.......
元の世界を捨て、
大切なものを代償に
導かれた者のみが入学できる
少し特別な学園 ___ 。
>>2-5
.......
.......
忘れ者学園について
学園長:赤熊百合
= 天魔神の姿で生徒の前に現れることは滅多に無いが、人間時に変装をしつつ現れることは偶にある。
副:独りっ子
= 百合に変わり、ふらふらと学園内を徘徊する副学園長ポジ。
実際は副学園長と決まっているわけじゃ無いが、仮としてそのポジにいる。
忘れ者学園七不思議の一つ:???
= 稀に学園内に現れる謎の人影。
忘れ者学園とは
= 元の世界から離れ、独りっ子に導かれた者のみが通うことができる学園。また、正式に生徒になるために、“ 大切な記憶 ” を忘れなければならない。
忘れ者学園 授業について
= 体育 、基 、戦闘授業や魔法授業、美術等はあるが、その他は全て自習となっている。
忘れ者学園に渡る戦闘について
= 学園長により、開催される場合。
体育の授業で戦う場合。
侵入者( 人外狙 )の阻止。
戦闘練習 。
その他、学園長の許可必須。
忘れ者学園・禁止事項
= 校舎破壊( 緊急時のみ可 )
臨時更新
忘れ者学園 魔法について
= 学園内を覆うデバフ魔法が貼られており、火力が2/3に下げられている。
校舎・寮図
https://pbs.twimg.com/media/DtBLDqLVsAEGzB6.jpg
= ※ 寮には各部屋に水道やコンロ、冷蔵庫や食器棚等が置かれている。
_ ※ 質問等あれば。
.......
.......
忘れ者学園 裏話
・ このスレの物語は 、学園長により漫画化されます 。
自身のキャラクターを人に描かれたくないという方はご注意下さい。
・ 恋愛、友情、戦闘、時折喧嘩。様々あると思いますが、
宜しければ理解りやすいよう、詳しくロルを書いていただけると幸いです。
・ 此方のスレでは背後の会話は禁止でお願いします。
背後が話す際は 、スレ主の雑談部屋の方をお使いください 。
背後 = キャラクターを演じる中の人 。
・ また、最後に 「 独りっ子に呼ばれ、この学園へ入学した。学園長の人型以外の姿は見たことがない 」
この設定は必ず忘れぬよう、お願いします。
本スレに乱入される際は上記の条件を飲める方でお願いします。
.......
.......
最後に入学前に必ず、此方のスレに立ち寄り、
> > 1に従い、レスの書き込みをお願いします 。
⇒ https://ha10.net/hen/1543382327.html
.......
.......
では、楽しい学園生活を ___
.......
( / 初回投下となります。以降は御自由に絡んで頂いて結構です )
「 はァい。ッて事でこの学園ノ説明は終わり。後はみんな各自で自由にしてね。詳しく質問があればりっこに聞けばいいし 」
現在、漸く集めた人々が集結する体育館のステージ前でそう学園の事の説明を締めようと、手を叩きながら上記を皆に聞こえる声で伝える。
言葉の最後に横に立つ赤髪の、包帯を巻く、此処に来た人なら知らぬことはない独りっ子と言う名の少女を親指で指す。独りっ子がそれに応じるようにひらひらと片手を揺らすのを見て、また皆に目を向け直し、最後に大きく手を叩いて鳴らし、
「 じゃあ、解散 」
そう短く言い、その場は独りっ子に任せることにし、そのまま体育館を後にする。
>>りっこ
......りっこは今日も可愛い。さすが私の彼女だ。なんて良いプロポーションなんだ......ふふふふ...
(体を少し浮かせながらりっこを物陰から監視している中年臭い少女が一人。名はサンカレア。真っ白な短髪に薄緑の瞳、赤縁の眼鏡が特徴的だ。りっこのことを彼女だと思い込んでいる精神異常者である。)
>>all様
「……?」
(しかめっ面の表情で本を読む男の名はアルフレート。どうやら図書室で血液型占いに関する本を読んでいるようだ。納得できる結果ではなかったのだろうか。はてなと首をかしげ不満そうな表情を浮かべている。)
>>7 サンカレア
「 …何を、してるんですか。そっちは暖房が効いてなくて寒いでしょう 」
少し悪寒が走ったかのように、鳥肌が立つ腕をさすりながら恐る恐る相変わらず何処か惜しい友人に近づいてそう声をかける。そして此方へ、と広場の方で手招きをしてみせる。
>>8 アルフレート
「 本を読んでいるんですか? 」
音も立てずにひょっこりと相手の横から顔を覗かせて、場としては当たり前の、見ればわかる質問を投げかける。返事も聞かぬまま、何も気にしない様子で隣に腰かけ、まるで今から話そうかと言うかのように次の言葉を待機する。
>>9
......私の恋心は燃えまくって熱いんだがな。いや、寒いが...なんで腕捲りなんかしてんだろう...
(己の肘を抱き、体を縮ませる。苦笑し、ふわりと体を浮かせたまま広場まで移動する。)
>>10 アルストロメリア
「……ああ」
(声をかけられた瞬間机の下に潜り込んだものの、相手の顔を確認すると何事もなかったように返事をして机の下から這い出る。開きっぱなしであった本を閉じ相手の方へ向き直り下に続けて。)
「何か用か?」
>>11 サンカレア
「 兎にも角にも、どうします?する事もないですし、血液祭でもします? 」
相手が出てきたことを確認し、腕を組めば暇ですね、と呟いてから続けて上記の物騒なことを言い出す。そう提案する瞳は何処か輝いて見える。
>>12 アルフレート
「 何か用がないと話しかけちゃいけないんですか? 」
天然なのか無神経なのか、特に気にかける様子なく、手遊びをしながらニコニコと笑いながら問いに問いで返す。
>>14 アルストロメリア
「あー……いや別に」
(おそらく野生の本能であろう。無意識のうちに相手の手を目で追いながら曖昧な返事を返す。)
>>13 りっこ
りっこの血液なら舐め回したいくらいだよ。嗚呼、でも、りっこが貧血になっちゃうからな、止めておこうか。...今のどう?惚れた?さり気ない優しさアピール。とりあえず私は図書室にでも行こうと思ってるが。
(顔を赤らめ興奮するが、すぐにもとの表情に戻る。微笑みながら、図書室の方向を指差した。)
>>15 アルフレート
「 …話すの苦手だったりするんですか? 」
必要以上に何かを発言しようとしない相手を見て、そう問いながら首を傾げ、相手の目線が自身の手へと言っていることに気づけば手遊びを止めて。
>>16 サンカレア
「 嫌…アピールの前に言ってることが恐怖なんだけど…。まぁいいや、私も行きますよ。丁度…いるっぽいですし 」
苦笑いのような、引き気味の笑みを浮かべながらツッコミを入れ、気を取り直すようにニコりと笑みを浮かべれば所々言葉を濁しながら図書室の方へと足を向ける。
>>18 りっこ
(さすが私のりっこ...ぐうかわ...)
よし、一緒に行こうぜ。
(宙に浮いたまま、りっこの隣にご機嫌の様子で並ぶ。胸中は下卑た言葉で埋め尽くされており、りっこに熱い視線を送りながら白い頬をほんのりと赤らめる。)
>>17 アルストロメリ
「……ご名答。」
(視線を相手の手から顔へ移し、自嘲するような笑みを浮かべる。緩んだ口元からはうっすら牙のようなものが見える。)
>>19 サンカレア
「 …あの、すごい視線刺さるんですけど 」
苦笑いはすでに剥がれ落ち、呆れたような笑みを浮かべながら自身と相手の間に手を置きながら歩く。
>>20 アルフレート
「 嗚呼、そう言うことですか 」
チラリと覗くものを見逃さなかった様子で、でも深く追求する様子はなく、ただ独り言のようにそう呟きながら机に突っ伏して。
>>22 アルストロメリア
(急に机に突っ伏した相手に驚きつつも、そのまま読書を続けようとする。しかし、いつまでも隣にいる相手に対し流石に一言物申そうと思ったのか、ページをめくる手を止めて下に続けて。)
「……まだいるのか?」
>>21
私はりっこのことを考えてると胸が苦しくて、夜しか眠れないよ。おかげで睡眠時間が8時間。
(わけの分からないことをぼやきながら、百合や彼岸花、薔薇などを創造し、りっこの頭に飾りつけている。すると、図書室の扉の前に到着した。)
>>23 アルフレート
「 嗚呼…うん、まぁ静かに本を読んでいてくれれば…全然 」
上記を言いながら、ずっと肩から下げていたカバンから枕を取り出せば迷うことなく机の上に置いて、その上に頭をセットして言葉を紡ぎ終わるより前に眠りにつく。
>>24 サンカレア
「 古典的なボケだなぁ 」
ボケへのツッコミも、頭の上で何かされていることへのツッコミもせずに、ただそうポツリと呟きながら、図書室の扉をノックし、ゆっくりと開いて、失礼しまーすと小さく声を上げる。
>>26 りっこ
おばんです。
(小さく会釈し、りっこの後に続く。)
>>25 アルストロメリア
「……!?」
(相手の眠りに落ちる速さにギョッとして本当に寝ているのか、手をひらひらさせて確かめてみた。が、特に反応は無く再び本を手に取り読み始める。)
>>図書室に居る生徒
「 んん ? 夢百合草は… 」
ポツポツとそう呟きながら辺りを見渡せば、ぐっすりと寝ている見覚えのある姿と、その横で本を読む人を見かけて、物音を立てぬようにそちらへ近づき
>>29 りっこ
(りっこに続き、生徒に近付く)
>>29 独りっ子
「……。」
(気配を感じたのか相手の方へ振り返る。そしてアルストロメリアの眠りを妨げないように、と人差し指を口に近づけるジェスチャーをした後再び本を読み始める。)
=〉all
「 通路確認、問題無し 」
独り言のような事を真面目に言ってる変な人、アスカッドは図書室へ向かっている
「 曲がり角 あ、先生 こんにちは」
ぺこりと頭を下げて、図書室へ進み続ける
どことなく、ちがう世界の人って感じがする
>>図書室全体
起こしたら厄介だもんな、と名も知らぬ相手のジェスチャーに納得する様子で頷きながら、わかった?と確認するようにサンカレアの方へ振り返る。
>>33 りっこ
OKOK、分かってる。
(小声でりっこに伝え、手でおっけーサインを作る。)
>>32 Asukaddo
「 今から図書室? 」
マスクに鈴のついたマフラー、などと、少し奇抜に制服を改造している赤髪の何気ない人間はそう声をかける。
=〉図書館に対して
「 失礼します アスカッドです 」
ちょっと変な挨拶をして、ちょっと変な人が図書館に入ってきた
「 あった これ 」
目立たない本棚に置いてある、下手な辞書よりも分厚い本を手にとって
他の生徒と離れた机で本のページをめくり始めた
『星新一・ショートショート』を読んでるちょっと変な人
=〉赤熊さん
「 はい 読みたいものがあって 」
声がちょっぴり無機質 変な感じ
>>図書室全体
じゃあ、私はお目当ての本でも探すか。えーっと...あった。
(本棚まで移動し、「禁断の百合」という本を手に取る。パラパラとページをめくっていると、本の隙間に蜘蛛が紛れ込んでいるのを発見した。)
ああああぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁあああ!!!!虫がいる!!虫がいるぞ!!お前ら!!!駆逐してやる、一匹残らずjqwjsぽjq@:hうぃしゃうbb
(図書室全体に奇声が響き渡る。我を忘れたように本をバンバンと床にたたきつける。うるさい。うるさすぎる。)
=〉サンカレア
「 邪魔です 静かにして下さい 」
やっぱり無機質に反応してる、けど不機嫌そうな感じもする
でも動かない、本のページをめくり続けてる
>>図書室
うぅ…うっせぇ…なんだよこの声はよぉ…
(校舎周りを少し歩いているとうるさい声が聞こえ、校舎に入って図書室に直行する)
>>38 サンカレア
「 …っちょ、 」
途端、図書室内に響く、大きすぎる声や物音に耳を塞ぎながら慌てた様子で騒ぐ友人の元へ駆けつけ、必死に動かす手を止める。
>>図書室全体
はぁっ...はぁっ...つい、殺生してしまった...せ、拙者は罪人でござるよ...切腹いたす!うぉぉぉーーん!!
(りっこに手を止められ、落ち着きを取り戻したかと思えば、途端に膝が崩れ落ち、喚き出した。)
>>図書室
途端、キィンと耳を突き刺すような、劈く様な奇声が脳の奥に響いてバッと顔を上げる。普段の温厚な彼とはまるで別人かのような、苛立ちを曝け出した表情を浮かべ、大きく舌打ちを溢す。
「 っあ゛ー… ? 」
何一つ状況が掴めてないように、頭を書きながら、少しそう声を上げてまた欠伸を溢す、そして、地震を起こした正体を探すように椅子から立ち上がり、今すぐにでもまた寝そうなほど猫背のままずりずりと図書室を徘徊し始める。
>>図書室
拙者は其方を殺生してしまった...殿〜〜、助けてくれでござる〜〜!!拙者は蜘蛛の家族に打ち首にされるでござるよ〜〜!!
(意味不明な言動を口走る。)
>>44 サンカレア
サンカレアの背後に立てば、未だ騒ぐこいつか、と働かない頭で結論を出し、ぼうっとしたまま近場の本を手に取ると、目に見えぬほどの速さでそれを投げつける。
=〉サンカレア
「 二度目の邪魔には攻撃です 静かにして下さい 」
今度は身体中から電気を走らせて、やかましい人に警告してる、けど
電気のせいで一番危ないのがアスカッド
しかも本人が気づいてない
ぎゃふんっ!! おい、誰だよ、こっちは打ち首にされるかもしれねえんだよ!!
(背中に本が直撃する寸前、背後の気配を感じ取り、魔法陣から茨のツタを出現させる。しかし、投げられた本の威力は強い。受け止めきれず直撃し、本棚に体がぶつかる。すぐに振り返ると、ロメリアを指差し、睨む。)
>>43 アルストロメリア
「……え」
(椅子から立ち上がった音に驚き過ぎて一瞬狼の姿になりかける。さっきと全く違う相手の様子に目を丸くするも本のページをめくり平静を装うフリをする。)
>>46 アスカッド
すみません...打ち首にされます、私。殿様に首が持っていかれます。
(未だに意味不明な言動を口走り、アスカッドに軽く会釈する。)
=〉サンカレア 47
「警告の無視を確認 威嚇攻撃、大出力放電、放電」
ふんわりと浮かびながらやかましい人に近寄り、蹲る様な格好で空中で静止して…
攻撃のためにすごい量の電気を生産して、体に走らせてる
威嚇攻撃なのに規模と威力が酷くなりそうな予備動作
>>51 アスカッド
拙者がなにをしたんでござるか...はっ、私はなにをしていたんだ?? ......なんだこの状況は。
(突然我に返り、目の前の状況に眉をひそめる。)
>>47 サンカレア
「 ぁ゛? 」
そう短く返すと、バチバチと音がなりながら右手が竜の手へと変わっていく。鋭く尖った爪を伸ばした手を、思いっきり相手に向けて引っ掻くように振るう
=〉サンカレア
「 攻撃です これで懲りて下さい 」
溜め込んだ電気を全て解放して大放電を起こすけど…
解放されて空中を走る電気は全部、流れ弾もなくやかましい人に襲いかかってる
「攻撃終了…疲れ…」
放電が終わると、変な人はつかれてへたり込む
幾ら何でも放電攻撃は疲れる
>>53 ロメリア
......っ、はは、ちょっと待てよ...
(魔法陣から茨のツタを出す。爪を受け止め、困ったように苦笑する。)
>>54 アスカッド
こりゃ参ったな。虫なんかで騒がなきゃよかった...くっ、
(もう片方の手で魔法陣を作り出し、ツタを出して防御する。全てを防ぎきれるわけもなく、電気が体を襲う。)
>>55 サンカレア
「 …っち 」
舌打ちを吐きながら蔦をいとも簡単に切り裂けば、電池が切れたかのようにフッとその場に倒れ、先ほどまでの出来事が嘘だったかのように、何事もなく寝息をたて始める。
>>図書室
...寝ちゃった。だめだ、疲れた。
(放電攻撃が終わると脱力し、その場にくたりとへたり込む。)
...「治癒の花」
(サンカレアがそう唱えると、辺り一帯が花で包まれた。傷が塞がってゆく。)
=〉サンカレア
「 オーバー…ひーと…しばらく電化及び放電…を禁ず 」
パリッと電気が走った後、アスカッドが立ち上がって元の席に戻って…
「続き…954pの…あった」
やっぱり本を開く
>>図書館
みんなー!元気ー!?
(大声でみんなに聞く、空気が読めないのだろうか)
=〉レッゾマーツ殿
「 電化復旧率66.4 元気っちゃあ元気 です 」
ちょっとビリリ、元気があるのか無いのか外見じゃ分からない
>>Asukaddo
おお!すごい!
(理解してない)
=〉レッゾマーツ殿
「 全然すごくなーい 遅いですよ めっちゃ疲れてます 」
言う割に身体中にパリパリチリチリ電気ビリリ。
電気と体はとっても正直!
>>Asukaddo
え?そうなの?私わかんないよそんなの!
(怒ってる)
=〉レッゾマーツ殿
「 えー 不機嫌です?見てわかってくれないんですか? どんかーん 」
見て分かる訳がない
>>Asukaddo
知らんわ!
=〉レッゾマーツ
「 貴方さんから言ってきたのに 酷いです ねぇ? 」
微妙に腹が立つ言い方、悪意がほぼ無いので始末が悪い
>>Asukaddo
あ、ふーん、そう、なら謝る
(なんかむかつく感じで喋りながら頭を下げる)
=〉レッゾマーツ
「 お 素直 なんですね いえいえこちらこそ すいません 」
何故か後半丁寧に謝る…
>>Asukaddo
てか図書室うるさかったんだけどなんだったのさ?
(話題を切り替える)
=〉レッゾマーツ
「 唐突 かつ自然 ですね やかましい人が 騒いでました 」
>>Asukaddo
あ〜…誰か察した
(苦笑いしながら)
=〉レッゾマーツ殿
「 放電 ぶちかまし ました だーから疲れてるん ですよ 」
また体から電気がパリッ
>>Asukaddo
あ〜…可哀想
=〉レッゾマーツ殿
「 おっ 電化復旧率100.0% ! 完璧完全復活 ですよ 」
元気そうに電気が流れるが、正直違いを見つけろと言うのは無理な話
>>Asukaddo
おお!わかんない!
=〉レッゾマーツ殿
「 ほーら(ガガガ)こんなに元気元気 ですよ 」
ふわーりと浮いて軽く放電 それだけで大放電
小さな雷が落ちたり電流が空を走ったり物騒で危ない
>>Asukaddo
うぅわ!!『アドゥール』!!!
(雷や電流を解放して、学園の外に追い出す)
=〉レッゾマーツ殿
「 どう? どう? ど迫力? 凄い? ですか? 」
得意げ、他人の苦労知らず
>>Asukaddo
すごいけどあぶないなぁ…
=〉レッゾマーツ殿
「おろ そーですか 」
>>Asukadco
うん、じゃあもうそろそろいこーかな
(図書室を去る)
>>図書室
「……お前ら何やってんだ……」
(図書室には怪我人やその場で熟睡している者達が数名。実は彼らが暴れ回っていた中、下に俯いたまま本から視線を離す事が出来なかったアルフレート。本をパタンと閉じるとジトーッとした目つきで辺りを見回しながら独り言のように呟く。)
>>83 アルフレ
......起きてるが。
(ふと目を開け、立ち上がる。)
>>84 サンカレア
突然立ち上がった相手に対して少しばかり肩が揺れるが、様子を見るなり怪我が回復していることに気づき下に続けて。
「治癒魔法か……便利だな。」
>>図書室
「 …ぉあ、思わずかたまって観察していました 」
自身の口の前に右手を添え、ハッとしたようにそう呟くと倒れて寝るアルストロメリアをいとも簡単にヒョイっと担ぎ上げ、スタスタと彼が先ほどまで寝ていた机へと運ぶ。
>>85 アルフレ
だろ?
(肩をすくめ、ニヒルに笑う。すると、浮遊しながらアルフレに近寄った。)
...んー、綺麗な目だな。
(アルフレのアンバーの瞳をじっとのぞき込む。)
>>87
「……そりゃどうも。」
(褒められる事に慣れていないのか視線を横にそらし、ぼそぼそと口ごもりがちに言う。決して照れてはいない。)
>>88 アルフレ
はっ、安心しろ、少しからかっただけだ。
(アルフレの反応に薄く笑う。)
名前を教えてくれよ、君の名前だ。嗚呼、先に私から言うぜ、私はサンカレアだ。
(アルフレの向かいに座り、頬杖をつく。アルフレが気に入ったのか、興味を持った様子で尋ねる。)
=〉ALL
「 脳が 4つはあるのですかね この作者殿は 」
そんな惨状の中、読書に夢中な変な人
>>89 サンカレア
「アルフレート」
(腹の底で「たらしめが…」と思いつつも顔には出さず、ただ相手に聞かれた自分の名前を素っ気なく答える。)
>>91 アルフレ
ふーん、そうか、よろしくアルフレ。............一つ聞いてもいいか?
その『首の跡」どうした?
(素っ気ないアルフレに対し「面白い」と胸中で呟く。だが、相手と同じく自分もそれを顔に出さず、ポーカーフェイスを装った。サンカレアは、自身の首を指さし、アルフレに問う。)
>>92 サンカレア
「これか?……あー……プライベートっていう奴だ。」
(アルフレという呼び名は気にならないのか、自らの首に手を当てて薄笑いを浮かべながらそう言い放つ。「首の跡」に関する質問はどうやら受け付けていないようだ。)
>>93
......ふーん、なるほどねぇ。悪かった、コアな質問だったか。
別の質問にしよう。花は好きか?
(薄い笑みは崩さず、質問を続ける。ご機嫌な様子だ。)
>>94 サンカレア
「……匂いがキツイ品種以外なら……まあ好きだ。」
(首の跡から花というあまりに内容が違う質問に対して目を一瞬しばたたかせる。どうだったかなと顎に手を当てるような仕草をして数秒考えた後自分の嗜好を伝える。彼の嗅覚は人一倍敏感なので匂いがキツい品種は好みではないようだ。)
>>95 アルフレ
じゃあこれをやる、特別だ。
(人差し指で小さな魔法陣を展開させ、白い花を召喚する。)
マーガレットだ。香りのしない花なんだぜ。花言葉は「信頼」だ。他には、「愛情」...なんてものもあるが。......冗談だ、からかっただけ。
君に似合うよ。
(机の上に身を乗り出し、マーガレットをアルフレの頭に飾る。そして、席を立った。)
じゃあな。
(悪戯じみた笑みを浮かべるサンカレアは小さく手を振り、去っていく。)
>>96 サンカレア
「……たらしめが。」
(一瞬何をされたのか理解出来ず相手が去っていった後、窓を見るとそこには頭にマーガレットの花を飾った自分が映っていた。そして何事も無かったかのように席へ戻るが読み終わった本を棚に戻す際、思わず手を滑らして落としてしまう。忌々しそうに舌打ち一つ、上記を吐き出すように呟けばプイと寮へ戻っていくのであった。)
https://pbs.twimg.com/media/DtQlWR1U0AAnHSz.jpg
( / 1 〆。 アルストロメリアは起きたばかりだから険しい顔してるだけです。
(草)
100:アルフレート◆qo:2018/12/01(土) 00:04ロメリアとりっこの表情がすこ
101:◆xs 学園長:2018/12/01(土) 00:10
2 - 『 親睦会 』
>>all様
「……。」
(畳にあぐらをかいて壁にもたれかかっている。彼のそばには「星座占い」に関する本が一冊置かれているがそれには手をつけず、目を閉じてうつらうつらしている。)
>>雑談部屋
「 うぃーっす、親睦会やりますぜ〜っと 」
そう言いながら躊躇なく襖をバンッと開け、両手にお菓子や飲み物の入ったビニール袋を抱えて部屋にずんずん入っていく。その背後に続けてアルストロメリアも部屋に入る。
>>雑談部屋
「えっとー…ん、おじゃまー…」
ゆっくりとでかいリュックを背負いながら入ってきて、椅子に座る。
>>103 独りっ子
「……ああ、お前らか。」
(襖を開ける音で30センチほど飛び跳ねたが、着地するとまだ夢うつつのように焦点の合わないぼけーっとした目で相手達を見つめる。その数秒後正気に戻ったのか口元を袖で拭って如何にもな寝起きの声でそう呟く。)
>>独りっ子
「来てみたけど…何するの?」
今回来るのが初めてで、何をするか分かっていない
>>105 アルフレート
「 …夢百合草の寝起きもこんな静かだったらな… 」
寝起きであろう相手の姿を見て、失笑を浮かべながら買い物袋をテーブルに置き、そう独り言のように呟く。背後で鋭い視線を刺すアルストロメリアにりっこは気付かぬ様子で別の方へ視線を変え、
>>104 赤仮
「 座って座って、沢山食べていいんですよっ 」
にへらと笑いながら相手にテーブルの近場へ来るように催促し
>>107 独りっ子
「え、ほんと?まじ?好きなだけいいの?」
テーブルに近づきながら、少し目を輝かせて。
>>107 独りっ子
「全くだ。」
(図書室の時の事を思い出して軽く苦笑する。「あれは凄かった」などと独り言のように呟きながらテーブルの方へ行くと買い物袋を覗いてお菓子の箱を一つ取り出す。)
>>雑談部屋
「 まぁ、好きにとってって、のんびり話したりしましょうよ。お菓子なくなったら出すし 」
そう言いながら自身もテーブルに近づいてアルストロメリアの隣に座れば、チョコを頬張り出して。
アルストロメリア
「 親睦会、と言うことでまぁまだ来れてない方も居ますけど途中からでも来てくれると思うので 」
そう言いながら、紙コップに飲み物を注いでいく。
>>独りっ子
「それで…もぐもぐ…何するの?」
口にクッキーを頬張り
両手にたくさんのチョコを袋に入れリュックに入れながら聞く
>>110 独りっ子
「……。」
(相手の話に耳を傾けながら、ポッキーの袋をペリッと開ける。)
>>雑談部屋
「 普通に話したりしましょうよ。特にこれと言ってすることもないですし、それにフレレと赤仮ちゃんは初対面じゃなかったっけ 」
赤仮の問いに対し、二人を交互に見つめながらそう返し、またもぐもぐと口を動かし始める
>>2人
「…あ、そっか…それじゃあ簡単に…」
と言うと仮面を持ち
「面皮 赤仮!…種族は魔人で、部屋番号は105!
詳しいことはまた後でー…」
>>雑談部屋
「俺はアルフレート、種族は人狼だ……よろしく。」
(相手につられて自分も同じようにボソボソと自分の事を紹介する。最後に親睦会までに練習してきた「フレンドリーな笑顔」と言う名のぎこちない笑みを浮かべる。)
>>雑談部屋
サンカレアさんがログインしました。なんつって。
...嗚呼、愛しのりっこ、会いたかった。
(雑談部屋の扉を勢いよく開ける。常に体が少し浮いており、浮遊しながらりっこのもとへ向かう。目つきが犯罪者予備軍。)
>>116 サンカレア
「 うぇっ!? …っと、相変わらず脅かせ上手… 」
耳を刺す扉の音にビクッと肩を揺らし、短く声を上げる。慌てて背後を見れば見慣れた、聞きなれた発言をするサンカレアがいて。手で胸元を抑えて、青い顔で苦笑を浮かべながら上記を呟くように言い、
>>116 サンカレア
「…え、何この人…」
少し引きながら、怪しいものと珍しいものを見るような目で、
じっと見ている
>>117 独りっ子
さぁ、私と愛のポッキーゲームを...
(人差し指で魔法陣を展開し、中から召喚されたツタを伸ばしてポッキーをとる。そしてポッキーをくわえ、顔を赤らめながらりっこに迫る。)
>>2人
「…えーと、カメラカメラ…ほい!いつでもおーけーだよ!」
少し顔を赤らめながらもしっかりと撮る準備をする
>>118 せきか
私はサンカレア。愛の紳士だよ。
(せきかに向けてグッドサイン)
>>121サンカレア
「あ、うんもう大体わかった…とりあえず任せろ」
グッドサインを返す
>>雑談部屋
扉を開け、入ってくるのは全身真っ黒の服を着た女である。そして、その部屋に居る者全員に向かい
「御機嫌よう、皆々様。俺はベシュティンムングだ。よろしく。」
>> 雑談部屋
「 う、やめなさい、とるなとるなとるな 」
流石にそこまで乗る気は無いのか、素早くアルストロメリアの背に隠れる。
アルストロメリア
「 …まぁ、こう言ってますし 」
困った様子の中に挟まれ、そう苦笑いをこぼしながら脅すよう指のみ変化させ、尖った爪を見せて制止に入る。
>>123ベシュティンムング
「…あ、どうもー…赤仮でーす!……よろしくー」
少し戸惑いながらもできるだけ元気に挨拶し
>>125面皮 赤仮
「あぁ…よろしく。」
軽く会釈をする。
>>123 ベシュティンムング
「 くつろいでってください、ちょっと今は助けてほしいけどっ!! 」
未だアルストロメリアの背後に隠れたまま、慌てた様子でそう声を掛ける。
>>126 ベシュティンムング
「ん、よろしくー…」
>>124 りっこ&リア
ちっ...余計な真似を...ちっ、ちっ、ちっ...!!
(リアガードが入るや否や、顔色をガラリと変え、途端に舌打ちの嵐。)
>>サンカレア
「気持ちはわかるけど落ち着いて…後で一瞬撮ったやつあげるから」
小声でさっき撮った写真をちらつかせる
>>127独りっ子
「あ、あぁ、そうさせて頂くが…」
自分に助けを懇願する独りっ子を、少し困惑しながら何事かと見やる。
>>129 サンカレア
「 あれ、そう言えば此間睡眠を邪魔された気が… 」
苛立つ相手に、何かを思い出したようにそう呟けば、先ほどと空気が一変し、ゴゴゴと今にでも音が聞こえてきそうなほど不穏な空気が流れる。
>>130 せきか
...へへへ、ええ仕事しはりますやんか、旦那...
(ぼそりと赤仮に呟き、悪徳業者の真似をする。)
>>132 リア
それは、きっと、君の、記憶違い、だよ。
(リアのオーラに飲まれ突然硬直し、カタコトになる。)
>>133 サンカレア
「まぁ…悪いけれどまた明日ね…帰ってちょっとすることがあるから…」
そういうと颯爽と雑談部屋から出る
>>130 赤仮
独りっ子
「 いい?赤仮ちゃん、今すぐにそれを消してください。じゃなければみんな今日の記憶なしですよ 」
瞳をぐるぐると回し、混乱した様子で涙を浮かべながら訴えるようにそちらを睨めば、上記のような、半ば脅し交じりに説得をして。
>>133 サンカレア
「 いや、そんなことないと思うんですけどね 」
そう呑気に言う顔は笑っているが、伸びた爪がテーブルを引っ掻き、不快な音を立てる。
>>134 せきか
へいへい。明日でやんすよ、旦那。
(いまだ続く悪徳業者の真似事。)
>>135 アルストロメリア(独りっ子)
「最後にもう1枚っと…それではおさらばー」
最後にりっこの写真を撮るとダッシュで出て帰る
>>135 リア
............あ、あー、光が足りないなー、ちょっと栄養分補給の為に光合成してくるわー。はは、ははは......
(お怒りの様子であるリアを見て冷や汗をだらだらと流す。小さく手を振ったあと、猛ダッシュで部屋から去った。実は、本当に栄養が足りないのだが。)
>>雑談部屋
「 あー、もぉ… 」
苛立ち交じりに頭を掻きながら、ゆらりと立ち上がればアルストロメリアをその場において、雑談部屋を飛び出ていこうとする。それを一度慌てて止めれば、如何するんですか?と問い、その問いに一度きょと、とすれば悪い笑みを浮かべて
「 こうなったらもうあの人達の記憶消すしかないじゃない 」
そう質問に答えれば、次のアルストロメリアの声掛けには応じず、部屋から飛び出し、どこに居るものかと、キョロキョロ辺りを見ながら床を蹴る。
>>139 独りっ子
「……。」
(彼らのやり取りを横目に見ながら先ほど開けたポッキーを黙々と食べ続けている。「物騒だな……」と呟けばポッキーの袋をくしゃっと潰して持参したビニール袋に入れる。)
>>140 アルフレート
取り残され、少しの間ぽかんとしていたがアルフレートに気づけば、バッと振り返ってそちらを向き
「 そう言えば、人狼君は何故此方の学園へ来ようと思ったんですか? 」
思い出したようにそう問いかけ
>>141 アルストロメリア
「……。」
(何故自分がこの学園に入学しようと思ったのか、それは彼自身もよく分からない。誤魔化そうかと思ったが相手の表情を見ると嘘はつけない気がして下に続けて。」
「忘れた。」
>>142 アルフレート
「 そうですか 」
深くは追求しない様子でそう短く言葉を区切ると、視線を落とし、クッキーをパクパクと口に運ぶ。
>>143 アルストロメリア
「……そういえば俺はお前の名を知らない。」
(少し身を乗り出して相手が食べているお菓子と同じものを一つつまむ。ずっとこのまま静かに食べ続けるのもなんなので相手の名前くらいは聞いておこうと問う。)
>>144 アルフレート
「 アルストロメリア、和名で言うと夢百合草って言います 」
相手の問いに、言ってませんでしたっけ、と呟いた後、クッキーを持った手をその場で止め、少し考える様に間を開けた後上記を述べ、再度クッキーを口に含む。
>>145 アルストロメリア
「……長いな。」
(意外と華やかな名前だったので何とコメントすれば良いか分からず、とりあえず長いと伝える。決してけなしているわけではない。少し考えた後下に続けて。)
「ロメリア、と呼ばせてもらう。」
>>146 アルフレート
「 でしょう、でも気に入ってますよ、中々に 」
長い、と言うコメントに対して、苦笑いを浮かべながらそう返せば、頷いて、自由に呼んで頂いて結構ですよ、とニコリと笑い、
>>147 アルストロメリア
「……分かった。」
(相手の言葉にコクリと頷けば、自分と同じように鋭く尖った相手の爪に視線を落とす。図書室の事を思い出すと相手の正体は一体何なのだろうと疑問を持ち、慣れない相手の名をぎこちなく呼んで下に続けて。)
「……ロメリアは……獣系統の種族なのか?」
>>148 アルフレート
「 うーん、獣では無いですかね。もっと大きなものです。 」
相手の視線が自身の指を指している事に気づけば、爪をカチカチと当て鳴らしながら自身もそちらに目を向けて、そう返す。付け足す様に最後一文を加え、でも種族名は言わぬ、少し意地悪っぷりを見せながらニコニコと笑っていて
>>149 アルストロメリア
「……恐竜……とか?」
(自分より巨大で獣ではない生き物をできる限り脳内で上げていくものの結局わからずじまいであった。頭を抱えた次の瞬間「あっ」と声を上げて真剣な表情でそう伝える。)
>>150
「 如何でしょうね 」
口元に手を添え、くすくすと笑いながら、最早教える気がない様に上記を言い少し息をついてまぁ、と続けて下記
「 その時が来ることがあれば、わかると思いますよ 」
〉〉all様
「あっ、もう少しでフルコンだったのに……」
(校則ぎりぎりまで改造を加えたゴスロリ風の制服を来た少女はイヤホンを耳に付けながら悔しげに呟く)
「甘い物……食べたい……」
>>151 アルストロメリア
「あんた意外と意地が悪いな……」
(少しムッとしたような表情で腕を組むが、それだけ複雑な種族なのだと内心理解する。今度はプリッツの袋を開けて再び黙々と食べ始める。)
>>153 アルフレート
「 そんな事ありませんよ 」
にこにこと笑いつつ、素早く否定する様に上記を述べ、自身も新しくお菓子を手にとって袋を開ける。
>>152 シレリアナ
ふと気配を感じて、襖へと近づいて開き、辺りをキョロキョロと見渡せば、派手な服装の後輩が目に入り、近寄って近場の壁をコンコンと叩いて声をかける。
「 良かったら一緒に話しますか?甘い物も、ありますけど 」
(壁の音に驚いたように肩を震わせ、振り向く。壁を叩いた人が先輩なのが分かると慌ててイヤホンを外す)
「……僕なんかが、ご一緒してもいいのですか?」
(いい方はどこか冷たいがその耳は嬉しそうに朱色に染まっている)
>>154 アルストロメリア
「どうだか。」
(相手の笑いにつられたのか、少しからかうような笑みを浮かべる。しかしその笑顔は先程の自己紹介で浮かべたようなぎこちないものではなかった。)
>>155 シレリアナ
「 構いませんよ。まぁ、もう一人部屋にいる彼にも聞いてみて、ですが 」
また意地悪く付け加えながら、さすさすと音を立てながら雑談部屋の中へと入っていく。テーブルの前に辿り着けば、座っているアルフレートを目で指す。
>>157
(その言葉にほんの一瞬ぱぁと顔を輝かせる。しかしその次の言葉を聞き不安そうに顔を曇らせる)
「……失礼……します……」
(不安そうな顔のまま雑談部屋へと入っていく)
>>屋上
......はぁ、太陽の光が美味いぜ......
(屋上にて、あぐらをかきながら青空を見上げる少女が一人。花の精霊である為、光合成と水でしか栄養を摂取することができず、普段の食事は毒であり、食べれば体を壊してしまう。親睦会でも菓子を食べることができず、せめてりっことポッキーゲームでもしようかと意気込んだのだが、やはり断られた。自分だけ親睦会で栄養剤や栄養液を食うのかと思えば、少しやるせない。)
...ちくしょう、あの竜とりっこはどういう関係なんだ? 私のりっことやけに親しいようだが...ちっ。
(リアとりっこのことを浮かべ、舌打ちを一つ。りっこのことを彼女だと思い込んでいる精神異常者、犯罪者予備軍。)
>>158 シレリアナ
「……。」
(初対面の人に警戒(緊張)しているのか一言も言葉を発さないが、テーブルに散らばったゴミを持参のビニール袋に入れていそいそと片付け始める。)
>>160 アルフレート様
(なにも話さない相手を見て不安を募らせスカートの袖を何回も握ったり離したりしている)
「……僕…お邪魔ですか?……」
(かなり俯きながら勇気を振り絞って答える)
>>161 シレリアナ
「別に。」
(散らばったゴミを全て片付けた後、いきなり立ち上がって相手の方を向く。手をテーブルの方へ示し「どうぞ」というようなジェスチャーをした後、元の場所にストンと座る。)
>>159 サンカレア
「 見つけましたよ…っ、もぉ如何なっても知りませんからね! 」
流石に疲れた様子で、息継ぎを挟みながら相手を指差し、声のボリュームをあげながら上記を述べる。びりっと首元の包帯を短く切れば、それをカッターへと変えてじりじりと近づく。
「 先ほどの記憶を消してやります。そこから動いちゃダメですよ… 」
>>162
(相手が否定しなかった事がうれしくのかほんのり頬を朱色に染める)
「あっ……ありがとうございます…」
(相手のジェスチャーを見て告げる。普段あんまり人と話さないからだろう、そう告げた声は上擦っている
)
>>163 独りっ子
...りっこ? どうした、そんな物騒なもの持って。
私を殺したいほど愛してるのか? 嬉しい。
(突然現れたりっこの方を向いて微笑む。太陽の光が気持ちいいのか脱力しており、りっこが話している言葉の内容は耳に入らず。)
>>165
「 違いますよっ!どんだけ都合のいい言葉に変えてるんですか 」
くぁっ、と怒りをこみ上げるようにそう叫びながらツッコミを入れ、カッターの刃を相手へ向けるも、いまいちピンときている様子の見えない相手にため息をこぼしてカッターの刃を下ろす。そのまま何も言わずに近づき、カッターを強く握りなおして下記
「 少しチクってするだけなんで 」
>>雑談室
みんなー!元気ー!?
(急に現れて大声で叫ぶ、空気が読めないのだろうか)
>>164 シレリアナ
「……菓子は自由に食べていいそうだ。」
(飲み物が入った紙コップを相手の方へ置き、座るように促す。「ゴミはこのビニール袋に。」と付け足して。)
>>166
いいさ、愛する人に殺されるならば厭わない。早く終わらせてくれ、こんな命は。
(未だにりっこが自分を殺そうとしていると勘違いしている。その場から動く様子はなく、ただ白い睫毛を伏せて笑う。)
>>168 アルフレート様
「ふぁっ!……ありがとうございます…」
(「はい」と言おうとしたのが盛大に噛む。恥ずかしそうに顔を伏せながら、飲み物やお菓子を見て顔を輝かせる)
>>169
「 なんでそう生きるか死ぬかなの… 」
呆れた様子でそう本音をこぼしながらじゃあ行くよ〜、なんて言いながらカッターを思い切り腕に突き刺す。躊躇なく、また刃を抜けばこびりついた血が一枚の文字が書かれた紙へと変わっていく。その紙を手に取れば、傷口にすぐ包帯を巻いて立ち上がり、
「 ようし、貰っていくよ。さっきの記憶 」
それだけ行って手を振って屋上から軽々しく飛び降りる。
>>みんな
元気ー!?!?
(うるさい)
>>170 シレリアナ
(噛んだ相手に対しクスッと笑うものの、それ以上は何も言わずにお菓子を咀嚼し続ける。)
>>172 レッゾマーツ
声のボリューム…と思い、乍も笑みを保ちつつ、相手へと飲み物が入った紙コップを持って行って、空いた手でテーブルの方を指し
「 お菓子とか、たくさんありますよ 」
>>174
ほんと!?もらう!
(手を伸ばす)
>>屋上
......あれ、なにしてたんだっけ? 認知症か? もう年だからな。
えーっと、今日って親睦会があるんだっけ...なにも食えないが。とりあえず向かうか。
(先ほどまでの記憶を完全に忘れる。ふと親睦会のことを思い出せば立ち上がり、雑談部屋まで浮遊しながら向かう。)
>>173
「……いただきます……」
(笑われた事がかなり恥ずかしかったのか顔を伏せつつ小さい声で呟きお菓子を咀嚼する)
>>雑談部屋
「 ふぅ…無事帰還 」
ため息混じりにそう呟きながら襖を開き、よろよろとテーブルに近づいて崩れ落ちる。雑談部屋に置きっ放しだった自身のカバンから血の入ったペットボトルを手に取れば、それで喉を潤しながら菓子を手に取る。
>>雑談部屋
うぃーす。
(雑談部屋の扉を開けて中へ入る。机の上に並ぶお菓子を見て、溜息を吐き。)
>>雑談部屋
「……そういえばこの後どうするんだ?」
(お菓子を取る手を止めて、まさかこのまま食べて終わるのではないかと心配になり周りに問う。)
>>雑談部屋
「しつれーい…サンカレアいるー?」
リュックを片手に持ち、少しテンション高めに来た
>>181 せきか
いるが。何か用か?
(静かに返事をし、赤仮を見やる。)
>>182 サンカレア
「あ、いたいた…昨日言ってた写真の話で…」
リュックから昨日撮った写真を取り出し
(名前ミス)
185:サンカレア◆C.:2018/12/01(土) 14:53 >>183 せきか
...へへ、有り難く頂きますぜ、旦那。
(写真を見るや否や、悪徳業者の真似事をして笑い。)
>>185 サンカレア
「まいどー…おーし…食べるか」
渡すと、椅子に座りお菓子を食べる
>>雑談部屋
くくく...部屋にでも貼り付けておくか。
(写真をポケットに入れ、椅子に座る。)
=〉ALL
「 リズム 音量 共に良し 間違い無し 」
エレキギターで『カントリーロード』を演奏している音が聞こえる…
どうやら根本的な間違いをしてしまっているらしい
(音楽室)
>>187 サンカレア
「……おいその写真…」
(面皮と怪しげな取引をしていた様子は、ばっちり彼の視界に写っていた。冷ややかな目で相手を見るとそう呟いて。)
>>189 アルフレ
ん? ...アルフレじゃないか。
なにも問題はない、自分の彼女を愛することくらい、当然のことだろう。
(頬を赤らめ、アルフレに写真を見せる。その写真には、独りっ子が写っていた。)
>>190 サンカレア
「そうそう、何も問題ない…」
便乗しながら仮面に顔を書く
>>190 サンカレア
「へぇ……」
(妙におかしなアングルで写っている独りっ子の写真を見て目をそらしつつ下に続ける。)
「……ところで、あんたらは恋仲だったのか。」
>>192 アルフレ
嗚呼、そうだよ。でも彼女の方は素直じゃないんだ。
そんなところも可愛い。りっこマジ天使。
(本当は、独りっ子を彼女だと思いこんでいるだけだが、サンカレアは顔を恍惚とさせて話す。いつものポーカーフェイスはどこへいったのか。異常な執着心を見せる辺り、やはり犯罪者予備軍。)
>>192 アルフレ
「あぁ、おかしいアングルなのは急いで撮ったからね…
仕方ない仕方ない」
少しサンカレアに引きながら、あまり話さないように目線をそらしながら
>>面皮&サンカレア
「……お前ら大丈夫か…色々。」
(少しサンカレアをからかうつもりで言った言葉だが、予想外の反応が返され困惑する。面皮が独りっ子を盗撮した事を知りサンカレアの変わりようを踏まえながら、ジトーッとした目で言い放つ。)
>>みんな
元気ー!?
(うるさい、空気読めないんだろう)
>>195 アルフレート
「言っておくけど、仮面はサンカレアに比べればまだましだかね?」
慌てて言う
>>195 アルフレ
問題ない。まあこの話はもう良いだろう。
(写真をポケットにしまい込み、アルフレに向き直る。)
まさか君から話しかけてくれるなんてな、アルフレ。私は嬉しいぞ?
(からかうように微笑む。)
>>196 レッゾマーツ
私は超元気。今なら栄養剤が5本飲めるくらいだぜ。
(レッゾマーツを横目で見ながら返事をする。)
>>サンカレア
お、元気だね〜
>>みんな
他のみんなは〜?
>>197 面皮
「……。」
(はは、と如何にもな苦笑いを浮かべる。これ以上は何も言わないようだ。)
>>198 サンカレア
「はいはい……」
(相手の性格は大体把握したのだろう。ノリの一環である事を悟って苦笑気味に軽くあしらう。)
>>201 レッゾマーツ
「スゥゥ…おはよおぉぉぉぉ
こんちはぁぁぁぁ
こんばんはぁぁぁ
おやすみぃぃぃぃ
起きてぇぇぇぇぇえええええ!」
どっかのvユーチューバーの挨拶を真似て
>>赤仮
うっさ…
(ブーメラン)
>>205 レッゾマーツ
「ゼー…ハー…喉乾いた…」
コーラを飲みながら
=〉レッゾマーツ殿
「 同感 です 」
いつの間にか隣にゴーグルを付けた人
手に持ってるのはたい焼き袋
>>Asukadco
おお!よく来てくれたな!
>>203 アルフレ
......待てお前、ひょっとして今、私をあしらったのか?
............(こいつ、からかいが通用しない、だと...? そんなバカな)
(からかおうと思った矢先、軽くあしらわれ少しの間硬直する。子供を窘めるようなあしらわれ方に納得がいかない模様。)
=〉レッゾマーツ殿
「 うるせーので来ました 食べる? 」
白あん取り出して食べる
>>Asukadco
食べる
(貰う)
>>209 サンカレア
「さあな。」
(相手の反応が面白かったのかクスクス笑いながら誤魔化す。普段コミュ障の癖にそういうところで調子にのる模様。)
=〉レッゾマーツ殿
「 それ チョコです 好きですか? デンパは好きです 」
尻尾を食べてる
>>Asukadco
うーん…
=〉レッゾマーツ殿
「 わ、嫌いですか? 」
>>Asukadc
うーん……
>>212 アルフレ
......ぐ、うぐぐ...納得がいかん、なんで立場逆転してるんだ?
あ、嗚呼、そうだ、ポッキーゲームしようぜ! ...なんちゃって、冗談冗談。
(前の余裕はどこへいったのか、冷静さを失い、突然ポッキーを取り出してはからかい出す。)
>>ALL
「…よし、こんなもんでいいか…ぷふっ…面白…」
さらっと皆の写真を何枚か取る
=〉レッゾマーツ殿
「 そんな そんな 分かり辛いのやめて下さい デンパは理解できません 」
たい焼き袋を落としてレッゾマーツさんを揺さぶる
奇行
Asukadco
じゃあいいや!いらない!
>>217 サンカレア
「知ってる。」
(相手が冗談を頻繁に言う性格だということは把握済みなので、冷ややかな笑みを浮かべてそう言い放つと相手が持っていたポッキーを取り上げる。)
>>221 アルフレ
あっ......
(いきなりポッキーを取り上げられ、間抜けな声を出す。)
............ずるいぞ、前は引っ掛かってくれたのに。
(からかいが完全に通用しないことを確信し、目を伏せてふてくされる。)
=〉レッゾマーツ殿
「えー 分かり辛い です よ 」
たい焼き袋拾ってまた食べだした
>>222 サンカレア
「残念だったな。」
(取り上げたポッキーを食べるとふてくした様子の相手に表情は変えないものの、内心ほくそ笑む。)
>>224 アルフレ
...うぐ、まあ悠長に構えておくが良い。
いずれ、最大級の羞恥を与えてやるんだからな、ばーかばーか。
(机に突っ伏し、うっすらと涙を浮かべたジト目でアルフレを見やる。最終的には子供のような罵声を浴びせ、白い睫毛を伏せた。)
............すー、すー...
(早くも眠りに落ちる。ふて寝。)
>>雑談部屋
「やあ皆んな、親睦会と聞いて僕も来たよ。」
(そう言って襖を勢いよく開けたのはアルフレートをビビらせる為である。名はブランシェット、幸せそうな笑みを浮かべながらテーブルまで近寄る。)
>>226 ブランシェット
「 いらっしゃーい 」
疲れた様子でそう言いながら、テーブルに肘をついて相手に向かって手を振る。血の入ったペットボトルを傾けゴクゴクと飲みながら、お菓子をスッと横に移動させると、机をコンコンとたたいて座るように言って。
>>227 独りっ子
「お邪魔しまーす」
(そう言うと、ペタンとさりげなく女の子座りをして前にあるお菓子を一つ取る。相手の疲れた表情を見ると好奇心たっぷりに下に続けて。)
「なんだかお疲れのようだね。」
>>228 ブランシェット
「 うん〜 … 、まぁ色々あって 」
困ったように眉を下げ、えへへと笑うが、その笑い声にはどこか怒りも含まれているように語尾が低く終わり。ちらりとどこかを睨んだと思えばぱっと笑顔を作り、誤魔化すように手を振りながら
「 まぁそれはいいんですよ。疲れるなんていつもですし 」
>>雑談部屋
......ん、あれ、いつの間にか寝てしまってたのか。
............(誰か来てる。女か? かわいいな。)
(プラチナブロンドの髪を持った少女と独りっ子が会話する様子を横目で伺いながら、ポケットから取り出した栄養剤を飲む。ブランシェットを少女だと勘違いしている様だ。)
>>229 独りっ子
「あー……なんかごめんね?」
(何かを察したのかこれ以上は追求せず、チョコレートを頬張る。ちらっと隣を見るとお菓子を黙々と咀嚼し続けるアルフレートに対し「他の人たちが食べる分が無くなるだろうが。」と彼の手をピシッと叩く。)
>>みんな
親睦会ってなに?
=〉料理室
「 むひひ あの人の 驚き顔が 浮かびます 」
何かを企んでる笑みを浮かべて、ぼた餅を拵えている
イタズラに使うつもりらしいけど…デザインが可愛らしく凝ってある
=〉レッゾマーツ殿
「 確か レッゾマーツさぁん 何処 ですかぁ 」
>>雑談部屋
(雰囲気にも随分馴れたのかスマホとイヤホンを取り出す)
「……HPは、回復したから、……イベント進めないと……」
(何かをぶつぶつ呟きながら、イヤホンを装着する)
>>235(本当にすいません、半値間違いました)
237:サンカレア◆C.:2018/12/03(月) 09:35 >>独りっ子
りっこ、りっこ、その子は誰だ?
(りっこの服をくいくい、と引っ張る。目線の先にはプラチナブロンドの髪を持った美少女。紹介してくれと言わんばかりである。)
=〉all
「 皆さぁん 料理室に ぼた餅 食べに 来ませんか 」
雑談室、図書室の全員に呼び掛けて、る変な?人
>>Asukaddo
...私は食べれないんだよなぁ、人間の食べ物は摂取しすぎると最悪死ぬ。
(眉をひそめる。)
>>サンカレア
「 名はブランシェット。詳しくは本人に聞いたほうがいいと思うけど 」
引っ張られたことに気づいて、サンカレアの方を向いた後、サンカレアのさす方へ目を向け、ああ、と小さく呟けばブランシェットの前に手を出して見せ、上記を述べる。
=〉サンカレア殿
「 や 失礼 しました 」
慌てて次の相手を探し走ってった
>>ブランシェット
や、初めまして。私の名前はサンカレア。びっくりだな、君みたいな可愛い女の子がいるなんて。
(りっこに言われた通りに従い、ブランシェットに向き直って直接話しかける。)
>>242 サンカレア
「やだ〜お世辞はよしてよ〜」
(口に手を当てて、ころころと笑う。内心「当たり前だけどな」と思いつつも顔には出さず下に続けて。どうやら相手の反応が楽しみのようだ。)
「……だけど僕、実は女の子じゃないんだ。」
>>243 ブランシェット
............嘘はよせ、女の子じゃなかったら男とでも言うのか?
それは無理があるぜ、はは...
(少しの間硬直するも、すぐに気を確かにする。きっとからかっているのだろう、可愛い奴だ。そう思って笑うが、真偽がつかずに苦笑いになる。)
>>244 サンカレア
「……。」
(「うふふ」と相手に可愛らしいウインクをしたかと思うとそれ以上は何も言わない。隣に座るアルフレートはそれを不愉快そうな顔で見ている。)
>>245 ブランシェット
(か、かわいい...だと...)
......そ、そそそそうだ、プレゼントをあげよう。
(慌てて人差し指から魔法陣を展開し、花を召喚した。)
これは青薔薇だ。花言葉は「奇跡」や「神の祝福」。西洋での花言葉は...「一目惚れ」なんだがね。......さぁ、どうぞ、麗しいお嬢さん。
(キザなことを口にし、青薔薇をブランシェットに差し上げる。途端に、先ほどの自分の言葉はイキりすぎたかなと、少し恥ずかしくなってくる。)
>>246 サンカレア
「一目惚れだなんて、嬉しいこと言ってくれるじゃないか。」
(相手の反応が想像以上に面白く内心ゲラゲラ笑っていると、アルフレートが小声でブランシェットに耳打ちする。一瞬意地悪そうな笑みを浮かべたと思うと、受け取った青薔薇をそっと相手の手のひらに置き下に続ける。)
「どうやらこの花を受け取るべき者は僕ではないようだ。」
(そう言うと独りっ子の方を目で指し示すように見て。)
>>247 ブランシェット
ん......残念だな。
(手渡された青薔薇をじっと見つめると、独りっ子の方を向く。深い青色の双眸を、何故だか直視することができずに、僅かに目を逸らす。)
............はい、りっこ、青薔薇を君にあげる、「不可能」なんて花言葉もあるけど、皮肉みたいだよな。...愛、してるよ。
(嗚呼、僕はちゃんと笑えているかのだろうか。独りっ子の青い瞳を見ると、泣いてしまいそうで怖いんだ。僕に彼女を愛する資格はあるのか。そんなことばかり思っては、ぎこちなく笑う。ふと突然にあの時のことを思い出してしまい、酷く泣きそうな顔をしている。)
>>248
(ブランシェット&独りっ子宛でおけ。間違った。)
>>248 サンカレア
ふと、此方に話を振られ、サンカレアの方へ目を向ければ、途切れ途切れに言葉を紡ぐ相手。表情も、向けられた青いバラも気に喰わず、溜息を吐く。自身の人差し指を少し歯で切り、その血を自身の包帯につければ、瞬く間に其れを真っ赤な包装を施された箱に入る、99個の赤い薔薇へと変える。宙に幾つかの花弁が舞うのも気にせず、それを相手の前に置けば、目も合わせず、視線を落としたまま漸く口を開く。
「 … 私は貴方の若しかしたらあった人生は存じていても、過去は知りませんから。でも、その花は私宛のものではない。 」
そうきっぱりと告げ、青い薔薇を相手の手から奪い、赤い薔薇の真ん中に差し込む。そして、ゆっくりと箱ごと花を相手に近づける。
「 99本の薔薇の意味、100本の薔薇の意味、また__…なんて、存じてますよね。私ではなく、渡したい人、居るはずですよ 」
そう言って薄っすらと笑えば、それ以上何かをいうこともなく、視線も逸らすことなく、急かさずにただサンカレアの言葉を次に見せる動きを、見逃すことないように待っている。
>>250 独りっ子
......僕が、僕なんかが、あの人に渡してもいいわけがない、永遠の愛など、今更誓ったところで何になる? ......チェルシー。
(差し出された薔薇をじっと見つめ、周囲に初めてありのままの姿を見せる。普段の姿からは想像できないほども弱々しく、俯いては自らを咎める。自分は罪人だ、魔女が許してくれる筈がない。それに、魔女はもういない。どう愛を誓えば良い。眼鏡越しに独りっ子を見ると、そこには見慣れた赤い髪と青い瞳。思わず、亡き想い人の名を呟く。ただ虚しく。本当は、魔女に誰よりも先に薔薇を差し上げたいのに、それを自分が糾弾して許さない。)
>>251 サンカレア
異常な愛を知っていた。彼女の未来を一度見たことがあるから。それでも言わなかったのは、知らない振りをしたのは、私自身がその異常な愛を抱いたことがないから。人に対して真実の愛を抱くことができない私に、彼女にかける声などない。そう思っていた気がする、彼女の想い他人と、自身の容姿が似ている真実を知るまでは。
少し前の記憶を遡りながら、ぐっと手を握り締める。
「 愛することに遅いも早いもありませんよ 」
一度、後悔と絶望を感じたことがある。愛を含んだ其れを、誰かからもらったことがある。今思い返しても、ズン、と体が竦むような気がする。
「 私だって、生きては居ません 、… 生きては居なくても、此処にいて、記憶には残っていますよ 」
今まで誰にも言えなかったこと、“ 主人 ” に伝えられて、ずっと抱え込んでいたこと。それを今、此処で教えるしかないと思った。表情一つ変えず、口角をあげたまま、自身の体に巻きつけられた包帯へ目を向ける。軈て、一度目を瞑った後、彼女へと顔を上げて、
「 上げましょう、貴方の本当に好きな、“ 彼女 ”に 」
>>252 独りっ子
............僕の、愛した人に...
...あれ、どうしてだろう、花のクセに、悲しいや...
(独りっ子が静かに紡いだその言葉が、胸に重く響く。薄緑の双眸からは透き通る雫が流れる。「そこには存在していなくても、記憶には存在する。」その言葉で思い出すのは、愛した魔女の顔。独りっ子の言葉を全て理解できなかったとしても、彼女の真髄がいまだ謎であったとしても、彼女の言葉に大いに救われた。100本の薔薇が入った箱を受け取る。100本の薔薇の意味とは、永遠の愛。今、誓う。)
...ありがとう、僕は、君を永遠に愛する。最愛の魔女、チェルシー...
(箱を抱きしめてはにかむ。どうやら、愛することができたようで。今までに見せたこともないような、幸せな笑顔を見せる。それはまるで、あの時の、魔女と二人で笑いあった時のようだった。)
>>雑談部屋
............はっ。
(少しの間箱を抱きしめていると、途端に我に変える。ありのままの姿を曝け出してしまったこと、泣いてしまったこと、全てが羞恥に変わる。)
......今、のは、忘れろよ...ははは.....
(羞恥に頬を赤く染めながら、白い睫毛を伏せる。ただ笑うことしかできず、既にSAN値の限界である。箱を机の上に置くと、一目散に部屋を飛び出した。)
>> ?
その様子をただ眺めて安堵のような笑みを浮かべて、その場から立ち上がれば、何も言うことなく、その部屋を後にする。寮一階、雑談部屋を抜けた広間に出て、扉も締めれば、グイーッと大きく伸びをした後、私らしくなかったな、なんて考える。
人の為を思った発言は好きではない。自身の血が滲む包帯を眺めながら、壁に背を預ける。そして、ただ一人を除く、聞こえることのない言葉を呟いた後、階段の横にひっそりと置かれた、扉の奥へと進んでいった
>>雑談部屋
むんふん…
(みんなの話を聞いている)
>>みんな
あ、みんな、最近作った薬があるけど飲む?
(白い粉が入った小さなビンを出す)
>>みんな
あ、あとね、これ!
(緑色の液体が入った小さなビンを出す)