こんにちは。スレ主の萌恵です!ここでは、私が体験したことを取り入れて、小説を書いていきます。
登場人物>>2
あらすじ>>3
プロローグ>>4
そこまでは、レス禁です!
あっ!
颯人のバスケ部エースの要素忘れてた。ついでに、翔也も(´・ω・`)ごめんなちゃい、2人とも←おい、颯人はでてるけど、俺を出せっ!by翔也
ギャーー。はい、次回辺りに登場します!←無理して入れて変な話にするなよ?by颯人
2人とも…イヤミですか?ww
自作自演だけどw
えー、書きたいんですが、宿題が1つも終わってないので、夜…夜中に書きます!
宿題ぁぁぁいぃ
7,変わってしまった親友
私は、さっきのことなんて忘れたかのようにして、教室に戻ろうとしていた。すると、廊下で莉央が誰かと話しているところに遭遇した。
「でね、那奈って奴は颯斗を脅してしまいにはキスさせてたんだよぉ。マジうざくね?あいつの分際で。」
盗み聞きしたわけではなかったが、会話を聞いてしまった。
莉央がそんなことを言うのを信じたくて、走って見つからないように急ごうとした。__でも、それは無理だった。だって、走り出したら
「あ、アイツだよ!良い子ぶりっ子の那奈とか言う奴。こいつ、表では良いこぶって、裏では友達けなしたりするんだよぉ」
そんなことを言われて、みんながざわついていたから。私は皆からの視線が痛かった。今すぐにでもここを抜け出したい_。泣きそうになっていたその時。
「ちょっと、あんたたち何?私の友達のこと、悪く言ったら許さねぇ」
意外にも、出てきてくれたのは真昼だった。それに、いつもより迫力が凄い。なんで、こんなことしてくれるの_?私は、疑問と嬉しさでいっぱいだった。そして、ひとりひとりにらみつけてから、真昼は言い放つ。
「お前ら、私の親友になんかしたらぜってぇ許さねぇ!」
そう言われた子達は、引き下がるしかなかった。
訂正!
莉央がそんなことを言うのを信じたくなくて
です!1行目。
明日大量にレスします。
37:萌恵:2018/01/08(月) 22:48 続き
にしても、さっきの真昼の迫力が凄かったな…。でも、またやられるかもしれない。そのことが不安で仕方ない。助けてもらったし、真昼にお礼言わなきゃ!
「真昼!ありがとう、助けてくれて」
普通にお礼を言う。すふと、真昼はまだ険しい表情で私を見てから疑うようにいってくる。
「それくらい当然。那奈、莉央と何かあったよね。私でよかったら聞くよ?」
注意
ここから先イジメシーンが4話くらいあります
えーーー、あのですね。
この先のお話が考えられないです_(゜ロ゜;)
今日中には出します。
それと、感想下さいm(_ _)mm(_ _)m(^-^;
8,友達の形
41:萌恵◆1w 色々大変。:2018/01/09(火) 23:12 8,友情のカタチ
私は、真昼に全てのことを話した。莉央の裏切り、急に変わった態度、でっちあげのことをいわれたことを。__でも、好きな人のことは言ってない。すると真昼の瞳が、一瞬キラッと光った。そして、何かひらめいたような顔をしている。
「那奈、質問するから答えて」
私は一瞬、真昼が何をしたいのかが分からなかったが、言うことを聞くことにした。
「ん、ok」
「那奈は、好きな人と仲の良い友達が、仲よさそうに話してたりしてたらどう思う?」
好きな人といわれ、ふと颯人の顔が思い浮かぶ。仲の良い友達は、莉央のことだと考えていた。そりゃあ、嫌だなとか、なんで?って思うかも_。
「嫌だなとか、なんで?って思うかも…」
すると、真昼はため息をついて呆れた顔をして言う。
「やっぱり。あのね、多分莉央もそう思ったんだと思う」
え_?それって、嫉妬だよね…。私は、数少ない経験の中から答えを出す。やっぱり、恋をしているとまわりが見えなくなるっていうけどほんとにそうなのかもしれない。
「嫉妬が_原因ってことだよ_ね_」
しばらくの間、沈黙が続く。そして、真昼は混乱していた私を1人にしてくれた。
思い当たることはいっぱいある。
体育祭のペアを組んだり、颯人の胸の中で泣いていたり、キスしていたり____。
これは、全て私が恋をしたから始まったのだろうか?
私は、莉央のことなんて全然考えられてなかった。こんなの親友なんて呼ぶ資格がなかった。やっぱり、前みたいに恋愛なんてしなければ_こんなことにはならなかったのに。
『好きになっちゃいけない人だったんだ』
そのことが頭の中でぐるぐるまわっている。
それを、私は___何も考えないで__。
ごめんね、莉央。こんなバカな私で…。
私に出来ることは___あるのだろうか___?
次回
莉央との決戦!嫉妬の奥とは一体_。
颯人と莉央、那奈の三角関係の行方は?
そうあれこれ考えているうちに、体育祭の練習が始まる時間になった。今日も二人三脚……。莉央のことが頭にあった私は、凄く憂鬱だった。
「おい、大丈夫か?顔赤いし、ぼーっとしてるし」
はっ!私は、颯人にそう言われてやっと練習していることに気づく。
「ううん!大丈夫。さ、練習練習ー」
そう言って、練習を再会した。
ーーー五分後ーーー
あれ_なんだか、目の前がぼやけて見えるようになっている。それに、なんだか熱いしぼんやりする。
でも、心配をかけたくないから言わないでおいた。もうそろそろ、休憩だしね。
そう考えて、颯人と歩いていた。
あー、のー、
ここから先は実話ぁぁぁ!!!
あと少しで教室につくところで、すごい吐き気と頭痛がしてきた。私は、耐えきれず颯人のほうへ倒れ込んでしまった。
「おい!大丈夫か!?那奈」
そう聞こえるけど、返事が出来ない。意識は薄れてゆくばかりだ_。もう限界だと感じた私は、颯人に抱きかかえられる形で意識を失った_。
実話は最初の3行だよ。
次から第二章!
倒れたのは女子相手ですよ?さすがに〜…。
第二章あらすじ
目を覚ました那奈は、颯人たちのことを覚えて居なかった…。那奈を困らせないように、颯人は優しい嘘をついてくれる。那奈は再び恋に落ちるが、那奈の彼氏だといいはる人が出てきて……?私の記憶、優しい嘘、恋愛。この3つはどうなるの_!?
追加人物
七瀬翔
颯人の親友でライバル。那奈のことが前から気になっていて、このことを利用して近づこうとしている。
記憶を失った理由は、精神的ダメージが原因←まぁ、別に頭を打たせてもよかったんだけど_。
まぁ、記憶を失わせたかったから…w
細かいことは気にしないでください。
インフルエンザ_。
48:萌恵:2018/01/14(日) 19:20 すみません、まだ第1章!!記憶喪失はちょっと違うことをキッカケにします。
続き
目を覚ますと、保健室にいた。この光景は何度目だろう?そう思いながら、体を起こして教室へ向かった_。そういえば、起きるまで夢を見ていたような気がする。沢山の人に囲まれて、心配されて、愛される私がいる夢。そのとき、思ったんだ。私は莉央が居なくても、1人じゃない!
そのことを胸に、私は今日もみんなと学校生活を送るのだった_。
9.ランニング中にあったこと__
はぁ、はぁ、はぁ…。
体育祭も近いし、私は昨日からランニングを始めた。昨日は家の周りを走ったんだけど、今日はちょっと遠くに来ている。
今は6時。もうそろそろ帰らなきゃ、今日は学校だしね。そう思った私は、Uターンをして家まで走っていた。すると、突然後ろから聞き覚えのある声がした。
「おいっ!!危ないっ!後ろ!」
危ないと言われて後ろを見たらもう、大きなトラックがすぐそこまで来ていた。
『ガチャーーン!!』
大きな音とともに、私は跳ねられて遠くにとばされた。すると声をかけてくれた人が近寄って来てくれて
「おい、」
七瀬君だった…よね…。
微かに見えた顔で同じクラスの七瀬翔君だと分かった。
でも、そのあと意識が薄れていって記憶が途切れてしまった…。
私、死ぬの?
第1章完結!
51:萌恵:2018/01/14(日) 19:38 翔也と翔は双子!
翔也は、もうでてこない…( ̄^ ̄)
双子で名字が違うのは翔が養子になったからだよ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
第2章
10.あなた達は、誰ですか?
ピーポーピーポー。
「河井さん、分かりますか?ここは桜川中央病院です」
車に跳ねられてから、救急車で病院に搬送された。意識はなく、心拍も下がりつつある。
けど、翔は懸命に那奈を励ましている。____でも、そんな時間はすぐに終わった。
『これより、緊急手術を行います』
手術は成功。心拍も元どおりで、問題はないのに那奈は目を覚まさない。それに、真昼と颯斗が学校を休んで病室に来ている。すると、真昼がふと涙をこらえながら声を漏らす。
「那奈…!」
すると、奇跡的に那奈が目をほんの少し開けた。
「那奈!?わかるか?颯斗だよ」
颯斗も必死で声を掛ける。でも、那奈は何が何だかわからない様子で首を傾げていた。そして、2人に言い放つ。
『あなた達は____誰ですか?___』
わたしには、ここにいる2人のことが分からなかった。誰?それしか頭に思い浮かばない。
真昼と颯斗は凄くショックを受けたようで、冷や汗をかきながら固まっていた。
「嘘でしょ___?那奈__」
11.俺の彼女
ガラッ。
運悪く、翔が入ってくる。もちろん那奈には誰だかわからない。
「あなたは誰ですか?」
さっき言ったことと同じことを翔にも言う。すると、翔はニッと笑ってから
『俺はおまえの彼氏だよ』
そう言うとまわりが凍りついた。颯人はえっお言う顔で、那奈を見つめている。真昼なんて目が点だ。
彼氏……?この人が?えっと…どうすればいいんだろう。
えー、ネタ切れです。無理矢理感があるけど、気にしないで_。
続き
「あ、あの_あなたのこと、何も知りません。帰って下さい…。それに、あなた達も…」
那奈は混乱してるのか、みんなを部屋から追い出す。
そう言われてしまったら、三人は部屋を出るしかなかった。
1人になってから、ずっと何かを思い出そうとしていた気がする。
はぁ___なんなんだろう__あの人たち_。
でも、私は彼氏なんていらないし、恋愛も興味無い。一体どうしたらよいのだろうか。
『わからない』
どれだけ考えても、それだけの答えしか出せない私が憎い。だって、心配してくれてるのに。ずっと一緒にいてくれたらしいの_に_。
気が付いたら、私はまた寝てしまっていた___。
でも、その時夢をみていたのを覚えている_。
12.不思議な夢と記憶のカケラ
それは、とってもとっても楽しくて_つらい夢_。
同い年ぐらいの男の子と、女の子と一緒に話していた。それも、さっき居た子達とそっくりな子と__。
『那奈、大好き___』
そう言われた。でも、彼らはすぐに消えていった…。なんなのだろうか、この子達は。何者なのだろうか…。疑問でいっぱいのはずなのに、思い出せない″ということ。それが頭をよぎると、何故か涙が出てくる。
〈なに、まだわからないの?〉
ふと誰かの声がする。でも、部屋には誰もいない。一体誰なのだろうか。
〈私は、もう1人の貴方よ〉
〈もう1人の私…?〉
もう1人の自分だなんて、聞いたこともない。それに、私の考えていることが分かっている。
あー、ネタ切れがぁぁ!
占いツクールのほうは更新してます…お願いします、読んでくださいm(_ _)m
こっちも更新しますから
続き
「あなた、誰よ!?」
身の危険を感じて、思わず叫んでいた。
「あー、もういいわ。テレパシーやめるから。今行く」
何?テレパシーって。それに、今行くって…………。
そんなことを考えていたらあっという間に、目の前に女の子が現れた。
その時、私は息をのんだ。
だって、目の前にいるのは紛れもなく____
『私そのもの』
「驚いた?私はもう1人のあなた__。そう、記憶を失う前の」
記憶を___失う?
私があの子達を思い出せないのも、記憶を失ったせい?
もう、何が何だか分からない。
私って存在するの?
友達のことも分かんないのに?
このままなんて_____嫌だ
13,記憶は胸の奥底に
「私が出てきたのは、あなたがうじうじしてるから。記憶を失ってからずっと。」
うじうじ?まぁ、確かにそうかもだけど………。でも、私が記憶を失ったことすら分からない…。
「あの…さ。記憶を失う前の私って事は、私が分かんないことも分かるよね?なら、教えて欲し……………」
『それはダメよ』
最後まで言い切っていないにもかかわらず、あっさり断られてしまった。
なんで……………?
「教えてくれればあの2人のことだって……」
「あなたはまだ、記憶を完全に失った訳じゃない。それに、じぶんで思い出さなきゃ意味ないわ」
だから、何なの!記憶はもうないの!
なのにあるって……………?なにそれ………もう、分かんないよ
続き
思い出したくても、思い出せなくて。胸が苦しい。
気分転換に、外を散歩している。
すると、私と同じくらいの子が一人で泣いているのを見つけた。
「どうしたの?」
思い切って声を掛けてみる。
「ねぇ、あなたは好きになっちゃいけない人って居ると思う?」
「そんな人居ないよ。大事なのは自分の気持ち」
え……?こんなこと、言おうとしてないのに。勝手に口が動いてしまう。
この言葉、言われたことがある…………!どこかで誰かに……。
すっごく大事な人に言われたこと……。忘れちゃいけないこと。思い出さなきゃ、今すぐ会いたいよ_!
「ありがとう。私行くね!」
手短にそれだけいって、病室に向かって走りだした。
荒々しくドアを開けるとそこには颯斗と真昼がいた。
「颯斗!真昼!」
「えっ?那奈、私達のこと思い出したの__?」
2人は目を潤ませている。ほんとに、ほんとうにごめんね。思い出すの遅くって___。
「もちろん!ごめんね、遅くなって」
「那奈__よかったな」
ありがとう…颯斗。思い出せたのはあの言葉のお陰。
事故は不運で起こったこと。
心を閉ざしていたのは、嘘と恋。そして私が混じっていたから。
短い期間で生まれた感情。
初めて感じた孤独。
それが私未来へ導いてくれる__。
だから、もう1人の私は言ったんだ。
『自分で思い出さなきゃ意味が無い』
ずっと勘違いしてた。諦めてた_。
思い出した時の喜び、嬉しさを感じるとき。
その時までずっとずっと…!
心の中で
貴方たちを探していた。翔の嘘も、颯斗に恋したことも全て
それは、嘘と恋と私だけが知っている___。
《完》
無理矢理完結!
結局短編になりました。すみません(T_T)許してくださいな
他の小説を別スレでしっかり書くので、読んでね。