表現方法のメモ的な感じで、たまに書いていきます。
「こういうときどう書けばいいの」ってときに参考になればいいなと。
皆さんも自分の知ってる表現方法など、気軽に書き込んでいただいて構いません。
言葉の知識を深めて、読者さんをあっと言わせられる小説作っちゃいましょう!
【笑顔】
『苦笑(くしょう)』
にがわらい。仕方なく笑うこと。
『失笑(しっしょう)』
こらえきれずに笑ってしまうこと。
『嬌笑(きょうしょう)』
女性がなまめかしく笑うこと。
『嘲笑(ちょうしょう)』
あざけり笑うこと。
『冷笑(れいしょう)』
見下した態度で笑うこと。
『微笑み(ほほえみ)』
口の端をあげること。前後の言葉で悲しみにも喜びにも怒りにも使える。
『憫笑(びんしょう)』
哀れんで笑うこと。
『愛想笑い(あいそわらい)』
機嫌をとるための笑い。
ありがとうございます!
4:とろ:2018/08/08(水) 23:20 >>3
いえいえ、参考になりましたら幸いです。
【怒り・不機嫌な顔】
『青筋を立てる(あおすじをたてる)』
怒りや興奮のあまり顔面に血管が浮き出るようす。💢←こういうの。
『小鼻を膨らます(こばなをふくらます)』
不満そうなようす。
『顔を顰める(かおをしかめる)』
心配事や不快感で顔を歪ませること。顔にシワを寄せる状態。
『眉を顰める(まゆをひそめる)』
眉のあたりにシワを寄せること。意味合い的には顔を顰めると同じ。
両方とも「顰める」という漢字を使い、「しかめる」とも「ひそめる」とも読めるが、慣用されている読み方は上記の通り。
『仏頂面(ぶっちょうづら)』
無愛想な顔のつきのこと。
『ふくれっ面(ふくれっつら)』
頬を膨らませた不満げな顔。
『顔を真っ赤にさせる(かおをまっかにさせる)』
興奮や緊張感などから体温が上がり、顔が紅潮している状態。
羞恥心や照れで顔が赤くなることもあるため、文頭に「怒りで」とつけることをおすすめする。
>>4
鼻白むも追加で。
ありがとうございます!参考になります
小説で使ってみようと思います。