恋愛物語を書こうと思います!
>>2 登場人物
>>3からは、物語になると思います!
悪口、荒らしは、やめてください!
いいなと思ったら、コメントしてくれると嬉しいです!
登場人物
柏木 遥 高2
元気で明るいキャラの女子高生。
章大が好きだけど、その事を隠してる。
昔は、優希が好きだった。
香川 章大 高2
男子の中心的存在。
遥の事が好きだけど、幼馴染みのみくも好き。
イケメン&運動神経抜群。
原田 優希 高2
章大と仲良し。
遥の事が好きだけど、章大を応援してる。
たまに、遥への想いが、行動に出てしまう。
中野 みく 高2
章大と幼馴染みで、章大の事が好き。
遥をライバル視してる。
優希を利用する、たまにぶりっ子。
>>1 急遽、変更します!名前の読み方、書いておきます!
柏木 遥(かしわぎ はるか)
香川 章大(かがわ しょうた)
原田 優希(はらだ ゆうき)
中野 みく(なかの みく)
>>4 ここから物語いきます!
ガラッ
遥「おはよー!」
笑顔で教室に入った。
章大「あ、遥!おっす!」
挨拶を返してくれたのは…
遥「しょ、章大君っ!お、おはよう…/////」
章大君は、クラスの中心的存在で…
遥(今日もカッコいいなぁ…////)
私の好きな人。
章大君の席は、私の隣。
章大「遥!」
遥「えっ!?///あ、な、何?////」
章大「そんなビビるか?wその本、何?」
章大君は、私が手に持ってた本を指差した。
遥「えっ?あ、これ?」
それは恋愛物語の本。
遥「これは、君が好きすぎて辛いっていう本…」
章大「恋愛かぁ〜…俺、恋愛はしてないからなぁ〜w」
あ、そうなんだ…
恋愛してない章大君を想って、この本読んでるなんて…
遥(絶対言えねぇ〜!)
私の気持ちは、誰も知らない。
だって、知られたくないし。
この気持ちは…
遥「…ねぇ章大君っ!」
章大「ん?どうした?」
遥「…ごめん、何でもないっ…」
いつか絶対
章大君に伝えてみせるから。
廊下を歩いていると…
ドンッ!
遥「いったぁ…って、優希っ!」
ぶつかったのは、中学からの友達の優希。
優希「悪い!わざとじゃないから!」
遥「ったくも〜…」
ま、許しちゃうんだけどねw
優希「って、あれ?遥…」
遥「ん?」
そう言って、近づいてくる優希。
遥(えっ…何…?////)
スッ
優希「…お前、シャンプー変えた?」
髪の毛の匂いを嗅ぐ、優希に…
思わず
遥「ちょっ…///近いわっ!///バカっ!/////」
そう言った。
すると…
優希「何、意識しちゃった?w」ニヤッ
遥「んなっ!?////」
意識しちゃったって…////
遥「お前なんかにドキドキするかっ!//////」
優希「へいへいw嘘だからな?w」
こいつ…////
優希「でも、まぁ…」
ポンッ
優希「俺は、ドキドキしたけどな」ニコッ
頭の上に置かれた、優希の手。
妙に熱かったのは、なぜ…?
遥「そっ、そういう冗談はいらないって…///」
優希「…そうだなwごめんな?変な冗談言って」
そう言って、優希は自分のクラスへ帰った。
何だったんだろう…?
ごめんなさい!明日、続きを書きます!
8:有月:2017/03/01(水) 16:36 遥「よいしょ…」
バッグを持ち、教室を出ようとした、その時
章大「あ、遥っ!」
遥「章大君…?」
トットットッ…
駆け寄って
章大「俺も帰る!」ニコッ
遥「っ////」
その笑顔、反則…/////
遥「べ、別に良いけど…////」
その時
?「章大〜?居る〜?」
章大「あ、来たんだ…」
この声は…
遥「中野さん…」
みく「章大!かーえろっ♪」
中野さんは、隣のクラスで、章大君の幼馴染みらしい。
可愛い顔立ちで、とても綺麗なスタイル。
遥(足、激細っ!)
章大「悪い、遥と帰るから」
みく「遥?って、あの子?」
私を指差し、その後にクスッと笑った中野さん。
みく「あの子と帰るの?章大って、結構趣味悪いね?w」
笑いながら嫌味を言う中野さん。
遥「っ…」
確かに、私と帰るよりも、中野さんと帰った方が、絵になるし…
遥「…しょ、章大君!中野さんと帰りなよっ!私は一人で帰るからっ!」
そのまま、教室を去ろうとした。
その時
グイッ
遥「…え…?」
章大君は、クスッと笑った。
章大「俺は、遥と帰りたいから」ニコッ
遥「えっ…////」
みく「っ…私、用事あるんだったぁ、先帰るね」
ギロッと私を睨み、帰った中野さん。
遥「ほ、本当に私と帰るの…?」
私なんか…
章大「…ははっw」
えっ?
章大「遥って意外と鈍感?」
遥「えっ…?」
章大「俺は、遥と帰りたい気分なの、もしかして、俺と帰るの嫌?」
えっ!?
遥「そ、そんな事ないですっ!///」
章大「じゃあ帰ろ」ニコッ
かっこよすぎでしょ…////
章大「でさーw」
遥「あ、そうなんだぁ…」
章大君の話を聞きながら、気にしてる事…
それは…
遥「…あの…章大君…」
章大「ん?」
遥「手…///」
章大「えっ?あぁ、寒いでしょ?」
私の右手を自分のポケットの中に入れて、握っている章大君。
かなり恥ずかしい…////
遥「は、恥ずかしい…///」
章大「え?何で?」
遥「え、だって、そのぉ…////」
好きだから!なんて言えないよー!!!
遥「誰かが見たら、勘違いするし…////」
章大「…俺と勘違いされるの、嫌?」
え?
遥「章大君…?」
章大君の目は
章大「ねぇ、答えて?」
グッ
遥「しょ、章大君っ、ここ外だし…!」
章大「俺、本気だよ?」
遥「っ!」
すごく真面目だった。
遥「…え…?」
ここ…私の家…?
っていうか、朝…?
遥「寒っ…」
そう言って、寝返りを打ち、横を見ると…
遥「…えっ?」
そこには
章大「…スゥ…スゥ…」
静かに寝息を立ててる章大君がいた。
遥「えっ…えぇっ!?///」
何でここにいるの!?
っていうか…
怪しくて、布団をめくると…
遥「きゃぁあああああああっ!!!!!!!!!!///////////」
予想通り、章大君と私は、裸だった。
何で…何で…!?
まさか…
章大「ん…あ、遥…おはよ」ニコッ
ぐはっ!!!///////
寝起きだから、寝癖がついてて可愛い…
遥「あのっ…私達…もしかして…」
章大「あ、覚えてない?昨日、急に遥が倒れて、家まで送ったの、そしたら、遥が起きて…
『章大君、好き…』って…」
ぎゃぁああああああああああああっ!!!!!!!!!!!!!!!
遥「つ、つまり、私は章大君に告白したって事っ!?////」
章大「まぁ、そういう事…」
嘘だぁ!!!そんなぁ…(泣)
章大「…っていうか」
グイッ
遥「しょ、章大君…?/////」
章大「その告白って、真面目なやつ?」
遥「えっ!/////」
章大「遥、答えて?」
えっと…////
遥「う、うん…/////」
寝ぼけてたから分かんない…
章大「…可愛すぎ…」
えっ?
章大「マジでキュン死するんだけど/////」
ぐはぁっ!!!! ←
章大「じゃあ、付き合うってことでいい…?」
遥「…うん…////」
そして、私達は
章大「遥っ♪」
遥「あ、章大!はい、これ♪」
章大「あ、ありがとー!めっちゃ嬉しいわー!」
幸せな恋人となりました♪…が
みく「章大とるなんて…許さないから」
優希「俺は、遥が好きだっ!」
章大「ごめんなっ…」
遥「え…?」
私達は壊れていった。