ある日の事。
「ねぇねぇ!!茜ちゃん!!七夏のぉいい
所ってぇどこぉ?」
そう言うのは 綾中 七夏。クラスは、
違うが、家が近いのでいっしょに帰る
仲。今のを聞いてもらったら分かると
思うけれど彼女は相当な『ぶりっこ』
だから、皆から嫌われている。彼女は
自覚はないと思う。
「ん〜。面白い所かな...?」
と、答える。彼女は嬉しそうにいう。
「え〜!!そんなことないよぉ〜!!」
うっざいな!!
私も、彼女『七夏』の事は私も苦手な
のだ。
続く→
>>26
いいえ〜言い方きつくてごめんなさい…(´; ω ;`)続き、楽しみにしています!是非、お時間があれば私の小説「東と東」もご覧くださいませ。
B子ちゃんに真実を話した。
「何それ・・・七夏・・・あいつ・・・」
言葉に出来ないぐらい怖い顔をしていた。
「文句いいに行くよ!」
B子は私の腕を引っ張りある場所に私を連れていった。
続き
30:アリス (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡続き早く読みたい!!
31:優香:2016/11/02(水) 18:39 B子ちゃんに連れられやって来たのは、
職員室。
ガラガラガラ。ドアを開ける。
「失礼します。」
いつもとは違うB子ちゃんの怖い声。
「おぉ!B子!おはよう!どうしたんだ?」
先生の隣には、七夏がいた。
「七夏。ちょっと来て。」
少し睨みながらB子ちゃんは七夏の手を掴んだ。
が、七夏は私達について来るのが嫌なようだった。
「やめてよ...」
消えそうな程小さな声だった。
「こら!B子!七夏をいじめるな!」
怒る先生。
B子ちゃんは今にも暴れだしそうなぐら
い怒っていた。
私が...何とかしないと...
「ねえ、七夏ちゃん。私の話聞いてくれる?」
勇気を出して聞いてみた。
「……。わかった...。」
七夏が何を考えているのか私にはさっぱ
りわからない。でも...ちゃんと伝えない
と...。私の口で私の考えを。
おお??
33:優香:2016/11/03(木) 18:30アリスさんいつもコメント&見てくださってありがとうございます(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
34:アリス (ノ ゜Д゜)ノいえいえ。毎回楽しみにしてます!!頑張ってくださいね!
35:優香:2016/11/13(日) 20:44 私は弱虫だ。
自分の思ってることは、自分で伝えないといけない。
そんなの分かっている。でも、自分の気持ちを七夏に
伝えられていない。今日こそは...今日はちゃんと...
伝えるんだ...!
‐非常階段前‐
「あのね...」
続き
37:アリス ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒気になる!!どうするの!?
38:優香 投稿遅れてスイマセンでした!:2016/12/18(日) 20:08 「あのね...」
そう言い始め、七夏に目を向ける。
七夏から笑顔が消えていた。
「私は、人の悪口沢山言っていたのに自分が悪口言わ
れたら学校を休むのはおかしいと思う!!だから私
は七夏ちゃんのことは助けられない…」
伝えた。私の思いを精一杯。
七夏の顔を見る。そこには笑顔があった。
それは、いつもとは違う小悪魔のような笑顔だった。
「ふふっ。茜ちゃんさぁ、何かぁ勘違いぃしてなぁ
い?」
何か、ツッコミたくなるわ〜
40:ふーか。:2016/12/22(木) 19:39 怖いぶりっ子だね!笑
全部読んでるよ〜〜。
あと、注意するけど💦
心の中では七夏ちゃんのこと呼び捨てだけど話すとちゃん付けだよね。
そこは、七夏ちゃんがコワイからなのかな。。。
続ききになる!
入っていいですか?
怖い。。。
40»注意ありがとうございます!
本当ですね!気づきませんでした!
41»コメントありがとうございます!
ぜひ入ってください!
冷たい空気の中、七夏ちゃんは続けて言う。
「私はぁ茜ちゃんのこと友達だなんて思ったことないよ?」
その時だった。
「おい!!そこの生徒!もうすぐ授業始まるぞ!教室に戻りなさい!」
先生の怒鳴り声。
それを聞くと、七夏は黙ってこの場を去っていった。
「はぁ」
なんでこうも上手くいかないのだろうか。
七夏のあの言葉…。
”友達”…か。友達ってなんだろう。
そう考えてると、頭が痛くなってきた。
「とりあえず、教室に戻らないと…。」
‐教室‐
教室に戻ると、皆が笑顔で話していた。
そんな皆を見ていると、自分はバカなんだな、と思ってしまう。
そんな風に考えていると、
キンーコンーカンーコンー。
チャイムの音がやかましいぐらい大きな音を鳴らした。
※次回は、七夏目線です!
七夏ちゃん、怖い。。。
でも、面白い!!
七夏ちゃん目線も楽しみにしてます!
※七夏が立ち去ったあとの話です(靴箱近くにいる設定です)
※今回は結構長めの話です
また、私は逃げてしまった。
茜ちゃん・・・傷ついてたな・・。
「でも・・・でも・・。」
しょうがないじゃん・・・!私といたら茜ちゃんまで嫌われちゃう・・・。
それは・・絶対に嫌だ。
「はぁ・・・」
ため息とともに、涙がでてきた。
それは、ぬぐってもぬぐっても止まらなかった。
「なに・・・。これ・・・?」
笑えてきた。自分が全部悪いのに、茜ちゃんと一緒にいていいんじゃない?
っと思ってしまう自分が。
そう思っていた時だった。
「・・・。何してんの?あんた」
ひとつの声が聞こえてきた。
声をかけてきた方に目線を向ける。
そこには、一人の男が立っていた。
反射的に逃げてしまった。
誰だったんだろ・・・?あの人・・・?
________________________
ここまで読んでくれてありがとうございます!
今回は七夏視点で書いてみました!
次回は、いつもどうりの茜視点です。
今回出てきた男の子の詳しいことは「友達がぶりっこな件 番外編」
のほうで書かせていただきます!(ろこつな宣伝ですw)
七夏視点は、時々書いていこうと思います。
(男の子は、遅刻してきた設定です)
おおー!七夏は本当は優しいの???そういえば、あけましておめでとうございます。今年もよろしく〜!
47:優香:2017/01/09(月) 12:51 明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!
明けおめ―すごく遅い
だって、今日、節分やお
本当は優しい?
陰口言ってる時点で優しくなんかない。
本当に正義感があって優しい人間は人付き合いのために悪口なんか言わない
人は最初から偽りで出来てる
51:匿名:2017/02/05(日) 19:42で、続きが気になるわけだが
52:猫☆:2017/03/09(木) 21:42書かのかね?優香
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