魔の森　多くの灯火

賑やかになった魔の森……
そこは一時の安楽。そして21番目のカード。

>>900
「久々にはココアでも飲みましょう、いつも紅茶だと飽きちゃうでしょう？」

そういって幼女に微笑む。

うーん、でもっ！紅茶はいつ飲んでも美味しいですよ！

はれ...？...（ぱたっ）んひゃっ！？

（月光の余波で疲労し、ふらついて倒れる）

>>903
女王は幼女を抱えて歩き出す。

「よく気絶するわね……」

しかしその目は優しい。

沈まぬ夕日が照る海岸、そこに立てられたテントの数々。

そこへ現れたのは水の戦士たち。

「なんだ、もう準備はできてるのか」

「ぼく、キャンプは初めてなんだ！楽しみ！」

太陽のような笑みを浮かべて彼らはやって来た。

リヴァが手に提げているラジカセからはジャズの音楽が流れている。
『Artisan』

.......

（砂浜で静かに海を見ている）

綺麗な海だねー
(隣で髪を靡かせ見ている)

...万人は貴女と海とでどちらが美しいと言うのでしょう？

（

設定

カレン=ルーディフェンス

遠い昔の人間だった頃のカレン､名字が違うのはこの名前を捨てた為｡
未来予知を出来るだけの普通の人間､やや愛され気質ではあるが至って普通｡
能力を知られ魔女として殺された､ということになっている｡

忘れられた輝き←New!

｢他意はないよ､なーんもないよ｡｣

イメージ曲
｢脳内/革命ガ.ール｣｢アンデッ.トエ/ネミー｣

>>908
さぁね､解らないよ｡

ククク、其処の触手女よりかは美しいでしょうね

おお、おお、今夜は美しい星が宇宙を駆け巡るでしょう

...幾つかの犠牲を伴って...ですがね...（小さな星になり、宇宙へ飛び去る）

..........（むぐむぐ）

（いつの間にかサザエを獲って生で食べている）

ニャルさんではないですか､如何されました?

.....（ぽろっ）.....え？

どうしたのですか?

....カレン..さんですよね...

そうですよ?此処に迷い混んでしまって...

どうかされました?

........（絶句）

初対面の方に敬語を使うのは当然でしょう?

....（もしかして...）貴女は....カレン・アーティフル・コマンドの妹ですか？

...カレン?誰ですかそれ｡私は只の人間ですよ

私はカレンの昔ですよ､

.......

（えええええーーー！？何！？ドッペルゲンガーですか！？
似過ぎてるし！きっとそう！でもあの人の事だし！何かの悪戯！？
で、でもそうだとしてもどうすればいいの！？ええーと！ええーと！）

...私は人間だった頃のカレンです｡

(栗色の髪を揺らし､紅い目で見る)

>>927
テントから出てきた魔王は、その姿を見て驚く。

「雰囲気が変わったんだな……」

「おう、キャプテン」

「リヴァ、久しぶりだな」

「キャプテン！！」

三人は再開に喜びを分かち合っている。

イメチェンではないですよ､表の私とは全然違いますし

あーもう本当に最悪

(頭から血を流して森につく)

大丈夫ですか?(傷薬を渡す)

ああ、うん..多分大丈夫

(傷口を見ながら)

...こんなことしか出来なくてすみません､表の私なら治せるんですけど...
(申し訳無さそうな顔で苦笑いする)

大丈夫、多分カレンの治癒魔法でも今の僕は無効化しちゃうから

(包帯の血を見ながら)

治癒魔法じゃないんですけど...

ｷﾞｬｱｱｱｱｱ(空から落ちてくる)

大丈夫ですか?!

ひえ…大丈夫じゃない、です…。
ひえっ(両手首の包帯が取れる)

今の僕は分け合って全てを無効化してるからね

(髪飾りを片手に)

残念ながら表の私は何でも干渉しちゃいます､能力｢程度｣じゃ防げませんよ

>>937
すみません！そこの美人さん！
包帯持ってませんか！？(両手首から血が大量に流れてくる)

アマたん！？大丈夫！？
(手から包帯を創造しながら)

>>941
どうぞ(包帯を出す)

>>942
救世主ェ…ありがたいです…

>>943
あざますだ…！

能力っていうか

やっぱ何でもない

別に良いんですよ｡ﾆｯｺﾘ

あるぅはよぅ

あ、書き込みミス

本当に血が止まらない..

(血だらけになった包帯を手に)

お疲れ様です

>>948
ん、

.......

（絶句状態で気絶）

えっ、ニャル大丈夫?

(血を垂らしながら

........

（気絶状態だが、触手だけが動いて陰陽の血を拭き取った）

ああ、ごめんニャル

あいつに変な加護かけられちゃって

...........はっ！

...すいません、カレンさんの話を聞いてて...気絶してました

おーい、ニャル生きてる?

(相手の体を揺すりつつ)

私は原則として無事です

ああ確かに様子変だったよね

...無茶苦茶な変わり様に...凄まじく驚いて...

ニャルどうしょう?

血止まらない

陰陽たんちょっと待って…ね

カレン、なんかあったの

誰に何されたのか教えてもらっていい？僕なら概念破壊できるから止まると思う

...すいません、加護とか呪いの類は初代様達でなければ....

誰かに傷つけた相手の血を止まらなくする加護をかけられたんだよ

さあ？ｸｽｸｽ

....少し失礼します（カプッ）

（陰陽の素手を噛む）

一様加護とかいろいろ無効化してる状態なんだけど、

おっけ…
【概念破壊】
（陰陽たんにかけられた加護を破壊する)
(

誰でしょうね？

にゃあ!!ニャル何するの!?

...ん...いきなり失礼しました

あ、あるさんサンキュ

(疲れた顔で)

アマテラスさんの真似事です、加護を食べて私に移してみました

けど、アルさんと同時にやった所為で、別の加護を食べてしまったみたいですけど

【回復魔法】…っ
(陰陽たんを回復させて体力不足で気絶する)

ニャルせめて言ってからやってよね

（ヒョイッ）.....

（アルを持ち上げ、棺桶ベッドに寝かせる）

...あの子もあほですね､殺ならきちんと殺せば。

あるさん!大丈夫?

以後、気をつけますね

（棺桶ベッドの風通しを良くし、触手で点滴）

...........

（カレンに困惑気味だが、アルに冷えピタを貼り、掛け布団）

ふふふ､あの子は駒､ですし

…う、
(目をうっすらと開けて)

陰陽！陰陽たん大丈夫！？
(ガバッと起き上がる)

魔王は、遠くからその様子を見ていた。

「いつもこんなにも賑やかいのか？」

マコトはその質問を聞き、興味津々にリヴァを見る。

「いつもはこれよりひどい」

「え、そうなの？」

リヴァは見慣れているのか、見飽きたのか、全く違う海を見ている。
変わらず夕日が揺れて輝いている海を。

...きちんと殺せば良いのに

あるさん手握るよ〜

【魔力贈与】

こんなの気休めだけどね

（ビダッ）.........

（突如手を止め、殺気立った目で沖を睨みつけている）

僕は大丈夫だかどあるさんは?

>>990
…ありがとう(ふにゃり、と笑って陰陽たんを抱きしめたあとニャルちゃんの元に向かう)

…何かあった？

...陰陽さんはいらないんですけど

概念破壊って使い方次第では弱いよね

（ギィンッ）二度と寄るなっ（ザパァァン！）

（デモンブランドを取り出し、沖に向かって黒波を飛ばした）

あの子もきちんと殺せば良いのです

...（まだ生きていましたか...

カレン、もしかして鞠の事?

さあ？ｸｽｸｽ