こんにちは、初です
恋愛小説を書きます。
(恋愛小説を書くのは初めてなので、うまく伝わらなかったらすみません)
では始めます
>>79
今明治時代についていろいろ調べているところです!
では次のお話を書かせていただきます
もしかしたら少し早く終わるかもしれません
時は明治、
江戸幕府が倒れ、日本が西洋に追い付こうとしている時代の話___
登場人物紹介
神凪清華(かんなぎさやか)
商人の娘。裕福な家で育ったが、体は病弱である
母親は他界している
九条幸家(くじょうゆきいえ)
由緒正しい家の生まれ。たくさんの侍女達に囲まれ、大事に育てられた
九条母
気性が激しい。清華を邪魔だと思っている
九条父
国の偉い人。温和な性格
すみません
ちょっと疲れたので明治時代の物語を書くのはやめときます
ほんとうにすみません
うわー……………
何もコメントしてなかったけど、すごい!
恋愛も書けるんですね!
すごい………、ホントに。
明治時代の小説もできればでいいので書いてください!
暇なので少しづつ書いていきます(明治時代の方です)
86:初:2016/09/06(火) 20:45 清華「うーん」
私は頭を悩ませていた
なぜなら婚約者の幸家殿にどう手紙を書けばいいか悩んでいたからです
幸家殿とは十歳の時に婚約が決まった人で、
まだ会ったことはありませんが何度も手紙でやり取りをしてきました
清華(あぁ…どんな方なのかしら…早く会いたいわ…)
私は今十四歳。幸家殿に会えるまであと二年である
この時代はほとんどお見合い結婚で、恋愛結婚などはあり得ない時代で、私もお見合い結婚だ
秋「まぁ、お嬢様。そんな風に笑って」
私の侍女の秋が声をかけてきた
子供のころからずっと私のそばについてきた者で、一番信頼できる侍女だ
清華「だって、十歳の頃からやり取りしてきてあと二年で会えるのよ。楽しみで仕方ないわよ」
秋「まぁ、なんと。まだ二年もあるのですよ。焦りすぎです」
清華「だって楽しみなんですもの。仕方ないでしょ」
秋「で?そのお手紙の内容は…」
清華「ちょっと!」
秋は私の手から手紙を取り、声に出して読み始めた
秋「えっと…?「清華さんが夢に出てきて手を握ってくれました」ですって!
これならお嬢様が待ち遠しく思うのも仕方ないですよね〜」
清華「何を言っているの!そんな事は書いてないでしょう!」
私は秋から手紙を取り上げると、戸棚にしまった
秋「いいじゃないですか。お嬢様が大人になられて嬉しいのですよ」
清華「もう!向こうへ行きなさい!」
私は秋を追い払うと一人で手紙を握りしめた
父の部屋にて__
清華「え?戦争ですか?」
父「ああ。大清国と戦争が起きるらしい」
清華「そんな…」
父「それでな…言いにくいんだが…幸家殿もそこに向かうらしい」
清華「え!?」
思わず叫んでしまった
清華「戦に行くということは、死んでしまうかもしれないということですか!?」
父「そうだ。だけど格式の高い家の出だから前線に行くことはないと思うが…
父「でも大丈夫だろう。そんな気を落とすな」
父は私の肩を叩くと、部屋から出て行った
清華(何故…!どうして!)
私は心の中で嘆き続けた
日清戦争
日清戦争(にっしんせんそう)は、1894年(明治27年)7月(光緒20年6月)
から1895年(明治28年)3月(光緒21年2月)にかけて行われた、主に
朝鮮半島(李氏朝鮮)をめぐる日本と大清国の戦争である
秋「お嬢様、幸家殿から手紙が届いていますよ」
秋が私の部屋にやってきて、私に手紙を見せてきた
清華「なんですって!早く見せなさい」
私は秋から手紙を見せてもらうと、その内容はとても短いものだった
〈清華さん、私は戦争にいくことになりました。かならず生きて帰ります〉
清華(私も待っております。ご武運を)
私は静かに手を合わせ、目を閉じました
あれから半年___
何事もなく過ぎて行った
だが私の心の中は平穏とは言えなかった
清華(はぁ、幸家殿は無事なのかしら…そればかりが気になるわ…)
だがこの二日後___
最悪の知らせがもたらされるのです
🤗
92:初:2016/09/06(火) 21:38 秋「お嬢様!お嬢様!」
秋が私の部屋に駆け込んできた
清華「なんですか…静かにしなさい」
私は秋をたしなめると、秋の方を向いた
秋「お嬢さま…」ブルブル
だが秋は泣きべそをかいてこちらを見ていた
清華「大丈夫?どうしたというの…」
秋「これを…」スッ
秋は震える手で私に手紙を差し出してきた
清華「なんなの…?」
私はゆっくりと手紙を受け取ると、その内容に崩れ落ちた
清華「あぁ…そんな……」
その手紙の内容は幸家殿が亡くなったという知らせだった
清華(何故こんな…)
清華(いえ、私はこの現実を受け入れねばなりません)
私は静かに外に出て、手を合わせました
清華(一度もお会いすることはなかったけれど…心の底からお慕いしておりました)
西の空を夕日が赤く赤く染め上げていました
__終わり__
これで本当に終わりです
短かったかもしれませんが、ありがとうございました
面白かった!次は、花より団子みたいないじめ小説を。。
95:美音◆.wmpFy.Zyhxio:2016/09/08(木) 16:36 おもしろいっ!
やっぱりどんなジャンルでも書けるんですね。
尊敬しますっ!
私なんてほぼいじめですよ。
しかも下手くそで。
悲しい……………
>>95
ありがとうございます!
小説書いてるんですね
読んでみたいです
名前いれるの忘れました
98:美音◆.wmpFy.Zyhxio 小説掛け持ちしすぎww(私が):2016/09/09(金) 16:06 >>97
ありがとうございます♪
よかったら読んでください!
新しくまたスレを作ってしまいましたw
題名は、
「未来と現在、過去」
です。
今まで書いていたいじめとはちょっと違う感じの小説です。
(宣伝すいません)
おお!
100:もえか。元もか:2016/09/13(火) 17:49面白かった❗
101:もえか。元もか:2016/09/13(火) 19:17また今度も書いてね!
102:ゴリラ番!:2016/09/14(水) 00:35使わせてもらう。
103:ゴリラ番元もか:2016/09/14(水) 16:10うますぎ!是非、今度も恋愛小説をガンバ!
104:もえか元もか:2016/09/17(土) 21:51います?
105:初:2016/09/17(土) 21:57いますよー
106:ゴリラ番:2016/09/18(日) 15:59話したいですっ!
107:初:2016/09/18(日) 17:23いいですよ!
108:ゴリラ番:2016/09/18(日) 21:11いえーい!何話す?
109:初:2016/09/18(日) 22:28うーん、運動会の練習の事とか?
110:もえか元もか:2016/09/18(日) 22:44いいよ!大変やったなー
111:ゴリラ番:2016/09/18(日) 22:45それなっ。色々と。。。もう寝る!おやすみ二人とも!
112:もえか元もか:2016/09/18(日) 22:45うん
113:初:2016/09/18(日) 22:48 おやすみなさい
組体操の練習で体調悪くなって金曜日休みました…
え…つか、うちさ、運動会終わったよ。勝ったよ本番☆
115:初:2016/09/18(日) 23:26 え!もう終わったんですか
私は十月からです。正直あまり楽しみじゃないです…
五月にあったよ♪タメでいいよ♪何でどうしたの…?
117:初:2016/09/19(月) 00:00 五月にあったんだ!
運動得意じゃないからかなー
私も。でも、体育は好きよ。。。♪♪ごめ寝るね。
119:もえか元もか:2016/09/19(月) 02:25おやすみ
120:初:2016/09/19(月) 17:04出かけてたww
121:もえか元もか:2016/09/19(月) 19:37大丈夫だよ!うちも遊んでたシー
122:匿名:2016/09/19(月) 19:44 小説板は小説書くとこだからこういうのは駄目だろ
ゴリラ番とかいう奴なに考えてんだよ
スレ主も知ってるなら教えてあげたりしろよ
すみません
今後気を付けます
注意ありがとうございました
雑談のとこ行く?
125:初:2016/09/19(月) 22:11はい
126:初:2016/09/19(月) 22:12あともえかさんまた小説書いてほしいです!
127:もえか元もか:2016/09/19(月) 23:01あ恋愛書いてみます!また今度
128:もえか元もか:2016/09/19(月) 23:02ここで話そ?http://ha10.net/girl/
129:初:2016/09/19(月) 23:14いいですね!
130:もえか元もか:2016/09/19(月) 23:28はい
131:もえか元もか:2016/09/19(月) 23:29作ったよスレ
132:初:2016/09/19(月) 23:36ありがとう
133:もえか元もか:2016/09/20(火) 01:04うん!
134:匿名:2016/09/20(火) 13:12 下手な小説wwww
私の方がうまく書けるわww
↑なんていう題名?
見に行ってあげる
また見たいな。
137:初:2016/09/21(水) 23:37 >>136
何書けばいいか…悩んでます
ホラー!ww
139:匿名:2016/09/22(木) 15:30 >>138
面白いかも!!私も見たい
うん
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