海外でも高く評価されている日本の漫画ではあれど、作品によっては海外で全くウケない、即ち外国人にはウケが悪いと思うのも多々あるわけだが、そんなわけで海外じゃこれウケないと思う漫画を挙げていくスレです。
「ちびまる子ちゃん」
1970年代前半の日本の文化や流行が外国人には分からない部分が大アリ(よほどの日本マニアじゃなければ無理)
まる子のあのキャラが国によっては否定的な見方しか持たれない
まる子に限らず、否定的な見方しか持たれないキャラは多数
家族内での差別やまる子のクラス内で差別がありがちな表現が国によってはアウト
美味しんぼ
作者の勝手な思いつき丸出しな食に対する見解がまず批判される。
主人公・山岡士郎の普段グータラなところが「人としてのロールモデルに相応しくない」って批判される。
海原雄山のキャラクターが「権威主義的な価値観丸出し」って嫌悪感を持たれて批判される。
富井副部長・小泉編集局長・大原社主・三谷典子・荒川絹江のイビリや嫌味、パワハラ気質なキャラが嫌悪感を持たれて批判されるし、また「日本はハラスメントや権威主義が蔓延る倫理観の遅れた社会」なんて印象を与える懸念がある。
韓国や中国寄りで反日的な表現が批判されるし、日本に対する間違った印象を与える懸念がある。為か外国人が見たら確実に引く表現が多く海外では受け入れられないと思う。