彼にしか見えない道は、一定距離に置かれている街灯によって照らされている。
その道を抜けていけば、水の戦士が自身が受け継いだ財を全て成さなくても作れた邸が建っている。
それはまるでハワイの別荘か、シンガポールの……
いや、お前はただの金持ちかよ。
とにかく、彼には金が沢山あるということがこの家から伝わってくる。
???「坊っちゃん、お帰りなさい」
そういって出迎えてくれたのは、彼の邸に居候している少年。名をマコトという。
リヴァ「結局出てきたな」
マコト「だって退屈なんだもん……あれ、大丈夫なの!?後ろの三人……」
リヴァ「そうなんだ、早く休ませてやらないと……」
そういい、二人で三人の女を邸の中へと運ぶ。
「....たまったものじゃないな...私は呪われているのか..?」
(リヴァの家の玄関上の屋根に服が引っかかって宙吊りになっている)
あ!顔骨先生!んーーーっ…届かない……
(助けようとするが届かなくて)0
>>3
マコト「リヴァ君、あそこに誰かいるよ?」
そういい、scullFaceを指差す。
リヴァ「……氷の紳士、なぜここに……
マコト、行こう」
マコト「え、良いの?下ろしてあげなきゃ……?」
リヴァ「いいから行こう(白目)」
>>5
リヴァ!僕届かない!顔骨先生助けてあげて!
(リヴァに気づいて手を振って)
マコト「リヴァ君、この三人はメイドたちにも任せられるから、いっておいで」
リヴァ「……ハーイ」
渋々と言った顔でアルとscullFaceのもとへ行く。