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元の世界を捨て、
大切なものを代償に
導かれた者のみが入学できる
少し特別な学園 ___ 。
>>2-5
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忘れ者学園について
学園長:赤熊百合
= 天魔神の姿で生徒の前に現れることは滅多に無いが、人間時に変装をしつつ現れることは偶にある。
副:独りっ子
= 百合に変わり、ふらふらと学園内を徘徊する副学園長ポジ。
実際は副学園長と決まっているわけじゃ無いが、仮としてそのポジにいる。
忘れ者学園七不思議の一つ:???
= 稀に学園内に現れる謎の人影。
忘れ者学園とは
= 元の世界から離れ、独りっ子に導かれた者のみが通うことができる学園。また、正式に生徒になるために、“ 大切な記憶 ” を忘れなければならない。
忘れ者学園 授業について
= 体育 、基 、戦闘授業や魔法授業、美術等はあるが、その他は全て自習となっている。
忘れ者学園に渡る戦闘について
= 学園長により、開催される場合。
体育の授業で戦う場合。
侵入者( 人外狙 )の阻止。
戦闘練習 。
その他、学園長の許可必須。
忘れ者学園・禁止事項
= 校舎破壊( 緊急時のみ可 )
臨時更新
忘れ者学園 魔法について
= 学園内を覆うデバフ魔法が貼られており、火力が2/3に下げられている。
校舎・寮図
https://pbs.twimg.com/media/DtBLDqLVsAEGzB6.jpg
= ※ 寮には各部屋に水道やコンロ、冷蔵庫や食器棚等が置かれている。
_ ※ 質問等あれば。
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忘れ者学園 裏話
・ このスレの物語は 、学園長により漫画化されます 。
自身のキャラクターを人に描かれたくないという方はご注意下さい。
・ 恋愛、友情、戦闘、時折喧嘩。様々あると思いますが、
宜しければ理解りやすいよう、詳しくロルを書いていただけると幸いです。
・ 此方のスレでは背後の会話は禁止でお願いします。
背後が話す際は 、スレ主の雑談部屋の方をお使いください 。
背後 = キャラクターを演じる中の人 。
・ また、最後に 「 独りっ子に呼ばれ、この学園へ入学した。学園長の人型以外の姿は見たことがない 」
この設定は必ず忘れぬよう、お願いします。
本スレに乱入される際は上記の条件を飲める方でお願いします。
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最後に入学前に必ず、此方のスレに立ち寄り、
> > 1に従い、レスの書き込みをお願いします 。
⇒ https://ha10.net/hen/1543382327.html
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では、楽しい学園生活を ___
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( / 初回投下となります。以降は御自由に絡んで頂いて結構です )
「 はァい。ッて事でこの学園ノ説明は終わり。後はみんな各自で自由にしてね。詳しく質問があればりっこに聞けばいいし 」
現在、漸く集めた人々が集結する体育館のステージ前でそう学園の事の説明を締めようと、手を叩きながら上記を皆に聞こえる声で伝える。
言葉の最後に横に立つ赤髪の、包帯を巻く、此処に来た人なら知らぬことはない独りっ子と言う名の少女を親指で指す。独りっ子がそれに応じるようにひらひらと片手を揺らすのを見て、また皆に目を向け直し、最後に大きく手を叩いて鳴らし、
「 じゃあ、解散 」
そう短く言い、その場は独りっ子に任せることにし、そのまま体育館を後にする。
>>りっこ
......りっこは今日も可愛い。さすが私の彼女だ。なんて良いプロポーションなんだ......ふふふふ...
(体を少し浮かせながらりっこを物陰から監視している中年臭い少女が一人。名はサンカレア。真っ白な短髪に薄緑の瞳、赤縁の眼鏡が特徴的だ。りっこのことを彼女だと思い込んでいる精神異常者である。)
>>all様
「……?」
(しかめっ面の表情で本を読む男の名はアルフレート。どうやら図書室で血液型占いに関する本を読んでいるようだ。納得できる結果ではなかったのだろうか。はてなと首をかしげ不満そうな表情を浮かべている。)
>>7 サンカレア
「 …何を、してるんですか。そっちは暖房が効いてなくて寒いでしょう 」
少し悪寒が走ったかのように、鳥肌が立つ腕をさすりながら恐る恐る相変わらず何処か惜しい友人に近づいてそう声をかける。そして此方へ、と広場の方で手招きをしてみせる。
>>8 アルフレート
「 本を読んでいるんですか? 」
音も立てずにひょっこりと相手の横から顔を覗かせて、場としては当たり前の、見ればわかる質問を投げかける。返事も聞かぬまま、何も気にしない様子で隣に腰かけ、まるで今から話そうかと言うかのように次の言葉を待機する。
>>9
......私の恋心は燃えまくって熱いんだがな。いや、寒いが...なんで腕捲りなんかしてんだろう...
(己の肘を抱き、体を縮ませる。苦笑し、ふわりと体を浮かせたまま広場まで移動する。)
>>10 アルストロメリア
「……ああ」
(声をかけられた瞬間机の下に潜り込んだものの、相手の顔を確認すると何事もなかったように返事をして机の下から這い出る。開きっぱなしであった本を閉じ相手の方へ向き直り下に続けて。)
「何か用か?」
>>11 サンカレア
「 兎にも角にも、どうします?する事もないですし、血液祭でもします? 」
相手が出てきたことを確認し、腕を組めば暇ですね、と呟いてから続けて上記の物騒なことを言い出す。そう提案する瞳は何処か輝いて見える。
>>12 アルフレート
「 何か用がないと話しかけちゃいけないんですか? 」
天然なのか無神経なのか、特に気にかける様子なく、手遊びをしながらニコニコと笑いながら問いに問いで返す。
>>14 アルストロメリア
「あー……いや別に」
(おそらく野生の本能であろう。無意識のうちに相手の手を目で追いながら曖昧な返事を返す。)
>>13 りっこ
りっこの血液なら舐め回したいくらいだよ。嗚呼、でも、りっこが貧血になっちゃうからな、止めておこうか。...今のどう?惚れた?さり気ない優しさアピール。とりあえず私は図書室にでも行こうと思ってるが。
(顔を赤らめ興奮するが、すぐにもとの表情に戻る。微笑みながら、図書室の方向を指差した。)
>>15 アルフレート
「 …話すの苦手だったりするんですか? 」
必要以上に何かを発言しようとしない相手を見て、そう問いながら首を傾げ、相手の目線が自身の手へと言っていることに気づけば手遊びを止めて。
>>16 サンカレア
「 嫌…アピールの前に言ってることが恐怖なんだけど…。まぁいいや、私も行きますよ。丁度…いるっぽいですし 」
苦笑いのような、引き気味の笑みを浮かべながらツッコミを入れ、気を取り直すようにニコりと笑みを浮かべれば所々言葉を濁しながら図書室の方へと足を向ける。
>>18 りっこ
(さすが私のりっこ...ぐうかわ...)
よし、一緒に行こうぜ。
(宙に浮いたまま、りっこの隣にご機嫌の様子で並ぶ。胸中は下卑た言葉で埋め尽くされており、りっこに熱い視線を送りながら白い頬をほんのりと赤らめる。)
>>17 アルストロメリ
「……ご名答。」
(視線を相手の手から顔へ移し、自嘲するような笑みを浮かべる。緩んだ口元からはうっすら牙のようなものが見える。)