こんにちは!ここで小説書かせていただきます!!
【>>2】登場人物
【>>3】〜開店〜 プロローグ
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【プロローグ 〜開店〜】
春。隣に広がる海の風に乗せてふんわりと春の風が私のところにやってくる。
また、この町にやってきた。
少しベタベタするけど気持ちのいい海の風。いつもおいしいパン屋さんのあま〜い香り。遠くにそびえる山々。
何もかもが懐かしくて、私は微笑んでしまう。昔と何も変わらないことに。
私は足を進めた。「この道も、昔と変わらないな・・・」とか「ふふっ、ここでよくあそんだっけ」とか
思いながら。少し歩くと小さな路地に入る。
私は、ワクワクしながら草木がボーボーに生えているところを手でよけながら進んでいった
すると視界に自宅が目に入った。
―懐かしい。
少し涙がこみ上げてきた。
そして、ぼやけた視界に3人の少年少女が立っていた。
「「おかえり。つぼね!」」
「うん!ただいま!!」
その少年少女は私の幼馴染だった。
わたしは立っていられないほど泣きじゃくった。これは、うれしさの涙だ。
泣くと同時に、これからどんな未来かもう決まっているような、そんな気がした。
もちろん、その未来はきっと”たのしい未来”だろう・・・とおもいながら。
こんにちは。結構時間かかりました。中学1年の頭でがんばりました。
感想やアドバイス等を受け付けております」のでどしどしくださいっ!!!!
第1話 [腐れ縁とオムライス]-NO.1-
ついこの間だったような、気がした。
7歳のときにこの町を離れたのは。
”世界で色んな料理を勉強したいっ”という父の思いに乗せられ、
この町を旅立った。あれから、9年近く時は経ったが、この町に流
れる時は止まったかのように、この町は何も変わらない―。
―あれから、1週間と2日が経過した。
「つぼね〜!下降りて来なさ〜い
!」
母の呼ぶ声がした。私は、パジャマ姿で寝癖の付いたままの
髪の毛を押さえながら1階へ、降りた。
「朝から、あわだたしい格好だな。」
「だれ。」
「あら、覚えてないの?あなたの幼馴染の・・・」
母の声でなんとなく予想が付いた。しかしそこに立っていた
のは、私の思い出には全く乗っていない姿だった。
私は、おそるおそる・・・
「尚吾?」
そう言ってみた。
「ああ、そうだけど。」
「忘れたのかよ。幼馴染の篠原尚吾だよ。」
いや、忘れてはいなかった。
確かに私の思い出にはいつもその名前があった。
が、姿、顔、声共に変わっていたので誰か見当が付かなかった
ただ、それだけだ。
「まぁ、今すぐには思い出せねぇかもだけど、
少しずつ思い出してくれればいいぜ。じゃあな。」
そういって、彼は行ってしまった。
尚吾、か・・・・
懐かしいような気がするが・・・
私の心には何か隙間があった。尚吾についての隙間。
”何かあった気がするのだけど・・・”
心にモヤモヤが残るまま私は自分の部屋に戻った。
空は明るく輝いている。
第1話-NO.1-おしまい
次回 第1話[腐れ縁とオムライス」-NO.2- お楽しみに!!
またまた書きました!!ご感想アドバイス等はドシドシくださいっ!!!!
7:如月ショコラ◆guI:2015/11/10(火) 20:23 ID:hNg 第1話[腐れ縁とオムライス]-NO.2-
―ああ、そうだけど。
―忘れたのかよ。幼馴染の篠原尚吾だよ。
―まぁ、今すぐには思い出せねぇかもだけど、少しずつ思い出してくれればいいぜ。じゃあな。
尚吾の声が無限にループしている。
この間から3日、1秒たりとも途切れないこの声。
まるで、恋する乙女のように顔さえも頭から離れない。
「もうっ!!なんなのよ、じぶんっ!」
おもわず、こえが出てしまった。
―こんな自分を抑えるのに精一杯でレストランどころじゃないよ・・・
そして、なぜか今までの自分が見えてきた・・・・・・。
今よりも1週間まえ。
◆◆◆
「パパ〜!!これ捨てていい〜?古臭いし、なんか、ダサい・・・し・・・」
わたしは、古ぼけたキッチン用品を見つめながら言った。
「だめだよ〜〜〜!!!それ、いつかまたレストランを始めるときに〜、ってとっておいたんだから。」
「ふ〜ん。」
パパは一生懸命大切そうにキッチン用品をしまった。それだけ大切なのだろう・・・
今までにないくらい家の中はほこりだらけだった。
「意外と広かったんだね〜!!2Lの小さなアパートだと思ってたからさ〜!!」
「お母さんもびっくりよ〜〜!!こんなに広かったのね!・・・あっ!そうだわ、今までお世話になった家
なんだから、お礼を言いましょうよ!!きっと、家の神様が微笑んでくれるわよ!!」
「家に神様っているのか・・・?まず、、、。」
「きっといるわよ!どこかに・・・!」
「そうだね!!じゃあいくよ〜〜!せ〜のっ!!」
『『『今日という日まで住ませていただき、ありがとうございました!!!!!!!!』』』
「よしっ!!!日本へ向かうぞ!!」
パパは大きなボストンバックを抱えて、玄関を出た。
わたしは、敬礼のまねをして、
「ラジャ〜〜〜!!」
そう叫んだ。何もない家に響き渡った。
今から、新しいときがはじまるんだ!って思うと心がわくわくした・・・。
第1話[腐れ縁とオムライス]-NO.2- おしまい
次回 [腐れ縁とオムライス]-NO.3- お楽しみに!!
誰か感想ください!
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