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入社から2ヶ月以上経つのに未だミスる作業がある。
オレの1日の仕事を均等に十等分した時、その中の1つに当たる作業で「ボルトを千本締める」というものがある(因みに他にはクリップを千五百個嵌めるとかがある)。
十等分した作業の内、9割のステップは問題無いんだが、残り1割を占めるこの「ボルト千本締め」っていうのだけが未だに辛い。
ボルト、マジ、かじるんだおwwwwwwwwwwww
五百本に1本かじる。つまり1日当たり2本かじる。
しかも1週間位前までは1日10本とかかじってた。
1ヶ月以上前は30本とかかじったりしてた。
成績的に見ると良くはなってきてるんだけど、仕事が出来る奴っていうのは実際、ボルトなんて1週間に1本かじるかどうかなんだよな。
つまり六千本に1本だ。
桁が、世界が、次元が違うんだよ。
単純にオレの十倍以上素晴らしいってことだ。
でも過去にはそもそも作業自体がいつまでたっても間に合わない奴とかも居たらしい。
つまり1日の仕事を十等分した時、その7割しかこなせず残り3割を誰かに押し付けるしかないような感じの。
そんなのが多かったせいで、重宝がられちゃう訳だ。
普通「1週間あらゆる作業をノーミスでこなした」とか本当に凄いことをやってのけてから褒められるものなのにな。
来週はそれを目指したいと思う(ボルトマジ要注意で)。
あまりにも悔しさしか湧かないんだよもう。