こんにちは、『私、いちばん星★』を書いているラムネです!
http://ha10.net/novel/1501920683.html←『私、いちばん星★』ぜひ、見て下さい!
描けるなら、絵も描いていきたいと思います。
感想やアドバイス待っています(o^∀^o)
荒らしは立ち入り禁止!
>>2 登場人物
>>3 プロローグ
おもしろそう
入れて
>>2返信遅くなったけど、入っていいよ。
登場人物紹介。
主人公 春森 色葉【はるもり いろは 】
中学2年生。14歳。猫好きで、猫には目がない。勉強は、家庭科、図工以外苦手で運動も苦手。趣味は、絵を書くこと、料理をすること、猫と遊ぶこと。喜怒哀楽が分かりやすい。三ヵ月前、颯汰を好きになった。
日高 優愛【ひだか ゆあ】
色葉と同じクラスで、色葉のライバル。肉食系。いつもある方法で、颯汰に近づこうとする。勉強(全科目)も、運動も得意。三ヶ月前、颯汰を好きになった。
蒼葉 颯汰【あおば そうた】
色葉と同じクラス。勉強は、得意だが、運動は得意ではなかった。両親は働きガチで、いつも妹と弟の面倒を見ている。実は、色葉と優愛どっちも好きだった。
音瀬 夏恋【おとせ かれん】
隣のクラスの女の子。色葉の親友。クラス替えのとき離れてしまった。誰にでも優しいく、お人好し。色葉の恋を応援している。るづきのことが気になりだしていた。
朝倉 るづき【あさくら るづき】
夏恋と同じクラス。カワイイ系の男子でモテっ子。かなりの大食い。颯汰と親友で、色葉に好きっていうよりかは想いを寄せている。
頑張って
5:しほ:2017/08/15(火) 02:31はやくみたいながら
6:ラムネ◆ZM:2017/08/15(火) 09:56 ──プロローグ──
あと、一歩で叶った恋だった。
「はあはあ……。」
私は今必死に、屋上へ向かっている。
──3週間前──
「蒼葉くん、好きです!」
同時に言ってきたのは、日高さん。
「わ、わりぃ。俺実は、春森も日高もどっちも好きなんだ!」
「……えっ…エエエエェェ‼」
「そこでなんだ、3週間後の放課後、先に告白した方と付き合うっていう事にする。ちなみに場所は屋上だ。いいな?」
「春森さんには絶対に負けないからね!」
「なっ、私だって!」
その時から、私達はライバルになった。
そして…、あっという間に3週間が過ぎた。
「やった。屋上に着いた!よし。」
──プロローグEND──
面白い告白だね
8:ラムネ◆ZM:2017/08/17(木) 00:01 1話 取られたあと1歩(プロローグから見ること)
「颯汰好きです!付き合って下さい。」
「じゃあ。俺、日高と付き合う。」
風が吹いていた。
そして、今ここに見たくなかった、事実があった。あと1歩で私の恋は叶ってた。
ー逃げたいー この気持ちだけが頭を過ぎる。
「わたし、失恋てことだよね。良かったね、おめでとう。」
私は、そう言いながら、屋上から姿を消した。この悲しさから逃れるために、とにかく走りまくった。
ーー翌日ーー
「ねぇねぇ、日高さんと蒼葉くんって付き合ってるんでしょ!」
やっぱりあの2人付き合ってるんだ。
「色葉。失恋しちゃったね。」
「夏恋、大丈夫。蒼葉くんのことは忘れるから。」
忘れたい、諦めたい。でも、無理なんだ。
蒼葉くん、私の事は、好きじゃなくなったの?今は、それだけ教えてほしい。
「」
この失恋、1番辛いパターンだね…
続き、絶対読む!
すごい
なんか疲れた吹き飛んだありがとう
忘れたい…けれど…忘れられない。だって、席が隣同士だから…(^^;)
普通なら喜ぶはずだったんだけど。時々 日高さんの視線が怖い…。早く席替えしたい。
「今日は、席替えをします。」
先生、グッジョブ!
………って、席替えをして、隣同士じゃなくなったのはいいけれど…。
「なんで、前にいるの?」
また、日高さんの視線を浴びなきゃいけないのか。何だかんだ行って、やっぱり嬉しい。
でも、視線怖い……。
ー休み時間ー色葉の席
「ちょっと春森さん、何でまたあんなに、颯汰くんと席が近いの!?」
「し、知らない…。私は何もしないし、してない。」
そう言って、その場を去った。あの事を思い出すと、頭が混乱する。
「ドラえもんに頼んで、あの記憶を私の頭の中から消してほしい。無理だけど。」
「色葉ー?」
夏恋が教室の中に入り、話し掛けてきた。
「今日部活たがら、一緒に帰れない。ゴメン!」
「分かった。部活なら、しょーがない!」
「でも、弁当は一緒に食べれるからね。じゃね!」
「うん、バイバイ!」
夏恋も同じクラスだったら良かったのに…。
キーコーンカーコーン
チャイムがなった。席に着かなきゃ。前の席に、蒼葉くんがいるんだよねぇ。
おもしろい
失恋どんまい