次のスレ立ては>>980さんおなしゃす!!
701:ザレッド◆rDg:2020/11/09(月) 00:19( .........頑張る!!!!!....というかちょい待て、懐かせないつもりだったのか..? )
702:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:20(いや、面食いだからざれっどさんの出すキャラによるんだけど、頑張ったらそれも関係なしで懐かせようかなって)
703:ザレッド◆rDg:2020/11/09(月) 00:22( ...................それはそれで悩む! )
704:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:22(好きなようにしてくれたらそれに合わせるよ〜)
705:ザレッド◆rDg:2020/11/09(月) 00:24( ..........可愛い )
706:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:26(!?)
707:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:26(ドコニソンナヨウソガッ!?)
708:ザレッド◆rDg:2020/11/09(月) 00:28( いやもうすっっごいピエロさんの考えるキャラ可愛いんすけどというか皆なんでそんなカッコよくて可愛い子達を考えるのが得意なんですか凄く羨ましいんですけどあーもう皆んな撫で回したい!!!!!もふもふしたい!!!!ぎゅーーってしたいんすけぉ!!!!! )
709:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:29(!?!?!?!?)
710:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:30(え、あ、いや、なでなでももふもふもぎゅーもしていいけど……)
711:ザレッド◆rDg:2020/11/09(月) 00:32( マジで!!!!???え、たっぷりする!!!!!めっちゃ甘やかしていく!!!!皆ぎゅってするしもふるしなでるしくすぐる!!! )
712:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:33(おおう、…………………………………………許可する(d(˙꒳˙ )))
713:ザレッド◆rDg:2020/11/09(月) 00:34( 神かぁ!?!?!?!?!?!? )
714:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:35(……ただ申し訳ないが、あなたのど本命かと思われるレメゲトンが1番笑いながらぬらりくらり避けそうなんだよなぁ、雅くんと叢雲さんは多分どうにかなるけど)
715:ザレッド◆rDg:2020/11/09(月) 00:36( んえぇ.......じゃあもう強硬手段でやるから、赤仮よりも俺の方が色々やばいからね )
716:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:38(ひぇ、だがショタジジイだからなぁ(謎の感覚))
717:ザレッド◆rDg:2020/11/09(月) 00:39( 残念ながら何でもいけるよ? )
718:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:39(おじさんも警戒してない時じゃないと抱きつけるかな?微妙、まぁ雅くんは確定でだいじょぶ、あと皆のアイドル星星くんもいるよ!)
719:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:39(つっよ)
720:ザレッド◆rDg:2020/11/09(月) 00:42( ふへへ、猫はバッドエンドやホラー全般がいけるんだろうが、自分はそれ以外のあっち関連何でもいけるんだぞー! )
721:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:43(あっちってどっちなんだ……)
722:ザレッド◆rDg:2020/11/09(月) 00:43( .....あっちってあれよ、Rがつく18な奴 )
723:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:43(とりあえず、レメゲトン明日には出すね、多分7時位には学校おわるから)
724:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:43(ひえ)
725:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:44(ぼくまだじゅうなななんだぁ(白目))
726:ザレッド◆rDg:2020/11/09(月) 00:45( ........大丈夫大丈夫、もうニャルちゃんとか先生とかと....うん、俺は結構危ない事してるから )
727:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:46(ひぇ)
728:ザレッド◆rDg:2020/11/09(月) 00:47( ........だから、楽しみだなぁ、大丈夫大丈夫、加減はする )
729:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:47(え、あ、む、叢雲さんは雪さん一筋なので……あと雅くんはモンペがいるので……)
730:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:47(わ、ショタジジイしか残らない(気づき))
731:ザレッド◆rDg:2020/11/09(月) 00:50( .......にひひひひひひひ )
732:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:50(ひええええ……)
733:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:52(あー、まぁ、じゃれるだけならだいじょぶ……かな?叢雲さんはやられすぎたらしばいてくると思う、け、ど……)
734:ザレッド◆rDg:2020/11/09(月) 00:52( ......それもまたヨシ! )
735:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:54(よしなんだ)
736:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:55(……今思い出した、まだ言えない設定なんだけど、雅くんそっち方面も含めてトラウマあったんだ)
737:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:55(やべやべ、雅くんの過去話も纏めねば)
738:ザレッド◆rDg:2020/11/09(月) 00:55( ......まぁそれはそれで楽しみにしてる!そしてそろそろ失言しないうちに寝る! )
739:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 00:57(あ、あい……、おやすみ……また明日レメゲトン出した時にでも……)
740:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 16:47(帰還中)
741:叢雲◆RI:2020/11/09(月) 16:57(きかーん、早く帰れた)
742:ScullFase◆.s:2020/11/09(月) 18:13 ( お帰り、猫君に絞られた美味しい話は
誰かが搾り取ってくれるとして。
……君らしくも君らしくない人間性が見えたね
彼……レーメン君、か )
( ........深夜テンション、忘れてくれると凄く助かります )
744:ニャルちゃん◆.s:2020/11/09(月) 18:35 「 …んん、それで…今日となり
私に話す気になった事柄とは何なのですか? 」
「 ..........ん〜〜〜......ちょっと待ってね、思い出す.... 」
「 .......あ!そうそうそうそう....最近?その、ニャルちゃんしてないじゃん?俺に対して拷問的なの、でまぁナイアも....うん、してないじゃん?その辺の欲求は平気かなと 」
「 ......まぁ他言うとするなら......ちょっぴり、ね?.....叢雲さんと先生とで戦闘欲刺激されてさ 」
747:ニャルちゃん◆.s:2020/11/09(月) 18:43 「 ……要するに 」
ザレッド『腕が鈍ったるいんだよ!!!付き合えこの野郎!!』
「 …ですね?命知らずな 」
( 声帯模写 )
「 ......俺そんな乱暴な口調じゃねぇんだけど.....まぁ要約するならそう言う事、色々溜まっててねぇ... 」
( 首裏掻きながら苦笑 その後両手を合わせ )
「 まぁ?無理なら別に構わないよ?...........別に、ね? 」
「 ……はぁ 」
( 何に呆れてか、何時もよりも永いため息 )
「 …私の深友を自称するのであれば
何故ストレートにそれを言えないのですか?」
[ギチッ]
「 ............その辺はほら、気遣いって言うかさ? ......直接言うのはまた....うん 」
( 苦笑 ....少しだけ顔を俯かせて ため息吐かれながら確かに 想いを否定していると考え )
「 ....で、可能なのかどうか聞きたいんだけど..どう? 」
(レメゲトンおじいちゃん(参考︰忍野忍))
752:ニャルちゃん◆.s:2020/11/09(月) 19:04 「 そうですね。問うがそれと言うなれば 」
( 組んだ腕を解き 目の前にある存在を見据えた )
「 YESと応えて差し上げましょう。」
「 ......さっすがニャルちゃん、後で可能な限り何かお礼とかするからね、マッサージとかして欲しかったらお手の物よ? 」
( いつも通りの魔人らしく 手の握り開きを繰り返す ...やはり関節の動きは異常で90度に折れ曲がったりと人間らしくない、魔物らしい )
「 .........ありがとね、答えてくれて 」
「 必要ありません、友達ですから 」
( 目を閉じ、さっきを潜める…)
そして 開く
(とりあえず、レメゲトン参戦です、ちなみに抱きついてる部位は完全に顔、叢雲さんはしがみつく足と自分の首の間に片腕入れて無理やり空間作ってるけど、雅くんは首しまってるよ!)
756:ザレッド・イニール◆rDg:2020/11/09(月) 19:16 「 ...............そっかそっか “友達”だもんね ......ほんっと...良い友達を持ったよ 俺は 」
( 首筋に手を当ててもう片腕はぷらんと力を抜いて下げる .....魔力と共に威圧を軽く込めて ...徐々に徐々に 増加 )
「 ....良いよ?全力で来ても 」
「 ……なら、始まりは何時もの言葉からです 」
( 咎めるような事もなく…ただ、見開き 眼前に据えるのみ )
「 用意は良いですね 」
「 ......何時もの、ね 」
( 指の関節をぐるりと回して何処からでも対応可能に ...軽く考え事をするかのように指を顎に持っていきながら手招き )
「 勿論 ま、先手はどうぞ? 」
「 …両者上々」
( 一礼、軽く頭を下げ…)
参ります
【ベィア・ミスティー・ファンクション】
( シームレスに扇状触手展開、幅の広い刺突弾幕!)
「 ......相変わらずオシャレな技名だこと!! 」
( 地面を勢いよく殴り砂や石などを飛び散らせ 弾幕ガード ...念の為切り離してから巨大にした手の背後に隠れながら )
【 フィンガーワーム 】
( うねうねと数十匹の虫 ...のように動く指達が地面を通って白黒へと前進する 動きは遅く 隙だらけ )
[スッ]
(金属の擦れ合う音… …両手で掴んだ大剣、クレイモア!)
「 ……… 」[キッキキ…ギャギャギャギャギャ!!]
( 大剣という分類違わず、扱いは剛の剣…
地に突き刺し そのまま魔人へ異形突撃!!!
剣が火花を伴い凄まじい音を悲鳴のように鳴らす!)
[ パチンッ! ]
( 指を鳴らす音 魔人は笑みを浮かべて向かって来る白黒をチャンスと思い... )
「 ....弾けろッ!! 」[ バキッ バチッ ブヂィッ ]
( 分裂していた虫指達はその場で動きを止めて ...辺りにグロテスクな音と共に血液と骨を飛ばす!!!勢いは良く ...血の水溜りが白黒の周りに広がるで、骨も鋭く ....実際巨大な手に突き刺さっている )
「 ........来なよ、ニャルちゃん!!! 」
( 腕を硬質化 石のようにさせながら大剣を受け止めるつもり ...自信に溢れている )
トトトッ
[ ズ プっ!]
「 ……… 」
( 健在な足の音に続いて肉に深く突き立てられる音っ
感じんのダメージも、右頬に赤い線を残すのみ、だが…)
( なまじ、色白な肌にその傷は異様に目立つ )
「 …早々に、やってくれますね 」
【イビ=ヴェノモス】
(彼女の背後に色濃く映る影が膨らむ…!)
「 ......やらなきゃ、本気でやるからね..!! 」
( また後で治すつもりではあるが ...今は今、戦闘に集中しなければ
...空中に浮かばせた数十の手がお邪魔と言わんばかりに足元を狙って弾丸を飛ばしたり 胴元を狙い拳を突撃させたり ...結構容赦しない )
「 ........ッ!!! 」
( ただ魔人本体は何か嫌な予感を感じ 既に岩石の硬さとなった腕を交差させながら後へと跳ぶッ!! 何があっても対応出来る様に ...感覚は集中)
(距離を取られる、しかし惜しいとも思わず…)
「 解放 」
【ゾウル・E=ヴェノモンス】
( 影が変じる漆黒の異体、白黒を中心に
全方位へ痛烈な補食突進を仕掛ける様
…彼女、旧神たらしめんとある神威の…魔業 )
[カカッ]「 まだ私の距離です 」
( 派手な技の余韻に浸る間も無く接敵!)
「 ......なっるほどぉ...!!? 」
( 上半身は無傷と言っても過言ではないが下半身は防御が薄く ....かなり噛まれた 結構肉も抉られて中身が見える .....すぐに回復していくのだが )
[ ドバァッ ] 「 ....でも痛いんだよねぇ 」
( 赤い血液は大量に噴き出て ....それを掬う様に脇下から2本の手を生やす .....近付いてくる白黒に対し、少々外道に 血の目潰しを仕掛ける!!! )
( その隙に腕の交差をやめ 大きく振るう!!!!射程的には届かない.... が、それで良い )
[ビッ]「 !!!ッ くっ…!」
( 視界が濃すぎる赤に染まり、異界の視力は消え失せた。
……距離は取れない はっきりとは行かずも確と直線へ走る )
[ビュ]…?
( その直後… 顔に当たる風圧、音からして
腕や拳によるものとは分かれど他意を抱く間もない )
「 .....ニャルちゃんニャルちゃん、俺は動かないからね〜?...お〜にさんこちらっ “手の鳴る方へ” 」
[ パァンッ パァンッ ][ パッパンパパパ ][ パチパチパチパチ ] [ パッパッパッ ]
( 正面の方から少し煽るかのような魔人の声が聞こえ ....その後それを掻き消すかのように... 背後から 左右から 上から下から 次々と空気を含んだ 両手を叩く音が響く 止むことはない )
[ ビュォッ.. ]
( ......先程よりも威力は弱いが はっきりと右から風が吹いた )
(覗きに来たけど相変わらずかっこいいな)
770:ニャルちゃん◆.s:2020/11/09(月) 21:11 「 ……… 」
確認
( シームがあるからこそ、此処に来て白黒に
冷静を極めた思考が有利に働く… …静かに判断する )
………
( …行動…それは、“発散” )
( 己が生来備える気迫、確かな風圧を伴う鋭いオーラ
心の呼び掛けを封じて沸き上がる全てを受けず、流せば )
[ーーーーーー]
( …無音にも近い、静かな風が己を吹き出て行く )
その風はなにかに触れた
(誰かいる?)
772:鷹嶺さん#:2020/11/09(月) 21:35(いるよ)
773:ザレッド・イニール◆rDg:2020/11/09(月) 21:39
「 ......? 」
( .....魔人は構えを取る、一歩も動かず 白黒の不穏な動き ....風 )
「 ........ 」
( 言葉を発さずとも ....恐らく )
(わぁい、暇だったので見に来たけどいたいた)
775:ザレッド・イニール◆rDg:2020/11/09(月) 21:45
「 ......... 」
( 白黒をゆっくりと取り囲んでいく無数の手 物音も立てずに詰みを作り出していく 魔力で感知出来るかもしれないが ....それでも切り抜ける状況を難しくさせる )
「 ....改めて、ありがとうね、ニャルちゃん 」
(レメゲトンの顔面アップ描いてるけどクソしんどいこのキャラデザ)
777:ニャルちゃん◆.s:2020/11/09(月) 22:10 …………
( 増える…増える、己が風に触れて
《耳に届かない程の音》を反響させる全て )
見据えた
( 瞬間 風を元の物へと還す。
己が己とするもの、風圧放つオーラ
大元たる鋭き"殺意"に変じた風は )
[キ”ン"!“!”]
開眼 並びに
「 ……今になって、命乞いなのですか? 」
( 血が 舞う。…空間に突然現れた膨大な殺気
小さき手など押し潰れるには充分すぎる範囲破壊 )
( …煌めく紅の粒子が黄金の空の下で舞い 散るは )
“例え得ぬ程に美しき諸行無常”
その中で ……凛と 彼女は見下す
「 らしくないですね 」
( ....防御なんか出来る隙もない 神速 一瞬という言葉が似合う それ程に ....夙く そして 強い )
「 ......別に?命乞いなんかしないよ、冗談以外で ...本気の命乞いはした事ない ...ただの“感謝”だよ 」
( 魔人に大きな傷が ...血が舞い 赤く染まり続ける 見下ろす白黒に向かい ...満面の笑み
...気が付けば、腕もボッロボロ 岩石の様に硬くなっていても その破壊には勝てない ....矢張り強い、白黒 )
「 .......でもねぇ 」
“ まだ終わりじゃないんだよ? ”
( ....口から溢れ出る血を拭いながら 感覚を感じない拳を構えて舌を出し )
「 ……無理を越えるのであれば、後で複骨法です 」
( まるで凶戦、半ば呆れて )
( しかし得物からして収まる気配は彼女にも無い。
…さらに特大の剣をまるで無から取り出すように装備 )
“ ツヴァイ ”
そして
“ クレイモア ”
「 しかし、脅しで退く程…貴方は賢くありませんね
故に叩き潰しましょう。私が持つ【無手の近衛】にて 」
( 両の手に大、特大の異色二天一流。
…距離を絡めるように 円を描いて彼女は接近する )
「 ......大丈夫、無茶は慣れっ子、後で自分で治す、無理矢理 」
( ....魔物らしい笑みを浮かべながら そこにたたずむ ....両手何方も得物は無し
かと思えば .....両手其の者が触手の様に滑らかに 伸びて ...先端にはそれこそ、鷲の様な爪を持つ )
「 ......もうね、魔物らしくやんなきゃダメだろうね ....叩き潰せるもんなら、潰してみなよ 」
【 模擬・赤触手 】
( 両手が千切れ ....自由にそれぞれが蛇のように動き出す 地中を2本の赤触手 地を這うように進む3本 空中を跳んで来る4本 ....残る1本は魔人が再生させた ...耐久性も心許ない手で持っている )
[ ...ブンッ ブンッ ]
( .....何度も何度も振り回し先端の爪が風を切る )
「 ……… 」
“ 無双剣 ”
[ギュルン][ グァヂィッ!]
( 蹂躙の開幕はツヴァイの一撃を以て火蓋を切られた
体重を大きく載せての薙ぎ払いが地上の指を叩き飛ばし )
[ザァッ][ギギギッ]
( 返す刃の価値すらないと言わんばかりに
空より来る小粒どもをクレイモアが纏めて仕留め
残すは地中の小賢しいものども。…両の剣を高らかに振り上げ )
玉砕 を宣言する
[ …ーーーーーーー!!!!!" ]
( 遅れ、幾重にも重なりその度重さを得る金属爆音。
地にのみ標的を定め振り下ろされた二振り以ての
痛恨の一撃、振動の破壊力に慈悲はなく、故に腕は粉砕された )
「 …… 」
( 無造作に、白黒は歩み寄る )
「 ...........はは、はぁ〜〜〜〜〜......いって..... 」
( .....簡単に破壊され 別に何か出来るわけでも無い ....破壊したから何かあるという訳じゃない ...ただ気怠げに腕だった物をぷらんと下げる ....相も変わらず血は流れ出て 地面へと溜まっていくのみ )
( ...歩み寄って来る白黒に対してなにもしようとしていない ....魔力はまだたっぷり残っているが )
「 ....あ〜〜〜....楽しかった 」
( 再び 満面の笑み )
「はぁ……此処は血の気の多い連中ばっかりね、ベグドラよりひどいじゃないの」
二つの異能、二つの信念、二つの正義が激しくぶつかり合う超常の戦いを眼下に見遣り、深くフードを被ったロングコートの女は独り言ちた。
「戦う理由、きっとあるのよね、わたしには理解できないでしょうけど」
次第に激しさを増す地上の戦い、高みから注がれる冷たい視線などお構いなしに戦いはさらにヒートアップしていく。
しかし女はこの戦いの決着に興味は無いようで、もう十分と言わんばかりに戦場に背を向けた。
「さようならモンスターさん、佳い夜を」
その一言をトリガーに女の姿は陽炎の如く揺らいだ、色彩を失い半透明に薄れてゆく。
「あぁ、やっぱり、狂ってる――」
それは眼下の二人に向けた言葉か、それともこの世界にか、あるいは自分自身にか。
その答えは出さないまま、女の姿は夜の闇へと溶けて消えた。
そして彼女の残り香も夜風がどこかへ運び去っていった。
(お疲れ〜〜見てて楽しかった)
785:ニャルちゃん◆.s:2020/11/09(月) 23:11 ( 空から聞こえた言葉にあからさまな不機嫌の表情 )
「 ……ほら見なさい、小手調べに留めないばかりに
高貴な方から手酷い不評と反感を買ってしまいました。
……全く、これでは私めが外道、野獣の類いと思われて… 」
( 二刀を収納し、プチがみがみと叱りつけ
若干深くため息…その上で、手を差しのべる )
「 ...........あっはは、ごめんごめん、まぁまぁ、今日は戦闘欲の解消だからさ?.....本気の戦闘はまた今度しようよ、ニャルちゃん? 」
( .....いつの間にか腕や手は再生 ....その代わり残る魔力はあまり無い 3割程度で少々気分も悪くなったり )
「 ....あ〜〜..吐きそ、ありがと )
( 苦笑と共に手をガッチリと掴む .........うねうねとしたミミズみたいな指のまま )
[ひょい][くるり]
( 瞬間自由な片手を愚か者の腰に。
掴んだ手も縦横無尽に使い、馬鹿者を
ひっくり返した形で持ち…跳躍 )
こ ん の
「 愚"か"者"!!!!!」
[グワッキィーン!!]
【キン肉バスター!】
(説明不要!ごみ屑を放り捨てる!!!)
「 ふんっ、調子に乗る前にこうするべきでしたね…! 」
(ツンと苛立たしさを表に出して見下し)
[ コ" キ" ィ" ッ" !!!!!!! ]
「 .........ニ、ニャルちゃん、絶対折れた、それは駄目、マジでダメ、ねぇ怪我人にそれは駄目.... 」
( ...折れてはいけない方向へと折れ曲がっている .....流石に涙目だし 辛そうに何度も床を叩く )
「 ..........こ、この恨みまた何処かで晴らすからな....!!! 」
「 そこまで口を利く余裕があるならこれは
貴方風に言って【ノーカン】とでも言いますかこの愚か者っ! 」
(仕打ちは続き、言い返すザレッドの横腹を蹴り飛ばす)
「 ......これをノーカンで済ますには甘過ぎるだろうがよぉっ!!?いだぃっ!?ちょっ、はい暴力!暴力振るってきますこの人!倒れてる怪我人に暴力振るってきます!!! 」
( .....満更でも無さげ それ所か楽しそうに声を上げる 指を指しながら相変わらずな口 .... )
「 ....でも実際久しぶりにニャルちゃんに悪戯したかったりもするんだよね、だから絶対する!! 」
[ボギィッ!]「 ……… 」
( 何の手加減遠慮もなく踏みつけられたのは頭。それも顔
見下した視線と無言の腕組み、無表情が氷じみた冷たさ )
「 ...................悪魔かお前は 」
[ グギッ グリリィ ]
( 折れたであろう顔の骨を触り無理矢理治す ...所々ヒビが入ったような気がする
無表情には慣れたのか大きく溜め息 .....取り敢えず魔力を酷使して体を治す しかし戦闘後の方が傷が激しいってどう言う事だ )
「 ......覚えとけよ、結構本気で... 」
「 ……貴方の悪戯が洒落になった事は
私にとって一度も無いのですよ…分かりませんか?」
( 足を退けて見下す視線は変えない )
「 実力の向上は素直に認めましょう
しかしいい加減私に恥と外聞に影を落とすような
手酷い悪戯を仕掛けるのは止してくださいませ 」
( …ただ、少しは慈悲を与えようと指を鳴らす用意 )
「 .....それが面白いのに ....昔はまぁ、今より確かに酷かったよ?色々ね? ...でも変わらず今でも好きなんだよぉ、悪戯とかさぁ 」
( .....取り敢えず見た目的には完全回復 ...中身はボロボロのままだが )
「 ...........えぇぇ〜〜〜.....だってさぁ、ニャルちゃん驚いた時とかの反応可愛いじゃん、それとっても好きなんだよ?.....最近は抑えてるんだしさぁ… 」
( 不満そうに大きく頬を膨らませる .....そんなにしたいのかと聞かれれば勿論頷くだろう )
「続きはこの方とでもやってください」
( 思い出しての赤面、目をきつく閉じて
堪える表情。……耐えきれず 指をならして去)
ぶすっ
『 痛ったァ!? 』
( 入れ替わりに黒くて小さい何かが
ザレッドの腹部に深々と突き刺さる )
「 .......ヘイ、刺さってる刺さってる、離れなさい一旦、後で抱きしめるから一旦離れなさい、俺もう回復結構難しいんだからさ 」
( ....去る間際の白黒の表情しっかりと目に焼き付けて良からぬ事考えていた ...が、その考えがぶっ飛ぶような痛み ....頭部分を撫でながら引き抜くように説得 )
「 .....俺の方が痛いのよ 」
『 いっちちいたた・・・ぁ?
何だぁマスターじゃん、しけた顔で分かんなかった〜 』
[ヴィゴガゴゴ]
( 変形、此方も割と平然と憎まれ口 )
『 ウチだって痛いですよーだ
というか何さ?医者?お医者呼んだのかナー?
でもウチなんだよねー・・・間違えた?くすくす 』
「 ........そーいや、お前に対しても結構悪戯した回数多かったよなぁ.... 」
( 何が思い出すかのように笑み浮かべながら頭そのまま掴み )
「 ..............その態度取るんだったら良いよ?機械に対しては俺強いからね? ......回路弄るよ? 」
『 わっ 冗談、じょーだんだって!
治すから堪忍!あっ、ほらっウチ今彼女いてっ
・・・えと、えと!おかしくなったら殺されちゃうって! 』
( あたふたじたばた )
「 .................大丈夫、すぐ戻すつもりだし、大丈夫 .....まぁ、その彼女さんも....うん、何処かで会ったらアレかもね 」
( ....指が細いブラシのように変化して 頭部へと近付き耳元をこそばゆい感覚が走る )