セブンズ・アウトロー

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1:Fひろき:2018/08/08(水) 21:40


数々の超能力者が蔓延る2068年。
両親を殺された女子高生【札原浄花】は、復讐のため犯人を殺害してもらうよう敏腕殺し屋【スペード】へ殺害を依頼する。
しかし要求された報酬額は5000万円!
支払いが困難な浄花は、代わりに殺し屋の手伝いをすることに。
数々の超能力者が争う中、無能力者の浄花は素手で参戦?!


ブラッド・ジョーカーのリメイク版になります
>>02設定
>>03人物詳細

2:Fひろき:2018/08/08(水) 21:41

【大罪封印説】
昔、神は人間に超能力を授けた。
しかし人間の心に潜む感情『七つの大罪』が暴走し、人々は能力を使って殺し合いを始めてしまう。
そこで神は人々の心に棲む大罪を封印したが、その反動で人々は能力を失う。
こうして人間はデチューンされたが、希に心に棲む大罪の封印を解き放ち、能力に目覚めてしまう者がいる。

【アウトロー】
物理法則や科学現象を無視する超能力保持者のことを指す。
能力は数種類あり、今のところ政府に確認されているのは6種。

大罪の封印を解いてしまったがために、憤怒や強欲といった厄介な感情を爆発させる。
彼らを社会から隔離させようと専用の施設に閉じ込める政策が行われた。
そのためアウトローであることを隠し、密かに暮らしている者が多いが、大体は犯罪を犯してしまう。
マイクロチップを埋め込もうとすると拒絶反応が出るため、そこで判別が可能。


【マイクロチップ】
表向きは計算力や判断力が格段に伸ばすために開発されたが、その実態はアウトローの発現を防ぐためにある。
使用が義務付けられており、全世界の人口約98%が脳に埋め込んでいる。
出生時にしか埋め込めないため、後から付けることは不可

【ニュートラル】
世界の人口98%が脳内にマイクロチップを埋め込んでいるかアウトローであるのに対し、無能力かつマイクロチップも持たないという非常に珍しい生まれたままの存在。
そのため高値で売り飛ばされることもあり、ニュートラルであることを隠す者が多い。
発症抑制効果のあるマイクロチップを埋め込んでいないため後天性でアウトローになる可能性があり、政府は存在を危惧している。


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