今は辞めましたが、救命救急センターで働いてたけど質問ありますか?
2:匿名希望:2024/10/20(日) 00:56病院って知っていますか?
3:匿名希望:2024/10/21(月) 23:26なんで辞めたんですか?
4:むーん:2024/10/22(火) 22:27 >>3
辞めた理由は多数ありますが辞めた理由の1番大きな理由としては、私の精神面が持たずに鬱になりかけた事からです。
精神が病む理由としては
1・救急外来では、多数の救急車を日常的に受け入れる為に、患者の生死に関わる件数も自然と多くなります。
特に忙しい日には、1日に5人の患者様が亡くなることも珍しくなく、これは一般的な病棟ではあり得ない状況です。
また、救急外来では心肺停止状態で運ばれてくる患者様がそのまま亡くなるケースも多々あります。
私が経験した中で、1番多かったのは1日で7人の患者様が亡くなったことです。
この様な状況は救急外来では日常的な事ではあるものの、私が救急外来未経験だった事もあり、精神的なストレスから退職しました。
そして二つ目は常にミス出来ない環境に精神が疲弊してしまった事です。
救急外来に入院している患者様は、多くの点滴や薬剤を同時に投与しています。
薬剤には麻薬や睡眠薬、昇圧剤があります。
薬剤の用量や流量は、患者様の体重や症状に合わせて細かい単位で決められており、もし誤った用量で患者様に投与してしまうと、重大な事故に繋がる恐れがあります。
他にも、人工呼吸器や脳室ドレナージや、その他の部位のドレーンが挿入されているなど、様々な挿入物があり、設定や長さなどが変わっていないか常に確認する必要があります。
もし、確認不足によりミスをして仕舞えば患者様の生死に関わる為、常にミスできない環境で張り詰めた状態であったため、精神的に病んでしまい退職を決めました。
そして何よりも、重症患者様の対応に1番精神がやられました。
救急外来に運ばれてくる患者様の中には、身体の一部が無くなってしまっていたり、火傷や事故により重度外傷となっている方が多数居ます。
私は傷に慣れていなかった為、これが1番精神的にやられて辞める理由でしたね。
働いているうちに重症患者様の対応に慣れる看護師もいますが、開放骨折や大量出血、上下肢の切断などでショックを受け退職しました。
7:匿名希望:2024/10/24(木) 07:30 医者様達「40℃は軽症」
も、まあ そうなりますな
ありとあらゆる手🔪💣
9:匿名希望:2024/11/23(土) 00:43但野←必ずこの手でっていう言葉知っていますか?
10:偽ラティ◆9Q ラティオス、強い、かっこいい!:2024/11/30(土) 15:32大変だったことはありますか?
11:むーん:2024/12/02(月) 22:56 >>10
大変だった事は沢山あります。
まずざっくり挙げると、体力的に負担が掛かる事、精神的にきつい事、研修や勉強会が多くゆっくり休めない事です。
1・体力的に負担がかかる
救急外来では自力で移動するのが難しい患者様の移乗介助や胸骨圧迫を行ったり身体的な負担がかかりやすかったです。
自身の健康問題が後回しになって、体調不良を見過ごしてしまう事も多々ありました。
2・精神的にきつい
救急外来は大規模の事故が起きたり、複数の救急搬送が重なったりすると、現場は混乱につながりやすいです。
その為に、搬送された患者様の重症度や緊急度を冷静に判断する判断力が求められます。
想定外の事態が生じても動じない事を求め続けられるので精神的に大変です。
3・研修や勉強会が多くゆっくり休めない
救急外来は救命救急センターの最前線として、患者様のトリアージや救命措置などを担います。
それによって、私達救急看護師は積極的にスキルアップして行かなければならないです。
救急看護師は「ICLS」や「ACLS」の講習を受けたり、不足している知識を自己学習で補ったりする必要があります。
院内外の研修や勉強会に参加する頻度も多く、休日なのにゆっくり休めない事が多かったです。
この3つが主に大変でした。