エックス「えー…皆さんこんにちは。ロックマンXのイレギュラーハンターのエックスとゼロです。この度は『イレギュラーは処理する!ALLキャラなりきりX!』にお越しいただき、誠にありがとうございます!」
ゼロ「…つか、なんだこのふざけたタイトルは…俺たちの作品の要素出しすぎだろ」
エックス「まあまあゼロ、いいじゃないか…
さて、こちらでなりきりを希望する皆様には、いくつかルールを守ってもらう必要があります。
1.キャラは管理できるなら何人でも可能
2.不快になるかたもいるので過度なキャラ崩壊、捏造はしないこと
3.恋愛、戦闘をやる際、相手の方に許可とること。なお、エロ、グロは禁止、BL、GLはあり
4.なりすまし、荒らしは禁止
…以上です。はいゼロ、これ読んで?」
ゼロ「は?……以上のルールを守らなかった場合、イレギュラーと見なし叩き斬る。
…って、何言わせるんだ…!」
エックス「というわけで、興味のある方はぜひ来てくださいね。お待ちしています!」
GO
瞬時に破壊されたロボットの残骸を吸収する
が、彼の移動ルートの直線上に哀れなイレギュラーが1体…
[ズガァ!]「 」
粉砕、彼と衝突したイレギュラーはほんの瞬き一つの瞬間で思考が停止した
そして彼は残骸を吸収しながら確信した
成功だ、と
「 」
また安全地帯で新たな機能の発現を待つ…
この調子ならば、この世界の技術で自身は想像すら出来ない強化を果たせるだろう
素晴らしい気分に浸っていた彼は周囲の注意を怠り…
[ドズムッ!]
流れ弾のミサイルが直撃した