古い本を開いたときの湿っぽい空気が
此の世界へ流れ込むのと共に / >>2
…むにゃ…
(最近あまり読書することがなかったため、たまには本くらい読もうとテキトーな本を読み椅子に座って黙々と読んでいた。
…のだが、ここのところ仕事で忙しく疲れが溜まっていたため、眠気が襲ってきてしまう。なんとか眠気を振り払おうとするが、うつらうつらとしてしまいやがて本を枕にしてすやすやと眠ってしまった。)
( 図書館となんて縁の無い土地にいた自分。この落ち着いた空間に圧倒されてきょろきょろと、何をすれば良いのか分からないといった風に椅子に座って周りを観察して。と、向かいのひとが何か、言った。見た所静かにしなければ行けないこの建物の中で声を出してしまうくらい素晴らしいものが其処にあるのだろうかと、ちらりと向かいの彼女の見ている本を覗き、その料理の美しさとか美味しそうだとかいうことに感嘆の息を漏らして )
ふおお…
>>14 / 散葉
おじさーん、そろそろ閉館時間? らしいのですよー
( 蛍の光の流れる頃。自分は此の曲ははじめましてーなのだけれど、いつか日本に来たときに聞いたことあるような気がし、蛍の光を小さな鼻歌に変えて歌いながら読んでいた本を棚に。と、おじさんが寝ていた。しらない人だけれど折角日本に来たのだから、オモイヤリってのやるですよ! 相手の肩を叩いて揺さぶり )
>>18 / 成歩堂
【>>18に>all様とつけるの忘れてましたごめんなさい… 】
>>19
…んー、んぁ?
…っと、いけない、もうこんな時間か…すっかり寝ちまってたな…君、起こしてくれてありがとう。
(自分を呼ぶ声と肩を叩き揺さぶる手に反応し目を開けると、そこにいたのは金髪碧眼の少年が。まだ寝ぼけているのかぼんやりした表情で少年を見ていると、聞こえてくる蛍の光にハッとし、慌てて席を立ち本を戻そうとする。
起こしてくれた少年の方を見れば、少し恥ずかしそうな笑みを浮かべながらありがとうと感謝の言葉を述べた。)
なんか、面白そーな本ねぇかな〜!
(カツ、カツ、と靴の音を鳴らしながら、きょろきょろと辺りを見回す16〜18yくらいの少女。少女というには、違和感を感じるほどのニタリ、とした表情を浮かべ、館内をうろうろと動き回る。どうやら、彼女が大好きなギャンブルに関係している本を探しているらしい。今度はどんなギャンブルで自分を追い詰めようか、ワクワクしている様子。だが、彼女のことだ。この静かな図書館にも飽きてしまったらしく、胸元から拳銃を取り出し自分の頭につきあて、引き金を引こうとし。)
(/参加希望ありがとうございます。初回投下なのですよ!)
>>21
ちょっ、ちょちょ!?君何してるんだ!というかなんてもの持ってるんだ!!
(本を探している途中、足音に反応して何気なくそちらを向けば、そこにいたのは1人の少女。歳は自分の娘と同じくらいだろうか?あのニタリとした笑顔といい、どこか年相応の少女らしからぬ雰囲気を感じるが、自分がこれまで会ってきた人たちの中にもそんな感じの人がいたな、と気にせず本選びに戻ろうとした。しかし、彼女が拳銃を取り出したことにぎょっとし、思わずその少女の元に駆け寄り)
( / 宝石の国からパパラチアで参加希望です。 / )
画像|お絵かき|長文/一行モード|自動更新