次スレは>>980さんおなしゃす
952:◆RI:2021/10/29(金) 20:49(今僕もセラフ洗脳シーン書いてる(闇))
953:◆cE:2021/10/29(金) 21:01 (白鳥さんなにしてもやまないので楽しい())
(ひえ、洗脳シーン…ですか)
(楽しい(楽しい(楽しい)))
(セラフちゃんも何しようが本来なら病まないんだけど…ほら、製作者がこれだから(自虐))
(白鳥さんVS楪とか絶対おもしろいよね())
(わぁお、それは仕方ない…あっ、金ローみながらだから返信遅くなるかも)
(ん、ぼくも電車乗って帰ってる途中なので電波ゴミになって遅くなるかも、それはそうとしてそのVSはぜったいおもろい)
957:◆cE:2021/10/29(金) 22:04(ひえ、お疲れ様です……どうなるかわたしもわからない)
958:◆RI:2021/10/29(金) 22:05 (仕事終わりつれぇよ…でも花金なので…花金なので(歯を食いしばりながら))
(想像できないけどやばいことだけはわかる)
(おおぅ、……社会人お疲れ様です)
(お互いにっこにっこしててほしい……白鳥さんに詰められた楪が逃げるときあるふぁお兄さま〜って逃げて欲しいよね、巻き込まれて欲しい(欲))
(あい…)
(アルファお兄様盾にしていいぞゆずちゃん…「ぼーくを縦にするのやめてくれないかなァ〜!?金にもなんないことに巻き込まないでよねぇ〜!!」っていう)
(「だって〜あるふぁお兄さまがちょーどいいとこいたんだもーん」ってあっかんべーして欲しいよね…白鳥さんはそんな二人みて笑うし、あるふぁくんに苦労して欲し)
962:◆RI:2021/10/29(金) 22:25(いいな…いいな…仲良し…)
963:◆cE:2021/10/29(金) 22:27(素を知られてるので楪はあるふぁくんに懐いてて欲しい…そして雪梅さんにお金請求して欲しい)
964:◆RI:2021/10/29(金) 22:28(青筋立てながら世話代要求してそうだなアルファ…)
965:◆cE:2021/10/29(金) 22:30(この幼なじみ二人とも金には余裕があるので…雪梅さんはなんでもできるお嬢様だしね…じゃんじゃん請求してくれ)
966:◆RI:2021/10/29(金) 22:31(大好きな金の関係のはずなのにアルファくんめちゃくちゃ嫌な顔してそうで笑う)
967:◆RI:2021/10/29(金) 22:32(セラフの洗脳シーンかけたけど、先生のあれ見たあとだと霞む、かなしみ)
968:◆cE:2021/10/29(金) 22:33 >>966
(わりとなにも分かってない楪と分かっててやってる雪梅さんだからね…苦労してください())
>>967
(みたいです、)
(普通にドクズなので苦労させたってくれ)
(うーい了解、今までで1番上手くかけてないので期待しないでおくれね〜)
──ヴィランに捕らえられて、何時間たったのだろうか
拘束のおかげで、手足はまともに動かない
見張り役、などというヴィランたちは、私を見てにやりと顔をゆがめている
──きもち、わるい
「、おやおやこれは」
「─!」
声がひとつ増えた、妙に柔らかい声
「こら、お前たち、丁重に扱えと言ったでしょう?彼女は私たちにとって、とても重要な役割を果たしてくださるのですから」
そう男がいえば、周りのヴィランたちは部屋の外へと下がってゆく
…それほどの立場にいるのだろうか、この男は
「…、やはり洗脳は失敗していますか、やれやれ、どんな精神性を持てばそんなことが出来るのやら」
「………」
「そう睨まないでください、歌姫様、せっかくの美しいお顔が歪んでしまっていますよ」
するりと伸ばされた手が私の頬を撫であげる、ぞわりとした感覚に体をひくつかせれば、目の前の男はまるで微笑ましそうに笑う
「……なに、が、もくてき」
「いえなに、私たちはあなたをスカウトしに来たのですよ」
「ぜったいにいや」
「でしょうねぇ、洗脳でむりやりに、と思ったのですが、一、二回行ってみても全く効く様子もありませんし、正直困りものです」
だからなんだというのか、用済みになったから直々に殺しに来た?いやでも、さっきこの男は丁重に、とつげていた
…まだわたしになにかある…?
「…その様子ですと、ご自分がいかに希少な存在か、おわかりでないようですね、歌姫様」
「…、きしょう…?」
「はい、貴方様はとても希少な能力をお持ちです、とても素晴らしく
─ヒーローなどにしておくには、勿体ない」
「っ、!?」
ぐいっと、声のトーンが低くなったかと思えば、己の体を引き寄せられる
顎に手を添えられ目を合わせるように上を向かされて、逃げようにも拘束は外れることはなく、もがく私を見て男は微笑む
『──Vocem meam audi』
『──Vocem meam audi』
ガクンッッ
「………は……?」
「─ふふ、」
身体中から力が抜ける、危うく倒れかけた身体を、目の前の男に支えられる
『─Exaudies vocem meam』
ドクンッッ
「あ」
『─Vocem meam audies』
「あ、ぁ、あ」
『Vide ad vitam』
『Vide mortem』
『Vide bonum』
『Vide malum』
「あ、あ゛、ぁ、あ」
「…おや、これでも耐えると、やはり素晴らしい…」
思考が歪む、身体中の全てが警鐘を鳴らす
「洗脳が効かない時はどうしたものかと思いましたが、流石に無効化能力を持っている訳でもない以上、重ねがけを繰り返せば─ほら、このとおり」
そういって男は、私の体を抱き上げて、踊るように、歌うようにほほ笑みかける
「ぁ、…っ、!っっ!」
もう話せない、声がでない、いやだ、いやだいやだいやだ、いやだ
鼓動が早まる、思考が回らない、力が入らない、
──めがとじられない
「ほう、まだ抵抗出来るほどの自我が残って……ふふ、あぁ、歌姫様」
きくな、みるな、やめろ、やめろ、やめ
『──Degenerate,Diva』
暗転
973:◆RI:2021/10/29(金) 22:36 「─────」
「!おや、お目覚めですか、歌姫様」
「────」
答えず
「ふむ、意識はあるようですが、思考ができていない…やはり自我の崩壊は免れませんでしたか、…しかたがありません、普通の人間ならとっくに廃人になる域のものをかけても抵抗の意志をみせるなど、有り得た話ではありませんでしたから」
「─────」
答えず
「ええ、ええ、歌姫様、望むままに、どうか歌ってくださいませ、我らにどうか、あなたの声を」
「────」
「あなたの歌で、我らが意志を!我らが願いを叶えましょうぞ!」
眼下にうつるは幾千幾万の街並み、そこに蠢く命の数は数え切れない
「─────」
・・・・・・
なれど答えず
否定もせず、肯定もせず、ただその先を見つめるのみ
いや、見てすらもいないのだろう、
そこに佇むは、歌姫ですらもない
ただ、歌うのみの機構
「─────」
セラフ・パライバトルマリン、消失
『絶唱の歌姫』起動
(とりあえずモブヴィランくんでやってみた、鷹嶺さんとこの子は関係ない状態のやつっすね)
975:◆cE:2021/10/29(金) 22:38(ひぇ……)
976:◆RI:2021/10/29(金) 22:39(V)
977:◆cE:2021/10/29(金) 22:41(vじゃねぇですよ、ぴえろ先輩)
978:◆RI:2021/10/29(金) 22:41(ナンデ?ブイブイ)
979:◆cE:2021/10/29(金) 22:43(確信犯ですよね……ひぇ)
980:◆RI:2021/10/29(金) 22:44(楽しかった)
981:◆cE:2021/10/29(金) 22:45 (わたしも楪ちゃんのバットエンドと人格消える小説書いてたの仕上げよっかな(()
>>980
(欲望に素直で草)
(人のこと言えない人きたな)
(まだ続き書いてるよ僕は、どん底に突き落とすよ)
(楪ちゃんは性癖を詰め込んだので…大丈夫しにはしない。一回死んでるけど奇跡的に生き返って実験対象にされてるこだから)
(ぴえろさん、ハッピーエンドすきって本当ですか…((震え声)))
(こっから救われるんですよやっっだなぁ〜!(キラキラした顔))
985:◆RI:2021/10/29(金) 22:50(そっちの設定も大概だと思うんですけど)
986:◆.s hoge:2021/10/29(金) 22:51(…冥界)
987:◆cE:2021/10/29(金) 22:52 >>984
(ウケる)
(先生!おこんばんは!)
「────ぁ、」
がくんと、体から力が抜け、その場にくずれおちる
「あ、ぁ、あ…あぁ、…っ!」
いたい、いたいいたい、あたまが、すべてが
「─おや、まさか目覚めてしまわれたので?なんと…想定外でした、自我は完全に崩壊したと思っていましたが…」
こえがうるさい、はいってこないで、やめて、やめて
「─ですがどうやら混乱しているご様子、それは好都合」
顔を覆っていた右手を、急に引っ張られ、倒れそうになる自分を目の前の男の腕がとめる
「さぁ!ご覧下さい歌姫様!眼下の光景を!貴女が起こしたことの全てを!」
そのことばにひきずられ、視線は下の街並みへ
「────、あ」
それは、きっと、地獄絵図と呼ぶにふさわしい光景だった
地面は割れ、地形が変形し、災害が起きたあとのように崩れ落ち、人々の悲鳴が合唱のように響き渡る
「あなた様のおかげでございます!我らが悲願、その一部がいま!我らの瞳の中に!」
「ひ、あ」
あまりの惨状に、脳が理解を拒む、どうして、どうして
「どうして?あなたがやったのではありませんか」
─わたしが?
わたしが、わたしが?
「覚えていらっしゃらない?それは幸運なことでごさいます!…ですが!えぇ!それはあまりに、あまりに都合が良すぎるかと!」
「ひっ、」
「あなたの歌は我らが主、ベテリゲーイゼの負の波動に干渉、拡大化することを可能とする、我らの願いを叶えるにふさわしいもの!説明すれば解りましょう?今、この惨状が!光景が!絶景が!どうしてこうなってしまったのかを!」
「あ」
うたった
「あ、ぁ」
うたった、うたっていた
「ぁ、あ゛、ぁ」
壊れていく街に目もくれず、わたしは、わたしは
「貴方のせいだ、歌姫」
ばきんと、なにか、ふかいところで、おとがした
「─さぁ、歌姫様、どうかお手をおとりください」
「────ぁ…」
「あなたはもう戻れない、仲間の元には、ヒーローなどには、ですが、えぇ、──ヴィランならば」
「あなたに居場所を与えましょう」
「あなたに安らぎを与えましょう」
「あなたに祝福を与えましょう」
「えぇ、だって」
ひとりぼっちは、おきらいなのでしょう?
ひとり、は
ひとり、ぼっち、は
てを、のばす、もう、なにも、かんがえ、られ、な
「セラフっっ!!!!」
なつかしい、こえがした
(目を覚ました後、こっから救われるルートですよ)
990:◆RI:2021/10/29(金) 22:56(あ、先生、ごめん闇ばっかりで、話の方向変えようか)
991:◆.s:2021/10/29(金) 22:58 ( …いや、よくもまぁ二人だけで
こうも冥界の常闇を作れるものだとね… )
(あっ······(死))
993:鷹嶺さん◆XA:2021/10/29(金) 23:00(遅くなったけどおばんです、ちょっとしたお話を書いてました)
994:◆RI:2021/10/29(金) 23:00 (こういう病気なもので…)
>>992
(し、しんでる…!)
(おばんです〜!)
996:鷹嶺さん◆XA:2021/10/29(金) 23:08(セラフちゃんって書きやすいキャラだなぁ、行動とか台詞が容易に想像できる)
997:◆RI:2021/10/29(金) 23:08(楽しいセラフ、シキさんと並ぶレベルですきだ…)
998:◆.s:2021/10/29(金) 23:14( …凄まじいね君たち… )
999:◆RI:2021/10/29(金) 23:15(あ、やっぱり闇だめそ?ごめんね…)
1000:◆.s:2021/10/29(金) 23:17 ( いや、良いけど…良いけど端から見たら何か
恨みでもあるのかってレベルで無理とかじゃなくて
普通に怖いんだけど君たち!? )
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