ニャンパイアの気持ち

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1:ニャンパイア:2010/02/22(月) 00:40

こんちはー 自分はニャンパイアと申します

ここのスレでは基本はなんでも書き込んでOK(ポエムなど)

皆さんも書きたい詩などがあったらどんどん
書き込んでいいですよ

それでは書き込みスタート!!

47:ニャンパイア:2010/03/04(木) 20:31

「夢のマニュアル」


分かっているはずなのに答えはいつも
Run away・・・(気まぐれなルーレット

近づいて離れる磁石は
二人の終わりのないゲーム

心の化学反応式は
どこにも載ってない

充電がなくなったみたいに
なかなか元気が出ない

気持ちがモヤモヤしている↓
でもキレイさっぱりバージョンアップしたい↑

夢のマニュアルなんてないから
したいようにすればいい

ドキドキしてる今この瞬間(とき)は
もう二度と訪れないから

いつか振り返る時
たくさんの素敵な思い出
咲かせよう

君に負けないように

48:ニャンパイア:2010/03/04(木) 20:35

この詩は修学旅行の事について
書いた詩です

これからは詩に
題名をつけて書いていきたいと
思います

49:T ir7us0odaon18agawag0ok@ezweb.ne.jp:2010/03/05(金) 02:13

分かっているはずだよ
君の答えはいつも
気まぐれな
ルーレットみたいにね
揺れ動く日もあるけれど

近づいて
離れて
磁石みたいに
終わらないゲーム
二人どんなゴールに
辿り着くんだろう

心の化学方程式は
教科書にも
どんな事典にだって
載ってない

充電がなくなったみたいに
なかなか元気が出ない時
気持ちがモヤモヤしてる
でもね
キレイサッパリ
VERSION UP したい

ドキドキしてる
今この瞬間(とき)は
もう二度と訪れないから

いつか振り返る時
君と写ってる
思い出たちを
いっぱい
いっぱい
咲かせよう

夢にマニュアルなんて
ないから
したいようにするんだ
だから
その時は
君に
そばにいてほしい

50:T ir7us0odaon18agawag0ok@ezweb.ne.jp:2010/03/05(金) 02:15

ニャンパイアさんの詩に影響されて書いた詩です
でも僕のは修学旅行の詩ではありません

大切な人を思い浮かべながら作成しました

51:ニャンパイア:2010/03/05(金) 21:48

「ポッキーという名の恋」


ポッキー
それは一本の棒にチョコが塗られているだけ
ああ なんて可哀そうなんだ
たった一本だけなんて
あまりにも残酷だ

でもそれは今の僕の恋に似ていた

一本それは片思い
チョコそれは甘い

僕はアナタと甘い恋がしたい
でも今の僕は片思い

甘い恋がしたいなどと願うだけの僕

僕それはポッキー

ポッキーそれは僕

52:MASOP×MASOP ◆King:2010/03/05(金) 22:17

お久しぶりです
週末に入って時間が出来たので来てみました

>Tさん
大学生の大切な人はおそらく中学生の俺とは
  少し意味が違ってくるんでしょうね
>ニャンパイアさん
お菓子の歌って自然と明るいイメージが出てくるから
いいですよね
なかなか書けないですけど・・・。

53:ニャンパイア:2010/03/07(日) 21:12

「黒と白の羽」


真っ白な羽が
僕らを包んでいく

真っ黒な羽が
僕らを覆い隠す

白い羽 黒い羽

それが天国の色?
それが地獄の色?

それは違う

白い羽 黒い羽

それは嬉しい時間(ひととき)の色
それは悲しい時間(ひととき)の色

アナタの色は何色?

ボクの色は何色かな?

54:ニャンパイア:2010/03/07(日) 21:15

勉強の休憩時間に
ササッと書いてみました

55:ニャンパイア:2010/03/24(水) 18:30

「ホントの恋は高校生から」


今日の夕方
僕の友達がふられた
僕はその友達に
真剣な顔で「大丈夫?」と言った
すると友達は
「別に気にしてないから」と言った

近くにいるから
いつも一緒にいるから
友達が傷ついているのは
すぐにきずいた

慰めの言葉を
言おうとしたけど
必死に作り笑顔をしている友達に
そんな言葉は
返って逆効果じゃないかと思って
何も言わなかった

僕は悔しかった
こんなにも近くにいる友達に
なにも思いやる言葉を
かけてやれない事を

僕は情けなかった
「応援してる」なんて
真顔で言ったにも関わらず
何の役にも立てなかったから

僕は忘れられなかった
ふられたあと
ものすごく大きな声で
「ちくしょー」と
言った後の顔を

今友達はものすごく悲しんでいる

今友達はものすごく後悔している

そんな友達に
何もしてあげられない僕

友達なのに何もしてあげられえない自分

友達ってなんだろう?

誰かが笑ってる時
誰かが悲しんでる時
誰かが怒っている時に
いつでも
いつまでも一緒にいるのが
友達なんだと思う

じゃあ僕は何?

悲しんでいる友達に
何もしてあげられない

自分はいったい何なんだよ?

誰か教えてくれよ

僕はいったい何をすればいいんだ?

僕は本当にともだちなんだろうか?

誰か教えろよ

誰か教えてくれよ

誰か・・・

誰か・・・・

56:ニャンパイア:2010/03/24(水) 18:33

この詩には
コメントは必要ありません

どうしてもコメントしたいなら
どうぞ勝手にコメントしてください

57:MASOP×MASOP ◆King:2010/03/25(木) 18:07

俺は漁師
毎日毎日魚釣り
でもつるのは魚じゃねぇ
標的は人間
だけど本人なんかは釣らないぜ
つるのはお金
金金金

餌は多種多様
ぬいぐるみ
フィギュア
時計
おもちゃ
生活用品
お菓子まで

色々そろえておりますぜ
旦那ァこれなんかどうですかィ?
おっと商品が壊れちまう
叩くなんてのはご法度ですぜ?

うまくつれれば金だけ入る
うまくなくても元は取れる
こんな生活ハマるネェ♪

ん?
そういえば俺の名前がまだだったな

俺の名前はUFOキャッチャー

英語が入ってるあたりカッコいい名前だろ?

58:ニャンパイア:2010/04/05(月) 20:49

「」


今すぐアナタに会いたい
今すぐ・・・
会いたい・・・

たまにに思うことがある
「今すぐアナタに会いたい」って

でももう会えないんだよ

だってアナタはもういないから

信じたくない・・・

だって最近まで一緒にいたのに
いきなりそんなこと・・・

私はこう思うこともある
「ワタシはワガママだなー」って

なんでだろー

なんで信じられないのかなー

きずいているのに
信じたくないから分からないフリをする

目を閉じれば
アナタが浮かんでくる

目を閉じれば
アナタの声が聞こえてくる

だから信じたくないのかな?

今思ったんだけど
こう思ってるのって私だけなのかな?

アナタは私に
もう一度会いたいって思ってる?

思ってくれてるかな

・・・いや
思っていてほしい

だってこんなにも
会いたいって思っているのに

こんなにも
会いたいって願っているのに

もう一度だけアナタに会いたい

好きだから

アナタの事がスキだから

59:ニャンパイア:2010/04/05(月) 20:52

すみません
題名を書くの忘れてました

題名は「ワタシの気持ち」です

読んだ人は
感想を書いてくれると
嬉しいです

60:名も無き詩人:2010/04/29(木) 23:44

急ぎ足で登った丘の上から

夜露に濡れた街を見下ろす

なぜだろう

傘は差しているのに

頬を雫が流れ落ちる


どれくらい経っただろう

傘をたたみ空を見上げる

電線から落ちた雫が

街路樹に当たり弾け飛ぶ

消えそうな街灯の下

僕は旅に出る


失った君の笑顔を

取り戻すための旅に出る

帰りはいつだろうな

帰ってこれるのかな

答えの見つからないまま

僕は歩き始める


水溜まりを踏み越えて

アスファルトに足跡を刻む

これが僕の歩んだ証


必ず帰ってこよう

君の笑顔をお土産にして

61:ニャンパイア:2010/04/30(金) 19:49

良い詩ですね〜

俺が初めて書いた詩に
なんとなく似ています

ここのスレに
いつでも遊びに来ていいので
気軽に書き込みして下さい

62:名も無き詩人:2010/04/30(金) 20:54

ありがとうございます

気の向いたときに書いてみようと思いますので

63:名も無き詩人:2010/04/30(金) 21:07

真っ赤な太陽の照りつける

灼熱の砂漠をひた歩く

額から流れ落ちる汗が

砂上に跡を遺す

汗の雫と共に

生命力まで枯渇してしまいそうな

どこまでも続く砂丘


息を切らして歩き続け

ついに楽園を見つけた

咲き誇る大輪の花は

あまりにも砂漠には不釣合いだった


目が覚めると僕は

硬いベッドの上で横たわっていた

社会という名の砂漠の中に

僕は楽園を求め続ける

64:ちゅどーん:ちゅどーん

ちゅどーん

65:ニャンパイア:2010/05/03(月) 18:35

誰お前
・・・消えろよ

荒らしは禁止

66:名も無き詩人:2010/05/05(水) 23:08

むかし むかしのお話


ある5人の男達が

強大な敵の前に立っていた


ひとりは 一対の小剣を振りかざし

ひとりは 鋭利な刀を身に構え

ひとりは 巨大な鉄の塊で殴りつけ

ひとりは 長く尖った槍を自在に操り

ひとりは 照準越しに敵を見据える


誰かひとりでも抜けてしまうと

残る4人はバラバラになってしまう

5人全員が揃ってこそ

ひとりひとりの真価を発揮する


【友情】【絆】

関係をあらわす言葉はいくらでもある

しかしその5人には

あるひとつの言葉しか当てはまらなかった


勇者達はまだ戦い続ける

生ける【伝説】になるため

67:名も無き詩人:2010/05/06(木) 21:04

全ての生きとし生けるものに

平等に与えられたもの それは

【時間】そして【死】


時間があるからこそ

死に近づく

死があるからこそ

時間は進み往く


時間の超越

それはすなわち

死を超えることを意味する

不老不死

それはすなわち

永遠の時間を意味する


【死】の消えた世界

【時間】の消えた世界

それが この世の最期

68:ニャンパイア:2010/05/11(火) 22:31

「脆い」


人の友情なんて
簡単に壊れてしまう

最初はあまり
嫌いではなかったのに
今では顔を見るだけで
吐き気がする

俺が発言する言葉に
イチイチ突っかかってくる

一人で勝手に切れて
話しかけてもシカトする

顔に出さないように
友達にアイツどうしたんだろうね?と
心配するかのように言う

でも心の中では

「ウザい、キモい」

などの言葉がどんどん出てくる


人の友情なんて脆いものだ
人の友情なんて・・・

みんなはこんな事考えたことあるかな?

ねぇ、君はどう思う?

69:ニャンパイア:2010/05/11(火) 22:34

久々に書き込みする詩が
こんなにひどくなるなんて(泣

学校のある人を
参考にした詩です

・・・ひどいですな

70:名も無き詩人:2010/05/16(日) 20:54

よく分かりますよ

いますもんねそういう人間

俺は少しずつシカトするようにしてます

71:憐れな子羊:2010/05/17(月) 16:00

ヒトは一人だと思うと本性を現す
本当の姿がわかる
自分勝手で嘘つき
ヒトは裏切る、一人の例外もなしに、ヒトは皆同じ
その目に映るのは全て偽り…
それでも人は追い続ける、命の限り願い続ける、夢を幸福を愛を…

72:名も無き詩人:2010/05/18(火) 20:49

60億を超える人間が住むこの星

その頂点は誰か


膨大な知識を持つ者

強靭な肉体を持つ者

天才的な閃きを持つ者

類稀なる容姿を持つ者

それらの人間を束ねられる者


頂点とは 同時に底辺の事も指す

頂点とは何なのか

それを最も理解しえた人物が

その頂点に立つにふさわしい

底辺の人間なのだ

73:MASOP×MASOP ◆King:2010/05/23(日) 00:11

>>68俺か?

74:ニャンパイア:2010/05/23(日) 11:34

違います
アナタではありません

75:ニャンパイア:2010/05/23(日) 21:02

<74

76:名も無き詩人:2010/06/05(土) 23:01

吐き気がするほど悪い環境に生まれたとして

本当にそれが【最低】なのか

超が付くほど良い環境に生まれたとして

本当にそれが【最高】なのか


外面じゃなくて内面で判断できるほど

人間は上手に出来ていない

77:名も無き詩人:2010/06/05(土) 23:01

いつもより短かったですね

感想お待ちしております

78:ニャンパイア:2010/06/06(日) 18:50

ものすごい詩だと思います

短いからこそ
なんだかいつもより
共感します

スゴイとしか
言いようがありません

79:STR★:2010/06/07(月) 23:05

ありがとうございますm(__)m

なかなかアイデアが出なくて

80:ニャンパイア:2010/06/08(火) 19:08

・・・俺はこんな奴の事を褒めていたのか!?
il||li (OдO`) il||li

81:名も無き詩人改め>>79:2010/06/08(火) 19:44

おっと・・・名前の変更を忘れてたようだな

ま、俺は知ってたけどね

82:ニャンパイア:2010/06/30(水) 21:04

変わってゆく季節が
僕たちの町を染めてゆく

コツコツ
コツコツ
時間が流れて・・・

あの日交わした約束は・・・


今の自分を
そっくりそのまま映し出す空を
眺めている自分

悲しみと言う名の
波が僕を包み込む・・・

あの日交わした約束は・・・


自分の夢が
どれだけ遠くても
ハッキリと見えていたのに
いつの間にか
大切な物を見失っていた・・・

あの日交わした約束は砕けて散った
激しくも悲しい記憶のかけら

ずっと・・・



色あせた景色
風が横切る
思い出がそっと蘇る

通いなれた道
歩進んでも戻れない

最初の最後の言葉・・・

思い出が
グルグルと回りだす

大切な思い出に
しがみつく自分

悲しみの思い出

切ない自分

あの日交わした約束は砕けて散った
激しくも悲しい記憶のかけら

たとえ
二人一緒に見た夢から
覚めたとしても
この思いは忘れない

きっと・・・

今日の自分を照らす光

83:ニャンパイア:2010/06/30(水) 21:07

上のやつは
失敗だったので
訂正します

↓訂正版

84:ニャンパイア:2010/06/30(水) 21:08

変わってゆく季節が
僕たちの町を染めてゆく

コツコツ
コツコツ
時間が流れて・・・

あの日交わした約束は・・・



今の自分を
そっくりそのまま映し出す空を
眺めている自分

悲しみと言う名の
波が僕を包み込む・・・

あの日交わした約束は・・・



自分の夢が
どれだけ遠くても
ハッキリと見えていたのに
いつの間にか
大切な物を見失っていた・・・

あの日交わした約束は砕けて散った
激しくも悲しい記憶のかけら

ずっと・・・



色あせた景色
風が横切る
思い出がそっと蘇る

通いなれた道
歩進んでも戻れない

最初の嘘
最後の言葉・・・


思い出が
グルグルと回りだす

大切な思い出に
しがみつく自分

悲しみの思い出

切ない自分

あの日交わした約束は砕けて散った
激しくも悲しい記憶のかけら

たとえ
二人一緒に見た夢から
覚めたとしても
この思いは忘れない

きっと・・・

85:ニャンパイア:2010/06/30(水) 21:09

あまり変っていませんが
こちらが
訂正版になります

86:ニャンパイア:2010/07/12(月) 22:01

俺いつもイジメの対象だ

俺は感情を
表に出してしまう性格だ

だから
何か言われたら
そのぶん
俺も言い返す

ホントはこんな事
無意味だと気づいているのに
言い返す自分が
恥ずかしい

でも人間なんて
チョロイ生き物だ

ころっと
表情を変えただけで
優しくなったり
怒ったり
怖がったりと
ドンドン性格を変えていく

そんな姿を見て
俺は思った
と言うより
思ってしまった

人間と言うい生き物は
なんて
バカなんだろうと・・・

バカバカしいと
思われる事を平気でする

空しいと分かっているのに
自分の世界から抜け出せない

こんな人間が
この世界にたくさんいる

こんな人間の姿を見て
なんにも思いませんか?

少なくとも俺は思う


人間の感情なんて
脆く
儚い
腐っただけの感情だと思う

少なくとも俺だけはね・・・

87:通りすがり:2010/07/25(日) 19:58

イジメ

それは弱者が一番下に居るのが不安だから
自分の気に食わない者を蔑む行為

弱者の勝手な傲慢のおかげで
普通に暮らしている人間だって嫌な思いをする

いじめられる事が嫌ならば
まずはその弱者を潰せ

不幸だ惨めだ叫ぶのはそれからだ

88:嵐:2010/07/31(土) 17:07

いきなりで失礼ですがニャンパイアさんの
変わってゆく季節が
僕たちの町を染めてゆく〜
のところどころに出てくるフレーズって
どこかで聞いたことがあるのですが、
それって法的によろしいんでしょうか?(汗)

89:ニャンパイア:2010/08/01(日) 00:03

いんじゃないですか?

僕は別に気にしてないですが・・・
やめたほうが
いいですかね?

90:ニャンパイア:2010/08/11(水) 00:02

「ココア」

君の声が聴きたくて
君の笑顔に逢いたくて
君の身体に触れたくよ

君がいないと何も出来なくて
君がいないと何も進めない

君のおかげで世界が変わって
君のおかげで視点が変わった

君の存在が大きくて
君の存在が愛しくて
君の存在に届かない

君がいてくれたから頑張れて
君がいてくれたから嬉しくて
君がいてくれたから近づけた


僕がいなくても何でも出来て
僕がいなくても一歩進めて

僕のおかげでなんて言葉はいらない

僕の存在は小さくて
僕の存在は切なくて
僕の存在には手を伸ばせが届く距離

僕がいても邪魔なだけ
僕がいても嫌われるだけ
僕がいても変われる

僕はずっとそう思っていた

でも
顔をぐしゃぐしゃに
しながら泣いていた僕に

「君も私も友達も、みんなひとりじゃないよ」

君の言葉が暖かくて
君の言葉が心に沁みてくる

君の全てが僕の存在だよ

91:ニャンパイア:2010/08/11(水) 00:03

また失敗しました

書き直します

92:ニャンパイア:2010/08/11(水) 00:06

「ココア」

君の声が聴きたくて
君の笑顔に逢いたくて
君の身体に触れたいよ

君がいないと何も出来なくて
君がいないと何も進まない

君のおかげで視点が変わって
君のおかげで世界が変わった

君の存在が大きくて
君の存在が愛しくて
君の存在に届かない

君がいてくれたから頑張れて
君がいてくれたから嬉しくて
君がいてくれたから近づけた


僕がいなくても何でも出来て
僕がいなくても一歩進めて

僕のおかげでなんて言葉はいらない

僕の存在は小さくて
僕の存在は切なくて
僕の存在には手を伸ばせが届く距離

僕がいても邪魔なだけ
僕がいても嫌われるだけ
僕がいても変われる

僕はずっとそう思っていた

でも
顔をぐしゃぐしゃに
しながら泣いていた僕に

「君も私もひとりじゃないよ」
「みんな一人じゃないよ」

涙目になって
一生懸命しゃべってくれた

君の言葉が暖かくて
君の言葉が心に沁みてくる

君の存在が僕の全てだよ

93:ニャンパイア:2010/08/11(水) 00:11

これが書き直した詩です

この詩は
今僕の心のどこかにある
感情の塊だと思います

その感情が
コーヒーを飲んでいるときに
爆発しました

題名ではコーヒーではなく
ココアにしました

理由は特にないですが
たぶん
心に響いてくるからだと思います

長文になってしまいましたが
これで終わります

バイチャ♪(((((●´∀`●)ノ

94:通りすがり:2010/08/27(金) 20:19

【Rain bow】


降りしきる膨大な量の雨
傘も差さず僕は濡れ歩く

君が去っていったすぐ後から
雨が降り始めた
道端で震える子猫を見つめながら
僕も震えていた

意味も無く薄暗い街をただ
意味も無く歩き続けた
僕の中で降り続ける雨も
未だ止みそうに無い

出て行く間際の君の
目に浮かんだ雫の意味を
同じ雫を浮かべながら
僕は探し続ける


掛かったもやの向こうに
誰かが立ち尽くしている
膨大な量の雨の中
傘も差さずに立っている

近づいてみてふと気付く
さっきまで部屋にいた人と
似たような格好をしている

相手も気付いたのか
二人ともずぶ濡れになりながら
心をずぶ濡れにしながら
向かい合う


彼女の頬を伝うものが
雨なのか涙なのか解らなかった
それでも僕は冷えた体で
冷えた彼女をひしと抱きしめた

そこで初めて
君が泣いているのだと解った
そこで初めて
君の愛を知った


濡れた子猫は眩しそうに
空を見上げて鳴いていた
雨の止んだ二人の心に
七色の橋が掛かっていた

95:通りすがり:2010/08/27(金) 20:20

乏しい文才で頑張りました

感想よろしくお願いします

96:裟春:2010/11/06(土) 13:48

「素直」

はいちゃいなよ。
今自分が思ってること。
つらいならつらいって。
悲しいなら悲しいって。

きっと理解者が現れるよ。

さぁ、自分の心に素直になって...


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