汐莉です
◇Attention◇
◆荒しコメントはやめてくださいね。
◆暇潰しに書いてるのであんま更新しないです。
◆シリアスです...ギャグなんてありません、多分。
◆題名が意味不な件は見逃して★(((殴
おkな人はどうぞ
修正>>35
なのにてこんなに胸が痛いんだろう。→なのにどうしてこんなに胸が痛いんだろう。
イケメン増えるの?!
楽しみ〜♪
僕と木ノ下さんは、公園のベンチに座った。
「...言いたくないかもしれませんが、何があったのかお話しできますか?」
木ノ下さんが、坂本さんといるのを見て、なぜか胸が痛くなった。
そして、僕がいない間に何があったのか無性に知りたいのだ。
どうしてだろう、こんなこと本当に初めてだ。
すると、木ノ下さんがゆっくりと口を開いた。
「___あの、助けてくれてありがとう」
蚊の鳴くような小さな声で、そう言った。
いまだに、目に涙を浮かべていた。
かなり、傷付いたんだろうな。
「いえ、お礼なんていいです、昨日のお返しだと思ってください」
僕だって、クラスで恥をかいたとき、木ノ下さんが止めてくれたんだ。
「...私、あのとき初めて輝が怖いって思ったの...どうしてなんだろう」
木ノ下さんは、僕に、出来事を教えてくれた。
僕は、その話を聞いて、だんだん怒りを覚えた。
そして、僕は木ノ下さんを「守りたい」と思った。
「木ノ下さん」
「...なに?」
僕は、手をギュッと握りしめた。
「僕が、木ノ下さんのこと、守ります!!」
「え?」
木ノ下さんは、とても驚いた顔をする。
そりゃ、そうだ。
いきなりこんなこと言われてもね...。
「だから、__________
僕と付き合いませんか?」
『________僕と付き合いませんか?』
そう言われて、私は一瞬思考が止まった。
付き合う...?
それはどういう意味でいっているの!?
「あの...優羽島くん...それは__」
「やっぱりだめですよね」
「え?」
すると優羽島くんが、一瞬悲しそうに俯く。
あ...なにか言わないと。
「急にこんなこと言われても迷惑ですよね、すみません...好きでもない相手なのに」
違う、違うよ...。
私は優羽島くんのことが好きなの...!
気づいてよ...バカ。
「違うよ...私は...」
「それじゃあ、僕はこれで」
そう言うと、優羽島くんは、ベンチから立ち上がり、帰ってしまった。
どうしたんだろう、なんだかいつもの優羽島くんじゃない...。
なんか...怒ってる?
「...わからない...分かんないよ...もう_____」
本当になんなの...?
輝も...優羽島くんも。
続きがドッキトキや!!
41:汐莉:2015/03/13(金) 14:27 ID:4uw
>>40
ありがと〜♪♪
「____僕は...最低だ」
どうして、木ノ下さんにあんな態度をとってしまったのかな。
僕は頭をかきむしる。
僕は...なぜか坂本くんに嫉妬していた。
木ノ下さんがあんなに傷ついた姿を見たら...
怒りが抑えられなくて...。
あぁ...本当にどうかしちゃったな、僕は...。
「!!あれは...」
ある、後ろ姿を見かけた。
よく見てみると、坂本さんで、僕は思わず声を掛けた。
「坂本さん」
少し、控えめに声を掛けた。
「あ?おい...お前、優羽島じゃねぇかよ...何でこんなところに?」
坂本さんは、一瞬僕を睨んだ気がしたけど、それはスルーして...
それはこっちの台詞ですよ、坂本さん。
なにもなかったような顔して...。
木ノ下さんがどれだけ貴方の行為に傷ついたか...。
「ちょっと貴方に伺いたいことがあります、ここじゃあれですから場所を変えましょう」
僕は、半ば無理矢理に、坂本さんを連れてカフェに入った。
「...で、用件はなんだ、優羽島」
坂本さんは、注文したケーキを頬張りながらそう聞く。
「単刀直入に言いますが、どうして木ノ下さんにあんなことしたんですか」
僕は拳をギュッと握りしめた。
坂本さんは、そういうことか、と溜め息をついて、口を開く。
「...それ知って、どうする気だ?」
「彼女にちゃんと謝ってほしいと思います、いえ...話し合いをするべきかと」
坂本さんは、一瞬面食らったが、すぐ笑って、
「あのな優羽島、この出来事はお前には関係ない、俺が木ノ下にキスしようが、押し倒したりしようが、
お前には全く関係ないんだ、それは俺の『自由』だから、いちいち口出されると、迷惑なんだけど」
僕はなにも言えなかった。
だって、坂本さんの言うことは図星だからだ。
確かにこれは坂本さんの『自由』だ...でもね、でもね...。
僕はただ木ノ下さんを傷つけたことが許せないんだ。
どんどん投稿して!!
てか汐莉まじ天才!!
僕は、すっかり冷めてしまった紅茶を一気に飲んだ。
「なあ、優羽島」
「なに?」
坂本くんは、少し身を乗り出して、爆弾発言をする。
「お前は、夏樹のことが好きか?」
僕の動きが止まる。
____僕が木ノ下さんを好き...?
そんなこと、考えたことなかった。
だけど...
「確かに、いつも木ノ下さんのこと考えちゃうし、最近の僕は変って言うか...」
「へ〜自覚してんだ...優羽島、それは100%夏樹に恋してる」
嘘だ...。
でも...坂本くんの言うとおりかもしれない。
僕は...木ノ下さんのことが好きだ...。
「よかったな、たぶん夏樹もお前のことが好きだよ」
え?
「どうして?」
「ずっと前に、俺と話してるときに優羽島の話題が出て、夏樹が楽しそうに話していたんだ、お前のこと」
そうだったんだ。
なんか...嬉しいな。
___坂本さんがなにかを呟く声は、僕には聞こえていなかった。
>>43
はーい(*^^*)
どんどん投稿するぞ〜!!!
ん?てんさい??駄作者の間違えだぞ!!それは。
坂本くん何呟ぃたん?!
47:汐莉:2015/03/18(水) 22:19 ID:4uw
「....」
「?...坂本さん、どうしたんですか?ボーッとして」
俺は、優羽島に声を掛けられてハッとする。
俺...ボーッとしてたか?
さっき、優羽島が夏樹のことが好きだと言っていた。
恐らく、夏樹も好きだろう、優羽島が。
____だって、あんなに楽しそうに話を...。
______________
_________
______
「なあ、夏樹...何で俺が優羽島をからかってたとき助けたんだ?」
「はあ!?そんなの当たり前じゃん!!優羽島くんは私の大切な友達だもん!」
友達...ね。
「下らないな、あいつはそんなこと思ってねぇかもよ」
「____私はそれでも構わない」
「は?」
「...いつか、友達じゃない関係になりたい」
「...?」
あのときの俺は、あの夏樹の言葉の意味がわからなかった。
今となって気づいた。
『友達じゃない関係になりたい』
それはつまり恋人になりたいということだ。
イコール、優羽島のことが好き。
___そして俺にも、変化が起きた。
何で、優羽島を選ぶんだ?このヘタレのどこがいいんだ?
顔はまあまあいい方だがお前はそんなんで男を決める奴じゃないだろ。
『輝のばか!あほ!』
『この前優羽島くんがね〜』
『今回だけ、許してやってもいいけど!?』
いつのまにか、夏樹の笑顔、仕草...すべてが愛しく見えた。
そうだ、俺は夏樹を惚れさせるつもりが、逆に夏樹に惚れてしまったんだ。
最初は嫌な女だと思った。
だけど...いつからか、どんどん夏樹に惹かれていったんだ...。
俺は椅子を立つ。
「坂本さん?どうしましたか?」
優羽島が、首をかしげる。
...こいつとは、ライバルだ。
絶対に負けない。
「俺、そろそろ帰るわ、またな」
俺はバックを乱暴につかんで、店を出た。
...店を出る瞬間、俺はさっき呟いた言葉を繰り返す。
「....俺も、夏樹のことが好きだ」
__________
私は、自分の部屋のベッドに、ダイブした。
今日は本当に疲れたな...。
優羽島くんは、私のことどう思ってるんだろう。
輝は、どうしてあんなことしたの?
様々な出来事が、頭のなかに浮かんでくる。
私は、そのまま、深い眠りに落ちた。
***
「おはよ〜夏樹!」
後ろからバシンと背中を叩かれた。
...なんだ、瑠花か...。
「うん、おはよう...」
私は少し俯きながらそう答えた。
昨日、あんなに寝たのにまだ眠い。
体がダルいんだ。
「どうしたの?元気ないね〜何かあった?」
瑠花は、私の顔を覗き込む。
「別に〜」
嘘、大有りだよ、大有り。
「そういえばさ、優羽島くんとはどうなの!?」
そんな言葉を聞いて、私の頭のなかは一瞬停止した。
...昨日、優羽島くんに告白みたいなものをされたんだっけ。
そして付き合ってほしいって...。
あの返事をしなくちゃ...。
私は走って校舎に向かった。
「え!?ちょ...夏樹!?」
....瑠花の言葉は無視して、一目散に走った。
階段を一気に登り、廊下のかどを曲がった。
ドンッ
何かにぶつかった。
「いってーな、おい誰だよ.....あ」
聞き覚えのある声。
間違えるはずがない。
_________輝。
「あ...ごめん、輝」
目を合わせられない...。
気まずい...。
「_________悪かった、昨日は」
昨日のことを持ちかけられて、私はドキドキしてしまう。
「...ねえ、輝...昨日はどうしてあんなことしたの?」
聞いていいような、悪いようなことを聞く。
でも知りたかったんだ。
輝がどんなことを思っているのか。
すると、私の想像していないような衝撃の言葉を聞かされた。
「_______夏樹のことが、好きだから」
好きと言われて、心臓の鼓動が、倍の早さになる。
「...え」
「お前のことが好きだから、あんなことした」
どんどん思考がついていけなくなる。
輝が私を好き?
学年問わず、モテる輝が?
何十人にも告白されてきた輝が?
そんな...
むしろ嫌われてるのかと思った。
私は輝のことが嫌いなのに...
こんな私を、輝は好きでいてくれたの?
「ちょっと来い」
「え...あ」
輝に腕を引かれて、連れてこられたのは体育館の裏。
すると突然、輝から抱き締められた。
さっきからずっと心臓がなりっぱなしだ。
「輝...離して...」
さっきから、必死に輝から離れようとする。
しかし、力は圧倒的に輝の方が強かった。
細く見える腕だけど、部活などで、鍛え上げられた腕だった。
これだから輝はモテるんだ。
「__嫌だ、夏樹...離したくない、離したら、優羽島の方に行くだろ」
あれ?輝、私の優羽島くんに対しての気持ちに気づいてる?
まあ、気づいてるよね...。
もういっそ、話しちゃおう。
「輝、私は優羽島くんのことが好きなの、だから...」
「知ってる、今は...俺のこと考えろ」
どうすればいいの...?
ようやく私から離れ、今度は私を壁に押し付けた。
人生二回目の壁ドン。
そんなこと考えてる暇なんてなく、輝の顔が、近づく。
私との距離が、十センチくらいになる。
輝の吐息がかかって、私は顔が赤くなった。
恥ずかしい...。
「輝...」
「なあ、俺じゃダメか?優羽島なんか置いて、俺を選んで」
「か、考えておきます!!」
そう言って、私は頑張って輝を押し退けて、教室まで走っていった。
そのとき、ちょうどチャイムがなる。
***
キーンコーンカーンコーン
今日は、優羽島くんと、目も合わせられなかったな...。
すれ違う心...辛いよ。
恋ってこんなに辛いんだね。
恋なんてしたことないし、もっと言えば告白だって、輝が初だ。
トイレから教室に戻ってくるとき、優羽島くんと、瑠花がいた。
何となく入っちゃいけない気がして、教室のドアに隠れた。
そして、チラッと様子を見た。
すると、優羽島くんがなにか喋ってる。
私は、息を押し殺し、耳をすました。
「僕は...貴方のことが好きです!」
頭の中がまっ白になる。
優羽島くんが...瑠花のことを好き...?
そんな...
私は耐えきれず、その場を離れた。
「なんだ...優羽島くん、瑠花のことが好きだったんだ...そっかそっか...」
付き合ってほしいとか言われて、ちょっと期待しちゃったけど...
本当は私のことなんてなんとも思っていなかったんだね...。
「よかったね、瑠花...モテモテだ...あれ?どうしたんだろう...私」
なぜか、涙が止まらない。
拭いても拭いても、どんどん溢れる。
好きだったのに...大好きだった...。
優羽島くんが。
リア充何て爆発すればいいなんて言ってた私が。
男みたいな性格な私が、恋をしたんだ。
どこかで聞いたことがある言葉を思い出した。
『初恋は叶わない』
神様はひどいよ...。
何でも早い者勝ちな世界なんて...
「夏樹?どうしたんだ?こんなところで」
部活から終わった輝が来た。
私は輝に抱きついて、思いっきり泣いた。
ごめんね輝、少しだけ...優羽島くんと重ね合わさして。
今、夏樹に抱きつかれてる。
俺も夏樹の小さい背中に腕を回す。
夏樹はなぜか泣いていた。
...誰だよ、夏樹を泣かせた奴は。
許さない。
って言うか、俺は、いつから夏樹にこんなに惚れ込んでる?
俺は女子のことが大嫌いなはずだ。
なのに...こんな俺が恋何て。
らしくない。
「夏樹、何があったのか話してみろ」
俺は、夏樹の話を聞いて、だんだん苛立ちを覚えた。
あいつ...瑠花ってやつに告白するために夏樹を利用していたってことか...!?
許さねぇ、絶対に許さねぇ!!
俺はもう一度夏樹を抱き締める。
「なあ、夏樹...俺はお前を悲しませたりもしないし、好きだと言う気持ちは誰にも負けない、
だから...付き合ってほしいんだ」
夏樹は、すべて諦めたかのような目をしたまま、こくりと頷く。
例え今はまだ優羽島に好意を抱いていたとしても、俺しか見れないようにしてやるからよ。
覚悟しておけ。
優羽島くん?!
何で何で????
僕は今、人生で初めて告白というものをした。
まだ、ドキドキがおさまらない。
「それで.....どう?」
「優羽島さん...70点です」
瑠花さんは、無表情で厳しいことを言ってくる。
「ええぇー!?うぅ...瑠花さん...どこがいけなかったんですか?」
僕は緊張で疲れ果て、近くの椅子に座った。
「まず目線です、あなたの場合若干下を向きすぎです!もう30度上を向きましょう、そして手元!
手は前ではなく横にしっかりつけてください!!」
ペラペラと僕にアドバイスを並べる瑠花さん。
そう、これはあくまで「練習」だ。
木ノ下さんにしっかり告白が出来るように、瑠花さんに協力してもらった。
絶対に...告白成功させてみせる!
....僕が、告白の練習なんてせずに、そのまま思い切って告白してしまえば...
あんなことにはならなかったのかな。
「なあ?そろそろ決めてくれよ...俺はお前を悲しませない」
「.....っ」
私は、今、輝に抱きつかれている。
正直、迷ってるんだ。
私は、優羽島くんが好き。
だけど、優羽島くんは瑠花が好き。
それでも、諦めたくないよ...。
「...優羽島くん...」
「...!夏樹...」
輝は、泣きそうな顔をして抱き締めていた腕にさらに力を込める。
やめてよ、そんな顔しないで。
...貴方に落ちちゃいそうだ。
なんだかワケわからなくなってきた...;;;
全然わかるょ!
57:汐莉:2015/03/24(火) 18:36 ID:4uw >>56
よかった...
「それじゃあ優羽島くん、頑張ってください」
「うん、ありがとう、僕、頑張りますよ!!」
次の日の朝、僕は瑠花さんと登校して、色々アドバイスをもらった。
告白は、放課後の夕日が窓に差し込む時間がベストらしい。
瑠花さんの豆知識によると、夕方は想いが伝わりやすいらしい。
やるぞ!!僕!
僕は、深呼吸をした。
まずは朝の挨拶からだ。
僕は思いきり、教室のドアを開けた。
「木ノ下さん!おは...」
僕は、この光景を見てから、何も言えなくなった。
だって...
だって...
木ノ下さんが坂本さんと楽しそうに喋っているんだから。