ルール
・リレー小説だけど、私あがカットと書き込まれたら、あなたが書き込んだ物語はカットします。
・また、3レス連続で同じことが起きてもカットします。※【悪例】最後の文章に○○○さんが泣いたを3レス連続
・荒らし、暴言は禁止です。
・グロ要素、エロ要素あり。ただし、下ネタは禁止。
主要人物
赤岸 鉄哉…主人公。十殺聖騎士の兵長。炎の能力を持つ。熱血漢。国の平和を守るため、十殺聖騎士を集める旅にでる。十殺聖騎士【火の暗殺(アクネツ)】
青桐 綾…ヒロイン。赤岸のことが好きなロマンチスト。風の能力。十殺聖騎士【風の暗殺(クリオネスタ)】。
黒戸 裂…クールに見えるがお調子者。黒鉄の能力を持つ。十殺聖騎士【黒鉄の暗殺(デリガ)】
緑刃 陸矢…母を行方を追う少年。能力は植物。十殺聖騎士【植物の暗殺(オラシウス)】
アリッサ…赤岸の恩師。赤岸の頼れる先輩。
主要組織
十殺聖騎士…国を守る暗殺者の組織。【火の暗殺(アクネツ)】、【風の暗殺(クリオネスタ)】、【黒鉄の暗殺(デリガ)】、【植物の暗殺(オラシウス】、【大地の暗殺(ランサド)】、【雷撃の暗殺(レンシルド)】、【残酷の暗殺(ジヴァイン】、【閃光の暗殺フェニッグン)】、【毒の暗殺(マーダコ)】、【闘技の暗殺(ドラゴフル)】の称号がある。
あらすじ
ニモト国の崩壊が来た。理由は敵国の襲撃だ。困っていた国王は慌てていた。そこで、アリッサが提案で十殺聖騎士を呼ぼうと出した。国王は十殺聖騎士を呼んだのだった。国王がニモトの未来を救えと頼む。しかし、ここにいたのは、赤岸だけだったのだった。赤岸はニモトの平和と、仲間の行方を探す旅が始まった。
キャラ追加
二木佳奈多…風紀委員長。普段は冷徹で気高い女の子だが、たまには子どもっぽい一面も見せる。かわいい。
ニモト国イラスナ区
ここに一人の少年が暮らしていた。
赤岸「よう!綾!遊ぼうぜ!」
青桐「そうわね。」
二人は街で遊ぶと…
謎の隕石が落ちてしまう。
赤岸「うああああ!!」
青桐「きゃあああ!!」
二人は隕石に巻き込まれた。
赤岸「………生きてる…!!ん?なんか暑くない?」
青桐「寒い……。なに?」
赤岸「綾!これは!?」
青桐「あたしもわからない。」
???「貴方は十殺聖騎士になりました。」
赤岸「誰だ!?」
二木「私は殺戮小学校風紀委員の二木です。小学生ですが、20歳でございます。」
赤岸「………。とにかく、暑くなった原因は!?」
二木「これは、十殺聖騎士の能力と言います。貴方は火。【火の暗殺】アクネツです!!」
赤岸はそれを聞いて震えあがった。
自分の体の中に何か恐ろしいものが入り込んだような、
そんなイメージが脳内に浮かんでくる。
「い、いやだ! 元に戻してくれ!!」
「それはできません。貴方はもう、能力無しでは存在できない体なのですから……」
能力無しでは存在できない。その言葉が彼の頭にビシッと張り付く。
話しながらフフと妖しげに微笑む二木の顔を見て、言い知れぬ恐怖が彼を襲った。
「ど、どういうことだ!」
二木は不安げな表情の赤岸の胸を指さし、堂々と言い放った。
「あなたは今、能力によって生かされている“ただの死体”なのです!!」
二木「貴方達は、死体になった引き換えに、ニモトの平和を守る為、暗殺の能力を手に入れたのです。」
赤岸「………。ニモト国を滅ぼす組織は…?」
二木「銀河帝国Γでございます。Γは銀河王国アルフドレトを制圧し、次の国を滅ぼそうと計画をとったのです。」