ヒヨドリです。名前聞いたことある人いるかも♪
もう、思いつきに等しいので、ガチで続くか分かりません(汗)
けど、頑張ります! ついでに、こんなアホ作も書いております。
http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1359101437/l50
YES、掛け持ち。。。
アドバイス&感想大歓迎! こちらに書いていただきたい↓
http://ha10.net/test/read.cgi/frt/1363484558/l50
書き込んでくださった人がいたら、もう飛び跳ね土下座して喜ぶ。
正直恋愛入れたくない。・・・・・というか、恋愛モノ無理! ・・・・だけどその恋愛を入れてみて小説書きたいなぁ
応援よろしくです。あと、ダラダラ失礼!
>MOMO様
小説に悪戦苦闘です。
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「かな……た」
私はベットの横に座り込んだ。
体の力が抜けているはずなのに、足の震えが止まらない。
私はそっと、奏太の頬に触れてみる。まだ…………少しだけ温かかった。
「あれ……」
…………奏太は運ばれる前に私に何か言った気がする。
それが何か思い出せないうちに、目頭が熱くなり、絶えず涙が溢れてきた。
涙が次々に溢れてくる。もう目の前に誰が居るのか分からなくなるほど、視界がぼやけた。私には、どうし
ようもなかった。
「…………っ。うっ……っ」
奏太はもう居ない、そう感じさせられた。
ごめんなさい。今思うとどうして言えなかったんだろうって思う。
心から、“ありがとう”って言えなかった。
「ありがとう……ありがとう、私を……みんなを助けてくれてっ……」
泣きながら精一杯言った。でも……もう届かない。
奏太には届かないんだよ。
目の前に居るのに。
奏太、最後に私に言ったのって『幸せになれよ』だったよね。
なのに、私ありがとうって。ごめんねって。それに一番大事なことも伝えられないでいたんだよ。
なんで伝えなかったんだろう。
どうして言わなかったんだろ。
チャンスはいっぱいあったのに。
私はわんわんと声を上げて泣いた。
まるで…………奏太と昔からの知り合いだったように。
「こんな私を守ってくれたの? 幸せになってほしいって思ったの? だって奏太は――――」
私の所為で死んだのに。
「ありがとう」
こんな私に未来をくれて。
もう伝わらないって分かってる。 でも
「ありがとう。私、奏太のこと大好きでした」
――――10数年後――――
「優香!!」
私は名前を呼ばれて振り向いた。
「あっ、美空。聞いて!!教員の2時試験受かったの!!」
「良かったじゃない!おめでとう」
「これで夢が叶った。私も…………奏太みたいに………………なれるかな」
私は少し微笑みながら空を見た。
真っ青で、透き通っていて、雲がひとつも無いこの青空。私はこの空が大好きだ。
「奏太って……あの人だよね。小学生の時に私達を助けてくれた……」
美空はちょっとだけ心配そうな表情で、私の顔を覗き込んだ。
「うん、すごいよね。向こうの組織に入っていたのに、誰一人傷つけずに30人以上も助けたんだから」
後から調べて分かったが、奏太が最後に使った銃も、私に撃ったのと同じ。例の睡眠銃だった。
やっぱり私の初恋の人だよ、奏太は。
春風が優しく頬を撫でた。
桜の花びらが美しく散っている。空に重ねてみると、薄ピンク色の桜が青色の空にとても映える。
「私はこれから……どんな人になれるだろう。今の私なら奏太までは行かないけど……いつか追いつきたい。
いや、それ以上だって行ける気がするの」
自分がどんな立場に立ったって、未来ある子供達を守れると言い切る自身がある。
次は私が伝えていくんだ。
それが3日間の恋が教えてくれた
奏太から私へのメッセージだと思うから。
〜never ending story〜
うわぁぁぁぁん•°•(>0<)•°•
オレも奏太好きだよぉ……グスン。
決して終わらない物語か…感動した
>れい
ありがとう。
やっと7ヶ月近くかかって、やっと終える事が出来ました。
これは見てくださった方や、麗や、MOMOさんたちのおかげです。
さち様や、空き缶様、評価してくださった方々にとても感謝いたします。
これで、ヒヨドリが完成させた物語は2つとなりました。
応援してくださった方々、ROMでも見てくださった人に最高に感謝感激です。
次回作品も考えております。
次の名も、「ヒヨドリ」で行こうかな、と思っています。
次回作品もお楽しみに! 応援ありがとうございました。 ぜひ感想ください。
最後感動ー(((*´∀`°*)))
次回作も楽しみに待ってます!♪^^
次回作待っとるよーん!
107:スパイク:2018/03/11(日) 16:02あげ……|ω・)
108:スパイク:2018/03/11(日) 16:02ええ、五年もたったのか…
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