サラと魔法とお姫様

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1:ゆいぽん 1221:2015/07/05(日) 00:37 ID:EKI

いちよう建てておきました〜。
荒らしは来ないでください。

2:ゆいぽん 1221:2015/07/05(日) 02:39 ID:fxQ

ここは魔法の国。女王様と妖精のミリーが話していた。
女王様「今日も楽しいことが起きそうね」
ミリー「ミリー♪女王様〜♪わたし、ケーキを作ったミリー♪食べてくれるミリー?」
女王様「ありがとう。でもどうして?」
ミリー「だって…だって…今日は女王様の誕生日ミリー」
女王様「あら覚えててくれたの?ありがとう。いただきますわ」
女王様は笑顔でケーキを食べた。
その時、地震が起きた。
(グラグラ)
女王様「ミリー!ミリー!大丈夫?ミリー!」
ミリー「女王様ー!ミリーー!」
地震は過ぎていった。
ミリー「怖かったミリー。女王様、大丈夫ですか?ミリー?」
女王様「ええ大丈夫よ。でも何だったのかしら……ただの地震なのかしら」
ミリー「女王様、外に出るミリー」
女王様「ええ」
妖精のメーラが来た。
メーラ「大変ですわ!女王様!」
女王様「何ごとですの?」

3:ゆいぽん 1221:2015/07/05(日) 02:50 ID:Rns

メーラ「街のみんなが!」
女王様は外に行った。
女王様「まあ!」
街の妖精たちが倒れていて地面にひびが入っていた。
女王様「どうしましょう!このままではこの街が壊れてしまいますわ!誰か魔法使いを呼ばなくては!でもわたくしは行けませんわ!なら誰が!」
ミリー「女王様、落ち着いてくださいミリー」
女王様「ミリー?」
ミリー「魔法使いを見つけるなら、わたしにまかせるミリー!わたしが行くミリよ」
女王様「ミリー本当にお願いしてもいいの?」
ミリー「ミリー!この街と女王様のためなら…」
女王様「……………………………………分かったわ。魔法使いを見つけてこの街を救って。それとこれを渡しておきます」
女王様が渡したのはドリームストーンという石。
ミリー「これは……ドリームストーン、ミリ?」
女王様「そうよ。あなたたちには魔法使いを見つけられる力があるのだけど、それでも使えない場合とかにはこれを使いなさい」
ミリー「ありがとうございますミリー!」

4:ゆいぽん 1221:2015/07/05(日) 03:04 ID:fxQ

女王様「ミリー…どうかお願いよ……」

1話「魔法使い見つけた!」
サラの家
サラは寝ていた。目覚まし時計がなった。
(キーーン!!!)
サラ「んっ…うん…」
サラが手で目覚まし時計を止めた。
サラ「はあ〜」
ママ「サラ!起きなさい!」
サラ「起きてるよ〜」
ママ「いつまで寝てるの!起きなさい!」
サラは目を覚ました。
サラ「はーい!今行きますー!」
サラは時計を見た。
家が映って
サラ「きゃあー!」

サラ「もうこんな時間!?急がなきゃー!」

(カチャ)
サラ「行って来ま〜す!」
サラ(私、三星サラ、14歳。マイペースってよく言われます)
由美「ああ!サラ!遅いよ!」
サラ「ごめん!ギリギリ間に合ったかな?」
由美「今行けばギリギリ間に合うよ。急ごっ」
サラたちは教室に入った。
サラ「おはよう!」

5:ゆいぽん 1221:2015/07/05(日) 03:20 ID:cpM

ライちゃん「ギリギリ間に合ったね!」
菜々美「お……おはようございます」
サラ「菜々美!ライちゃん!おはよう!」
由美「おはよう!」
川野先生「おはよう。席につきなさい。ホームルームが始まります」
川野先生はキレイな先生で大人っぽいからみんなに好かれている。
サラ「出席を取ります!」
そしてホームルームが終わった。
ミリーが外で学校を見つけた。
ミリー「何か建物があるミリー。言ってみるミリー」
ミリーは学校の靴箱に入った。
ミリー「変な所ミリね。ここはどこミリー?いちよう回ってみるミリ。ミリ?ドリームストーンが光っているミリ。きっとこの近くに魔法使いがいるミリね!」
サラ「それでさ〜最近さ〜2キロも太っちゃってさ〜」
由美「えぇー!確かにサラは食いしん坊だしね」
ミリー「ミリ?まさか光が強く反応してるミリね!ついて行ってみるミリー」
ミリーはサラについて行った。

6:ゆいぽん 1221:2015/07/05(日) 03:35 ID:FcM

ミリー「どこミリー?魔法使いは…」
サラ「きゃー!」
ミリー「ミリ?ドリームストーンが光っているミリー。それにあの子から何かを感じるミリー。ついて行ってみるミリー」
ミリーはサラについて行った。
校門
由美「サラおはよう!」
サラ「おはよう!由美!」
由美「急ごっ」
サラ「うんっ」
ミリー「ミリー…暇だし散歩するミリー」
ミリーは歩いて散歩に行った。
校門から出て…
ミリーは家からいい臭いがしたので
ミリー「わたし、この臭いには弱いミリー!」
飛び込んでしまった。そこはゴミ箱でパッカー車が来た。
ミリー「ミリー!?」
運転手が降りて…パッカー車の中にゴミ箱のゴミを積んだ。もちろんミリーもいる。
ミリー「逃げなきゃミリー!」
扉を閉めた。
(ドン!)
ミリー「いやだミリー!」
やっとパッカー車から出たミリーは汚れがいっぱいついていた。
すると、サラが通った。
ミリー「もう……疲れたミリー…………」
ドリームストーンが光った。
ミリー「何ミリー?こ、これは!あの子にやっぱり反応しているミリー。ついて行ってみるミリよ!」
ミリーはサラを追いかけた。

7:ゆいぽん 1221:2015/07/05(日) 11:49 ID:FcM

すみません。何か変なもの押して。

8:ゆいぽん 1221:2015/07/05(日) 12:08 ID:Rns

ミリー「待ってミリー!」
するとミリーは壁にぶつかり、倒れてしまった。
奥からサラが来て、ミリーを見た。
ミリー「ミリー……」
サラ「何だろう、これ。謎の生き物………」
ミリー「ミリー…」
サラ「あれ?この生き物、傷ついてる!どうしよう………もういいや拾っちゃおう!」
サラはミリーを拾って家に帰った。
サラはミリーに包帯を巻いている。
サラ「もうちょっと我慢してね」
ミリー「ミリー………ミリ!」
ミリーは目を覚ました。
ミリー「ミリー!あなたは!」
サラ「よかった!気がついた!」
ミリー「ミリ!ドリームストーンが光っているミリー!やっぱりこの子が…」
ミリーはサラをじっと見つめた。
サラ「あなた喋れるの?」
ミリー「ミリー……やっぱりこの子に間違いないミリー。こんばんはミリー!」
サラ「あなた、不思議ね。名前何ていうの?」
ミリー「わたしはミリー。魔法の国からやって来た妖精ミリー」
サラ「まあ!妖精さんだったんだ!私はサラ。よろしくねミリー!」
ミリー「よろしくミリー」

9:ゆいぽん 1221:2015/07/05(日) 13:48 ID:cpM

サラ「でも、なんでここに来たの?」
ミリー「ミリ!実は今、魔法の国が危機にさらされているミリー。このままじゃ女王様も街のみんなも……だから手伝ってほしいミリー」
サラ「それは大変!でもどうして私に?」
ミリー「あなたから何かを感じるミリー。それにドリームストーンも光っているミリー」
サラ「別にいいけど、どうすればいいの?」
ミリー「あなたが魔法使いになればいいミリー」
サラ「魔法使い!?って言ってもどうやって?」
ミリー「それは、ドリームストーンの光が反応してくれるミリー」
サラ「分かったわ!」
ミリー「そして、しばらくの間この家にいていいミリー?」
サラ「いいよ!」
ミリー「ありがとうミリー!」

10:ゆいぽん 1221:2015/07/05(日) 18:04 ID:ZWA


ミリー「ミリ!何しているミリー?」
サラ「ああ!今日ね菜々美とショッピング行くの。菜々美から誘ったんだよ」
ミリー「ミリー」
サラ「ミリーも行く?」
ミリー「ミリー!」
サラ「つまり行くってことね!いいわよ!おいで!」
モール
サラ「菜々美ー!」
菜々美「あ!サラさん!待ってましたよ」
サラ「ありがとう!行こう!」
ミリー「ミリ?」
菜々美「あ………あら?何ですか?この生き物」
サラ「ああ、どうやら妖精らしいの」
菜々美「そうなんですか!可愛いですね。うふふ♪」
サラ「ありがとう!」

ミリー「ミリー………可愛いお洋服がいっぱいミリー。ここはどこミリー?」
サラ「モールだよ。可愛い服がいっぱいなの!」
菜々美「誰と話しているのですか?」
サラ「誰とも話していないわ」
菜々美「そうですか」
サラ「わあ〜!」
菜々美、サラ「可愛い〜」
菜々美「これ、いいです」
サラ「これも可愛い〜」
菜々美とサラは服を探している。
ミリー「ミリー!可愛いミリー」
サラ「だよね〜。こういうの大好きなんだ〜♪」

11:ゆいぽん 1221:2015/07/05(日) 18:14 ID:cWE

その時、悪役のマーシュがサラたちを見ていた。
マーシュ「ダークドリームストーンが反応している………。あの子からね!ウフフ…私がめちゃくちゃにしてやるんだから!」
サラ、菜々美「わあ〜」
(ドーン)
サラ「何!?」
ミリー「サラー!」
サラ「ミリー何ごとなの?」
ミリー「誰かが…。サラ!魔法使いになるミリー!」
サラ「ムリよ!まだその石光ってないんだし」
ミリー「どうしようミリー!」
マーシュ「アーハハハハ!アーハハハハ!いい気味」
ミリー「あなたは…マーシュ!」
サラ「マーシュ?」
ミリー「魔法の国を壊そうとした悪者ミリー」
サラ「悪者!?どうやって倒すの!」
ミリー「魔法使いだミリー」
サラ「だからなれないじゃない!」
菜々美「きゃあ!」
サラ「菜々美!」
ミリー「ミリー!」
サラ「どうしよう…」
マーシュ「アーハハハハ!」
サラ「あいつさえ倒せば…………」

12:ゆいぽん 1221:2015/07/05(日) 18:37 ID:.KA

サラ「早く倒さないと菜々美が……みんなが………」
ミリー「ミリ!これは……サラ!ドリームストーンが反応しているミリー!」
サラ「なんで…なんでこういうことするの!やめて!」
マーシュ「いやよ」
サラ「私は…私は………菜々美を……みんなを助ける!」
マーシュ「普通の人間に何ができる!」
サラ「できる…きっと…止められる!」
マーシュ「じゃあやってみろよ!」
サラ「やってあげるわよ!!」
ミリー「ミリ!サラー!ドリームストーンを受け取るミリー!!」
ミリーはドリームストーンを投げ、それをサラがキャッチした。
サラ「できる!できる!できるんだよー!!!」
マーシュ「あれは……魔法使いの光ミリ!サラ!魔法使いになって戦うミリー!」
サラ「うん!行くよ!」
ミリー「サラマジカル!と叫ぶミリー」
サラ「サラマジカル!」
するとサラは変身した。髪は長いツインテールになり、ピンクのドレスを着ている。靴もピンク。頭にリボンがついている。
マーシュ「何っ!他に魔法使いがいたとは……」

13:ゆいぽん 1221:2015/07/05(日) 18:53 ID:eCo

ミリー「新たな魔法使い誕生ミリー!」
サラ「な、何!?この姿!」
マーシュ「まあ!あんたなんか簡単に倒せる!やあ!」
マーシュは攻撃したがサラには効かない。
マーシュ「な、何っ!」
サラ「どうすればいいの?」
ミリー「戦うミリー!」
サラ「戦えばいいのね!」
マーシュ「負けるか!」
サラ「私だって!」
マーシュ「ダークドリームスター!」
サラ「そんなの!効かないわ!マジカルスター!」
マーシュ「ダークマジカル!」
サラ「ティンクルフラワー!」
マーシュの魔法とサラの魔法がぶつかった。
サラ「やあーー!!!」
マーシュ「そんな力に負けるかーー!!!」
サラ「はあ!」
マーシュに当たった。
サラはマーシュを怒った表情で見ている。
サラ「みんなを返してもらうわよ!」
ミリー「ミリー!」
サラ「ミリー!」
ミリー「ミリー!」
サラ、ミリー「ラブリーマジカルドリーミングー!!!」
サラの魔法はマーシュに当たった。
マーシュ「いやー!!!この!覚えておきなさいよ!絶対倒してやるんだから!」

14:ゆいぽん 1221:2015/07/07(火) 14:26 ID:ZWA

サラ「マリオール!」
魔法でボロボロだった壁を戻した。
サラ「すごいかも!」
ミリー「やったミリー!」
魔法の国
女王様「魔法使いが誕生したみたいですわね。どうか…どうか…お願いよ…この街を守って!」
モール、中
奈々美「サラさーん!よかったです!無事でした〜」
サラ「うん!」
夕方、外
サラ「じゃあ!またねー!奈々美!」
奈々美「はいっ」
サラ「今日は大変だったー!」
ミリー「お疲れミリー」

15:ゆいぽん 1221:2015/07/09(木) 15:40 ID:m6Q

すると空から女王様の声が聞こえた。
女王様「ミリー」
ミリー「女王様ミリー」
サラ「女王様?」
女王様「どうやら魔法使いが誕生したみたいですね。よかったですわ!ミリーあの地震の原因が分かりましたわ」
ミリー「ミリー!本当ミリー!?」
女王様「ええ、あの地震の原因はピオラが笑顔を失っているからだと思いますわ」
ミリー「ミリー!ピオラ姫様が!?」
女王様「ピオラを笑顔にしているのだけど、なかなか笑顔になりませんの」
ミリー「大変ミリー!なんとかピオラ姫様を元気にしなくちゃ!」
サラ「ピオラ?」
ミリー「ピオラ姫様は魔法の国の王女様ミリー。ピオラ姫様で魔法の国は動いているからピオラ姫様が笑顔だと街は平和だミリー。でもピオラ姫様の笑顔がなくなると街は地震が起きたり、大変なことになったりするミリー」
サラ「じゃあ大変じゃん!」
ミリー「そのために魔法使いを探していたミリー。サラ!サラが頼りミリー。どうか、わたしと一緒に魔法の国を救ってほしいミリー。一緒にピオラ姫様を笑顔にしてほしいミリー。お願いミリー!」
サラ「ミリー……分かった!ピオラ様のためにも頑張ろう!」
ミリー「サラ……。ありがとうミリー」

16:ゆいぽん 1221:2015/07/10(金) 01:14 ID:Rns

女王様「どうかピオラを助けて魔法の国を救ってください!わたくし1人ではできません。よろしくお願いしますわ!」
ミリー「分かりましたミリー。頑張ってみますミリー」
サラ「わ、私も!」
女王様「お願いよ…魔法使い…」
女王様が消えた。
サラ「今日は帰って休もう」
ミリー「そうミリね!」
夜、家
ミリー「ミリー………ピオラ姫様………女王様………メーラ…………」
サラ「大丈夫だよ!ミリー!私がついてるから!」
ミリー「サラ………。サラはピオラ姫様は一生、笑顔を失い続けると思うミリー?」
サラ「ミリー。余計な心配はいらないわ。そんなふうに言ってたってピオラ様が笑顔になるってわけじゃないのよ」
ミリー「そうミリね!そんな心配したって何も起きないミリー」
サラ「今日は寝よう。おやすみ」
ミリー「おやすみ?」
サラ「寝る時の言葉だよ。寝る時に、おやすみなさいって言うの。ミリーは寝る時なんて言って寝るの?」
ミリー「さらば、みなのもの………明日はいい天気……………………だミリー」
サラは口に手を当てて
サラ「アハハハハハハハハハハハはははははは!」

17:ゆいぽん 1221:2015/07/10(金) 01:31 ID:.KA

サラ「何それー!マジウケる!」
ミリー「ミリミリミリミリ(笑っている)」
サラ「ミリー楽しいね。寝ようか、おやすみ」
ミリー「おやすみ……………ミリー」
魔法の国、悪魔タウン
マーシュ「ルヴァンナ様!すみませんでした。新たな魔法使いが誕生しました。名前はサラって言ってたかしら」
ルヴァンナ「なぜやっつけられない。まだ力も弱いのになぜ負ける!そのぐらい自分で倒せるだろう。倒して来い!このルヴァンナ様があの王女の笑顔を奪ったからにはしっかりやってもらわなくては!ハハハ!女王は今落ち込んでいるだろう。死んだ魚のようにな!ハハハハ!」
マーシュ「ははぁ!やっつけて来ます!今度こそ!」
ルヴァンナ「絶対やっつけて来てくれ!」
朝、サラの家
サラ「はあ〜!」
サラはあくびをした。
ミリー「おはようミリー!」
サラ「おはよう!」

サラ「今日は間に合いそう!」
ミリー「それはよかったミリー」

18:ゆいぽん 1221:2015/07/10(金) 11:11 ID:whA

由美「サラー!」
サラ「由美!」
由美「何?そのぬいぐるみ。激カワなんですけどー!」
サラ「この子はミリー」
由美「ふーん。ミリーちょうだい!」
サラ「ええー」
由美「冗談よ」
奈々美「サラさん、由美さんおはようございます」
サラ、由美「おはよう!奈々美!」
奈々美「今日はサラさん間に合ったのですか。よかったですね♪」
由美「行こっ」
教室
サラ、由美、奈々美「おはようございます」
みんな「おっはよ」
サラ「うふふ」
由美「うふふ」
奈々美「うふふ」
ミリー「ミリリ(うふふ)」
みんな「なんでみんなうふふやねん!」
川野先生「はい、みなさん。席につきましょう」
みんな「はーい!」
川野先生「ホームルームを始めます」
みんな「はーい!」
サラは男子の方を見た。
男子「キレイだな〜美人だ〜」
川野先生は人気のある美人な先生。
サラ「川野先生の秘密ってなんだろう?探ってみたい!」

19:ゆいぽん 1221:2015/07/10(金) 12:15 ID:m6Q

2話「川野先生の秘密」
サラ(川野先生がキレイなのは何か秘密があるのかもしれない)
川野先生「では出席を取ります」
サラは川野先生をじっと見つめる。
川野先生「小豆由美さん」
由美「はい!」
サラ(絶対、川野先生の秘密を探るんだ)
川野先生「三星さん!」
サラ「は、はい!」
川野先生「これでホームルームを終わります」
廊下
サラは歩いている。
ミリー「サラどうしたミリー?」
サラ「川野先生には何か秘密が絶対ある」
ミリー「川野先生って、さっきの………」
サラ「ええ、そうよ。なぜあんなに川野先生はキレイなんだろうって………」
ミリー「確かにキレイな人だったミリー。まるで女王様みたいに」
サラ「女王様もキレイみたいね」
ミリー「そうミリー。女王様は美人さんミリー」
川野先生「あら三星さん!何をしているのですか?」
サラ「いや、何もしてません」
川野先生「そう?」
サラ「あの!今日、先生の家に来ていいですか?」
川野先生「なんで?」
サラ「あの……その………川野先生の家ってどんなのかな?って」
川野先生「そう。じゃあ、別にいいわよ」
サラ「ありがとうございます!」
川野先生「地図渡しておくわ」

20:酸素◆O2:2015/07/10(金) 16:58 ID:kE.

なんかややこしいんでズバっと言いますね。

内容:★☆☆☆☆
書き方:☆☆☆☆☆
総合:★☆☆☆☆
って言ったところでしょうか。

詳細が長すぎるんで良くない所を箇条書きにまとめますね。

・台本書き(○○「〜〜」←のような書き方)
台本書きなので会話文のみだから読みにくい
何が起こってるかが不明。
どういうところが舞台なのかも不明。

・三点リーダー(…)の個数。
三点リーダーは偶数で揃えます。

・キャラ紹介はしない
普通の小説(ライトノベルはどうか不明)ですが
最初にキャラクター紹介なんてしてません。

感想。
一度他の作品に目を通し、大雑把な構成を考えてメモなどに
書き起こしてから小説を書いた方が良いですよ。
容姿や性格、名前まで設定をとことんメモ帳に書いてみたり
するのも結構後々助かったり重要だったりします。
レス有難うございました。

21:ゆいぽん 1221:2015/07/10(金) 17:37 ID:cWE

すみませんでした。今度からは気をつけます。まず、面白さをつけたくて書いたのですが、満足できない作品ですみません。アドバイスありがとうございます!

22:ゆいぽん 1221:2015/07/10(金) 18:17 ID:cWE

DD「〜」
の書き方しか知らないんですよ。でも確かに意味不明ですね。

23:ゆいぽん 1221:2015/07/10(金) 18:35 ID:8js

では登場人物を紹介します。
三星サラ
主人公。前向きで元気な女の子。ある日、妖精のミリーと出会って魔法使いになる。見た目は髪は下ろしていて、茶色だが変身すると髪が長いツインテールになり色がピンクになる。普段着は茶色のスカートにピンクのハートのTシャツを着ている。だが変身するとリボンが付いているドレスになる。好きな食べ物はオムライス。嫌いな食べ物は辛いもの。
ミリー
魔法の国から来た妖精。サラと出会って一緒に魔法の国を救う。語尾に「ミリー」か「ミリ」をつけ、一人称は基本的に「わたし」だが「ミリー」となることもある。元気でサラと同様、前向きな性格。

24:ゆいぽん 1221:2015/07/11(土) 11:22 ID:dBA

サラ「ありがとうございます!それじゃあ行きますね」
そして学校が終わった。
夕方、外
サラは歩いていた。
川野先生の家が目の前にあった。
サラ「ここね!」
サラは扉の前に来た。
サラ「うわぁ。すごいな。ここが先生の家か」
(ピーンポーン♪)
ボタンを押すとメガネをかけていて前髪でおでこを隠している女の人が扉を開けた。
女の人「どうぞ〜…」
サラ「では、お邪魔しますね!」
サラは中に入った。

25:ゆいぽん 1221:2015/07/11(土) 18:41 ID:EQs

川野恵美
サラのクラスの担任の先生。とても美人で男子に好かれている。学校のマドンナ的存在。でも家ではメガネをかけていて前髪になっている。
小豆由美
サラの友達。同じクラスでサラとよく遊ぶみんなのツッコミ役。
山下奈々美
サラのクラスメート。しっかり者で本が好き。みんなには敬語で話している。みんなのことは「さん」付けで呼んでいる。
魔法の国の人物
女王様
魔法の国の女王。魔法の国を守っている。みんなに優しい。強い魔法が使える。
ピオラ
魔法の国の王女。女王様の娘でピオラの感情で魔法の国は動いている。悪魔タウンのルヴァンナから笑顔を奪われたため、笑顔が失っている。

26:ゆいぽん 1221:2015/07/11(土) 18:49 ID:whA

悪魔タウンの人物
マーシュ
悪い魔法使い。サラを狙っている。
ルファンナ
ルヴァンナから作られた魔法使い。後から助けられ、サラたちの味方になり、普通の女の子になる。
ルヴァンナ
悪魔タウンのボス。本当は優しくて元々は普通の人間だったが憎しみを持ち、悪となった。ピオラから笑顔を奪った。

27:ゆいぽん 1221:2015/07/11(土) 20:00 ID:E5E

サラ「わあ〜ステキな所〜」
ソファーがあったのでソファーに座った。
サラ「あの、川野恵美さんはいますか?」
女の人「ええ…、いますよ」
サラ「本当ですか!?」
女の人「はい…。呼んで来ます」
女の人は自分の部屋に行った。そして女の人の部屋から川野先生が出て来た。
川野先生「あら、三星さん。来てたのですね。ゆっくりして行ってね」
サラ「はい!」
川野先生「今、紅茶をいれるわね」
サラ「はい!」
そして、お盆を持ってソファーに座った。
川野先生「さあ、どうぞ」
サラ「ありがとうございます」
川野先生「ここまで遠かったでしょ」
サラ「あ、はい!」
川野先生「あら?何か変な生き物がいるわね。何?この生き物」
サラ「ぬいぐるみです」
ミリー「よろしくミリー」
川野先生「あら?このぬいぐるみ喋るわね」
サラ「は、はい」
川野先生「こんばんは!」
ミリー「こんばんはミリー!」
サラ「ミリー!」

28:ゆいぽん 1221:2015/07/11(土) 20:21 ID:EKI

サラ(やっぱり本当のこと言おう!)
「あ、あの!」
川野先生「何?三星さん」
サラ「あの……その……。あの!こんなこと聞いて失礼だと思うけど、川野先生ってキレイなのには何か秘密があるのですか?」
川野先生「秘密?うーん…」
(もう言っちゃおう。生徒にウソをつくことはできないわ)
「私、実は家ではすごく地味なの」
サラ「えっ?」
川野先生「あのメガネをかけていて前髪でおでこを隠している女の人……私なの」
サラ「えーっ!」(あの美人でキレイな先生はあの人だったんだ)
川野先生「驚いたでしょ?」
サラ「別にいいと思いますよ。見た目なんて気にしないです。見た目が地味でもキレイでも先生は先生なんですから」
川野先生「三星さん…」
サラはうなずいた。
川野先生「確かにそうね。見た目とか気にしない。見た目が地味だって私は私だものね」
すると、外にマーシュがいた。
マーシュ「くそっ!あの魔法使い、今度こそ絶対倒す!ハラマーシュ!ミー!」
壁がボロボロになった。
サラ「何事!?」
川野先生「自信!?」
すると外が見え、マーシュが見えた。
マーシュ「サファリートウェアー!」
魔法で川野先生を宙に浮かせた。
川野先生「きゃあー!」

29:ゆいぽん 1221:2015/07/11(土) 20:42 ID:eCo

間違いました。地震でした。

サラ「川野先生ー!」
川野先生「三星さん!」
ミリー「サラ!変身ミリー!」
サラ「ええ」
ミリー「行くミリよー!」
サラ「サラマジカル!」
変身した。
サラ「そこの!………名前何だったけ?マ……マ……マヨネーズ!」
マーシュ「ズコー!何じゃ!その名前!私はマーシュじゃーい!」
サラ「あっ!そうそうマーシュ!」
マーシュ「今ごろ気づいたんかい!」
サラ「ごめんごめん」
マーシュ「ムカっ!ふざけるなー!ダークファインビーム!」
ミリー「来たミリよ」
サラ「分かってるよ!」
サラは逃げる。
マーシュ「ハーハハハハ!逃げてばかりじゃ勝てないよ〜♪ダークバスート!」
サラにまた攻撃した。サラは逃げ続ける。
サラ「どうしよう!」
ミリー「逃げてばかりじゃダメミリよ!」
サラ「それくらい分かってるけど、どうしようもないよー!」
ミリー「とにかく攻撃するミリー」
サラ「攻撃すればいいのね!分かったわ!フライズンシュフィーク!」
サラも攻撃した。

30:ゆいぽん 1221:2015/07/12(日) 00:06 ID:m6Q

マーシュ「そんな力に負けるかー!」
サラ「私だって負けない!」
2人の魔法がまたぶつかり合った。
マーシュ「はあーっ!」
サラ「やあーっ!」
するとサラが目を大きく開け、マーシュの魔法の光を見た。
サラ「きゃあ!」
サラは倒れた。
マーシュ「あなたはバチが当たったの。なんでも美しさよ。あなたもこいつも醜くて美しくない。こいつだって外ではキレイ、家の中では醜い。こいつには呆れた。こんな美しくないものを励まして何も価値はないわ。つまらない。お前は醜い!なんて醜いのか。美しさとは見た目。まずは見た目から見るべきよ!私の答えは間違えていない!美しくないあなたたちには勝ち目はない!マフォリューク!」
また攻撃する。するとサラは立ち上がった。
サラ「美しさ?アハハハ!」
マーシュ「何がおかしいの?美しくないと言われて嬉しいのね!」
サラ「確かに……あなたの言う通り、見た目は美しくないかもしれない。醜いように見えるかもしれない。でも関係ないよ!美しくないと言うならあなたね!あなたの気持ち……全然美しくない」
マーシュ「何をえらそうに!つぶしてやる!消えな!」
マーシュはまた攻撃しようとしている。

31:ゆいぽん 1221:2015/07/12(日) 00:23 ID:fxQ

サラ「今度はそうはいかないよ!やあっ!」
ガードでマーシュの魔法を跳ね返した。
サラ「よし!行くよ!ミリー!」
ミリー「ミリー!」
サラ、ミリー「ドリームティマイクル!アクセントー!!!」
空からカードが降りて来た。
ミリー「ミリー!そ、それは!」
サラ「何?これ」
ミリー「それはマジカルカードだミリー。マジカルカードは大魔法の1つ。マジカルカードを使えばカードからその絵が飛び出すミリー。それはホワイトエンジェル、白い天使ミリー。カードからホワイトエンジェルを呼び出すミリー」
サラ「呼び出すってどうすればいいの?」
ミリー「マジカルカードに光を溜めるミリー」
サラ「光を溜めるってどうすれば…」
ミリー「手で強く握るミリー」
サラ「こう?」
サラは手を力強く握った。するとサラの手が光り出した。
サラ「わあっ!何これ!」
ミリー「いいミリー!もっと力強く!」
サラ「う、うん」
どんどん光を溜めている。
ミリー「もういいミリー。じゃあマジカルカード!ホワイトエンジェル!と叫ぶミリー」
サラ「う、うん…。マジカルカード!ホワイトエンジェル!」


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