私、いちばん星★

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1:ラムネ◆ZM:2017/08/05(土) 17:11

星が大好きな女の子のストーリーです。恋愛要素も少しあり!
感想なども待ってます♪( ´θ`)ノ
所々、絵も描いていこうと思います。

2:ラムネ◆ZM:2017/08/05(土) 21:59

第1話 「 星とあいつ⭐」

「うわぁ、きれい。」
私、星野 宇宙(そら)星大好き中学一年生!今、ベランダから星を見ています。なんでこんなに星が好きかというと…。

「あっ、お前も見てんだ」

「ひっ、光!?」

彼は 森月 光(もりつき ひかる)私の好きな人です。彼とは家が隣同士で、夜はたまに一緒に星を見る。この時が最高に幸せ!私が星を好きなのは、彼も星を好きだから。星の事をたくさん勉強しているうちに、星を好きになった。

「あぁっ!光、今流れ星が飛んでたよ!ねぇ見た見た⁉」

「はいはい見たから。てかお前、夜なんだから静かにしろ!」

「ごめーん。でもせっかくの流れ星だから、お願い事したかったなー。そういえば光、知ってる?いちばん星。」

「知ってるぜ。でかくて、レインボーに光ってるやつだろ?すげー低い確率で飛ぶんだよな。」

光も知ってるんだなんか嬉しい。

「私、絶対いちばん星を見るんだ!」

「フッ、なんか宇宙らしいぜ。その子供っぽいところ。」

「ちょっ、子供っぽいって何よー‼」

なんかムカつくけど、このケンカ楽しい!

「それにお前チビだし。」

「うっ………。」

でもやっぱりムカつく💢

「やべっ!寝る時間だ!じゃっまた明日な!」

光は慌てて家の中に入った。私も寝なきゃな。そう思いながら家の中に入った。

3:ラムネ◆ZM:2017/08/06(日) 02:52

登場人物の紹介を書いていなかったので、今更ですみませんが書きます。

主人公 星野 宇宙【ほしの そら】
私立夜川中学校に通う中学一年生。誕生日は、7月7日。13歳。好きな食べ物はフルーツ全般、嫌いな食べ物は牛乳、お肉の脂身。誕生日のせいか、運が良い方だ。成績や運動は大して悪くもない。血液型はAB型。趣味は、星空観察。背が低いことがコンプレックスであり、小学校高学年の時は中学年に間違われることもあった。森月 光に恋心を抱いている。いつかいちばん星を光と見たいと思っている。


森月 光【もりつき ひかる】
宇宙とは同じクラスで、宇宙の男子の唯一の友達。誕生日は1月6日。12歳。好きな食べ物は、卵料理。嫌いな食べ物は宇宙と同じく、牛乳。血液型はA型。身長はまあまあ高い。成績は男子の中でも良い方で運動神経も良い。。宇宙をよく子供扱いする。彼も小さい頃から星が好きで、星については何でも知っている。将来は、宇宙に行っていたいと思っている。


日積 あおい【ひづみ あおい】
宇宙とは同じクラスで、小五の時から大親友。美少女でたまにモテる。誕生日は8月4日。13歳。成績は良いが、運動が苦手。血液型はO型。昔、光の事が好きだったらしい。いつも髪の毛には気を使っているが、理想の髪の毛はなれない。小3の時、両親が離婚し、母と妹と弟と暮らしている。少女漫画が大好きで将来の夢は漫画家。


天蘭寺 夜空【てんらんじ よら】
宇宙達と同じクラスで、ちょっとしたお金持ちの娘。あおいと同じく美少女でたまにモテる。光の事が好きで、宇宙のライバルであり、友達でもある。血液型はB型。誕生日は12月24日。12歳。ツリ目でたまに猫っぽい性格になる。勉強や運動に関しては、普通ぐらいだった。ピアノが大の得意であり、将来の夢はピアニスト


もしかしたら、この4人以外にも登場人物が登場するかもしれません。m(_ _)m

4:ラムネ◆ZM:2017/08/06(日) 05:54

私はベッドに横たわった。一階から、お母さんが「早く寝なさいよー!」と言っているのが聞こえる。私は叫びたかった。

「う……、うわー〜‼高身長になりたぁぁぁいー‼」

星はとても小さく見えるけど本当は大きい。

「ちょっと宇宙!今何時だと思ってるの!大きい声なんか出して。本当に早く寝なさいよー!」

「ビッ、ビクッたー…。まあ、明日登校日だし、早く寝なきゃ!おやすみ、星」

翌日♪( ´θ`)ノ

「やっ、やばい。超眠たい。」

なんで今日なんかが登校日なんだろう。

「行ってきまーす!」

「行ってらっしゃーい!」

家族に見送られ、少し早歩きで行った。まあ、みんなに会えるなら、それはそれでいいかな。ていうか暑い。私は立ち止まって空を見上げた。こんなに朝早いのにカンカン照りの太陽だ。星はこんなに暑くても平気なのかな…。ハッ!私は遅刻しそうなことに気付き、猛ダッシュ………。しようと思ったけど、暑いのでNG。かなりの早歩きで行った。

「セーフ!」

私は何とか、靴箱にたどり着いた。その時…。

「ヤッホー、宇宙おっはよ〜!」

「あっ!あおい、おはよー、久しぶり!」

彼女は、日積 あおいちゃん!
美少女で、頭が良いから私の、親友&憧れの存在。よく私の恋の応援をしたり、星の事について話したりしてくれます!

「宇宙、日積おはよう!」


「おはよう、森月」

「光、今日遅いね。」

「わりぃ、わりぃ、一応寝坊ってとこ。」

「なんか光らしい〜。」

光は、何だよ!って顔をしてた。HMが始まりそうなので、すぐ教室へ向かった。
なんか朝っぱらから、光に会えてちょっと嬉しい。

5:ラムネ◆ZM:2017/08/06(日) 06:03

>>4下から6行目のところ、宇宙とあおいが同時に言っているっていう事です。
ちなみに、宇宙は光と呼んでいて、あおいは森月と呼んでいます。

>>3の光の紹介文の最後、
「行っていたい」になってますが、
「行ってみたい」が正解です!

もしも、この他にも誤字があったら教えてください。m(_ _)m

6:匿名:2017/08/06(日) 06:12

>>5

>>4の下から二行目がHMになっていますよ〜。HMだとホットケーキミックスとかハンドミキサーになってしまうので、ホームルームと書きたいならHR(homeroom)ではありませんか?



7:ラムネ◆ZM:2017/08/06(日) 14:43

>>6教えて下さって、ありがとうございます!(>人<;)

8:ラムネ◆ZM:2017/08/07(月) 16:47

休み時間になり、私はあおいと仲良くおしゃべりしていた。

「光くぅーん!」

こっ、この声は……。

「肉食だね〜、天蘭寺さんは。」

彼女は天蘭寺 夜空(詳しくは>>3)お金持ちで、私の友達でもあり、ライバルでもある。
夜空ちゃんの肉食なとこ、私はちょっと苦手だな~。でも、お金持ちで男子にも人気で美少女とか、ちょっと羨ましい。私も頑張んないといつか光を取られるかも。すると腕を引っ張られた。

「星野さん、ちょっと来て!」

夜空ちゃんは、私を廊下に連れ出した。

「星野さん、光と家が近いからっていい気にならないでよね!」

「そっちこそ、お金持ちだからって、いい気になんないでよね!」

じーっと、にらみ合ってるとチャイムが鳴った。私はすぐさま教室に入り、席に着いた。気まずい雰囲気から解放される。チャイムありがとう!

「で、残りの夏休みの過ごし方は……。」

9:薫:2017/08/07(月) 16:49

読みました‼

面白いです。

続きが楽しみです(^◇^)

10:ラムネ◆ZM:2017/08/07(月) 18:39

>>9ありがとうございます!(*´ω`*)
続きは1、2時間後くらいに書きます。

11:ラムネ◆ZM:2017/08/07(月) 21:26

先生話長いなぁ。1時間目あれほど話してたのに。なんか暑いし眠たい。

「なんか似たような話ばっか。星の話だったら良かったのに。」

ちょうど眠さがピークに達した時、先生の話はようやく終わった。

「今日はなんと、いつもより星がたくさんでて、とても綺麗に見えます。あと、いちばん星は8〜10月ごろにかけて、見れる確率が高いです。」

また話かって思ったけど、すごい嬉しい情報だった。

「宇宙」

私を後ろを振り向いた。

「今日絶対、一緒に星 見ような!」

嬉しさのあまり、叫びそうだった。

「星野さん、休み時間にこのプリントを職員室に持って来てください。」

「はい!」

ーーー2時間目の休み時間ーー

私は先生に頼まれたプリントを持って行っている途中だった。曲がり角曲がった所に、光と夜空ちゃんがいた。なぜか隠れてしまった。

「……好きなんだ。」

この言葉だけはっきり聞こえた。一瞬だけ頭が真っ白になりそうだった。

そして…。

「宇宙?」

気付かれた!
私の心は星のようにチクチクする。

12:ラムネ◆ZM:2017/08/07(月) 21:27

これで第1話は終わりです!(^^)

13:ルナ◆3es:2017/08/08(火) 13:10

凄く面白い内容で良いね!

14:ラムネ◆ZM:2017/08/08(火) 13:21

ルナありがとう!(^_^*)

15:みぃ◆8Q:2017/08/08(火) 17:52

ラムネ、みぃだよ!
読ませていただきましたっ!
面白かったよ。
続きも頑張ってね♪

16:ラムネ◆ZM:2017/08/08(火) 22:18

みぃ、ありがとう!続きも頑張るね。
ちなみに私は、ガールズトークで盛り上がっちゃおのりらです(´∀`*)

第2話「あの言葉は?」(1話から見てね!)

光の「好きなんだ」という言葉に頭が真っ白になり、混乱した。

「宇宙?」

気付かれた! そのあと数秒間シーンとなった。

「職員室に、プリント持ってくね!」

私はささっとその場を走り抜けた。気まずい雰囲気から解放された。

「なんなのかしらあの子。」

ーー職員室ーー
「失礼します。先生持ってきました。」

「ありがとう。あら、星野さん、涙目になってるわよ。何かあったの?」

「何でもないです。失礼しました。」

「何でもないわけないよ。」

私は大きなため息をついた。

とうとう3時間目が終わり、下校となった。
いつもは4人一緒(宇宙、光、あおい、夜空)に帰ってたのに、今日は一緒には帰りにくい。

「宇宙、どうしたの?一緒に帰ろうよー。」

あおいが話しかけてきた。

「きょ、今日はいいよ。私は3人の後ろからついてくから」

「えー!後ろからついて来るなら一緒に帰ろうよ。宇宙がいないとつまんない!」

あおいはグイグイ攻めてくる。でも今は、光と夜空ちゃんの顔を見るのがつらい。

「ごめん。」

私は早歩きで帰った。とっさに光と夜空ちゃんを追い抜いた。その時誰かが腕を掴んだ。

「ちゃんと説明するまで、帰らせない。ごめん、2人とも先帰ってて。」

2人は無言のまま帰った。

17:ラムネ◆ZM:2017/08/10(木) 17:31

私とあおいは2人の背中を、しばらく見つめた。

「宇宙、今日変だよ!2時間目の休み時間から、いつも明るい宇宙がどんよりしてるし、一緒に帰ろうとしないし、それに森月さんを避けてたっぽいし。」

「…………」

「強引すぎた?ごめん」

「大丈夫。本当に私の話を聞いてくれる?」

「もちろん!親友なんだもん!」

光のあの言葉だけでこんなに胸が痛くなるなんて思わなかった。いつからこんなに光の事を好きになったのだろう。空は、雲一つない大空だった。
私はあおいに全部話した。あおいは真剣に聞いてくれた。あおいと友達になれてよかった。

「なるほどねぇ〜。つまりそういう事か。宇宙、一つ聞いていい?」

「何?」

「好きなんだ!って言った時の森月さん恥ずかしそうにしてた?」

「ううん。」

「じゃあ、告白じゃないわよ。普通なら恥ずかしそうにするんだもん。あの森月さんでもね。」

あおいがそう言ってくれたおかげで、半分不安、半分ホッとした。あおいにこのことを言って、ちょっと良かったかも。まてよ。もし、告白じゃなかったら一体なんだろう?すごく気になった。

18:ラムネ◆NE:2017/08/11(金) 08:48

絵を描きました!2人一緒に帰っているところです。いろいろとおかしい絵になりました笑
http://ha10.net/up/data/img/20669.jpg


お知らせ❗
二話が終わった後に、番外編を書こうと思います。宇宙ちゃんが小五の時、交通事故にあった話です。この事で、宇宙ちゃんはあおいちゃんと親友になれました(^◇^)

19:ラムネ◆ZM:2017/08/13(日) 23:54

「あっつい〜…。」

家に帰ってきた私は、急いで炭酸を飲んだ。

「やっぱ炭酸サイッコー!」

「宇宙、汗拭いといた方がいいわよ。」

「…。あとで拭いとく」

適当でいっかな。

二階の私の部屋へ行った。窓を開けてみてみると、雲一つない大空が広がっていた。

「先生の言ってたとおりね。今夜はいつもより星が沢山見れそう…。あっ!」

そういえば今日、光と星を見る約束をしてたんだ……。大丈夫、あれは告白の好きじゃない……。あおいがそう言ってくれたんだもん。

「宇宙ー!!」

「うわぁぁぁ!!」

「び、びっくりした。」

「こっちも、びっくりしたんだけど。そんなことより、今日の夜 絶対星見ような。」

「うん、じゃあまた8時にね。」

「お前、寝るなよ。」

「ね、寝ないよ!じゃあね!」

思いっきり窓を閉めた。
ついに夜8時になった。

20:しほ:2017/08/14(月) 02:18

ラムネ〜入っていい?
小説面白いーーーー
絵上手だねーーーー
いいなぁーー
しほですよろしくお願いします

21:ラムネ◆ZM:2017/08/14(月) 02:29

しほ、ありがとう!私は、盛り上がっちゃおのりらだよ。もう知ってたらごめんね!

22:しほ:2017/08/14(月) 03:35

頑張れ👍!

23:薫◆uI:2017/08/14(月) 10:14

面白い!

りらちゃんだったんだね!

勝手にタメで話しちゃったけど、いい?

数週間前に盛り上がっちゃお入って、ご無沙汰していた薫です(知ってたらごめん)

改めてよろしく

24:ラムネ◆ZM:2017/08/14(月) 11:42

かおるん、(勝手にかおるん呼びでゴメン)私の方こそよろしく!

25:薫◆uI:2017/08/14(月) 11:55

ぜんぜんOK!

よろしくね!

26:しほ:2017/08/15(火) 02:32

ファイト

27:りら◆7.:2017/08/16(水) 00:56

空一面に広がっていた星空。いちばん星が見れそうで見れなさそう。
あの好きは告白じゃない。親友の言葉を信じなきゃ!私はベランダに出た。光はまだいない。

「夏の大三角形がよく見える。望遠鏡欲しいなー。おっ、流れ星!光ー!」

まだ光はいない。やっぱり告白の好き?

「光ーまだー?早く星みようよー!光!!光!」

返事がない。もうちょっと待ってみる事にした。

──15分後──
光はまだ来なかった。寝てるのかな?でも、なんか胸騒ぎがする。

「お母さん!ちょっと光の家に行ってくるね!」


「あっ、鍵かかってない。すみません、お邪魔します。」

リビングだけ電気がついている。リビングをのぞいた。

「光!?」

そこには、カーペットに横たわっている光がいた。顔も赤かった。

「光、大丈夫?熱っぽい……。」

30分後

「ん…。わあっ、なんでお前が俺の家にいるんだ⁉そういえば俺、本読んでたらめまいがして。」

「なかなか、ベランダに出てこなくて、叫んでも出てこなかったから、ここに来たら光が倒れてて。」

「そっか、心配かけて悪い。」

「家族は居ないの?」

「ああ、父さんも、母さんも残業で夜中まで帰って来ない。小6の妹(真木)も、友達の家に泊まりに行ってるし。」

「一つ聞いていい?今日の2時間目の休み時間、夜空ちゃんに好きって言ってなかった?その…。私が来た時。」

「あ、あれか。天蘭寺が俺のこともっと知りたいからって、趣味を聞いてきたんだ。そんで、星を見るのが好きなんだって言ったんだ。さすがに趣味くらいは分かってるって思ってたよ。」

じゃあ、あれは告白の好きじゃなかったの〜!?いや、信じてたけど、あの勘違いしてた、自分を思い出すと恥ずかしい。

「よかった。」しまった!

「何が良かったんだ?」

「なんでもない。」

「ただいま〜!お兄ちゃん、誰か来てるの?」

「まっ真木⁉お前、お泊まり会してたんじゃなかったのか?」

「友達が熱出しちゃってて。てか、お兄ちゃんも熱出しちゃったの?あっ、もしかして宇宙さんが看病してくれたんですか?」

「ううん、看病っていうか付き添ってただけ。」

「付き添ってくれただけでも、ありがとうございます。あとは、私がなんとかするので、もう帰っていいですよ。」

「ありがとう。光、真希ちゃん、お邪魔しました。」

「光と星を見れなかったのは残念だけど、あの言葉の意味が分かってよかった。」

──第2話END──

28:ラムネ◆ZM:2017/08/16(水) 00:56

名前間違えました!

29:しほ:2017/08/16(水) 02:45

いい
おもしろいです

30:ラムネ◆ZM:2017/08/22(火) 05:17

番外編
私、星野 宇宙は小5の時、交通事故にあいました。小6間近の春だったなー。

「あっ。」
キキーッ!

体に違和感があった。てか、ここどこ?ゆっくり目を覚ました。
そしたら、お父さんとお母さんが泣いてた。まさか、ここ病院!?何で病院にいるんだっけ?

「宇宙!良かった。本当に良かった。先生、宇宙が無事目を覚ましました!」

「本当ですか!?」

お母さんがきつく抱きしめてくる。そうか、私、交通事故にあったんだっけ。
私の怪我は、右足首捻挫、右腕から、出血だった。小さい車だったので軽傷程度で済んだ。でも、もう少し怪我をしててもおかしくなかったと言う。奇跡?私は1時間ほど、意識を失っていた。

「お母さん方にはお話があります。宇宙ちゃんはゆっくりしててね。あと、もう少しで、あなたと同い年の女の子が来るからね。」

そう言って、お父さんとお母さんと看護師さんは出ていった。

数分後

「失礼します。」

わぁ、可愛い子…。女の子は、看護師さんと一緒に入ってきた。あの子が同い年の子?

「あっあの、よろしくね。私、日積 あおい。」

あおいちゃんは隣のベッドだ。

「私は星野 宇宙。こちらこそよろしくね。」


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