この場を借りて数少ない同胞達と語り合いたい
『吸血鬼達の集会場』と言う名だけれども、約定さえ守ってくれるなら同胞以外でも歓迎させてもらうよ。
このスレの近くにあります。
121:ロンシア・フォン・ノスフェラト◆do hoge:2018/03/04(日) 15:10 僕達は唯々生きていただけなのに。
何故殺められ蔑まれてしまうのだろうか
>>121 あ、スレ主さんお帰り。
ホントそれな
吸血鬼は悪魔同然とか言われるが、人間こそ観賞用だの服や鞄の毛皮用だのという目的で無意味に命を奪っている点で残忍なド悪魔じゃないか
吸血鬼は血を吸うから悪魔という偏見はやめたまえ。
人間同様、我々吸血鬼も生きるためには他の生物のチカラを借りねばならんのだ
そして我々は借りた人間のチカラの恩賞として、人間の世の恒久なる平和を保証しようと言っているのだ。
我々吸血鬼は不死身であるという特性を生かし、常人を遥かに上回る知力,体力,精神力を磨き上げ、また異能力の覚醒にも成功した。その点でこの恒久的平和の実現は必ずしも不可能ではないと言えるね
我々は共存により人間と吸血鬼両者の平和を願っている
それなのに悪魔と言われ、怪獣として蔑まれてしまうのか。
彼等にも我々の目的を理解してもらいたいものだ。
>>122 貴方かっこいいわね。
そうよね,私たちは悪魔なんぞやの偏見に負けてはいけないわね。
よっぽど,人間が悪魔なのよ!
>>123 どこぞのお嬢様に言われると嬉しいね。
人間は元より他の生物の命を奪いながら生きる種である。だが彼等はそれだけでは収まらず,政権という従属的な構図の中で自身のチカラを過信し、いつしか自分が生態系の頂点であると思い込んだ。そして進化の過程において政権という概念を創り、知的発達や工業化、資源大量発掘、宗教的問題への解決策などの様々な理由で無意味な諍いを起こし、それを時とともに世界大戦,資本主義と社会主義による紛糾へと発展させることで最後は人間が人間を殺し合うという最悪な構図を生み出したのだ
それらは全て彼等の利己的な物語の中で生まれたモノであり、彼等は自分で自分の首を絞めた
その点で、自分の生存のためだけの最小限なる犠牲に留める能力のある我々吸血鬼は、生態系というピラミッドにとって人間よりも無害な存在であり、また人間よりも能力的に勝るはずだ。悪魔なんてのは偏見だ
それに加えて、我々は永遠のチカラを合理的な安定秩序、恒久なる均衡的平和形成に役立てようとしているのだ。
それなのに97のように人間は我々を憎み、蔑んでいる
ついには人間は吸血鬼にも殺戮の手を伸ばしたということか?何故なんだ、そんなことをして一体誰の利になるというのか
そして中にはムロマチなどのように、吸血鬼なのに“永久なる吸血鬼の滅亡”を唱える不届者も出てくる始末だ。
一体何が正解なのか
利害関係の条件を提示したのにも関わらず人間から憎まれているからには、やはり人間と吸血鬼の共存は理想主義だったのか、人間にとって我々はただの怪獣なのか。
リリカ・シュバルツ。キミはどう思う
我々と人間のための合理的安定秩序の形成に何が適策なのか、もはや私には分からない。
(最近レス見返してて思った。
俺ヤケに長文多いよな…スマソ(´・ω・`)
吸血鬼の歴史を年表にまとめたい……
もし良ければ西暦何年頃に何が起きたのか教えてくれないか?
ノスフェラト家三代当主ムッソリーナ=ドル・マンジェが東奥を拠点とする新組織“ダイヤモンドダスト”を結成。
その組織に属する〈近界民〉と呼ばれる者達は、其々が部隊のエースを務めるに値する高い技能を持ち、同時に高度な判断力を有していた
彼等のトップが《ユラ》~時の魔術師。彼女は時間と空間の軸を操る『ソドム』というチカラの持ち主で、近界民からは[紅き時の魔導師]とも呼ばれる
1189
聖奥戦にて時追う者,ダストリーグを滅亡させる
1190
聖奥の森で龍神と決死戦ー龍神を倒す
神々の黄弧を見つける
1191
トチユという光の使いがルージュに《神の槍》を授ける
1192
ムッソリーナが死去。
四代目当主ポートフォリオが王となる
1199
ミラ型変光星の襲来によりダイヤモンドの拠点が破壊される
ポートフォリオはミラ型変光星製造地であるクレーヌの城へ兵を進める
1200
クレーヌの聖戦で敗亡
ポートフォリオと部下10000人は捕らえられ斬首
又、十三人の合議制の開始
1201
魔導師族の乱(城氏一族の反乱)
1203
神比企能員の遷乱により、変比企一族が滅亡
1204
五代目当主ユギが王権を手にする
1205
ユギが暗殺される(才罍の乱
チルト=ドル・マンジェとサミュエルの冷戦~ 将軍の後継者争い。
全て魔導歴で示した。
予言書に記してあることをそのまま書いたが、予言書は時に人を騙す物。
何かあれば言ってくれ
129:ルージュ=クレーヌ・ド・リュンヌ:2018/03/05(月) 19:41 ちなみにダイヤモンドダスト結成は1182だ。
それより前のことは記してない
ええと…僕の家にあった文献には
1004年
ノスフェラト家初代当主『ノエル・ツェペシュ』が人間を統べる皇帝陛下と同盟を結び『ノスフェラト』姓と貴族階級を皇帝陛下より授けられる
1141年
皇帝一族が滅びたのを気に当時のノスフェラト家当主『クルーガー・ノスフェラト』が皇帝派の人間及び吸血鬼を一族郎党に至るまで滅ぼし、吸血鬼の頂点に立つ
1745年
『ミハル事件』発生。各地で吸血鬼が弾圧され始める
1845年
ヴァンパイアハンターにより各地の吸血鬼の隠れ館が発見され、大勢の吸血鬼が虐殺された
通称『鮮血の惨劇』
又、鮮血の惨劇に巻き込まれ当時の当主『イライザ・ノスフェラト』が暗殺された。
イライザには子がいなかったためイライザの甥が次期当主となる
鮮血の惨劇により吸血鬼の弾圧はさらに過激さを増し、吸血鬼は絶滅の危機に瀕した
こんなことが書いてあったよ。これより後は、文字が掠れてしまい読めなかったのだけれど…
>>128
魔導暦を西暦に直すと西暦何年になりますか?
1845年の“鮮血の惨劇”がいわゆる『3000年前の悲劇』だ。
ちなみにこの言葉が作られたのは24年前だから、今は魔導歴で言う4869年だね
西暦に直すと…
人間の1年が魔界での3年だということを踏まえ、人間界では今が2018年らしいから
『魔導歴1845年“鮮血の惨劇”=西暦で言う紀元前7054年 』
になるかな。
因みに、『ミハル事件』というのは、上級貴族『ミハル・ニヴァンス』が人間の公爵令嬢の一族郎党から使用人や赤子まで皆殺しにしたと言う事件だよ。
後にミハルは自害した状態で令嬢の遺体と共に発見された為に心中であると判断されたのだけれど…問題はその先にある。
人間側は、ミハル事件を大々的に取り上げた。公爵令嬢の家は最も皇帝派を支持していた家だからね
しかし、その新聞には『吸血鬼が公爵家の者を赤ん坊から老人に至るまで虐殺した』と書かれていたのだから。
すまない。名を間違えてしまったよ
135:ルージュ=クレーヌ・ド・リュンヌ:2018/03/07(水) 17:12 ミハル事件…私の両親も、その後の吸血鬼弾圧の中で殺されたんだっけ
まぁ人間からしたら『吸血鬼が公爵家の者を赤ん坊から老人に至るまで虐殺した』と報じた方が都合が良いだろうな。
世の令嬢が怪獣である吸血鬼と心中したなんて報じれば、家の評判が下がる。そう感じた親戚どもが裏から手を回したのだろう
まぁ人間は所詮そのような生き物だということだ。彼等は自分の利益しか考えていない。だから戦争が起きる,殺し合いをする
人間とは生物上最凶の利己的な生き物である。
彼等は異能力を持たなかった。そのマイナスを埋めようともがいたために、利己的な生き方しか出来なくなったのだ
なんて愚かなんだ。何故その過ちに気付かずのうのうと生きていられるのか、私には不思議なぐらいだ
私は“ミハル事件”はそのことを最もよく伝えてくれる事柄だと思っているよ
年表が出来てきた。
https://www65.atwiki.jp/chuu2gassaku/pages/79.html
>>136 凄いな…第二の予言書と言うべきか
138:ルージュ=クレーヌ・ド・リュンヌ ちなみに:2018/03/07(水) 20:56 https://i.imgur.com/82eVIZB.png
↑神の槍
【神の槍】
瓏玲鋭利な刃を持つと同時に夜刀神の始祖から造られた神器であり、謂わば槍の形をした神そのもの。
世界の異物であるが故にただそこに在るだけで世界を歪め、極限点を仮想的に構築する、故遂された神の化身とも言得る。
永い歴史に埋もれぬような一夜の夢を夜刀神に魅せた者だけに与えられる、称号的存在
https://i.imgur.com/IXerxTE.jpg
夜刀神そっくりな写真を発見してしまいました…
もうちょっと髪長くて、目も邪気眼だけど。
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=56175593
昔、ある腕利きの絵師さんに描いてもらった僕の絵姿だよ。
訳あって『アダム』と言う偽名を使って描いてもらったんだ。
>>141 ほほう…お主、なかなかのイケメンのようだね…
143:ユラ:2018/03/07(水) 23:44 https://i.imgur.com/RJYSDVp.jpg
じゃあ私これってことで!笑笑
(いや本物はツインテJCだけどwしかもこんな可愛くないしww←←
でもまぁここではそーゆーことにしといて、ね…??w)
部外者から失礼します。吸血鬼ユラの持ちし裏世界での友です。あくまでもヴァンパイヤハンターなどではありません。以後御見お知り置きを。
↓【ここから雰囲気ぶち壊し注意】
今まで皆さんとユラの事は見守っていましたが、1つだけ言いたいことがあり、つい口を挟んでしまいたくなりました。
......ユラさん現実世界では多分みんなが考えてるような厨2キャラじゃないです。画像よりよっぽど可愛いです。学年1の美少女です。成績も良くて(学年上位1割に入る感じ)、後輩にファンクラブもあります。
↓【更にぶち壊し注意】
いや、これ知ったときマジでどうしたかと思ったわw何やってんのw
後、昨日の無かった事にしてください。どうしても伝えたかったんです。
146:吸血鬼の友さんの友:2018/03/09(金) 08:49 (※閲覧注意。雰囲気ぶち壊させていただきます↓)吸血鬼の友さんが言っていることは本当です。
ユラさんは、彼氏持ちのキラキラリア充JCです。
多分本物を見たら、みんな驚きます。
ちょっと前に、現実世界ではぼっちみたいなこと言ってましたが、嘘です👩
皆さん騙されないでください🙋
友達いっぱいいます😒マジです。
は、はぁ!?
あんた達誰なんですかっッ!!?
私キラキラしてないし、可愛くないし、ぼっちだし!!これ本当です。
私のこと知らないくせして、勝手なこと言わないで下さいよ!ヽ(♯`Д´)ノコリャーッ
皆様、あんな人達のことは無視していいんですからねっ!?
ってかあんた達このスレの目的分かってないでしょ。
此処はそんなこと話す所じゃないデスよ(*´・ω・`)b
荒らしだったら無視します。ちゃんとサイトポリシー読んでから来てください
ごめんなさい荒らしでした。ユラちゃん可愛くて...はい。
149:ユラ:2018/03/09(金) 16:13 だーかーらぁぁ
可愛くないし!
君の方が可愛いよ。
(いや多分だけど。
151:小悪魔:2018/03/09(金) 16:48 だれかたすけてください
いじめの掲示板で少し強い口調で言っただけなのに、
みんなから責められ軽いいじめにあってます。
葉っぱ天国」のいじめ掲示板です
聖なる天使
153:幹ちゃん:2018/03/09(金) 19:47 >>1
私は吸血鬼であって吸血鬼ではない‥
>>151 だ、大丈夫か…?Σ(-᷅_-᷄๑)
>>152 天使ってことは天界民なん?
哀れだな…私に従わぬ光の精霊は皆、報いを受けることを知らない者がいたとはね
まぁ邪気眼を持たぬお前のような者には分からんだろうな。この闇の煌き、美しくもあり冷たい暗黒の夢。
>>153 何を言っているんだ?逆説的矛盾だ、さっぱり意味が分からん。というかその一文で意味が完璧に推測出来たならば、其奴は天才だと思うぞ
あげ↑
156:ロンシア・フォン・ノスフェラト◆do hoge:2018/03/11(日) 20:47 >>152
高尚な天使殿がこの様な吸血鬼の集会場へ如何なる御用でしょうか?
>>155
ageて貰えて助かるよ。
ありがとう
>>156 お前がこのスレを上げたいならば、どうしてお前はhogeを付けるんだ?
メモ欄に「hoge」を打ってレスを書くい場合、そのスレは上がらなくなるんだよ〜(サイトポリシーに書いてあるよー!)
てか最近この板地味に過疎ってる…悲しいね
皆、己に秘められた暗黒の知識の全貌を曝け出すのが怖いんだ
他の板…俺が行くべき所はソコじゃない。
>>153
実は偽名を使い別の板を監視していてね、その時の癖で…
>>158 よくあることだ。実は私も、ルージュとしてではなく、吸血鬼としてでもなく、他の深淵へと暗黒の羽を広げることがある。全く別の“人”として。
まぁ吸血鬼はそういう種族だということだ
光の刻には“人”の姿で地上に紛れ込み、闇の刻には此処へと戻る。
我らはそのような生き様を選んだのだよ
吸血鬼…か。
俺は君たちと全く反対の深淵に住みし者。白桜の堕天使だよ
吸血鬼の持つ暗黒の羽は元々、我等天使の白銀の翼から作られたモノだ。
彼らは我々の支配下にある。ミラというのも、我等天使族が悪しき魔界に使わした者だ。
私は闇の人食神…
162:シャロー・ミジュエル 白桜の堕天使:2018/03/17(土) 17:44 >>161 吸血鬼じゃないですかw
天照大神なのに…w
>>160
慈悲深き最強の聖天使のセシリアよ
ワタクシを忘れてないでしょうね
>>163 こ、これは…っ!我が親愛なる指導者、セシリア様ではないですか…!
忘れてなどおりませんです!貴方様がいてこそ私が在るのです、私は貴方様にどこまでも着いて行くと契約を結んだ身。
我と汝が力持て、等しく穢れを払わん事を。
一週間ぶりに帰ってきたが…
166:法と法の支配による自由の擁護:2018/04/12(木) 23:09あげ
167:強い人 なし:2018/04/13(金) 07:12あ、どーも強い人だよろしく
168:強い人 なし:2018/04/13(金) 07:12仲良くしよーぜ
169:あまたん(・∀・)◆YQ:2018/04/13(金) 07:13こんにちは、アマテラスです
170:ロンシア・フォン・ノスフェラト◆do 宵闇の不死王:2018/04/15(日) 01:36見ない内にこんなに訪れてくれる方々がいると…嬉しいよ
171:ルージュ=クレーヌ・ド・リュンヌ:2018/04/15(日) 10:33ホントだwよろしく˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
172:ルージュ=クレーヌ・ド・リュンヌ:2018/04/15(日) 10:36 光の刻には肉を喰らい、闇の刻には世を暗黒の煌きで染め上げる
そんな我々吸血鬼にとっての本当の幸福とは、一体何なのだろうか。
月とは、全ての穢れを請け負いし聖星。
月が満ちること、それは全ての穢れが滅ぼされたとき。つまりは紅き新世界の王が誕生する時
だが月は欠ける。栄華は一夜の眠りよりも短く儚いものなのだ
我々吸血鬼はあの“惨劇”により敗けを知った。月は欠けたのだ
ではもう一度月を満ちさせるには、何をすべきなのか。我々はそればかりを考えている。
平和的革新を提唱する者,今のシステムの維持を唱える者…様々居るが、恐らく答えは出ないだろう
そもそも月を満ちさせることが、我々の幸福に繋がるのか。又、真の平和とは何なのか
それよりも、我々の幸福及び人間の幸福とは何かを考策すべきではないのか
私の最大の疑問は、そこにある。
フェアラート来ないのかなぁ…
174:ルージュ=クレーヌ・ド・リュンヌ:2018/04/15(日) 10:38俺からみて真の厨二病はアイツだったのになぁ
175:ロンシア・フォン・ノスフェラト◆do 宵闇の不死王:2018/04/15(日) 13:19 あまり足を運べなくて申し訳ない。
念の為に、僕について今一度詳しく供述させてもらうよ
僕の名は、ロンシア・フォン・ノスフェラト
没落した旧王家ノスフェラト家の現当主だ
過去に家族や使用人達を殺され、その時のトラウマから吸血ができないが一度餓死しかけたときに生存本能が開花。主に適応能力が強化され、今は人間と同じ食物を摂取して力を得ている
能力は先程述べた通り、強い適応能力と闇影を操る能力だ
闇影を操るのは幼い頃から持っていたよ
今の所、供述出来るのはこの程度…かな?これ以上書くと潜伏場所が発覚してしまうから
このスレの何処かで書いたが、もう一度貼り付けておこう。私のプロフ的な物だよ
真祖と死徒の混血。通常紅き闇の世界において「死徒の吸血姫」と呼ばれる。
人間を超越した異能力を持つが、それは長大な(永遠の)寿命を活かし、能力を磨き上げた結果である。つまり私の力は「人間の延長線上」にあり、人間の寿命が数千年単位以上であったならば誰でも同等の能力が得られることになる。
不老不死である私の肉体は一つの個体生命維持にとって器の大きいモノであるが故、その肉体は急速に劣化していく可能性がある。それを補うために、夜間に人間の血液を吸う及び咀嚼行為により遺伝情報を取り込み、肉体を固定させている。言い方を変えるならば「エネルギーを補給し続ける必要がある不老不死」。しかし吸血や咀嚼以外にもエネルギー補給の手は有る為、生き血は必ずしも生存に必須ではない。ただ人間の血肉が最も効率的なだけである。
真祖と異なる点は、生まれつき常人を上回る身体能力と異能力を有しているわけではないということ
ちなみに見た目は十四歳の少女である。
私に吸血された者は性的な快悦を有するが、その後 吸血の際に混入した吸血鬼の血により、人間の生まれ持つ僅かな異能力が完全覚醒される者と、遺伝的な耐性が無く即座に死に至る者に分かれる。
前者においてはそのまま異能力に気付かず生き続ける者と、異能力を持つものとして吸血鬼を名乗る者がある。
私の先祖は恐らく吸血により異能力を与えられ、自らも吸血鬼となった者だろうと私は推測している
また十字架や日光、ニンニクについては真祖同様,私にとって何の害もない。寧ろ日光は非常にありがたい存在だし、ニンニクにおいては何にも変えがたい好物だ。
>>175 闇影を操る能力とは、凄いな…
私は闇黒の王子たる者であるが故,お主のような者とも交友を結びたい。
改めて、よろしく
https://ha10.net/hen/1520133101.html
↑ここで俺、いつのまにか殺されてるな…まぁいいけどw
やっほー!吾はY。
吸血鬼じゃないけど混じっていいかな?
吸血鬼も大変ですね
181:ルージュ=クレーヌ・ド・リュンヌ:2018/04/15(日) 17:50 >>179 1で「約定さえ守ってくれれば同胞以外でも歓迎」って書いてあるからいいと思うー(俺 主やないけど)
Y君よろー
>>180 俺たちは不死身だからね…生涯(と呼べるのか?)山あり谷ありさ。
183:ロンシア・フォン・ノスフェラト◆do 宵闇の不死王:2018/04/15(日) 18:38 >>179
約定さえ守ってくれるなら歓迎するよ
歓迎されたなら自己紹介せねばな!
吾は精霊使いのY。大精霊ケット・シーの女王と王を憑か得る者。
宜しくだよ、吸血鬼のお二人さん
私も自己紹介しますね。
私はアマテラス、闇の人食神です。読んで字のごとく、人食い神です。
よろしくお願いします(・∀・)
二人とも自己紹介有難う。
闇の人喰い神とかチョー格好ィィィー˚✧₊⁎
>>186
あ、ありがとうございます(っ´ω`c)
礼など、無用なのだよ…あまたん殿。
フッ…今宵も月が美しいね
我が血が騒ぐぜ…この血塗られた掟を前にして、我慢など出来る訳がない。
ところで諸君。我等の議題は如何なるものだったかな?
二人とも自己紹介ありがとう。
改めて、ようこそ『吸血鬼の集会場』へ
>>188
ええと…議論する相手がいなくなってしまったから、一度議題についてはリセットしようと思うのだけれど…
私も入っていいかい?
191:Ciel・Fleur:2018/04/19(木) 19:35 ほう…。ここに吸血鬼の集会があったとは…
私も入りたいのだが、いいだろうか…?
お、人(?)が集まってきた
193:ルージュ=クレーヌ・ド・リュンヌ:2018/04/19(木) 22:00 >>189 では我が主よ。其方が新しき議題を決めて欲しい
>>190 >>191 俺、ルージュ。よろしくー!(゚ω゚)
こんちゃー
195:ケイン:2018/04/20(金) 20:56 ほう、こんなところにおぞましき集会が行われていたとは実に奇奇怪怪。
私は、吸血鬼の社会科学者でございます。
日々、知を持つ種族間での、争い防止、内政不干渉の原理を基底としながら、批判を言い合いなんとかバランスを保とうと力の限りを尽くして今日に至ります。
況や、私は中立であるため、というかこの中立という安穏な立場に根を生やすため、持論を唱えず、あくまで手助けとして、主観を除いた見方で各種族間の社会状況を説明し、解釈し、批評していくことが、種族間の険悪な対立を緩和させ、私自身の立場を守ることにもつながるということです。
畢竟、私は私のために全力を挙げて、現状の社会を維持し、自らの立場をせしめようとする絶対的右翼ということです。
私のプロフ
事なかれ主義であり、争いはなるべく避けるよう努めている。しかし、優位な態勢での戦いや、争いをこれ以上生まないようにするためにならば、戦いをすることもある、合理主義かもしれない。
基本的には、種族間での利益、利害を根底とする相互意見の矛盾することを統合し、よりよい結果を生み出せるように弁証法を心掛けている。
能力としては、高い生命力、吸血、人間よりちょっとだけ力持ち。
来歴 人間(19歳男性)から転化。人間だったころは趣味、特技、勉強、人間関係も充実しておらず、冴えないフリーターであった。
吸血鬼となってからは、妙に緊迫した状況であるため、何事にも慎重に取り組むようになった。そのため、必死に生きることが生きがいであり、生きることそのものがケインの趣味、特技である。
こんにちは〜なのよん
198:あまたん(・∀・)◆YQ:2018/04/21(土) 18:05一日遅れてこんにちは
199:あまたん(・∀・)◆YQ:2018/04/21(土) 18:05一日遅れてないか
200:りりる 闇の魔法使い:2018/04/21(土) 19:20 >>193
あぁよろしく。
>>195 お前は中立か
面白いね。俺は君と違って合理的秩序の維持のために自論を唱え、それが論破されることで自意の改善を図る。そういう生き方を選んだ
俺の目指すものは“安定”というものが最も必要な事であるという概念の崩壊,新しいことへの挑戦と創造性に対して悪という烙印を押し、既存のシステムに固執するという現代の慣習を改めることで平和的成長を図ること。
俺が議論に参加するのはそのためだ。自論の改善には、多くの立場からの視点が必要であると考える
上は俺だよ
203:ルージュ=クレーヌ・ド・リュンヌ:2018/04/22(日) 12:15すまん。また間違えた.°(ಗдಗ。)°.
204:ケイン:2018/04/22(日) 15:11 なるほど…、あなたは、どちらかといえば革新派なのですね。そうそう、それから疑問に思ったのですが、合理的秩序とはきっとあなたの目指す世界のことでしょう。その世界について具体的にお教えしていただければと思います。
私の脳は凡人同様でして、才も無ければ、運もない、頭が硬く、現状の社会現状を解釈しなければならない立場の者としては、もう少し柔軟な多角的視点という考え方が欲しいものです。
説明しよう
まず、私の思う正しきものとは、支配の先にある世の平和のことだ。支配は、完全ではないのだ
その平和は、それが一人の独裁者により為されたものであっても、民の集成によるものであっても良い
ただ支配により正当性が必ずしも生まれるとは思わない。
今の世は…憎い。
あの惨劇により、世は変わり支配による平和という調和は乱された
だから私はもう一度時を戻す為に変動を平和という調和に変えたい。それが恒久的平和の実現、合理的秩序の形成。
そして、今のその状況,独善者の利己主義により、表面上で統制された彼のためだけの状況を、回避するために結成されたのが、この集会場であろう
ここで我々は互いに理解し合い結束することで、同じ目標に向かう一つの大きな力一組織を創る。
その際、弱い人間達は邪魔なのだ。例え個々の力が弱い彼等が結束し一つの力というまとまりを見せたとしても、その作られた力ですらも弱いのだ。個々の力が強い者の結束である我々の組織と比べれば、その差は月と太陽。
だからもし我々の組織と人間の組織の利害関係が一致せず争いになると面倒だし、時間の無駄だ。
よって我々は、我々の生存にとって不可欠な、洗練された最低限の人間のみ残し、あとは排除する必要がある。
そして我々と残された人間で力を合わせることで、より大きな力を持ち、両者の利害関係が成立する中で改革を起こす。そして合理的な安定秩序を創るのだ。
その論は両者にとっての利害関係が成立しているという点で、利己的ではないといえる
私にとっての合理的秩序とは人間との共存。我々の強靭な肉体力と精神力、突発した異能力を用い、それに人間の“技術”たるものを合わせれば、恒久的的平和の実現は可能となる
それこそが合理的に安定秩序を生み出すことへの最善の策であると考える
私の描く安定秩序の形成とは、法により統制された世の建設であり、今の武力支配たる利己的統制体制の崩壊のことだ。
208:ルージュ=クレーヌ・ド・リュンヌ:2018/04/22(日) 18:43分かりにくかったら、言ってくれ。
209:影。 hoge:2018/04/22(日) 18:47 こんな欺瞞と揶揄と無能に溢れた世界は腐っている。
壊してしまえばいい。自らの手で。ただ、俺にはそれができない。何故なら、中途半端だからだ。
この世界の常識というものは偏見からできている。
あまたん
私の周りの人間は無能ばかりだと思った今日この頃。馬鹿とかそういうんじゃなくて、考える能力がないってこと。
212:弱い者虐め反抗隊隊長◆X9k:2018/04/22(日) 20:23〈・ー・〉
213:あまたん(・∀・)◆YQ:2018/04/22(日) 20:44(;・∀・)
214:ルージュ=クレーヌ・ド・リュンヌ:2018/04/22(日) 20:57 無能で無い者も少なからずいると思うぞ。まぁそれは蓋然性の問題であり、俺は出会ったことなど無いのだが。
あと、お前が中途半端な存在であるとはどういうことだ?
>>208
分からん!お前の云ってる事がさっぱり分からん!中二の悦に入るのは勝手だが、もう少し読み手の事も考慮すべきだな!小難しい言葉を並べ立てれば良いと云うものでもないだろうに!
他者理解を深めるべく、敢えて小難しい言葉とは対をなす存在であるギャル語をマスターすべく、ギャル文化に触れ合うと云う苦行を敢行してみせろ!ギャル語発祥の地である渋谷に今すぐ出向け!勿論、自腹でな!
…それはすまない。
ならばこうまとめよう。
今の憎い世(独裁者が自分のことだけを考え、武力行使たる支配をしている利己的政治体制のことだ)を改善したい
→有難いことに我々は強靭な肉体力、精神力、そして異能力を有する。では、それを用いて均衡的平和の建設は出来ないものか、と考える。
→しかし今の吸血鬼の能力に、唯一ともいえる欠陥がある。それは“技術”だ。我々は肉体力や精神力に関しては優れる種であるが、身体を酷使して生存してきたため技術の進歩がなかった
→ならば“技術”を有する種からチカラを借りれば良いではないか
→“技術”を有する種とは、人間だ。彼等は我々のように肉体力や精神力が優れているわけではなく、異能力を持たない。だから“技術”を発展させ、この近代科学を創り上げた。
我々はその人間の工夫に頼り日々を生きている。我々に“技術”が無いならば、彼等のチカラを借りれば良いのだ
ということで私の場合、合理的に安定秩序を形成するには「人間との共生」これが不可欠であると考えた。
お答えいただき誠にありがとうございました。
なるほど、私はルージュさんのおっしゃられる理論についてよく分かりました。
そこで、早速ですがいくつか思った点についてお話していきたいと思います。参考になればとても幸いでございます。
根本にルージュさんのその理論は、いくつか改善が必要かと私は思います。
まずは、人間を排除し、吸血鬼が選んだ人間だけを取り残し、その人間たちと一緒に協力してゆくのは無理があるかと思います。
というのも、同胞を排除された人間たちは吸血鬼に対して激しい憎しみを覚えるでしょう。あるいは恐怖によって屈し、吸血鬼の傀儡となるか。いずれにせよ、
人間たちは吸血鬼に対して協力したいとは思わないはずです。
ここで、あなたの理論に取り入れるべきことは、倫理性です。
私は今まで、多くの種族の共同体を見てきました。
その共同体には、多種多様な政治体制がありまして、中には武力支配によるものだったり、委員会を作って民主制を採用していたり、あるいは、直接民主の体制であったりと、千差万別であります。
その中でもとくに、共同体の安定した政治体制であり、改革が推し進めやすい状態であったものには、必ず倫理性がありました。
この倫理性には、ルージュさんが唱える、人間との共存には絶対的不可欠であります。
というのも、倫理性とは、道理と合致し、理非を決める規範となるもの、即ちモラルというものでありますから、近代社会の中で改革を行う上では、改革の要素となるものといってもいいでしょう。
従って、倫理という視点から理性的に考えてみて、人間を排除するというのは、毫もルージュさんの素晴らしき改革には向かないかと…。
もっといえば、統合者たるルージュさんには、理性を身につけて、哲人政治を行うべきと私は思います。
プラトンは唱えました、哲学者が支配者になるか、支配者が哲学者にならない限り、理想は決して実現しないと、その通りだと思います。
魂の3分説によれば、魂は欲望、意思、理性からなるものだそうで、哲学者には、理性が大幅に占めており、それが知恵となり、冷静に善のイデアを探求することができるため、モラルを最も重視した改革が推進できるかと私は考えます。
これが第一の改善点であります。
要するに、クルーガの様な『吸血鬼至上主義思考』とノエルの様な『穏健派思考』の二つに分かれてしまっているんだね…
219:ルージュ=クレーヌ・ド・リュンヌ:2018/04/22(日) 22:54 大変理解した。では、君はどうすれば良いと思う?
確かに、人間の排除は確固たる残虐行為に値すると思う。我々の生を繋ぎとめているのは人間を咀嚼するという悍ましき行為であり、しかし我々はそれをやめることができず日々人間の命を奪う
つまり人間から見て我々は敵であり、そしてまた我々が均衡的平和の建設だのなんだと言って人間の排除をしようものなら反発が起きるだろうね
それは私も分かっているつもりだ。だが、高慢と言われるかもしれないが、私から見て人間よりも我々吸血鬼の方が優れた種であることは絶対的事実に思える。そんな我々の能力を最大限に引き出せるのは厳選された人材のみ。それ以下の者達は無能であるのに異議を唱え続け、時間の無駄になるとともに、遂には望まぬ懺劇に至ろうと結束をする可能性も否定できん。
我々は懺劇を避けなければならない。平和の建設の為に流れる血など無用だ。そしてまた、吸血鬼と人間が闘い吸血鬼が勝利した場合でも、我々は食糧がなくなり滅亡するだろう。両者にとって望まぬことだ
その懺劇を避ける為に、我々は一部の人間の排除をしなければならない。
林の中で間伐が行われるように、その行為が齎す結果とは我々と人間,両者にとって良いものとなるはずだ
しかしこの方法に理性が無いと言うならば、お前ならどうする。人間の排除なしに惨劇を防ぐ方法があるなるならば、それこそが合理的であるといえるだろう