あなたしか見れない───・・・。
あなたに触れられない。
それでも。
私は、ずっとあなたに恋してます───・・・。
>>34
ありがとう♪
敵として出てくるかな(*´ω`*)
スレが落ち着いたらコメントするね。
ごめんね、こんな日和見で・・・。
荒らしに負けないで書いてね!
応援してるp(^-^)q!!
ありがとー😭✨
励みになるよ。
負けない様に頑張るね
>>36
がんばってね!
私も荒らされたからわかる!
7,私は美少女??
「うわぁ・・・!真心、めっちゃ美少女!!可愛い!写メしていいよね!」
えっ・・・。
私は、今、邸で武家の娘風に着付けと髪を結ってもらっていた。
これで新選組に潜入かぁ・・・。
「萌衣、行こうよ」
萌衣はまだ私をスマホで撮りながら、邸を出る。
晋作が目を見開く。
「真心、綺麗だな」
途端に、私の頬はカァッと熱を帯びる。
照れるよ・・・。
ともかく、私と萌衣は新選組の屯所へと行く。
恋してるね。
萌衣は天然ピュアなのかな、凄い素直だよ!
>>39
ありがとう♡
萌衣は天然キャラかな(*^▽^*)
8,紅鶴
「女中として働きたいのです・・・!」
私と萌衣は、心にもないことを言う。
内心、ここより行きたいところがあるのに・・・。
局長が、チラッと私を見やる。
なんだ・・・?
「名前は?」
冷静沈着な土方が訊く。
「本名の方が、いいのぉ?」
萌衣が無邪気に問うけど。
徐に局長が口を開く。
「幹部の前では本名にしよう、名は?」
萌衣が、にこにこっと笑む。
「高砂萌衣で〜す!こっちは、高原真心!」
私は、軽く首をすくめた。
仮名にするのに内心、ホッとしていた。
無闇に個人情報をバラしたくない。
ツンデレ土方さんきたー
真心の行きたいところって、どこ?
今日は小説3作品も更新したよ!
二次小説にも、時々で良いからコメ下さい😅
>>42
ありがとう♪
真心は長州に行きたいんだよ(*´∀`)
二次ね!
わかったよ〜(`_´)ゞ了解!
「仮名だけど、俺と局長で考えていいか?」
んん・・・。
私たちが考えたら、なんか変な名前になりそうだしな〜。
萌衣が口を開く前に、私はさっと、
「どうぞ、お願いします」
と言った。
局長がにっこり笑った。
顔がゴツいのに可愛い笑顔。
不覚にもドキッとした。
「真心は、決めたぞ!」
へっ?
短時間で??
不可解そうな私に気付いてか、局長は快活に笑う。
「名前は“紅鶴”」
紅・・・鶴。
凛々しい名前・・・。
でも、遊女みたいだ。
萌衣が、口をとがらす。
「良いなぁ、真心だけ」
私は、萌衣の頭を撫でる。
とりあえず落ち着こうか。
萌衣の機嫌は途端に良くなった。
凛々しいね
46:亜依@恋歌◆Wg:2018/05/17(木) 19:52 >>45
ありがとう(≧▽≦)
真心は凛々しいよね(*´∀`)
9,萌衣の仮名は
「真心ってスタイル良いし、美少女だよね〜」
機嫌がよい萌衣が私の胸元にスリスリ寄ってくる。
可愛いな、萌衣。
「真心の好きな人って・・・?」
おいおい、ここで訊くかな。
ここ、新撰組の本拠地だぞ?
私たち、とらえられるじゃん。
そんな私たちの会話を知ってか否か、土方が口を開く。
「萌衣の名前だが・・・」
途端に萌衣は黙る。
私も、耳を澄ます。
「菖蒲(あやめ)」
菖蒲・・・。
綺麗な名前・・・。
「可愛い名前ね」
私が言うと、萌衣は幸せそうに微笑んだ。
絶対に意味がある仮名だって思うなあ……
それにしても、夏音の時は敬語と呼び捨てでなかったのに……
真心はタメ口と呼び捨てになっているね、やっぱり嫌いだからなのか?
>>48
ありがとう♪
意味はあるよ( ´∀`)
真心的に嫌いなんだよね(▼∀▼)
たぶん。
10,逢い引き
新撰組に潜入して約二日。
滞りない日常。
そんなときに。
「紅鶴はんは・・・」
何だろう?
私は玄関へと向かう。
少年が手に文を持って佇んでいた。
「これ、」
と言ってから、私の耳元で、
「高杉はんから」
晋作から・・・。
途端に高鳴る鼓動。
「おおきに」
少年に礼を言い、私は文を胸に抱え、局長の部屋(私は彼と同室になったのだ)に駆け込んだ。