こんにちは!
スレ主のシナモロールです!
ここは小説を書く以外にも、いろんな話をするところです!
「ルール」
1荒らしは無視する
2やめる時は報告する
3自己紹介をする
4仲良くする
です!
ため口ok!
シナモって呼んでいいよ!よろ!
好きなキャラ:シナモロール
好きな本:kz
学年:小5
さっき名前変になってた!
入って良いかな?
ー自己紹介ー
【名前】空彩
【学年】中2
【年齢】13
【好きな本 漫画抜きバージョン】探偵チームKZ事件ノート、妖精チームG事件ノート、KZD、作家になりたい!、ドラゴンプリンス、名探偵コナン、吾輩は猫である、走れメロス(急な文学感)などなど
KZ関連は全て読破。少ないのは五六回、多いのは20回ほど読み、内容はほぼ記憶(最近は薄れてきている)
どうやら収集癖()があるようでして()家の書棚に順番通りに揃え(とは言っても全てにカバー付き)それを眺めるのが好きです←
よろしくです。
入っていいよ!
5:歌恋◆gw (´・ω・`)元るる(´・ω・`):2018/04/28(土) 18:19 ID:YQo入れて欲しい!
6:蘭◆s.:2018/04/28(土) 20:53 ID:f3Aわたしも入っていいかな?
7:ゆいゆい◆s.:2018/04/28(土) 20:53 ID:f3A上わたしね。ごめんなさい。
8:シナモロール◆mw 返事遅れてごめん:2018/04/29(日) 18:13 ID:cu29:シナモロール◆mw:2018/04/29(日) 18:22 ID:cu2 さっそく書きます!
小さなスミレは知っている
「あっ!お姉ちゃん」
奈子が言った。
「みてみて!かわいいでしょ!」
そう言って小さなスミレを出した。
「どこにあったの?」
「道!」
取って来たの⁉
「お花がかわいそうだからとらないの。」
「はあい。」
そう言って部屋に行った。
でもあの花かわいいな。
どこにあるんだろう。
リレー小説にする?
個人小説にする?
>>9
どっちでもいいよ(((o(*゚▽゚*)o)))♡
あ、ただ個人だと
ク◯な作品になるんで、
ご了承下さいねw
まさかのるる……え、あのるるだよね?(文章力)
じゃ、我もなんか書きまーすね。
題名【あの日の星は知っている。】
アーヤside
なあ。知ってるか?
昼間にも星は出てるんだ。明るくて見えないだけ。
だから……星はいつもお前を見てくれてるんだ。
君は……星が好きだった。
だから私は……君がいつでも見てくれてるって勝手に訳した。
一人で勝手にはしゃいで。君の事を考えるだけでなにもしなかった。
ピーポーピーポー
あの日の救急車の音は、まだ耳から離れてくれない。
幼稚な私に、神様は痺れを切らしたんだろう。
ピーポーピーポーピーポ……
音は変化する。
時が止まればいいのに。ただただそう願っても 私達が変化しないだけで。
この悪夢はいつ終わるんだろう。いや……終わりは無いのかもしれない。
う……え杉。 上杉……おい!
ああ……彼らも離れてはくれない。それは、彼ら一番苦しいから……?
ううん。一番なんかない。誰にも決められないよね。
あの晴れた昼。
この事を知らない人たちにとっては全く普通な日々だっただろう。
だけど、私達は違う。
あの日から毎日が変わったんだ。
そう……
二年間のあの日から___
ちょっと 暗めの話にする予定です。
あ、ダメなら言ってください。自分のスレに変更するから。
【状況説明】
上杉君が二年前に事故にあった。アーヤがその夢を見てる ってとこかな。
>>12
あのるるって何ww
私も個人小説書いてみようかなぁ。。
15:シナモロール◆mw:2018/04/30(月) 11:35 ID:cu2
小さなスミレは知っている
「ねえ小塚君、」
「何?」
「このスミレ、名前わかる?」
「えっ!これ、吸うと死ぬ、毒が入っている!」
私はビックリして手から離してしまった。
ねえだれか続き書いてくれー
>>15
いいよ!
うち書くね(´・ω・`)
ありがとう😊
18:歌恋◆gw (´・ω・`)元るる(´・ω・`):2018/04/30(月) 12:01 ID:YQo 嘘、どうしよう…。
「小塚君、まだ私大丈夫だよね!?
死なないよね!?」
私があんまり大きな声を出したからか、
小塚君は少し驚きながら答えた。
「う、うん、多分大丈夫だと思うよ。
吸ったとしても少量だったら害は無いから。」
よかったぁ…。13歳で死んじゃうとか嫌だよ。
そんな事を考えていたら、何だか胸騒ぎがした。
あの時、確か奈子はこのスミレの匂いを思いっきり嗅いでた!
「ねぇ、奈子がこのスミレの匂い嗅いでたんだけど…。」
「アーヤ、それまずいよ!すぐ救急車呼ばなきゃ!!」
どうすれば良いんだろう、奈子が死んじゃう…。
下手でごめんね🙏
20:シナモロール◆mw:2018/04/30(月) 12:13 ID:cu2 >>18うまい😋
すぐにママに電話した。
でもこんな時に出ない!
どうしよう!?
「小塚くん!ママ出ない!」
少し涙が混じってしまった。
私の方が下手だあ
22:歌恋◆gw (´・ω・`)元るる(´・ω・`):2018/04/30(月) 12:20 ID:YQo >>21
いやいや。
「奈子ちゃん今どこいる⁉」
「えっと、美亜ちゃんとワクワク公園で遊んでいる」
「秀明早退していく?」
私はそのてがあった!と興奮してしまった。
「うん!そうしよ‼‼‼‼‼」
https://i.imgur.com/viYNd5E.png
こんな感じ
>>24シナモね
26:空彩◆.wk7eHUFzeW8.:2018/05/01(火) 02:22 ID:Lxcえ、るるじゃないの?←
27:歌恋◆gw (´・ω・`)元るる(´・ω・`):2018/05/01(火) 07:22 ID:wlUえ、るるだよww
28:空彩◆.wk7eHUFzeW8.:2018/05/01(火) 17:33 ID:Lxc 良かった( ∗•ω•∗)*。
んじゃー……気が向いたら続きを書きまふね(あの星)
あ、上彩ね。
上杉side
あいつ……立花……立花彩と俺達が出会ったのは小六の時。
若武のマウンテンバイク莫迦事件の時だ。
それからは、探偵チームKZ事件ノートを設立し、事件を解決して来た。
立花の飼い猫(ルル)がよく居なくなるため、俺は探すのを手伝わされていた。
ルルはよく居なくなるもんだから、俺は手伝わされるし、立花は泣くしで大変だった。猫……あんまり好きじゃないしな。
一度、ルルが一週間ぐらい帰ってこなかった時に立花にこう言ってやった。
「なあ。知ってるか?
昼間にも星は出てるんだ。明るくて見えないだけ。
だから……星はいつもお前を見てくれてるんだ。
もちろん、ルルも。だから必ず帰ってくる。」
そう言ったら、あいつは顔を赤らめた。
あの時 全く意味が分からなかったし、今も分からない。
ピーポーピーポー
俺は……
ピーポーピーポーピーポ……
俺はどうなるんだろう。
う……え杉。 上杉……おい!
若武が必死で呼びかけてくるなか、俺が考えていた事と言えば
親には手術されたくねぇ
って事と
ルル 今日もいねぇーんだよな
って事だけ。
あの晴れた昼。
俺は交通事故にあった。
赤いノアだった。派手好きな若武の嫌味な顔が降り掛かってきた事は、全てがすんでから伝えようと心の奥底で決めた。
でも、全然伝えられてない。
ルルが心配で、立花が心配でどうにかなってしまいそうだ。
そう……
二年間のあの日から___