いちよう建てておきました〜。
荒らしは来ないでください。
ここは魔法の国。女王様と妖精のミリーが話していた。
女王様「今日も楽しいことが起きそうね」
ミリー「ミリー♪女王様〜♪わたし、ケーキを作ったミリー♪食べてくれるミリー?」
女王様「ありがとう。でもどうして?」
ミリー「だって…だって…今日は女王様の誕生日ミリー」
女王様「あら覚えててくれたの?ありがとう。いただきますわ」
女王様は笑顔でケーキを食べた。
その時、地震が起きた。
(グラグラ)
女王様「ミリー!ミリー!大丈夫?ミリー!」
ミリー「女王様ー!ミリーー!」
地震は過ぎていった。
ミリー「怖かったミリー。女王様、大丈夫ですか?ミリー?」
女王様「ええ大丈夫よ。でも何だったのかしら……ただの地震なのかしら」
ミリー「女王様、外に出るミリー」
女王様「ええ」
妖精のメーラが来た。
メーラ「大変ですわ!女王様!」
女王様「何ごとですの?」
メーラ「街のみんなが!」
女王様は外に行った。
女王様「まあ!」
街の妖精たちが倒れていて地面にひびが入っていた。
女王様「どうしましょう!このままではこの街が壊れてしまいますわ!誰か魔法使いを呼ばなくては!でもわたくしは行けませんわ!なら誰が!」
ミリー「女王様、落ち着いてくださいミリー」
女王様「ミリー?」
ミリー「魔法使いを見つけるなら、わたしにまかせるミリー!わたしが行くミリよ」
女王様「ミリー本当にお願いしてもいいの?」
ミリー「ミリー!この街と女王様のためなら…」
女王様「……………………………………分かったわ。魔法使いを見つけてこの街を救って。それとこれを渡しておきます」
女王様が渡したのはドリームストーンという石。
ミリー「これは……ドリームストーン、ミリ?」
女王様「そうよ。あなたたちには魔法使いを見つけられる力があるのだけど、それでも使えない場合とかにはこれを使いなさい」
ミリー「ありがとうございますミリー!」
女王様「ミリー…どうかお願いよ……」
1話「魔法使い見つけた!」
サラの家
サラは寝ていた。目覚まし時計がなった。
(キーーン!!!)
サラ「んっ…うん…」
サラが手で目覚まし時計を止めた。
サラ「はあ〜」
ママ「サラ!起きなさい!」
サラ「起きてるよ〜」
ママ「いつまで寝てるの!起きなさい!」
サラは目を覚ました。
サラ「はーい!今行きますー!」
サラは時計を見た。
家が映って
サラ「きゃあー!」
中
サラ「もうこんな時間!?急がなきゃー!」
家
(カチャ)
サラ「行って来ま〜す!」
サラ(私、三星サラ、14歳。マイペースってよく言われます)
由美「ああ!サラ!遅いよ!」
サラ「ごめん!ギリギリ間に合ったかな?」
由美「今行けばギリギリ間に合うよ。急ごっ」
サラたちは教室に入った。
サラ「おはよう!」
ライちゃん「ギリギリ間に合ったね!」
菜々美「お……おはようございます」
サラ「菜々美!ライちゃん!おはよう!」
由美「おはよう!」
川野先生「おはよう。席につきなさい。ホームルームが始まります」
川野先生はキレイな先生で大人っぽいからみんなに好かれている。
サラ「出席を取ります!」
そしてホームルームが終わった。
ミリーが外で学校を見つけた。
ミリー「何か建物があるミリー。言ってみるミリー」
ミリーは学校の靴箱に入った。
ミリー「変な所ミリね。ここはどこミリー?いちよう回ってみるミリ。ミリ?ドリームストーンが光っているミリ。きっとこの近くに魔法使いがいるミリね!」
サラ「それでさ〜最近さ〜2キロも太っちゃってさ〜」
由美「えぇー!確かにサラは食いしん坊だしね」
ミリー「ミリ?まさか光が強く反応してるミリね!ついて行ってみるミリー」
ミリーはサラについて行った。
ミリー「どこミリー?魔法使いは…」
サラ「きゃー!」
ミリー「ミリ?ドリームストーンが光っているミリー。それにあの子から何かを感じるミリー。ついて行ってみるミリー」
ミリーはサラについて行った。
校門
由美「サラおはよう!」
サラ「おはよう!由美!」
由美「急ごっ」
サラ「うんっ」
ミリー「ミリー…暇だし散歩するミリー」
ミリーは歩いて散歩に行った。
校門から出て…
ミリーは家からいい臭いがしたので
ミリー「わたし、この臭いには弱いミリー!」
飛び込んでしまった。そこはゴミ箱でパッカー車が来た。
ミリー「ミリー!?」
運転手が降りて…パッカー車の中にゴミ箱のゴミを積んだ。もちろんミリーもいる。
ミリー「逃げなきゃミリー!」
扉を閉めた。
(ドン!)
ミリー「いやだミリー!」
やっとパッカー車から出たミリーは汚れがいっぱいついていた。
すると、サラが通った。
ミリー「もう……疲れたミリー…………」
ドリームストーンが光った。
ミリー「何ミリー?こ、これは!あの子にやっぱり反応しているミリー。ついて行ってみるミリよ!」
ミリーはサラを追いかけた。
すみません。何か変なもの押して。
8:ゆいぽん 1221:2015/07/05(日) 12:08 ID:Rns ミリー「待ってミリー!」
するとミリーは壁にぶつかり、倒れてしまった。
奥からサラが来て、ミリーを見た。
ミリー「ミリー……」
サラ「何だろう、これ。謎の生き物………」
ミリー「ミリー…」
サラ「あれ?この生き物、傷ついてる!どうしよう………もういいや拾っちゃおう!」
サラはミリーを拾って家に帰った。
サラはミリーに包帯を巻いている。
サラ「もうちょっと我慢してね」
ミリー「ミリー………ミリ!」
ミリーは目を覚ました。
ミリー「ミリー!あなたは!」
サラ「よかった!気がついた!」
ミリー「ミリ!ドリームストーンが光っているミリー!やっぱりこの子が…」
ミリーはサラをじっと見つめた。
サラ「あなた喋れるの?」
ミリー「ミリー……やっぱりこの子に間違いないミリー。こんばんはミリー!」
サラ「あなた、不思議ね。名前何ていうの?」
ミリー「わたしはミリー。魔法の国からやって来た妖精ミリー」
サラ「まあ!妖精さんだったんだ!私はサラ。よろしくねミリー!」
ミリー「よろしくミリー」
サラ「でも、なんでここに来たの?」
ミリー「ミリ!実は今、魔法の国が危機にさらされているミリー。このままじゃ女王様も街のみんなも……だから手伝ってほしいミリー」
サラ「それは大変!でもどうして私に?」
ミリー「あなたから何かを感じるミリー。それにドリームストーンも光っているミリー」
サラ「別にいいけど、どうすればいいの?」
ミリー「あなたが魔法使いになればいいミリー」
サラ「魔法使い!?って言ってもどうやって?」
ミリー「それは、ドリームストーンの光が反応してくれるミリー」
サラ「分かったわ!」
ミリー「そして、しばらくの間この家にいていいミリー?」
サラ「いいよ!」
ミリー「ありがとうミリー!」
朝
ミリー「ミリ!何しているミリー?」
サラ「ああ!今日ね菜々美とショッピング行くの。菜々美から誘ったんだよ」
ミリー「ミリー」
サラ「ミリーも行く?」
ミリー「ミリー!」
サラ「つまり行くってことね!いいわよ!おいで!」
モール
サラ「菜々美ー!」
菜々美「あ!サラさん!待ってましたよ」
サラ「ありがとう!行こう!」
ミリー「ミリ?」
菜々美「あ………あら?何ですか?この生き物」
サラ「ああ、どうやら妖精らしいの」
菜々美「そうなんですか!可愛いですね。うふふ♪」
サラ「ありがとう!」
中
ミリー「ミリー………可愛いお洋服がいっぱいミリー。ここはどこミリー?」
サラ「モールだよ。可愛い服がいっぱいなの!」
菜々美「誰と話しているのですか?」
サラ「誰とも話していないわ」
菜々美「そうですか」
サラ「わあ〜!」
菜々美、サラ「可愛い〜」
菜々美「これ、いいです」
サラ「これも可愛い〜」
菜々美とサラは服を探している。
ミリー「ミリー!可愛いミリー」
サラ「だよね〜。こういうの大好きなんだ〜♪」
その時、悪役のマーシュがサラたちを見ていた。
マーシュ「ダークドリームストーンが反応している………。あの子からね!ウフフ…私がめちゃくちゃにしてやるんだから!」
サラ、菜々美「わあ〜」
(ドーン)
サラ「何!?」
ミリー「サラー!」
サラ「ミリー何ごとなの?」
ミリー「誰かが…。サラ!魔法使いになるミリー!」
サラ「ムリよ!まだその石光ってないんだし」
ミリー「どうしようミリー!」
マーシュ「アーハハハハ!アーハハハハ!いい気味」
ミリー「あなたは…マーシュ!」
サラ「マーシュ?」
ミリー「魔法の国を壊そうとした悪者ミリー」
サラ「悪者!?どうやって倒すの!」
ミリー「魔法使いだミリー」
サラ「だからなれないじゃない!」
菜々美「きゃあ!」
サラ「菜々美!」
ミリー「ミリー!」
サラ「どうしよう…」
マーシュ「アーハハハハ!」
サラ「あいつさえ倒せば…………」