猫になった私

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1:匿名:2016/10/07(金) 17:48

私は多木野 麻季 高校3年だ 好きな物は猫だ
中学から飼っている 可愛がっている猫の名前は
「ライネ」だ だけどもう少しで一人暮らし もう
離れてしまう 愛が詰まった私の猫。離れたくなかった
今日も学校に行く そんな私に近づいて来た 
その時頭の中でこの言葉が聞こえた「運命が変わろうとしている」
すると猫は戻って行った 私は分からなかった
この言葉で人生が変わる事を

2:匿名:2016/10/07(金) 21:28

意味が分から無かったが…私は電車に乗り込もうとする私
普通に乗り込み普通に学校に向かった だが
学校の目の前の信号 青信号で渡って居たが信号を無視して
猛スピードでトラックが走ってきた ここで私は引かれて
しまった 体から血が溢れだした 最後の10秒人がざわざわと
集まってきた 最後の2秒に体の上に猫が座った ハッ!!とした
私は思った あの言葉…その考えが浮かんだ瞬間…全てが黒く
染まった 何も見えなくなり記憶も消え去り感覚も分からなくなった
だがその時この感覚だけ残っていた 浮いていると言う事だ
天に召された私は人間として天に召された だけど浮いていて下には
亜空の入り口の様な池があった

3:匿名:2016/10/07(金) 21:38

その吸い込まれて行く この時は力も無く何も止まらない ただ
いつもの声が出るだけ もう完全に声変わりしていた私だが
この瞬間高過ぎる声で「キャアアアアア!!!!!」と私は言った
その瞬間私は木や山が広がる緑の森に寝転んでいた
「ここは何処なの…」小さき高い声が聞こえた 近くにあった川で
水を飲もうとする その瞬間私は半分猫半分人間の獣人になっていた
色は青でその瞬間私は意味が分からなくなり倒れた


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