エックス「えー…皆さんこんにちは。ロックマンXのイレギュラーハンターのエックスとゼロです。この度は『イレギュラーは処理する!ALLキャラなりきりX!』にお越しいただき、誠にありがとうございます!」
ゼロ「…つか、なんだこのふざけたタイトルは…俺たちの作品の要素出しすぎだろ」
エックス「まあまあゼロ、いいじゃないか…
さて、こちらでなりきりを希望する皆様には、いくつかルールを守ってもらう必要があります。
1.キャラは管理できるなら何人でも可能
2.不快になるかたもいるので過度なキャラ崩壊、捏造はしないこと
3.恋愛、戦闘をやる際、相手の方に許可とること。なお、エロ、グロは禁止、BL、GLはあり
4.なりすまし、荒らしは禁止
…以上です。はいゼロ、これ読んで?」
ゼロ「は?……以上のルールを守らなかった場合、イレギュラーと見なし叩き斬る。
…って、何言わせるんだ…!」
エックス「というわけで、興味のある方はぜひ来てくださいね。お待ちしています!」
「 」
無視は出来ないダメージを受け、気を集中させる…
新たな機能、修繕とブースト強化を遂げ、ダメージが回復する
再び青いロボットの方を観察すると、赤い奴が増えている…
どうやら青い奴の仲間のようだが、別に吸収に問題は無いので気にはしない
[ズドドドド]「…」
が、何故か知らないが青いロボットに攻撃していたロボット達の一部が
彼に攻撃をして来ていた…
今強化したボディによりダメージは軽減しているが、戦いが見えない
少々腹を立てた蚊の彼は…
GO
食後の運動と同じノリで自身に攻撃して来たロボットに全速力で突撃した
本物と同じく、結構単純な所がある
「…」
結果は一瞬で終了、何時もの感覚で突進を仕掛けた所、足が遅い相手のロボット達は纏めて粉砕された
某配管工で例えると、敵の大群相手に星を取って突撃したような感じである
これを実行した本人は唖然…として青いロボット達の視線すら気付かずにその場に滞空…