いくらでも書き込んでください。それぞれの感想を言い合うのも
ありかもしれません。
ジャンル不問です。できれば2文以上書いてね。エログロはやめてね。
それじゃ。スタート
〜とある夕方〜
「ギャァーッ!!?なんだこれ!?」
「何だこれってお前が頼んだんだろ…イナゴ。ちゃんと佃煮買ったぞ?」
「違います!アナゴだよア・ナ・ゴ!!誰がこんな気色悪いバッタの煮物買えって言いました!?」
「何だよ〜、以外とうまいんだぞこれ」パカッ
「開けないでください!跳ぶ!」
「跳ばないよ、煮込まれてるもん…」
ある政治家が言った。
「A国は我が国を常に敵視している侵略国家だ。彼らを倒さない限り、我々の平穏はない!」
国民達は拍手と歓声で彼の演説を讃えた。そして、
「そうだ。早くA国を滅ぼせ!」
と異口同音に叫んだ。それも毎日である。流石の政治家も危機感を覚えたが、民意に反した発言をして、次の選挙で落選してはたまらないので、結局国民に調子のいいことしか言わなかった。
無論、こんな状態で平和が続くわけもなく、ついに戦争になった。
軍人達は、地団駄踏んで、恨み言を言ったが、もうどうしようもない。彼らはA国に向けて侵攻を始めた。
A国の方は、「あんな奴ら、くちばかりで、戦争なんてするものか」と政治家も国民も高をくくっていたから、現地の軍人達は敗北を続け、ついに捕虜になった。
軍人達は、A国の捕虜を安全な国内の収容所へ移そうとしたが、国民達が、
「汚いA国民を国内に入れるな」
と言って収容所や軍隊の幹部の家に押しかけて、時には投石や脅迫状を送ったりした。
軍人達は止むを得ず現地で捕虜を預かることにした。彼らが危惧した通り、病気や飢え、現地民の襲撃で捕虜も軍人達も死んでいった。
これを聞いて、A国の政治家は手を叩いて喜び、捕虜の死を国民に大きく宣伝するように命じた。A国の国民達は怒り狂い、「奴らを絶滅させろ」と叫び出した。
こうして、A国の軍人達は次々と戦場へ送られていった。
「捕虜になれば殺される」と思い、全て死兵となったA国軍を食い止めることができず、ついにA国がこの戦争に勝った。
A国は、戦争を始め、残虐な行為を行ったものを処罰すると表明した。そして、政治家と国民と軍人が呼ばれた。
政治家は、全て軍人がやった、我々は彼らに脅されたと言った。国民は、政治家と軍人が悪い、彼らが善良な国民を騙し、脅し、残虐な戦争をさせたのだ、A国民には申し訳ない、一生反省を続ける。と涙ながらに語った。軍人は何も言わなかった。
そして、軍人だけが処刑された。
軍人が処刑されて平和になった。
5:匿名:2020/01/28(火) 22:56 ↑あ、えっと、間違ってたら申し訳ないんですけど、恐らく「前の人が書いた文の続きを書く」のでは無く、「自分で考えた物語を書く」のだと思います。
あとこれは余談何ですケド、あなたちゃんと上の人が書いた物を読みましたか?読んだ上でそう言っているのなら、ああ、そう言う考え方もあるんだな、と納得は出来るんですが…
あなたが書いた小説を読んでいると、そんな風には思いません。
そう言う発言がヘイトを貯めてしまう事になるかも知れないので、十分注意下さい。(事実、上の方の小説を楽しんでいた私は少しモヤッとしてしまいましたし)
私の気にし過ぎかもしれませんので、このレスに返事等は結構ですよ
>>4
説明文を読みましたか?
文章の書き方に違和感が残ります。
主さんのルールに則って意見させていただきました。
けたたましくコール音が鳴った。女は画面を確認すると、顔をあからさまに顰める。
はっきりフったのに、しつこい男。会話をするのも嫌なのに。
しかし世の中というのは本当に便利になった。女は画面の下縁に指を置いて上へスワイプする。そして、現れた『AIモード』のボタンをONにした。
こうしておけば、普段の電話の内容から、持ち主の音声と会話の特徴を学習したAIが、自動的に応対してくれるのだ。これで、面倒くさい相手を無視することと、悪い印象を残さないことが同時に行える。
ベッドに携帯を放ったのと同時に、男の声が流れ出し、それにナチュラルな自分の声が続いた。男は疑いもせず、未練をくっちゃべっている。
フン、繋がっただけで私だと思ってるんだから。馬鹿な男ね。
口元に冷笑を浮かべて、女は鏡に向かい、口紅を手に取った。
「いえ、奥さん、これは本当のことなんです」
「で、でも……娘とはつい昨日の夜、話したんですよ。電話でしたけれど、声は元気そのものでした」
「死亡推定時刻がおよそ3日前というのは、間違いありません。そうとう腐乱が進んで――おっと、失礼」
「そんな……。けれど、お話では一ヶ月前からか、監禁されていたと……どうして誰も気づいてくれなかったんです? あの子が失踪したって!」
「それがですなぁ。此方としてもきちんと聞き込みをしたんですが、似たような証言しか得られませんで。皆言うんですよ。『電話が繋がったから大丈夫だと思った』ってね」
>>7
電話が繋がったから安心したって今でもありますよね。いい皮肉だと思います。伏線回収もよき
>>8
ありがとうございます。携帯の向こうの人ではなく、携帯の中(SNSなど)のヒトしか見ていない世の中は寂しくて怖いです。
>>3読みました。開戦と関係の無い軍人のみが矢面に立たされるのが皮肉で、読後に何となく虚しさを感じました(いい意味で)。人間って卑怯だよなぁ、そんなもんか、と。最前線で頑張ったのは軍人なのに……。けれど軍人が抗議しなかったのは、最前線で人を殺してきた罪責感からなのかな、とも思ったり。面白かったです。
ある日陽子は言った
「レイちゃん大好きだよ」
レイは陽子に対して思いがあった
「陽子。ごめんね。環奈ちゃんが居なくなったのはね私のせいなの」
「何でレイちゃんが悪いの?」
「だって私が環奈ちゃんにあんたは嫌いって言っちゃったの」
「違うでしょ。それは即に言わされたんでしょ」
「私、そういう即嫌いなの」
「陽子は即好きでしょ」
「足は嫌い」
「陽子」
「レイちゃん行こ」
ある春のこと。僕は1人のピアニストを志す少女と出会った。桜の下で太陽にも負けない眩しい笑顔を見せてくれたことが印象的だった。
彼女の右手は動かない。生きていくことは当然ながらピアニストにとっても大変なことである。
僕は彼女の演奏がとてつもなく好きだった。彼女の弾くピアノは、ピアノが歌っているようだったからだ。美しくもあり、儚くもあり、力強くもある。僕はすごい、片手とは思えないとはなるだけ言わないように違う言葉で褒めた。例えば、音色が美しいだとか、音の一つ一つが粒となって聴こえるだとか。
彼女は僕が特別扱いしないことが嬉しかったらしい。その言葉を聞くたびに、あの太陽よりも眩しい笑顔でありがとう、と喜ぶのだ。
あるとき彼女はこんな事を言っていた。
「私ね、努力家ね、とか。すごいね、とか。そういう風に褒めてもらえることはあっても演奏について褒められたことはなかったの。私は努力家でもなんでもなくって、ただピアノが好きなだけなのに」
いつもの明るい彼女とは離れていて、どこか悲しそうに言った。でも、すぐにいつもの笑顔になって、ねえ、とこちらを見る。
「私がピアニストになって演奏会をする時が来たら貴方も見にきてちょうだい」
「分かった、必ず行くよ」
幾つかの季節が巡って、また春がきた。あの春のように桜は咲き誇っていて、太陽は優しくも力強く、まるで彼女のような光で照らす。
今日は彼女の晴れ舞台。
晴れ舞台にはふさわしい日だ。
いみこわ
だるまさんが転んだ
お風呂でだる
まさんが転んだを考
えてはいけません。理由は、鏡
を除くと、髪が長い女
の人が後ろにいるから。振り返っても誰も居ない。
ろうかをみてもだれも
いない。
こういう話、よくありますよね。でも大丈夫。
ろうかを背に向けて成仏
してください!と言うと
たちまち鏡の女性は
いなくなります。安心してくださいね!皆さん
意味分かったら安心できへんやろ、これは・・・
ヒント
漢字を抜いて
>>12
ほお、盾ですね
>>12 うまいこと考えてありますね。
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