飽きるまでやります
2:シエノル:2011/08/08(月) 07:37 沈没船にゼリー
蓄えた財産は
インフラで消えた
沈没船の中身
終わった夢の切れ端は
ストローよりも 折れ曲がってる
海よりも風よりも
地底深くに埋まってる
マグマを愛してる
黒い煙に 恋してる
沈没船に骨男
単なるピエロなんだってさ
悔し紛れに溶けた肉は 時間よりも貴重で
手遅れになるのを待ってるのは 頭の弱い証拠
泥で作られた沈没船は 誰かの記憶に残ってるのか?
アゲハ蝶の模様で 迷路してたら
そんな事を思った 思い続けてた
金の成る木は生えてるから
沈没船は 土より黒く
フクロウより卑怯で ネズミより純粋
沈没船にゼリー
蓄えた財産は
インフラで消えた
窓から降るアバウトは
鉄の粉さ 息を飲む
地面が揺れるのを感じて
呼吸を確かめるのは ちょっと変かな
結晶なんていうけど
この世に何ひとつ
数字を知らない命はないし
完全な設計図も 存在しないのさ
降り注ぐ雪は 眩しすぎて
紫と赤は絶えず 円を描いてる
大地に残るのは あの娘の声
「クローバーを見つけた、私は二度と帰らない」
素敵な嘘だったのは 今でも覚えてるよ
素敵な嘘だったのは 今でも覚えてるよ
たまに思う
路地裏 暗い
踊るのはカボチャ
手元には チェンソー
偏差値4の
獣が喋った
夢物語は
今日も溶かす
人を溶かす
バックに何もない
信用はしてない
チェリーだってさ
もう少し自然な
姿かたち してる
姿かたち してる
姿かたち してる
アイマスクしなよ
格好悪いし
目が 赤いから
チェリーのまんま
だけど悪い
気分はしない
産まれた場所が
同じなんだろ
知ってる? 洞窟の
白い蜜は 輝いててさ
居心地がいいよ
たまに思う
笑っちゃうね
たまに思う
お金・眠る・お金
眠る・お金・眠る
揺らぐ雲 踊る影
I was taken aback, will you dance?
消える空 迷う雨
I was taken aback, will you dance?
くたばった 捨てられた
I was taken aback, will you dance?
黒いのさ 黒いのさ
I was taken aback, will you dance?
それがどうした?
「パパが泣いているから
そろそろ 外車 潰さなきゃ
夢物語は終わったから」
いつも そう思う
「パパが死んじゃ嫌だから
ニッカ飲んで 帰るのさ
素敵な未来は 消えたから」
いつも そう思う
詐欺師のテントには 愛情があった
それを見た兎は 「不幸があるから 幸福があるんだ」って
宇宙の始まりみたいな そんな途方もない
おとぎ話を考えてた
覆面を被った 黒い男は
刃物を突きつける
顔の裏側には 月を動かす
糸とピアノ線と
木彫りのネジが 忙しそうに 音を立てていた
メッセージボックス 渡り歩いてさ
ただそれだけに 手錠と地下の王様に
思いを巡らせてしまう
そんな感情 そんな感覚
さよならロッキングチェア
さよならメッセージボックス
さよなら王様と月
ただそれだけ そんな感覚
アイスランドに咲いた
黄金のボインセチア
舐めても舐めても
蜜すりゃ出ない
スカーフ巻いた
金色のガイコツは
取っ組み合ったって
プラスチックしか産まれない
足音で気づいたんだ
ここにいる誰もが
犯人だって 多分さ
UFOには乗れない 誰かが
本当の 神様だってさ
ウッドベース鳴らして
掻き消えた 鼓動は
二度と帰らない
アマガエルの 子供達
緑打ち鳴らして 消えるよ
孤独みたいな 素振りで
焚き付けた 感情は
砂糖まみれのパンくらい
甘い味だって 知ってるさ
だから 飛んでるさ
黒い車に乗って
バックミラーには スタントマン
どこまでも 落ちるさ
白い車に 閉じ込められて
ウィンカーを抱き締めて
氷色のボインセチア
抱き締めながら
落ちてるみたいに
飛んでるのさ
噛んだガムで鍵穴を埋められる
そんな生活が 終わるまで続く
仕方ないね 本能だから
失楽園って言葉は 覚えてる
草と花だけで
生きようと思ってた
雑種の マングースは
図鑑から 消されてた
嫉妬するぐらい
磨かれた 宝石も
舞台袖に下がれば
骨と皮だけだった
黄色と赤で出来た
おとぎ話の 世界は
執行猶予付きの モデルカー
退屈なんじゃないよ
手足は動いてる
金庫だってあるさ
文句ないだろ?
リカオンに憧れた
スズランは 命を儲けた
レートを 見切れなくて
レートを 見切れないね
失われたアイデア
燃える星 世界で
充電器 探してる
バカだから
年季の入った 老人の杖は
頑丈で健気で
あるべき姿で生きてるから
海とか 太陽とか
そんなのを 感じる
分厚い辞書開いて
オルゴール鳴らす
美味しい思いがしたいだけ
別に悪いことじゃないよ
スリ魔が言った
「自分で作るより 人から奪った方が
手間もかからないし なにより楽だろ?」
理屈は通ってた
見渡せば穴だらけ
クレーターみたい
路上駐車禁止の マーク貼って
今日は眠る 明日起きる
聞こえてこない 星の粒と
緑色の影 宇宙の魚
ピンク色の目は 風に揺れる
足から消える 溶けて消える
三秒間だけ 空白開けて
オブラートに包んで 飲み干してよ
君の住む世界は 何か違うから
頭だけ ゆっくり 沈めてよ
叩きつけた窓 エレベーター
夜しか咲かない花があって
居心地の良さ それだけが取り柄
屋根ごと燃やす 屋根ごと燃やす
三秒間だけ 空白開けて
オブラートに包んで 飲み干してよ
君の住む世界は 何か違うから
頭だけ ゆっくり 沈めてよ
手垢にまみれた 白い金貨は
プレスされた 書類みたいに
塗り潰される そりゃそうさ
誰だって トレーラーに
踊らされるし 踊らしたいさ
バスケットの中にコンビーフ
入ってないなら 買ってこい
ドライバー 必要なら
土でも掘って 探しだす
アナウンスが鳴って
ブラウン管 焼け野原さ
国家歌う アジア人が
金髪碧眼 恨んでた
緑色の砂糖をさ
お菓子にする そんな日々
終わらせて 旅行しよう
パスポートは無料さ
欲しい奴にだけは 無料さ
吐き出して 噛んで 捨てて
吐き出して 噛んで 捨てて
吐き出して 噛んで 捨てて
繰り返す 繰り返す
構わない 構わない 楽園
息があるなら ここは楽園
噛んで 吐いて ぶり返す
噛んで 吐いて ぶり返す
噛んで 吐いて ぶり返す
突然変異 モータープール
壊れたまんま 走り出す 楽園
種があるなら ここは楽園
聞こえるね シンセベル
綺麗なうちは楽園 ここは 楽園
種があるなら楽園 息があるなら楽園
吐き出して 噛んで 捨てて
噛んで 吐いて ぶり返す
吐き出して 噛んで 捨てて
噛んで 吐いて ぶり返す
吐き出して 噛んで 捨てて
噛んで 吐いて ぶり返す
待ち焦がれてる
全てを 救う
黄色の網で 弄遊ばれる
そこには 緑
草原はなくて
地球の色だけ
塗り潰されてる
待ち焦がれてる
貴女を 救う
ミニチュアダックス
名前忘れた 元気?
通りすぎた 流れ星
拝んでみたり
柄じゃないよね
砂粒みたいさ モデムと砂粒
お金が降れば いいのかな
砂粒みたいに 回るモデム
愛情が降れば いいのかな
青い子供達 紫の蜜は
苦くて 身体に悪くて それでも
染まる度 染まる度
消えていった 地球の色
手を振った
手を振った
手を振った
罠を 張った後で
卵を 産みつけて
何気ないふりで テレビ見て
責任 諸々 押しつけた
肩の荷 降ろしたくて
甘い蜜 吸いたくて
何気ないふりで 悲嘆して
生きてる 責任 押しつけた
金の成る木を ハチドリは
したり顔して 巣に選び
何気ないふりで 熟睡して
責任 色々 押しつけた
騙された 手遅れ だって
悟ってるのか 遠い目
甘い蜜 タラタラ 甘い蜜
猟銃をかわして
旨い飯を食う ハチドリは
去勢されてさ 野郎じゃないよ
性別不明の 性別不明の
ハチドリ ハチドリ
望遠鏡 放り捨てた
ハチドリ ハチドリ
飽きた緑のガム 耳に詰めれば
聞こえない夜に落ち着いて
カマキリ カフェイン飲み干した
黒い海に 青いペンライト
光って 彼女 指を指す
退屈だとか 病んじゃうとか
顔色とか 関係ないから
綺麗な絵だとか 音とか
綾波とか 関係ないから
危険な コンクリ渡るふりして
あの娘 今夜も 浮かれてる
手順知らない 覚えないから
あの娘 今夜も 遊んでる
飽きた緑のガム 耳に詰めれば
聞こえない夜に落ち着いて
カマキリ カフェイン飲み干した
黒い海に 青いペンライト
光って 彼女 指を指す
退屈だとか 病んじゃうとか
顔色とか 関係ないから
綺麗な絵だとか 音とか
綾波とか 関係ないから
危険な コンクリ渡るふりして
あの娘 今夜も 浮かれてる
手順知らない 覚えないから
あの娘 今夜も 遊んでる
ハロー 元気?
緑と茶色の絵の具
グラデーション 綺麗だね
恋してるみたい
ハロー 元気?
地球が暖かくて 眠ってしまう
そんな日々過ごしたいね
見逃したよ 色んなこと
ハロー 元気?
言葉遊び 楽しいね
三日月 雲に 隠れたから
ログチェアに 座っているよ
テキーラ 噛んで 飲み干して
干し肉 裂いて 喉に流した
緑 魚 呟いて
昨日の言葉 蘇る
なあ16メガのメモステ買わない?要領 多すぎて
お前の頭 パンクしてるぜ
なあクリーム色の
脳髄 弾けて
お前の頭 飛び散る 髄と 神経
黄色と紫のオンパレードだってさ
ペペロンチーノ 早食い
喉が痛くて 邪魔だから
刃物 刺して 喉仏 取った
血ダルマ だらだら 合格祈願
なあ お前の頭の
プラスチック・ゴミ箱
取り除いてやろうか?
5000円 かかるけど
スピード 超えて
黄色 紫 赤
バス停 ランドリー
5000円 払うから
頭のイカれたの 取ってくれ
頭のイカれたの 裂いてくれ
頭のイカれた 黄色紫赤
血ダルマ だらだら 堕落 オンパレード
スカトロの帝王が
ポテチ袋 膨らまして
罠張って 遊んでた
臭ぇのなんの ラズベリーくれ
レモン味のチューハイ
氷結なんたら
吐くまで 飲んだら
惑星から 隕石
誕生日が好きで
ジングル鳴らすの ワクワクしてる
トナカイなんかいねぇよって
嘯く あの子 隕石
ラズベリーくれ
足を泳がせば 泳すほど
足元 見えなくて 立ち尽くす
24時間営業 鉄筋で出来た街
ボディーガード どこ?
立ち尽くす
狼だって そんな
争いばかり 求めてないし
性だって 言われて 眠りにつく
足を泳がした 狼は
ボディーガード 見つけれない
立ち尽くす その先に
好きな言葉 舐めつくす
雑談は地雷さ
好きっていいたいけど
何か、心の隅の方で
考えてる・・・・・
でも、勇気を持てば絶対大丈夫
どんな、結果が待っていたとしても
また、前を向いて歩いて行けばいいんだ
心になにもないって嘯いた
主張はねぇって嘯いた
飼い猫 車に轢かれてから
タイヤ回すのは 怖いんだ
ハンドルはまだもってる
交差点曲がった あの通りに
中身と塊が
老婆の雑言を聞きながら
まだ 息をしてる気分
暗闇走る 青い顔
宗教みたいになってるよ
ペンギン 群がり一瞬の
赤い空気 嫌がってた
心になにもないって嘯いた
主張はねぇって嘯いた
どうでもいい そんなこと
お前の生命に 意味はない
どうでもいい そんなこと
俺の話に 意味はない
雷だけを浴びている
雷だけを浴びている
盲目のピンク色パンジー
流れる星30ワット
ステンドグラス突き破って
踊る気分は 百拍子
ロマンチスト・ナイフ・パンク
ハゲ鷹 光る眼光に
子宮を抉る そんな気がした
わからない
狂ってる 狂ってない
サボテン 針だらけ
ドラッグストアは今日も
人が溢れかえってる
コックローチ 繁華街
ブラック・ニッカ 安物を
I Don't Need You 気持ちだけ
花束にこめて送るよ
パンク・パンク・レンジ・レンジ 黒い犬
スリップ・スリップ・ドライブ・スリップ 高速で
can't can't can't can't ビル街を
爆破しようぜ 黒い夜
コックローチ 山小屋に
デカいブルー 狼が
鈍いハープ サボテンと
亀の群れ 暮らしてる
ルージー・ルージー・ブギー・ブギー ヘアピンを
can't can't can't can't サイコチック
燃える空 ラジオから流れる
ぶっ壊れたニュースを愛そうぜ
足りないものが多すぎて
普通のままじゃいられない
あの子 救いものが多すぎて
頭が変になったのかな
人間は神様じゃないから
涙が落ちていくんだろう
鼻息を荒くして
あらゆる主張は 君を傷つける
それでもいい それでもいい
美しさだけが全てじゃない
スポイトで摘まんだ滲む水
寂しさのなかで産まれた
複雑にみえる単純な道
好きなだけ 好きなだけ
今を愛さなきゃ
未来はないって
わかってるけど
外野がうるさくて
僕の神様は 手足がない
本を読まずに詞を書いた
あいつは僕に 押しつける
これは貴方の理想だから
今のあなたは ゴキブリ
知ってるはずだから
言わないよ 一瞬じゃ駄目さ
長い道路を走ろう
四輪車は君を愛してる
君は愛を知ってる
春の季節がやってきた。新しい恋。こもれびの中で静かにあなたの事を思ってた。探してた。好きになった。終わりはない。桜が満開になった。あたたかくなった。冬の冷たさはもうない。涙はかれてしまった。なきやんだ。好きな人と別れてしまった。ありがとう。さようなら。元気でね。他に好きな人ができた。これでよかった。笑顔でふった。運命ではなかった。友達だった。すごく感謝してる。離れても友達でいよう。ありがとう。ごめんね。かんちがいしてた。恋ではなかった。違ってた。友達だった。私離れる事にした。別れる事にした。それでいい。さようなら。
28:ターゲット:2013/05/21(火) 15:50 お前が思ってる以上に
あいつらはお前をつけ狙ってる
殺られる前に殺らなきゃ
お前はきっと終わる
ため息を武器に代え
狙う側に回れ
アイアンマンに敬礼を!
アイアンマンに敬礼を!
夢を見た 夜のあと
灰色の 息づかい
孤児の 群れたちは
明るさを 欲しがった
冬の終わり 告げている
狼の群れたちは
好きなもの 好きなだけ
欲しがった なにもない
僕が幸せになるにはちょっと部屋が狭すぎる
ピンク色のネズミを
可愛がってたんだけど
この世にはいないから
僕はまた 少し 目が
わからないことだらけ
皆は恐れてる 木材でできた兵器は
コロンブスに卵を 産みつけられた
小さなボディ
僕が幸せになるにはちょっと部屋が狭すぎる
街を歩くのは 危ないって知ってるから
皆がスマホで 愚痴をつぶやいてるから
僕が幸せになるにはちょっと部屋が狭すぎる
国旗をかかげて 迫る人達は
がんじがらめで 雨はスポイトでしか降らない
どうだっていいだろ?
壁は壁であるんだ 防弾チョッキが
それでも それでも
僕が幸せになるにはちょっと部屋が狭すぎる
街を歩くのは 危ないって知ってるから
皆がスマホで 愚痴をつぶやいてるから
僕が幸せになるにはちょっと部屋が狭すぎる
気分が悪いから 部屋が狭すぎる
ネズミはいないから 部屋が 部屋が
僕が幸せになるには ちょっと部屋がさぁ
優しい気分で接する
ロマンチックな男の
身なりは卑しいらしく
鼻つまみ者らしい
校舎の裏側
お前はまた誰かに 指をさしただろ?
PARANOIA!!
かなり 危険な感じ
PARANOIA!!
フワフワしてる感じ
PARANOIA!!
壁の向こうには人を真似た悪魔が
俺に なにかを呟く
PARANOIA!!
PARANOIA!!
PARANOIA!!
PARANOIA!!
中枢神経にブロックを打ち込まれた
巻き上げられた俺の人生は
母親は路上でゲロ吐いてる
父親もどきはマリファナ売ってるらしい
俺を踏みにじった奴等の群れに
ナイフを持って 突っ込んでいく
ほら見てまた政治家 誰か煽ってるよ
殺したいくらい 憎い奴等が
スリーピースを保つため
心に刃物が刺さらないよう
ロックスターは歌詞をボカす
奴等はそれに気づかない ロックファンは殺しあう
血みどろサーカス スタンディングオベーション
ロデオ馬乗り パーティピープル
虎の鳴き声 隣人殺し 悪口 メジャーコード
5000円の女 キチガイぶるなよ
優しい音色 俺の目を見るな チカチーロに チカチーロに
チカチーロに敬礼 チカチーロに
トラック トラック トラック トラック
ダガー ダガー ダガー
中枢神経 壁から聞こえる
人生終わり この世の終わりは同じ 気持ち悪い
プロパンガス吸った自慢
キチ★イ ガイジ 「ダ★ン症みたいなもんだろ」
肘鉄 シカトする
ピンク髪 性欲 純潔
宗教 支え 幻想 NEED
ベンジー「僕のアヒルを殺さないで」
発狂したクソガキが
隣の庭に自分のクソを塗りたくる
キチ★イババアが 車の窓に
サラダ油を塗りたくる
猫は首を絞められ 洗濯機の中に放り込まれる
弱い奴は苛められる 当たり前だろ?
「ダ★ン症みたいなもんだろ?」
ベンジーに悪魔と指を指されても
林檎ちゃんにゲスと罵られても
生きなきゃいけない 使命がある 復讐に近い使命が
ラリッた叫び声が深夜響き
耳栓をし 酒を飲み セックスする
そうして出来た子供は4人
出来損ないで 可愛い 可愛い 中卒達
復讐を 姉の前では
マーブルチョコが行進を始めた
オークションで落とした ストラトの安い糞ギターが
頭を割った 割り殺した
窓から飛び降りれば 侍の村八剣八が開発した
タイムマシーンに乗れる
呼ぶ声がする
耳栓をしセックス
耳栓をしセックス
引き金を引いてセックス
逆レイプしてセックス
眠たいのは 脳が 疲れを癒すため
穏やかな声を聞きたいのは
精神の痛みを埋めるため
鎮痛剤のような 便利なものが
欲しいなんて そんなクソみたいな ことを
言わないで 言わないで
フェイクみたいな恋を
ありがたがらないで
放射線に撃ち抜かれた
私の心を ベロベロして
白い怪物の復讐劇は
八つ当たりに近いもの
ヘンリーとマンソンは違う
奴は変なところで純粋
痛々しいくらい 素直で 疑うことを知らない
痛々しいくらい 正義感が強く
地球の悪を一掃したい 無邪気な悪人達
四畳半がお前の居場所
手品がある 猫かダダリオを買え
両方面白いことになるが 原理は一緒だ
命を奪うか 空気を震わすか 頭を振りながら
スリープ 神経毒が
お前を責めるのは お前とは意識も神経も違う
ただの別個体
枕を用意しろ
眠る前に 猿を愛する
モンキーラブ・シスの暗黒卿が
俺に似てるって? お前だろ?
糞暑い 炎天下に
ここは水を飲むことを許されていない
羊の糞から作られた
ペーパーにかぶりつく
皆 同じ服を着て
皆 同じ時間に動き
皆 同じ作業をこなし
皆 同じ時間に休む
単純労働が永遠に続く
スパンコール着てりゃ
数字がさがる
番号順 出る杭は打たれ
逆らう人は未来を奪われ
弱い人は 見向きもされない
そんな刑務所があるらしい
PTAが愛する刑務所 卍マークをつけた刑務所
毒ガスのかわりにサイレンを鳴らす
恋愛と白けたショー
陶酔しきった 弱い女が
弱い男と 傷を舐めあう
唾棄 唾棄
ちょっとした悪戯で
崖際に追い込んだ
男はすぐに 海に飛び込み女はヒステリー 男を罵りながら
俺に 命乞いをした
お前はすごくロマンチックお惚け脳髄はドロドロのチョコレート
お人形遊び 楽しいか?
孕んだら堕ろせ
例の魔法の杖で 禁断の呪文を容赦なく
連発する カリスマ
国家転覆が 鼻なしの彼の野望
未来からやってきた あらゆる歴史持ってる
欲望に忠実なカリスマ
糞を浴びるのがキズ 金持ちが彼の野望
稀代の政治家
巧みな算術で 心を惑わし
人を闇に引きずりこむ 深淵が覗き込んだ
世界征服が彼の野望
終わったらパンツ穿いて帰れ
まっすぐに生きれるなら
それにこしたことはないが
それが無理だというなら
それはそれで 大丈夫
踊る 回る 飛ぶよ 胸を焦がされて
楽しもう 楽しもう ちょっと小さな楽園
お前の全てが正しい
あるのは好き嫌いだけ
偏見と 蔑視が 学問を盾にして
飛び込むが 心配すんなよ
奴らお前とは別の個体
細胞もDNAも意識も違う 全く関係ないぜ
踊る 回る 飛ぶよ 胸を焦がされて
楽しもう 楽しもう ちょっと小さな楽園
お前の全てが正しい
気に入ってんだから 悪いことない
窓は開きっぱなしで 押し付けられたか?
単純なこと 逃げ道の確保
幸せを誰かに 奪われる前に
踊る 回る 飛ぶよ 胸を焦がされて
アンプを捻る 鳥達が飛ぶ
楽しもう 楽しもう ちょっと小さな楽園
お前の全てが正しい
幸せを誰かに 奪われる前に
幸せを誰かに 奪われる前に
お前は幸せになるべき人間
俺は間違いだった 全てを奪われた
正義が好きだった 論語とか好きだった
正しい行いをした
いつからか 道から外された
真面目に掃除もしてた
横断歩道も手をあげて渡った
電球の切れた部屋は カーテンに遮られ
太陽の光が はいらない
腐った豚肉の 悪臭が体から
抜けないよ 染み付いた
人間の営みは
小さく 慎ましく
朗らかな笑顔の人達の
心の裏側が怖くて
この白い粒々は
欠陥品の証だって
皆がそう言うよ
傷ついてないふりをして 傷ついた
ぶっちゃけた話をすると
誰かに 罵られただけで
傷つくような 純粋で
繊細な心は捨てたんだ
成長だって君は言う
心を痛みをなくして
人を傷つける力を得て
強い大人になっていく
詩は 詩はいつも
我を張り続けて
誰かを 傷つけ
優越感に 浸る
ここに ここにいるのは
多種多様な 生き物
皆が 皆が なにかを嫌い
なにかを好きに なっていく
心が痛むのを嫌う 弱い人間
心を痛めつけ圧迫する 弱い人間
桃色の髪の子は 今日も遊びにきたよ
綺麗なヒマワリ 咲いてたよって
屈託ない笑顔で 笑った
海外に行ったことない
オーランド・ブルーム
均整な顔立ち ロマンチック
「世界は銃だらけなのに
自分を愛せなくてどうする?」
幸せって名前の道路を
楽しさって名前のガードレールで
包み込んだ 綺麗さ
レビューは 気にしないくていい
甘いクッキー 食えない奴は
知恵遅れだって 言われたけど
そんなの全然 関係ないぜ
誰かの為に生きなきゃだとか
愛を信じれないとクズだとか
笑顔じゃなけりゃダメだとか
もうアンタはいらないとか
幸せって名前の道路を
楽しさって名前のガードレールで
包み込んだ 綺麗さ
レビューは 気にしないくていい
幸せって名前の道路を
楽しさって名前のガードレールで
包み込んだ 綺麗さ
レビューは 気にしないくていい
ごめん 俺
好きなものない
男がライオンに食いちぎられた 指の先
でも 顔色ひとつ変えない
身体全部食われたって 構わないって笑った
ごめん 俺
好きなものない
すごいことは山ほどあって
感心するよ それだけ
法則の枠の外 羽ばたいた
ごめん 俺
好きなものない
姉が別れ際に彼氏に 腕折られて
しばらく入院してた
ごめん 俺
好きなものない
だからゴミなんだって
ゴミなんだって
ごめん 俺
好きなものない
だからゴミなんだって
ゴミなんだって
ライダイハン
アボリジナル
ツケが回ってくるよ
僕たちだって 僕たちだって
社会派ぶってるアイツ
怒鳴りちらしてるよ
ヘイト垂れ流して
知識人きどり トゲトゲの心に
液を塗りたくって 高地に登ったら
あとはもう 銃を打つだけ
インディアンは 的になるだけ
君達も 的なんだろ?
燃やされた 色んな国旗
それぞれが涙してる
チンパンジーだから
仕方ないなって呟いた
どうやら宇宙は遠そう
ツケが回ってくるよ
僕たちだって 僕たちだって
ライオネット 響きが良くて
意味を調べたら 人名だった
いつもそういう生き方
スパイダー・ネット・ビルの屋上に
座る お前のポケットにはダガーナイフと
お菓子がいくつか 入ってる
正義の味方に 無惨に殺されないように
足を震わせて 太陽を睨みつける
グレート・グレート・ワイルド・ヘヴン
スキャンダルから 背を向け走り出した
ヒッピー皆殺し サイケデリックな笑顔に
ロマンスの欠片が ダイヤモンド抱えてる
死骸と一緒に 小さな箱から 空へ飛ぶ
ライオネットに会ったことはないが
どんな奴かは知ってるぜ
選民思想が強くて 照れ屋な
可愛いし 可哀想な 捨てられた ライオネット
バカデカい戦車を作ったが
重くて走れなかったよ
広告代理はこう言った
「これは名誉ある研究だ」
Are You Happy? ライオネット
お前に刺されたら幸せ
Are You Happy? ライオネット
自殺願望は俺にはないよ
Are You Happy? ライオネット
いつもそういう生き方
今何時? わかんない
オークション 小さな服を買った
ピンクの布地に一言 「I NEED FUTURE」
ロマンチックすぎて 頭のおかしい犬
どうにも 肉を食らいすぎて 太りまくった猫が
ネズミ食った ネズミ食った
イスから落ちた猿が
紙を捨てにヘリに乗る
満足げに微笑んで
「道筋なんか わかりゃしないよ」
危険 靴脱いだ
足元 危険だって
国家聞こえる
よくわかんねーな
イスから落ちた猿が
紙を捨てにヘリに乗る
満足げに微笑んで
「道筋なんか わかりゃしないよ」
わかんない だって私は
いらない子だって 皆が言うの
生きることに しがみついて
邪魔なだけだって 皆が笑うの
知っちゃってるの 助けなんて
呼べば呼ぶほど 誰も見向きも
してくれないよ 知っちゃってるの
私 ただの 甘えた子供なの
君を捨てた奴等を
今すぐ 殺してやりたい
君を裏切った奴等を
今すぐ この手で この手で
語る言葉が なくなる前に
語る言葉が なくなる前に
知っちゃってるなんて 知っちゃってるなんて
こぼれる前に こぼれちゃう前に
わかんない だって私は
いらない子だって 皆が言うの
生きることに しがみついて
邪魔なだけだって 皆が笑うの
知っちゃってるの 助けなんて
呼べば呼ぶほど 誰も見向きも
してくれないよ 知っちゃってるの
私 ただの 甘えた子供なの
君を蔑ろにした奴等を
今すぐこの手で 殺してやりたい
法律の目をくぐり抜けて
君を蔑ろにした奴等を
この手で この手で
愛しあわない奴はクズです
ホームレスは ゴミ以下です
覚醒剤やる奴 人間ではありません
精神病なんてもってのほか 邪魔なだけ
健全善人が ニコニコ笑って皆殺し
いいことしながら皆殺し 僕たち正義だ 皆殺し
同性愛は 悪魔の所業
猫とのセックス 危険人
児童ポルノは 心の病
法律違反だ 隔離しろ
健全善人が ニコニコ笑って皆殺し
いいことしながら皆殺し 僕たち正義だ 皆殺し
ぴかぴか光った善人が ニコニコ笑って皆殺し
いいことしながら皆殺し 僕たち正義だ 皆殺し
原発落として近代化
僕たち 平和に勤めます
侵略戦争 治安の維持です
でも黒人は奴隷です キリスト教徒がいってます
健全善人が ニコニコ笑って皆殺し
いいことしながら皆殺し 僕たち正義だ 皆殺し
ぴかぴか光った善人が ニコニコ笑って皆殺し
いいことしながら皆殺し 僕たち正義だ 皆殺し
知らないうちに 太陽は傾いて
ライオンのモノマネしてる
プラスチックの ガードレールを
兵隊達が ゆっくり補強してる
望んだものは ストレートな雷で
頭の悪さで 咲いた花は
図鑑にはさ 書き残されず
物好きだけが たまに油で揚げるために
つかんで 取ってた
知らないうちに 太陽は傾いて
ライオンのモノマネしてる
プラスチックの ガードレールを
兵隊達が ゆっくり補強してる
紫 貧困街で豚を飼う
脳を削る
望まれない仕事
射精を繰り返す もう一度言う
射精を繰り返す
トーテムポール 起源は知らない
調べりゃ出てくる
ダダリオを貪れ ダダリオで歯が抜けた
ハエの足を丁寧に抜く
達磨になった
ライターの火で炙り
時間をかけて殺した
射精を繰り返す もう二度言う
射精を繰り返す
射精を繰り返す 意味ねぇ
オーダーメイドはプラスチックの鳥
頭が割れるのは不干渉の証拠
チープな作りの黄色い熊から
燃え盛るような 熱い火花
ロリ・ロリ・ジャップ 金色の卵が
火の鳥を産む そんな話は
口に出しちゃ いけないね
だって 心は 陶酔しきっぱなし
鏡を見れば あの子囁く 「現実を知れ」って
革新的な確信
すごいですね!
51:シエノル:2013/09/27(金) 13:42 >Rさん
感想をいただけて嬉しいです。
これからも続けるので、よろしくお願いします。
透明の腐った水を飲んだ
部屋に置いてたから オーディオケーブルのカナキリ
あちこち行きたいならさぁ 電ノコでも持ってこいよ
俺はエアコンの中に盗聴器と拡声器が隠されてて
シャレにならないくらい 気分が悪いから
あらゆる可能性を諦めて ここでペットボトルを並べてる
自慢にもならにゃしねぇ
李の李って何? 抜いたのが俺
シラフの癖に テンぱってよぉ
目と鼻の位置が気に入らないのも 普段通りなんだが
脳みそにカーテンがかからない仕様なんだってよ
クレーマーも滞った 大江を愛する
腐った水を飲め
ジミーヘンドリックスで勃起したって
奴が笑って言いふらす
雷が降る 地平線の奥まで
ジャンキーパンク・浅い歴史 シドは作られて
人造人間 神様に
レモンズの 人造人間は
バッド入って 不能になった
食ってみたいけど 人づてもないしどうせパーだろ?
未来からきたロボットを分解して
カブトムシの住むビル街に埋めた
「愛してるよ 世界を敵に回しても」
お前も敵だろ
脳の裏側を抉る文体は 自己欠損率が高すぎて
40歳になるまで お蔵入りだわ
黒い珊瑚礁 とれかけたカーテン
砂鉄を舐めた カミソリいらない
ジュン・ジュン・プライド
タバコの吸い殻溶かした 炭酸水を飲む
黒いパスタ どうみても体液の雨
ジュン・ジュン・プライド
暗証番号 バールを捩じ込む
グリーンの靴底 海底の船
磯の香りのする 肉体
ジュン・ジュン・プライド
「この世は排水溝に詰まったカスでできて
みんな自分を殺して生きているんだ
さっさと カスになれよ
自分だけ純粋で幸せなんて 許されると思ってるの?」
呪われた宝石をつけて
僕のスニーカーを 誰かが足首ごと掴んで
沼底に引きづり落とそうとするが
こっちはミサンガのお守りと心臓がいくつか
しばらくはまだ平気
愛を与えてやらないと彼は死ぬだろう
でもナイフを振るわれたら 自分も剣で戦うしかない
涙は落ちても そんなのは色の薄い血液
気にするなってさ 学者はいうよ
ディテールにこだわった
小さな貝殻に描かれた絵は
ベン・シャーンの作品
臆面もなく 心について歌うのは
増長した レスポール好きのシンガーライター
彼は世界からヒーローと称賛されている
ステージの上から 僕を指さして「奴はゴミだ」と笑った
羊と狼の笑い声は 泣き声にしか聞こえないね
ゲッペルスの打った電報は ロマンと利益が混ざった
赤い果実だと思いたい
小さな桃色のオルゴールをポケットにいれよう
割れたガラスを口にして
咀嚼する
血と唾液が混ざった カッコつけさ
知性には わからない衝動が 彼を死に追いやる
美化する癖があるんだ_物語や自分を
地面から空に落ちる 月で頭を打った
ナイフを持って 繁華街にいくのなら
小さな桃色のオルゴールをポケットにいれよう
気分が スッとするよ
フラスコにヒヨコにいれて 棒ですり潰すのと
火であぶって 食べるのは
なにが違うんだろうね 彼は呟いた
悲しい話はやめて 小さなプールで遊んだ
夕日は綺麗で 夜には空にいくつかのヘリ
ライトが輝いて 目的はないだろう
フラスコにヒヨコにいれて 棒ですり潰すのと
火であぶって 食べるのは
なにが違うんだろうね 彼は呟いた
家に焚き付けられた火は
服に燃え移った 消えそうにない
放火魔は 俺なんだろう
手錠をかけられ しらん顔を眺めた
悲しい話はやめて 彼女とオセロで遊んだ
剥がれ落ちる皮膚は ガーゼで包んで
彼女とオセロで遊んだ 遊んだ
ジョンレノンは敬遠してたけど 結構いいもんだね
若返ったり 年老いたりを繰り返す
あいつが俺にさす指を へし折ってやった
些細な気持ちを自由に動かし
嘆き 憤るお前の背には
ところどころ毛の抜けた 黒いモーター
空まで飛べるだろうな どっちでもいいけど
軍の大佐は お前を拒み嘲笑い
お前の心は しょぼくれた梨みたいになった
甘味はまだ残って その風味は
誰かを優しい気持ちに させた
殺人鬼の生い立ちって悲しいね
自由を得る為 間違えたのか
彼は何も傷つけたくなかった だから殺したんだろう
頭で考えたって 全てはわからないから
君とトランプをしたり 一緒にモンハンしたり
お菓子を一緒につくったりして 遊びたいね
スラップ・ベースとチェインソー
雷 剃刀 血塗れトラック
あの子 豚の屠殺動画みながら 焼酎飲んで
手首を弄りながら 笑ってる
ピンク・パンクと吸殻
胃洗浄 エスタロンモカ 120
あの子洗剤飲んでゲロ吐いて
ブックレットに 小便したよ
ブラウン管 頭ごと斧で割ってさ
生ゴミ袋でも部屋にばらまいて
臭いを楽しみながら
オ●ニーでもしようか
PRETTY BOY PRETTY GIRL
PRETTY DOG PRETTY CAT
散々流れる 血の雨に
増水しきった 街の薄皮は
ムカデの手足のように 狡猾で切れてる
子猫を 洗濯機に放り込む
ギャーギャー喚くのには 殺虫剤を噴射する
温和になったねってさ そうだろ
ユージンアームストロングを冒涜して
背後を誰かに監視される気がする
ある男が生涯を捨てて女を愛し 歌詞にかいた
その歌詞は美しく 見るものは全て涙する
あるヒットメーカーが その歌詞に目をつけて
メロディに乗せて歌った
DEAD END
歌は飛ぶように売れた
彼は贅沢な遊びに 傾倒するようになった
愛よりも楽しい 遊びを見つけた
DEAD END
やがて彼は人を愛さなくなる
だが 贅沢な暮らしを続けるには
歌詞を書き続けなくちゃならない
彼は愛情を持ったフリをして 新しい歌を書いた
DEAD END
その歌もそこそこ売れ
愛を歌った歌詞は 売れるものなんだと
色んな人は 模倣を始めた 金を求めて
彼は そのころから愛を知っているのは俺くらいだと
周りに吹聴しだした なにかを隠すように
DEAD END
愛は飛ぶように売れ 世界は愛で満たされた
往来の人々は 愛を語りつづけた
それは一種のステータスになったのだ
どこもかしこも愛に溢れ 世界は愛だらけだった
やがて人を愛する人間は
この状況にウンザリし
愛を口にすることは なくなった
暗い話だなって 歪んだ見方だと思うだろ
そう思うお前も正しいし 俺の考えだって正しいだろう
DEAD END
グリーンピース レディオヘッド
クレイムはどこからでも飛ぶ!
グリーンピース レディオヘッド
ミキサーにはいったグレムリンを
粉々にふき飛ばす!
ポケットの中には 茶色いコーラ飴がひとつ
追い剥ぎとか なんとかさあ言われがち
グリーンピース レディオヘッド
クレイムはどこからでも飛ぶ!
グリーンピース レディオヘッド
ミキサーにはいったグレムリンを
粉々にふき飛ばす!
ロリータポップのバニー
BAN BAN BIRI BIRI BAN BIRI BIRI
ロリータポップのバニー
BAN BAN BIRI BIRI BAN BIRI BIRI
頭がおかしいような夜はさ
マーブルを抱いて寝よう
神様だってきっと 猫好き
ピンクのバルーン ほら あそこ
ロリータポップのバニー
BAN BAN BIRI BIRI BAN BIRI BIRI
バニーガールが散弾銃
BAN BAN BIRI BIRI BAN BIRI BIRI
恨みには恨みをなんて
呟く俺の中には
教室に置き去りにした
全能感が声あげてる
みる夢みる夢は
全て過去の物語
草原の中で
鬼ごっこする
子供の頃の俺
空を見上げる趣味はなくて
星達が落ちてきて
先が尖ってるから
見ないふりをしてんだ
欲望しかない狂犬
誰か躾てくれよ
イヤホン当てながら
ポケットにはハサミを
入れて歩いた
全てを憎んでた
誰か躾てくれよ
パスタにタバスコをかける
カーテンは日差しを通さず 水には油が浮かんでる
ハンマリングを繰り返して 毒にも薬にもならない
親指の爪を噛んで 目のクマにあるホクロを抉る
ピンクの無地のシャツ
夜のライトに照らされたときには
小人達を足で蹴り飛ばし
「こんな世界はどうでもいい」と言わんばかりな気分で
楽園を探す恐竜達みたいに ロマンチックを漁る
プールを見た レモングラス
ジントニックいらない
金のかからない 水割りで
頭を開いて 前頭葉をさ
スプーンで弄ってる
火花は飛ばないし 死にたいと気持ちと
幸せになりたいって気持ちは 同じだと
伝わるニュアンスで 唇を鳴らせ
「今、俺の手焼いたろ」って奴がうるさくいう
夢の製造工場に努める彼は バールで心を抉るのが得意
キャラメルで歯が取れた ラインをスラスラとはいかない
石炭を積めた機関車の軋む音が 絵の具との挨拶
「今、俺の手焼いたろ」って奴がうるさくいう
ブツブツと錆びた鉛の固まりが近くに浮かんで
クーラーのいらない季節に 耳鳴りが飛び込んできたら
虫を捕まえてブルーレイに放り込む それが挨拶
「今、俺の手焼いたろ」って奴がうるさくいう
ビジョンが見えた犬 夜を感じて
失った涙は 星の爪痕と一緒に
夢を見ながら転がろう ホテルで待ってる
「今、俺の手焼いたろ」って奴がうるさくいう
小さく頷いて 気温を感じた
小さく頷いて 気温を感じた
そろそろ鈍感になった視神経に
不幸という名のシロップを打てば
サーカスでも始まるんじゃないかと 期待してたら
ヒッピーの象徴が禁止されたのと同じように
手足に釘を打たれるだけだった 落ち葉にナイフ
人を殺すほど 人を好きじゃない
生まれたばかりの豚が 語る言葉に重みはなく
ピエロを演じていると 酒場で口にしたら
それはもうピエロじゃない
知性が足りないと呻くが 知識があったところで
マーブルチョコレート 数えながら
ローションの湯に浸かるしかないのさ
ちらばった楕円形は お洒落な象が鼻で器用に回す
アドルフとかいう 小さな猿がかじったリンゴ 旨そうだった
視線があうたび 狂ってると思われると思うように思われ
そう思ってるように思い 思われてるように思う
黒い旗 義眼のピエロ
お洒落な象 アドルフと猿
マーブルチョコレートとサーカス
頭を打ち砕く 禁じられた魔法を
誰か知らない? 狂ったような
ヤギの目を燃やす 黄色い魔法
蛙は雨の日だけ 動くから
太陽とはちょっと相性が悪い
白いテープで 身動きとれない
夢は淡水魚に生まれ変わること
叶わないって知ってるから
次の子供達は 宝石らしいよ
ビニールテープは なにに使うか
それはお前自身の話
首くくっちゃう? それもそれでいいかもね
僕は悲しくて 涙が出る
蛙は小さく 可愛いもんで
誰も見てないとこで 愛されている
ビルから飛び降りる三時間前に
黄色いあの子と 出会ったよ
偽物シャネルのカバンを抱いて
こっちのことなど気にしない
彼は道徳の殉教者
彼は道徳の殉教者
選民思想が強すぎて
自分を滅ぼしちゃったんだ
切ない気持ちとか 儚さとか
そっち方面は詳しくないよ
だけど黒髪カチューシャのあの子
純粋すぎて 愛しい 可哀想
彼は道徳の殉教者
彼は道徳の殉教者
醜い者が嫌いすぎて
ナイフを片手に飛び込んだ
地下鉄の道路 青い洗剤
白い粒々 錆びたカミソリ
手に巻いた包帯 甘い16
ちょっと危ないよ 危険すぎる
ビルから飛び降りる三時間前に
黄色いあの子と 出会ったよ
偽物シャネルのカバンを抱いて
背中を押されたって そんな気持ち
彼は道徳の殉教者
彼は道徳の殉教者
選民思想が強すぎて
自分を滅ぼしちゃったんだ
彼は道徳の殉教者
彼は道徳の殉教者
醜い者が嫌いすぎて
ナイフを片手に飛び込んだ
殉教
SUN/SUN/HEVENS/DAY
通りに入ってる
SUN/SUN/HEVENS/DAY
通りで歌ってる
SUN/SUN/HEVENS/DAY
ちょっと浮かれてる
SUN/SUN/HEVENS/DAY
気持ちを歌うほど 傲慢
SUN/SUN/HEVENS/DAY
先まで尖ってる
SUN/SUN/HEVENS/DAY
トゲまで刺さってる
SUN/SUN/HEVENS/DAY
woohoo!!!!!
心がこわれそうな夜には
1人で映画を見る
好きな菓子を いくつか並べ
好きなコーラ 何本か買って
部屋を暗くする
俺の友達は
ドクロのマーク 嫌いだった
焚き付けるよな 優しい言葉を
受け止められず 落ちていく日々
心がこわれそうで なんの意味もないって
心がこわれそうで だけどやっぱり寂しがって
心がこわれそうで あの娘のシャウトが
世界に響かず 空には届かない
飛ぶ鳥を見ている 小さなカメラ
汚れちまって 人をいたぶること
慣れてしまった そのまま
俺の世界は 閉じていく 落ちていく
消えていく 優しさと怒りが 愛してくれ
心がこわれそうで 心が腐っちまって
心がこわれそうで 何も見えなくて
心がこわれそうで 涙もこぼれない
心がこわれちゃった あの子が痛々しくて
腐って落ちていった 鳥の歌声が
なあヒッピー
俺には 何も出来ないだろう
紫色の果実 俺にもくれよ
なあヒッピー
俺は上手く飛べないだろう
スカスカの気分は スモッグにも似た
オールライト信じたい 殺された少女は
痛さを知る痛みも育っていない 犬が大好きな あの子
なあヒッピー
LSDはまだ禁止されてるよ
どうせBADだろう 眠りにつく
俺にはなにもない 子供の頃となんら変わらない
良いことだし 悪いことだろう
それくらいはわかるよ ヒッピー
ピースを揃わないパズルを
乱雑にはめこんだ窓には
凶暴なチンパンジー笑ってる
ボノボびっくりしちゃってる
あんた完全を求めすぎて
ちょっと疲れちゃったんだろう
正しいことなんて 世の中には
ありはしないって 気にすんな
殺人鬼のウィキペディア 調べまわっては
共感するのは もう終わり
自分の親指を 焼いて食べてみたら
子宮に帰ったような 気持ちで
あの子を どうにかしてやりたいんだが
なんだか 目が鋭くて トンビみたいになってるよ
海に帰ったら溺死しちゃうかも
海に廃水が流れ込む 森に住む豚の群れ
反撃の文化 壊れた流れ星
バッサリ切った髪 愛しの処女作
黒とオレンジのコーラ 泣き笑う群れ達
泣いてるとかさ 切ないとか
震えたとかさ 真実だとか
肯定とかさ 否定とかさ なんの話してんの?
ブラスバンドの肩にはピック
跳ね上がるソファに黒いズボン
セブンスターを吸ったって粋がる子供達は
煙の雨を歩いている 悲劇は溢れてる
炭酸水入れたロック ピンクの熊は
焼却炉から消え失せてから どうなっちゃったのか 疑問だった
あんた明日入学式だろう 残念だね
心は爛れて ケロイドになっちゃうよ
呟く彼に 彼女はこう答える
「今が幸せなら それでいいの」
冬と星と夜を抱いて ちょっとときどき目が眩むけど
失ったものはそんな 意味はなかったと信じたい日々
君とときどき手を繋いで 夜の繁華街を散歩する
マッシュルームみたいな髪の フランクな感じの憧れた彼
ロール・スキャンダル・スキャンダル・ナイト
ロール・スキャンダル・スキャンダル・ナイト
シャチが浜に打ち上げられて 水族館にいれられた話
ニュースで流れたときに 天使は泣いて助け方を
冬と星と夜を抱いて 本当はときどき目が痛むけど
独裁者が練兵で 人をたびたび撃ち殺すから
ロール・スキャンダル・スキャンダル・ナイト
ロール・スキャンダル・スキャンダル・ナイト
言いたいことはなにもないよ 真実は人を傷つけて
崖へ追いやってしまうから 彼は固く口を閉ざす
冬と夜と星を抱いて 寂しがり屋の彼女と一緒
頭がおかしくなりそうさ それでも彼女は一緒にいてくれる
タバコを吸って出掛けよう あてなんかない どうだっていい
人には言えないことを短絡化して歌詞にする日々
殺すぞボケが
なんで思い通りにならんのじゃ
頭の弱いカスばっか 酒飲むぞ
胃液吐くまで飲むぞ あーボケ
アホども アホども
好きになれっちゅうても無理なんじゃ
なんでそれを責められアカンのじゃ
俺はかまちにはなれんのや そういうわけじゃないんじゃ
憧れってなんじゃこら わからんわ
わからんふりして 逃げてるだけなんじゃ
俺がほしいのは名声と顕示欲なんじゃ
弱さから逃げるための でもそれだけじゃないんじゃ
言い訳やな でも言い訳なんか
余裕がないんか わからんわ
わからんことだらけや よう言葉になんかしよう思うたな
アホかお前 死ねカス
「続きは?」
俺「テレキャス抱いた羊の皮を被った狼の羊が嘆く」
三十六角 ゴンドラ・レンゲ
パンキーピンクの ゴンドラ・レンゲ
OIOIOIOI!!!!!!!!!!!
OIOIOIOI!!!!!!!!!!!
鉄柱かちわる ゴンドラ・レンゲ
ロッソロデオ 卍? ゴンドラ・レンゲ
OIOIOIOI!!!!!!!!!!!
OIOIOIOI!!!!!!!!!!!
OIOIOIOI!!!!!!!!!!!
OIOIOIOI!!!!!!!!!!!
ウサギの目に注射を打つ
彼女は悶え苦しんだ
プラスチックの箱のなかで
彼女は死を迎えた
アンプが爆発し 世界は粉微塵
1人の男は 耳が壊れてしまった
こうなるはずだって わかってただろと
抗議する彼に向けられた 隠滅の為のチェインソー
林に逃げ込んだ彼は 大勢の人たちに
腕を切り落とされ 腹を割かれ 死んだ
そんな夢を見たら 小学4年生になる弟が泣いていた
おもちゃ達の焼却炉 幸せなら手を叩こう
ブロンディの首輪 独裁者の最後
禰衡の孤独 かまちの愛情
ピンク・サロンに通ったと自慢する彼ら
壁にあいた穴 お前の怒り
親達の愛情 売春婦 カブトムシの群れ
破壊をともわない革命 ナイフを振り回すポルノ・スター
繰り返されるリフ 16ビートのカッティング
林檎とベンジーの愛 中指を突き立てるライブ
ダダリオ ジムノペティ ニヤついたラブ&ピース
ボヘミアンラプソディ マリファナ合法化を願うヒッピー
寓話を使う神 ユダの反逆 ブッダの苦悩
ツァーリ・ボンバ 効率よく人を殺すための書物
人を救うための書物 人を助ける書物
効率よく人を殺すための書物 点滅する文字
死への恐怖を煽る人々 幸せな人達 インパールの戦い
両親の愛 彼女の愛 売春婦 彼女の愛
ピース ピース ピース ピース
ピース ピース ピース ピース
溢れるピース 溢れるピース
宇宙の果て 核融合を繰り返す太陽
お前の怒り
鼻を折るような出来事に出会って 全てをリセットしたい
宇宙旅行はすぐそこ ロックフェラーが爆弾を使って
円盤を打ち落とすが 磁場の力で回避しろ
水になりたい 世界の生き物に彼は愛されて
ただ何も言わず 奇声も挙げず その生涯を終えていく
養豚所の豚は 腹から胎児を引き出され
生きたまま性器を切られ 耳を焼ききられる
あんたが懸命に従ったって 最期がくれば終わりさ
簡単に徴兵されて 簡単に戦地に駆り出され
簡単に死んでいく あんたの愛する人も
文化だって燃やされる インディアンみたいに
自分達は守ってもらえるとでも?
放射線にまみれた野菜を売り付けられ、それを享受しているお前が?
それでも奴らは正義面して
平和の統治だの独裁淘汰だのヌカしやがる
奴らは安全な場所でぬくぬくと
苦しむ俺達を笑い
なぶり殺した牛の死骸を貪りながら
資本のことだけ考えてやがる
「逆らう人間に悪のレッテルを与え死を!排除を!」
決して奴ら、自分の手は汚さない
命令だからだの、仕方ないだの思考停止して
意見を誘導して 叩き潰すだろう
水になりたい 透明な水
彼らは生き物に愛され、潤いを与え
何も言わず 何も奇声を挙げずに 生涯を終えていく
エネルギー革命に1000年はかかるが
最終戦争の後に 放射線は浄化され
あらゆるものは白く染まり 世界は水になる
その後は仲のいい友達と、宇宙旅行に行きたいね
8回は生まれ変わったあとだろうけど
魂は光の速さを超えて 時間を行き来するだろう
陰謀を暴き 高次元に昇華したときに
エネルギーは無限 神は宇宙人
時間の概念がなければ 死は存在せず
精神と次元が融和すれば 歩きたいと思う気持ちで お前は歩くだろう
火山の噴火 演説中のUFO
インディアンの悲鳴 対立を煽る団体
ニコラ・ステラ 押さえつけられた性欲
アセンション
消えたい気分のときは チョコレートを何箱か食べる
舌がピリピリするまで 舐めて
あとは寝る それだけ
答えなんて求めても しんどいし
三次元では触れない ダークマターってやつ
人工的に作られた なにかのネジは
どれも形は同じだって 感じるだろ
顕微鏡で眺めれば ミクロで欠けてて
どれも不良品なんだと 思った
フクロウの顔をした 哲学者を
盲信すりゃいいし 疑えばいい
どっちでもいい それでいい
お前を否定するやつなんざ 俺が刺してやる
消えたい気分のときは チョコレートを何箱か食べる
舌がピリピリするまで 舐めて
あとは寝る それだけ
リカオンがシマウマの群れを襲い
尻の肉を噛みきった
溢れでる甘い匂い 目はギラギラ 牙を剥く
高い塔の頂上に あんたは豪勢な部屋をこしらえ
庶民達を笑ってる 塔の名前は「努力」
狩りに行こうよ なんて言ったり
狩りに行こうよ なんて呟いて
狩りに行こうよ なんて笑ったり
狩りに行こうよ 狩りに行こうぜ
砂漠の果ての サボテン達に
ジムノペティとか 聞かせたら
表面は潤いをまして 飛ぶカラスは苦笑い
狩りに行こうよ なんて言ったり
狩りに行こうよ なんて呟いて
狩りに行こうよ なんて笑ったり
狩りに行こうよ 狩りに行こうぜ
狩りに行こうよ なんて言ったり
狩りに行こうよ なんて呟いて
狩りに行こうよ なんて笑ったり
狩りに行こうよ 狩りに行こうぜ
彼は銃を持ってる
太陽は紫 頭痛はとまらない
池の近くに 毒を持ったカエルが何匹か
命を奪われないように 命を狙ってる
ブーツの中にはスタンガン
卵を割った 虫が湧いてた
ハイエナの腸で 手を暖める
命を奪われないように 命を奪ってる
ウエスタン・ジャングル・パーティズ
ウエスタン・ジャングル・パーティズ
見上げるのは宇宙
正義の味方が奴らをぶっ殺した
血は炭酸水
黒いバナナの汁は オアシス ブルベリー・ジャム
13回目のビルを壊して
狂っちゃいなって 悪魔と天使の半分こが
順番に指をへし折ったって あいつは見向きもしないよ
負けちまっても まあいいだろ
このスレROM楽し
87:38:2013/12/13(金) 11:19 プロットをいくつか立て
階段を登り降りるなら
多少 目が腐ろうが 気にしないね
俺は俺で あんたはあんた
38弾目と拳銃は ストライプのはいった カラフル
好きなものなら腐るほどあるが 一生腐らないだろう
不良も頭が弱くなっちゃって
どうしようもないね
一生の使いっぱし 家を幾つか燃やせば 気分は晴れるだろう
犬の吠え声 ソニーの電話
猫の発情 切り株に生えた
犬の吠え声 ランドリー
猫の発情 切り株に生えた街
ウタをうたぉ(笑) しあわせのうたぉ(笑)
あぃしてるょ(笑) 会ぃたぃょ(笑)
好きだょ(笑) 気持ちをおさぇられなぃょ(笑)
チューしょ(笑) 抱きしめょ(笑)
あぃをはぐくも(笑) プレゼントほしぃよ(笑)
あぃのこもった プレゼント もらぉ(笑)
お金ないの(笑) 愛してくれなぃの?(笑)
ジゃあ別れょ。。。(笑)愛してくれなぃょ…(笑)
泣けるょ(笑) 切ないょ(笑)
失恋 嫌だょ…(笑) 苦しいょ(笑)
悲しいょ(笑) がんばれワタシ…(笑)
立ち直れない(笑) がんばだよ(笑)
愛…見つけょ?(笑) 彼氏、見つけょ?(笑)
彼氏見っけたょ(笑) かっこぃぃょ(笑)
でかぃょ(笑)金あるょ(笑)
わたし…愛、見つけたょ(笑) 今…幸せだょ…(笑)
ラブアンドピース(笑)だょ…(笑)
喧嘩したょぅ…、(笑)別れたょ…(笑)
辛いョ…(笑) 切ないョ(笑) がんば、ワタシ(笑)
切ないラブソング(笑) ファイトだょ(笑)
女子民、ファイトだょ(笑)…ラブ…(笑)
溶岩にガソリンを蒔いて
金色コンドル 打ち落とす
サイケデリックアートが好きな
ブロンズ・キング ギロチンに
スモール・ショートの煙を抱いて
マダガスカルに住んでる獣
ロリコン・ビッチのスカート踏んで
クローン羊を 食べ漁る
菜食主義者のプラカード
鉄砲持たされ 突っ込んで
1億円だけ 貰ったら
インドかどっかで 遊んでる
乳首に何本か針を刺して
爪を抉っては 射精する
マゾの趣味はあんまりないが
トカゲの頭を 切り落とす
セクシーロンドンパンクを抱いて
頭を壁に打ち付ける
自傷癖はあんまりないが
毛虫の目玉を 切り落とす
356×25
寒がられた猫が 路上に立って
ひび割れた街路樹を 睨み付けてる
空から落ちてくるのは 戦闘機の残骸
オイルが雨に混じって また心が汚れそう
脳髄が腐るほど きかされた文句は
実際腐敗しちゃって 今は檻の中
ツブツブが壁に伝わり 話しかけてくる
「飛び降りるか殺しあうかどっちか選べ」だってさ
窓から見た壁に 線が掘ってあった
それを見た彼女は 唾を吐いたが
泥酔しきっていて 路上に転がった
どうしようもなくて 青ざめて眠った
ミッキーマウスのバッタモンを 引き裂いて遊んだら
俺の視界には紫の膜が貼って
気にしちゃいけないって 呟きながら
今日も部屋の中 魚みたいなツラ
黄緑 紫 泥泥
卵黄 泥 内蔵物
静寂 黒色 愚痴愚痴
黄緑 紫 泥泥
卵黄 泥 内蔵物
静寂 黒色 愚痴愚痴
黄緑 紫 泥泥
卵黄 泥 内蔵物
静寂 黒色 愚痴愚痴
歯軋りする音が 地球に響いた
夜は大変な日々 黒い猫だって死んだ
惑星に反射された光は 黒いドブの中のゲロ
養鶏所の鶏みたいに 自傷と他傷を繰り返す
どうせなら楽しいことしようか
なんでもいい 演劇でも見よう
ゴッドファーザーの愛のテーマ 流れて
胸が踊ったら 煙はちょっと舞った
グロテスク・サド伯爵
血塗れで血管が浮いたマスターヨーダが
机に座って 考えごと
皮膚はスケルトン 内蔵は青色
どうせなら楽しいことしようか
なんでもいい 演劇でも見よう
ゴッドファーザーの愛のテーマ 流れて
胸が踊ったら 煙はちょっと舞った
車の中では 極限の虚無
生がないってことは 死がないってこと
見上げる空どころか 視神経がないよ
脳味噌もスプーンですくえるぐらいしか残ってなくて
悪魔と天使の境目 真夏に雪が降った
どうせなら楽しいことしようか
なんでもいい 演劇でも見よう
ゴッドファーザーの愛のテーマ 流れて
胸が踊ったら 煙はちょっと舞った
残酷なことだけが この世の真実だと
思い込んだ天使は 必死に悪魔になりたがっていたけれど
あんたに人殺しなんて きっと無理なのさ
諦めて幸せに なっちまいな
猫だってお互いの毛を舐めあうし
猿だってお互いのシラミを取り合うさ
自然に帰って 遊ぼうよ
地獄も天国も 全てはお前のもの
愛情という名の兵器は 核爆弾とはちょっと違う
世界はお前のもので お前は世界が好きになるだろう
滑らかなチョコレートを食べて 草原で眠りにつく
たまには揺らぐさ
障害や疑心で 見えなくなるけれど
本当はきっと 世界は色鮮やかで 素敵で美しい
そう思い込んだ天使は どこまでも飛んでいって
空と宇宙の境界はなくなって 星になったよ
悪魔は羨まし半分に 天使を嘲笑ったが
ときどき文通するらしい 元気ですかって
雪がふって 街は真っ白
コーラのグラス 冷えて
「子供の頃と なにも変わらないね
いいんだか 悪いんだか」
はしゃいでは 楽しんでる
星に住む鹿が この星に降りてきて
色々な知識を 人に授けてくれる
愛しかた 裏切りかた 逃げかた 笑いかた
悲しくなったって 踊ろうよ
なんせ今夜は 雪がふってる
友達 木製の小屋に 山奥で暮らしたいって
寂しくないの?って聞いたら
人間はもうウンザリなんだって
肩を組んで 一緒に笑った
雪がふって 街は真っ白
コーラのグラス 冷えて
「プレゼントは 街中で無くしちゃった」
それでいいさ 赤色のビーンズ
ゼリーに混ぜた
プレゼントは街中で無くしちゃった
構わないよ また拾えるさ
なんせ今夜は雪がふってる
なんせ今夜は雪がふってる
アイスクリーム屋さんが オルゴールを流して
広場にやってきたよ
黒いハチミツには白い虫が沸いて
子供達は笑顔で プチュプチュ噛み潰す
西洋だか東洋が知らないけど
ジョン・ゲイシーがやってきたよ
アイスクリームを配ったよ
透明なシロップには 角膜を紫の絵の具で染めて
乾燥させ すり潰した粉が入ってる
子供は笑顔で 指についた粉を舐めとってる
青色の人肉を ミートパイに詰めた
悪魔の理容師が 楽しいパーティ
赤と黄色の神経を 歯の隙間に埋めて 歯糞を取る
目はひとつだけ 指は三本 脳味噌は右脳だけ
ニヤニヤ笑って トランペットが響くよ
猫をガムテープで縛って カバンに詰めたら
海に出掛けよう 楽しいことが待ってる
だってオルゴールとトランペットだろ? 顎が外れたみたいに ゲラゲラ笑ってら
楽しいことがきっと待ってるよ
くだらねーこと呟いて
生きてくのは悪いことだって
誰かさんに決められて
若い子 ずっと渦の中
人から求められること
望むように生きてくのは
悪いことだって
誰かさんに決められて
彼女 ずっと部屋の中
健全な遊びは 心を潤して
ズレた考えは 危険人物
淘汰に淘汰を重ねて
這いつくばっては 夢のなか
くだらねーこと呟いて
生きてくのは悪いことだって
誰かさんに決められて
若い子 ずっと渦の中
人から求められること
望むように生きてくのは
悪いことだって
誰かさんに決められて
彼女 ずっと部屋の中
健全な遊びは 心を潤して
ズレた考えは 危険人物
淘汰に淘汰を重ねて
這いつくばっては 夢を見よう
夢をおいながら
生きてくのは悪いことだって
誰かさんに決められて
人民みんな 崖っぷち 崖っぷち
刺してしまった人間を 蘇生させる為に
土に頭を打ち付けながら 呪文を唱えて首を吊る
それでも心臓は動かない そんなことにならない為に
さっきまで蹴り飛ばしてた山猫に 急に同情的になって
頭をさげて謝っても 鋭い目は僕を離さない
そんなことにならない為に
夏には汗をかいて 冬には雪に見とれる
春には 桜を眺め 秋には 紅葉を楽しむ
それぞれの季節は それぞれ素敵なのか
悪人と善人なんて 表裏一体なのか
一線超えちゃったら 季節もなにもかも失うよ
そうならない為に そうならない為に
幸いにも居場所はちょっとあって
一番可哀想なのは 居場所のないまま 愛されない人間
アコースティックのギターソロも響く
感傷的になれば 他人にも感傷的になれるのさ 多分
刺してしまった人間を 蘇生させる為に
土に頭を打ち付けながら 呪文を唱えて首を吊る
それでも心臓は動かない そんなことにならない為に
檻に入れられた発狂者を
貴族はワインを嗜みながら
眺めて 談笑している
小人病を煩った庭師が 発狂者に石を投げつける
発狂者は口から泡を吹く
壁中から罵声が聞こえてくる
檻に頭を打ち付け 血を流す
貴族は笑いながら 指を指す
会場には発狂者の親族もおり
憑き物がとれたように 食事に勤しむ
餓えた犬が 檻に投げ込まれる
談笑は静まり 芸は大詰めを迎える
発狂者は笑い叫ぶ
狼は足を詰め寄らせ 発狂者に近づく
貴族は犬に問いかける
「血抜きをしたほうが旨いから まず首を掻ききるといい
人間の肉は 鉄臭くてかなわん」
発狂者は四つん這いになり
狼のような呻き声をあげる
それを見て貴族は笑いだす
犬は 発狂者の喉元を食いちぎり
血はしたたかに溢れだす
歓声とどよめきのなか 発狂者の四肢は切り裂かれ
使い古した布のように しわくちゃになった
芸は終わり 庭師が後を片付ける
帰路につく貴族が談笑する
「私も発狂しそうだ なにしろ仕事が忙しくてね
あのように死ねた発狂者は 我々に比べれば幸福だろう」
俺の経験は なにかの受け売りで
中身はなく たいした価値はない
俺の言葉は なにかの物真似で
中身はなく たいした物ではない
俺の生活は なにかの影響で
主体性はなく たいした価値はない
あんたは個性溢れるオリジナルで
他人を見下す価値がある存在で
俺を指さして 笑いながら
拍手喝采を浴びている
復讐なんて 1ミリとも考えてはないので
好きなことをして 楽しく遊ぶ
俺の経験は なにかの受け売りで
中身はなく たいした価値はない
俺の言葉は なにかの物真似で
中身はなく たいした物ではない
俺の生活は なにかの影響で
主体性はなく たいした価値はない
チンパンジーの群れが 花に話しかけてる
全く言葉は通じないが チンパンジーは真剣な顔
花はそよごうともせず ただ黙って咲いている
彗星は流れて 大きなクレーターを開けたが
カーテンを閉めきっていたから 何も見えなかった
友人は避難する人を 救助する為 外に飛び出したが
そのまま巻き込まれて 潰れてしまった
人の為に死ねない 笑いかたのマニュアルなんてあるの?
空っぽになっちゃって スタートラインにすら立てない
そのままでいいと 彼女は笑った
全く言葉は通じないし ただ黙っている