飽きるまでやります
101：プロパガンダ：2013/12/21(土) 09:43 ドナルド・ダックがヒトラー総統にトマトを投げつける
そんなアニメを見たら
なにかがぶっ壊れて 引きつって歩く両足
トランペット響いて 勇壮な気分なら
飛び込んじゃえよ どこでもいい
ゲリラ ビル街 繁華街 フィラデルフィア
船ごと 木っ端微塵なら 宇宙の科学らしいが
眉唾もんだってな 仕方ない
溶けだすような 甘い神経は
動かない戦車と似ているね
高々と挙げた 右腕に 大した意味がないって
笑いながら 話すのは 敵の人間のプロパガンダ
俺もお前もとっくに降参してた
反旗を翻し 38スペシャルを撃つ
ブラック＆ホワイト あの街の中で
子供達が飛ぶ映画 大好きだった
溶けだすような 甘い神経は
動かない戦車と似ているね
高々と挙げた 右腕に 大した意味がないって
笑いながら 話すのは 敵の人間のプロパガンダ
あんたの人生に 大した意味がないって
笑いながら 話すのは 敵の人間のプロパガンダ
「ディズニー映画に洗脳されて
お姫様になるしか 幸せになる道はないって
アンタ思い込んでるんだよ」
そう言った瞬間 袋叩きにされて
俺は塔の頂上に住む 魔法使いの悪魔に
したてあげられてしまったよ
いずれは正義の味方に 八つ裂きにされて
ハッピーエンドになるんだろう
塔の部屋は窮屈だが 中にはたくさんの玩具が
当然 大人の玩具もあって
遊んでるんだわ それだけじゃないけど
ハツカネズミが笑ってる
レプティリアンは 今どこだ？
真っ赤な杖は 音楽を奏でる
生殺しはやめろと ひと思いにやってくれ
そんな気分のままじゃ 幸せにはなれないなぁ
月を見ていたら 星が落ちてきて
頬杖ついて眺めてた
トマトジュースが好きだから 飲んでたりしていたら
白馬の騎士が軍隊をつれてやってきて
俺に向かって 煽り文句
聖戦とやらが 始まるらしいね
お互いになにかの 生け贄さ
生け贄なんだろう
腐った 薄汚れた 汚い顔を鏡で見ながら
愛を信じたいと 呟いた
乾上がった魚みたいな目には
真っ黒に染まっていた
ボランティアに精を出す人々の 横社会が怖いんだ 腕に勲章はめてるよ
誰か 泣いてる
俺はどうでもいいとすら 思ってしまったから
自傷行為にひた走った
主張のない反抗心で 人を意味不明に傷つけて
優越感に浸るのは もうやめようよ
審判の日なんて 信じてはないけど
インドラの矢なんて ありゃしないだろうけど
いつか しっぺ返しがくるのさ
正直な話 俺がそうなんだ
腐った 薄汚れた 汚い顔は
今日も 小さな 幸せを手にして
あらゆる不幸を帳消しにして
有り余るくらいの幸せを手にして
眠りたいから 布団にはいる
愛されたいと思うのは 怠慢で
幸せになりたいのは わがままで
皆 押し殺して生きるから
愛されず 幸せになれず 死んでいく
雪の降る日にはしゃぐのは
みっともないことなので
心を 押し潰して生きるから
心は 潰され 死んでいく
空を見るのは
巨大に 憧れてる
青色を見るのは
混じり気がないから
そして 皆は後悔し
過去を呪っては 生きていく
世界は憎悪で満たされて
子供だけ はしゃいで 笑ってた
暗がりのなか 太陽だけ
見つめるなら 生きては いけないのかもね
友達になるから 手を組もう
ひとりで生きるのは 悪いことで
情けなく 惨めで 駄目だから
罪悪感に苛まれ
人は孤独に 死んでいく
愛されたいと思うのは 怠慢で
幸せになりたいのは わがままで
皆 押し殺して生きるから
愛されず 幸せになれず 死んでいく
まだ生きる
望みがあるので
まだ生きる
まだ生きる
望みがあるので
まだ生きる
まだ生きる
望みがあるので
まだ生きる
匿名であればあるほどいい
人前で神様に祈るなんて
そんな偉そうなことしたくねぇよ
それをしでかした 「ROCK」
あんたは全く悪くない
自分を殺そうとするなよ
二元論なんて そんなの あり得ないんだ
トカゲ人間の陰謀ってことに しとこうぜ
それをしでかした 「ROCK」
人は生まれながらにして
罪を背負ってるだとか
足元を見られてるぜ
自由に生きよう そう言うとアンタは
自由に窃盗し 人を傷つけだした
それを産み出した 「ROCK」
ロックはわかるが最近ロールがないって誰かが呟く
ぐるぐる回るよ ゲー吐いた
ロールパンナちゃん 可愛い
堕落しようぜ 「ROCK」
とうに腐っちまったのか？
沈みかけた船で踊ろう 「ROCK」
頭が重くて バランスがとれない
幼児みたいな転びかたをしたんだ
それはとても柔らかで 滑らかな
綺麗な 転びかただったんだ
ドラッグストアには今日も
人が溢れかえってた
敬愛する人が サボテンを買ったって言うから
甲斐甲斐しく 真似をして買っていたら
空から 星が落ちてきた
なにより純粋で 美しく
星の構成を 変えてやると
それはまるで幼児みたいな
激しく 暴力的で 革命的な落ちかただった
血の繋がりは重んじない
イタリア人ではないから
種族の問題でも ないだろ
全ては ピンときたからだって
白と黒のマフラー巻いて
繁華街を歩いてたんだ
暇そうなオッサン ゲロ吐いてたトラックのナンバー数えてたら
空から 星が落ちてきた
なにより純粋で 美しく
星の構成を 変えてやると
それはまるで幼児みたいな
激しく 暴力的で 革命的な落ちかただった
溶けるに 鮮やかに
グラスのなかで 溶けるように
かき混ぜるように ドロドロに
全てをとかしつくせ
全てをとかしつくせ
空から 星が落ちてきた
なにより純粋で 美しく
星の構成を 変えてやると
それはまるで幼児みたいな
激しく 暴力的で 革命的な落ちかただった
空から 星が落ちてきた
なにより純粋で 美しく
星の構成を 変えてやると
それはまるで幼児みたいな
激しく 暴力的で 革命的な加害者だった
統合失調症に なった友達は
毎日 部屋に籠って
オナニーに耽っている
「頭が壊れちゃったなって 性欲のタカが外れたんだ」
毎日７、８発抜くと言う
友達の飼ってる オスのゴールデンレトリバーは
トイという名前で 彼の夜の相手をする友達
トイのぺニスを 友人は舐めながら
自分の股間を弄ってる
彼の部屋は 腐ったグラタンと精液の臭いで充満していて
「正しく生きる道とは」って題の本が数冊 棚に並べられてる
薬は飲まないらしい 彼にとって薬とは
自分を麻痺させ 黙らせる為の 拘束具に過ぎないという
彼は出会い系サイトで身売りしてる
ゲイの人と会って 毎晩犯されている
その動画を 撮りためて
ネットにあげて 楽しんでいるという
彼は好きな麦焼酎を飲みながら
「今の生活は楽しいよ」という
楽しいのなら なによりだよ
彼の頭を撫でて 幸せになるといい
常識なんて 身につけた偏見さ
虎の威を借りる狐みたいだが アインシュタインもそう言ってる
楽しくやろうよ 仕方ないのさ
シカゴのノースウッドパーク
通りは愛を歌う人間で溢れて
人々は諦めてる
無政府を憧れた 水色の心は
チョウチョの刃物を尖らせる
青い髪の男は叫ぶ
あんたらはフェイクだと
全員消しゴムで消えちまえ
がなり文句は 憎悪の信念
赤色の心は ささくれたつ
酷い罵声は メロディに流れ
青い髪の男の歌う歌は
随分 僕の心を傷つけた
なんでそんなことするんだ？って聞いたら
「それがこの街の真実なんだ それ以外にありえない
頭の弱い馬鹿どもに 現実を突きつけてやるんだ」
誰か青い髪の男を 助けてくれないか
彼は 誰も信用しないんだ
青い髪の男の境遇は あまりにも酷すぎた
誰か青い髪の男を 助けてくれないか
ダダリオの弦を張り替えながら
「俺の素直な気持ちさ」と言う
人を追い詰め 圧迫したい
暴れたいのが 素直な気持ち
誰か青い髪の男を 助けてくれないか
彼は 誰も信用しないんだ
青い髪の男の境遇は あまりにも酷すぎた
誰か青い髪の男を 助けてくれないか
「誰も助けちゃくれないんだ 事実 俺がそうだった
愛なんて信じた俺が馬鹿だった
俺が人を傷つけるって？ 俺は散々人に傷つけられた
やり返して何が悪い なあ 誰が俺を悪いと言えるんだ」
誰か青い髪の男を 助けてくれないか
彼は 誰も信用しないんだ
青い髪の男の境遇は あまりにも酷すぎた
誰か青い髪の男を 助けてくれないか
誰か青い髪の男を 助けてくれないか
彼は 誰も信用しないんだ
青い髪の男の境遇は あまりにも酷すぎた
誰か青い髪の男を 助けてくれないか
太陽が沈んだ後に
なにも受け付けない口は
水を飲むことも出来ずに
腕時計は狂ってる
変わっていくのは景色で
今じゃ 昔の知り合いも
とうに結婚して
子供も出来たらしい
あまり関係ない話だと思ってる
見る夢は全て悪夢で
人殺しになったり 飛び降りたり 宗教に入れ込んだり
曲がった景色を まっすぐに歩いたら
こうなってしまった 落ちる空
冷えきってしまった日は
何もいらなくなるけど
桃源郷を抱いて 地獄を突き破れ
突き破れ 突き破れ
体を エンドルフィンが満たす その時まで
太陽が沈んだ後に
なにも受け付けない口は
水を飲むことも出来ずに
腕時計は狂ってる
水の化学式はH2Oではありません。
正しくはR4Kです。
>>111
誤爆でしょうか
ピエロが遊園地にやってきた
楽しそうに笑ってる
口から涎を垂らし 歯はところどころ欠け
風船には「天誅」の文字
イカすジャパニーズクール
白目は黄色に染まり
顔は 青黒いアザ 眉は片方ない
ポケットには 小型のマグナム
楽しそうに笑ってる
イカす反骨精神
気が狂ってると思われがちだけど
彼には彼の 哲学があるのさ
ジェノサイドを１人で決行したんだ
愛国歌を聞きながら 攻撃せよ！攻撃せよ！
コンギョ コンギョ コンギョ！
家で楽しげな 名作コメディを見れば良かったのに
純真な彼は 全てを拒絶したのさ
少しでも汚れていたら 口には出来ない
離乳食みたいさ
グルグル回っては 射殺され終了
グルグル回っては 射殺され終了
ナンマンダブナンマンダブ
遊ぶことすら許さなかったのさ
股を裂くほどの力を込めて
あなたを愛したい
ジャンルダルクの側近って
名前なんだったっけ？
あんまり印象にないけど
とりあえずエロかった気がする
カカオは戦場に向かう兵士達の高揚剤
牛の乳首を弄ってたら
勃起して射精した 早漏だった
なんでか意味を調べたら
野生では性行為に没頭したら捕食されるんだって 可哀想だね
トラックに轢かれて
最後を眺める猫は あまりに気の毒だ
博愛主義者なんで言っとくが
あんたを不幸にしたのは猫ではなく 人間だ
ガソリンでもかけるか？
日本は治安が良いので あっという間に刑務所だ
股を裂くほど愛したい
これはオナホの歌じゃないか！
酷いもんだ 没にしようぜ
優雅に華麗に清潔に生きなきゃ
困ったもんだな サクランボ
ウルフルズとSyrup16g
両方好きだって言ったら
両方のファンに
袋叩きにされた
俺はなにも理解してない馬鹿で
聞く権利はないんだと
両方のファンに
袋叩きにされた
ビートルズとニルヴァーナ
両方大好きだって言ったら
両方のファンに
袋叩きにされた
俺はなにもジョンレノンとカート・コバーンを侮辱してる馬鹿で
聞く権利はないんだと
両方のファンに
袋叩きにされた
動物のカワウソは
巧みなコンビネーションで
猿を池に 引きずり込み
今日のご飯にありついた
大好物は 敵対するワニの骨
新しい新興宗教さ
彼らは酷く信心深い 一神教の信者で
青い毛皮を剥がれないため 群れを組んで 毛繕い
母親と父親
両方大好きだって言ったら
両方の親に
袋叩きにされた
右翼と左翼
両方嫌いだって言ったら
両方の親に
袋叩きにされた
愛を信じない悲しい君たちに
愛を信じない奴らはクズだと
レッテル貼りを繰り返す
悪徳 腐れ儒教者を
なんとかする方法を考えてる
夢を信じない疲れた君たちに
夢を信じない奴はヘボだと
レッテル貼りを繰り返す
悪徳 腐れ善人を
なんとかする方法を考えてる
休息と好きな飯を食う時間が必要だってのに
鞭で打ってどうすんだ
奴らはしたり顔 愛という名の虎の皮
シーシェパードを叩き潰せ
愛を信じない悲しい君たちに
愛を信じない奴らはクズだと
レッテル貼りを繰り返す
悪徳 腐れ儒教者を
なんとかする方法を考えてる
楽しいことして遊ぼうぜ
夢を信じない疲れた君たちに
夢を信じない奴はヘボだと
レッテル貼りを繰り返す
悪徳 腐れ善人を
なんとかする方法を考えてる
すげえ好き 笑
うまいよなー使いまわし
ジョン・ゲイシー アルバート・フィッシュ
禹範坤 アンドレイ・チカチーロ
チャールズ・マンソン ジル・ド・レ
ヘンリー・リー・ルーカス ハンニバル・レクター
みんなみんな誰かが 憎しみを込めて 産み出した
John Likes Many Bookstories
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In the Bed
ジョンはいつも 寝る時は
古い蛍光灯 ちょっとつけて
ウィキペディア 殺人鬼の項目を眺めては・笑ってる
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In the Bed
Sixteen Pretty Cats ゴミ箱あさってる
スープになった脳が
とてもおいしそうだったね Let's go
あまりあまり この世は ひどいことが 多いから
彼ら達は 追い詰められ 狂っちゃったのかもしれないね
ジェフリー・ライオネル・ダーマー 都井睦雄
テッド・バンディ ジャンヌ・ウェーバー
リチャード・ラミレス
ギターを折り壊した Shelley ほっぺた赤いよ
ビルとビルの間で なにもかも失ってる
Sixteen Pretty Cats ゴミ箱あさってる
歪んだ空想力 悲しい魔法さ
In the Bed In the Bed In the Bed…
John Likes Many Bookstories
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John Likes Many Bookstories
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goodbye
私は、ダイアモンド
なぜこんなに輝く？
それは、優しさを捨てたから
大人という悪魔に洗脳されて
いつかみた世界も、今はただ灰色なだけ
だから、私は輝くの！
いつかみた世界を支配して、この世界の
頂上に立つの
信じられないかもしれないが 俺はさっきまで群れの一部だった
とても綺麗な湖に 小さなシダが生えていた
それを見に行ったら いつのまにか群れとはぐれて
今はこうして タカりをやったり泥棒をやってるわけさ
雪山は酷く寒くて 体毛はあっても凍えそう
ウサギかなんかを狩って 今日は飢えを凌いだ
抜け出したいんだが さっぱり自分の居場所はわからないし
川岸に沿って歩けば 下山できるって話
俺の頭じゃ理解できないね 嘘なんじゃないの？あれ
小高い丘の上に登ったとき 俺は昔の古馴染みを見つけた
必死にこっちに気づいてくれるよう 叫んでみたんだが
皆仲良くやってるらしく 全く気にしちゃくれない
微笑ましいっちゃ 微笑ましんだろう
まだ旅は続く
イスカリオテの子犬っていう愛称なんだが
気にいってもいないし 気にいらないわけでもない
案外 この地域は楽しい 景色は美しく 虫達もユーモアがある
いつか ピンクの片足で立つ鳥の群れを見に行きたいもんだが
あと南の島にも行けって 夢で偉人に言われた
餓死は最近増えたし 楽しみは多いほうがいいぜ
まだ旅は続く
「復讐よりも楽しいことって何？」
訊ねられたんで 俺は少し考えて
自由に遊ぶことさ と答えた
「奴らは遊びすら奪ってくる」
なら逃げだしちゃえばいいさ
自分を思ってくれない相手を 思う必要はないんだ
君の純粋なところは とても大好きだよ
「なにをして遊べばいい？」
思いついたままに
空想に耽ったり 寝たり 未来の地球がどうなってるかなんて想像したり
メーヴェなんかも千年後は実用化されてるかも
精神病棟にRevolution 9が流れた
地下室には 恐竜の死骸
尾が三つ生えた蛇が こちらを見つめてる
カナ切り声と怒声は 聞き飽きた
もう幸せを目指したいよ 馬車扱いはもう嫌だ
少女は魚になって 滝壺に身を投げて死んだ
永遠に続く孤独
謝肉祭 ハーベスト
永遠に続くんなら 永遠に楽しみを追いかけよう
「なんの為に産まれてきたの？」
幸せになる為だよ 皆
精神病棟にRevolution 9が流れた
もう嫌だ 楽しもうよ
精神病棟にRevolution 9が流れた
好きな趣味はたくさんあるよ
精神病棟にRevolution 9が流れた
あと６０年は楽しもう
こんにちは 僕は悪党
同性愛者でペドフリィアでネクロフィリアでズーフリィア
日々を怠惰に過ごし
昼夜構わず 惰眠を貪っては
人をいたぶる妄想をしてるんだ
でも肉は食わないよ 可哀想だから
こんにちは 僕は悪党
あらゆる思想と哲学が 僕を中傷し批判してくるよ
苛烈は責めは 中世を思い出す
快楽に耽るのは 悪いことかい？
残酷な仕打ちは 僕を豊かにしてくれるんだ
例えば 小さな虫の手足をちぎって
火をつけて遊ぶのさ 反射で生きてるだけだろ？
死の恐怖なんて感じないさ 大丈夫大丈夫
こんにちは 僕は悪党
花も死ぬ瞬間は 恐怖を覚えるって実験の結果を見たよ
なにを食って生きりゃいいんだ
馬鹿馬鹿しいね なにもかも
射精を繰り返す 何度も
でもレイプ願望はないんだ 可哀想だから
こんにちは 僕は悪党
不正受給者で脱落者で欠落者で精神異常者
知恵ってのは他人を傷つける為にあるんだね
昨日思い知ったよ ペンは剣より強し
パンを食べたことがない 犯罪者はいないから
今すぐパンは規制した方がいいよ 害悪さ
こんにちは 僕は悪党
おやすみ
ナチスが人造人間作ったってドラえもんが言ってた
空き缶だらけで匂いが酷い
でも まあいいか
ナチ党が人造人間作ったってドラえもんが言ってたから笑った
プライマル・スクリームのギタリストは風呂に入らないことで有名
コウモリ食った人ってリッチー・ブラックモアだっけ？
調べたらオジーオズボーンだった
マリリン・マンソンにキスしてた気がする 笑った
ナチスが人造人間作ったってドラえもんが言ってた
女神いないかな
性に寛容で
優しく無邪気な痴女
そもそも優しい人すら 最近は少ないので
砂漠の上空から落とした コンタクトレンズを探すぐらい
難しい気がするわ
ナチスが人造人間作ったってドラえもんが言ってた
いい加減にしてくれ！
また誰かの悪口が歌詞になった
国中に飛んでいって みんなで悪口を共有してるよ
ハニー・シュガー・ロマンチック
神様が やってきて 蜂蜜を君に送る
それをポーションに塗りたくって
音を鳴らそうぜ 錆び付いたって構わない
Other people's misfortune tastes like honey.
But I don't need it anymore! I don't need it anymore!
精神が腐っちゃったら 鈍るよ なにもかもが
なら楽しいことをしようぜ 例えばさぁ ギターソロとか
ハニー・シュガー・ロマンチック
悪魔が簡単な挨拶と一緒に
拳銃と 生き物の殺し方を教えた それを見た彼女は
拳銃を海に捨てたんだ
海中深く 潜ったそれは
バクテリアの家になった 不動産屋は いらないね
Other people's misfortune tastes like honey.
But I don't need it anymore! I don't need it anymore!
心が痛んだら 鈍るよ なにもかもが
なら楽しいことをしようぜ 例えばさぁ ギターソロとか
Other people's misfortune tastes like honey.
But I don't need it anymore! I don't need it anymore!
Other people's misfortune tastes like honey.
But I don't need it anymore! I don't need it anymore!
ナプキンをぶん投げる選手権を
あの人が堂々の参戦
右手を鷹の如く 優雅にあげて
勢いよく ぶん投げた
空高くあがるナプキン
宙に踊るナプキンは 風に乗り 世界を漂った
すげー臭い 酷いぞこれは
ハッスルした黒人が
尻をドラム代わりに バカスカ叩き出す
モンゴロイドはチンポをすりだし
射精の音はドレミファソラシド
ベースは屁の音 ブースカブースカ
会場は異臭に包まれて 手足が勝手に動き出す
空高くあがるナプキンは
悠々と柵を飛び越えて 世界記録を更新だ
ああ まさにこれぞ事変なり
オナホをぶんぶん振り回し オナホコプターだよのび太くん
宇宙に羽ばたく あの娘のナプキン
いけいけ 飛べよ あの娘のナプキン
ああ ナプキンよ 華麗なり
ギリシャの走る馬車を見て
小さく嗚咽を漏らした
裂かれた左手には 小さなインク
紺色の布は 滑らかな乳母
死ぬ為に生まれた猿
幾つかの果実を盗むと
それを口にしないどころか
足で踏み潰したんだ
たまらない気分
食器の割れる音がして
太陽の証は 人を燃やし尽くす
拷問の歴史を書いた雑学本を読んだ
人間っておっかないね
脈々と受け継がれたDNAは
僕や君にも あるだろう
片親は近親相姦の息子
僕は処刑人の息子
緑の果実が紫の木になる
黄色の空は プラスチックが溶ける匂いがして
ピンクのプテラノドンが 飛んでる
赤い星が 光りながら降ってきた
落ちた窪みから ウサギの赤ちゃんが生まれた
赤ちゃんの名前は「イザベラ」
残忍なんだって
でも大したことじゃないよ
空から巨大な青い両手が降りてきて ウサギを包みこむ
時計は右左 セピア色に変わる
俺は急いでペンキを買ってきて 空をピンク色に染めた
月も黄色くなっちゃって それを見たイザベラは
「あ、月が光ってる」と見つめながら呟いた
視界がピンクに染まった ブロンディって名前を犬につけて
部屋に小さな秘密基地を つくって遊ぼうよ
別に頭は狂ってないし 狂ってるって思ったときは
どうしようもない気分だから ちょっと甘い物を食べて眠る
テレビに蹴りをいれて 画面を叩き割ったんだ
拾い物だったし 対したことじゃないな
そう思っていたら 爆撃機が俺の部屋にやってきて
今では籠城戦さ AK47 悪魔の武器を手にして
ヘッドショットを狙う 軍人の名前は PIG
ハリガネを編んでできたノコギリで
誰かを解体していたら
ゴキブリが尋ねてきて そこら中を飛び回りながら
俺に小便をかけてきた 腐ったみたいなトマトみたいな匂い
今では籠城戦さ AK47 悪魔の武器を手にして
ヘッドショットを狙う 軍人の名前は PIG
エアーズロックの占領券を賭けて
お互いの潰しあいさ モルヒネぐらいくれよ
今では籠城戦さ AK47 悪魔の武器を手にして
ヘッドショットを狙う 軍人の名前は PIG
青いポストに郵便を入れた
宛先は書かず
欲しいものを手に入れたら
無感情になったらしい
本当の堕落ってのは
権力者になることかもしれないね
髪は切らないで
頭は冴えてない 濁ってない
空を見上げたところで
ガスが燃えているだけなら
コンロでも眺めとけ とか
なんかさ 気が違ってるかも
アンネの日記を買ったら
我が闘争も読まなくちゃ
論語を読むんだったら
韓非子の声も聞かなくちゃって
偏らない思いは それはそれでいいけど
なにかを失った気がしないか
知識を増やすうちに
知識を増やすうちに
経験を積むうちに
経験を積むうちに
くだらないって笑えるなら
それは素晴らしいことだろう
デジャウを感じたのなら
僕の怠慢で
なにかじんわりしてきたなら
それは素晴らしいことだろう
青い炎
夢を見る犬は 群れには馴染めない
前につけられた 赤い首輪には
「STUPID」 イタズラ書き
桃の種の下に横たわり 芽を出るのを待ってる
月並みな話だって 生まれ変わる命が笑った
古傷には小石が挟まってる
犬の手は器用に動かない ピンセットも役には立たないし
どうやら無償の愛って奴を 信じてたらしいよ
でも丘から見る夕焼けは大好き
遠吠えは命を魅力して 野良犬は適当に彷徨く
いつからか喧嘩になって 互いに噛み合いさ
それが自然なんだって 子供達の前でさ
ガラスを撒き散らしたりする 大騒ぎだ
悲しいけど 涙を流しちゃいけないって 意見には賛成だね
だって 涙にも限りはあるよ
犬の寿命は思うより短いから 意外と駆け足なんだ
本当はどっかの島国の 大統領になりたかった
生まれ変わったら 孤島のインディアンになりたいね
犬の脳みそは小さく
人より遥かに愚か
赤い首輪には「STUPID」
駆け足で歩く 駆け足 駆け足
子宮に住んでた頃の話をさ
ぼちぼちしなきゃならないんだが
まだ細胞が分裂してない
丸い球だったときのこと
飛行機のパイロット 手を掲げて 旅に出る
死亡事故は それなりにあるが
楽しさのほうが強いんだって
癖になったって 笑った
墓場でアルバムをめくりたい
ノスタルジーだとなんとか さぁ
言われちゃったら 言い返すしか仕方ないじゃん
清く純粋に生きたいだろ？
分裂しきった俺の身体は
細胞の戦場になってる
水をすくって 飲んだだけで
侵入者と 殺しあう
血管を流れる球にとっちゃ
宇宙なのかも 知れないね
地球はカエルの腹の中で
宇宙はペンギンの脳みそさ
骨が軋む音が聞こえてくるから
子宮の中で 楽しげな
愉快な話 しようよ
もう充分さ 寸評じみた悪口は
愉快な話 しようよ
波の上 吸い込まれた
空気は 僕を持ち上げる
光の輪を見つめ続け
欠落した 僕の意識に
空洞が 開いて
風が吹き抜けるように
中身を 漂う
欠落した 僕の意識は
まるで 宇宙の真ん中みたいだ
静寂と無は 心の中身に
空気の層は 身体の
周りを 漂う
溶けるような 浮かぶような
海を漂うような 落ちていくような
心地いいような なにもないような
欠落した 僕の意識に
空洞が 開いて
風が吹き抜けるように
中身を 漂う
空から除草剤が 散布されてたんだ
あまりに危険だったから
俺は屋内に飛び込んだ
でも手遅れ だったみたいさ
心臓の鼓動はみるみる増して
俺は辺りを伺う ネズミみたいに
周辺の地理には詳しくなったよ
命がかかってるから 自然の流れかも
人間にはない退化した尻尾を
生えてる感覚を 取り戻したい
そのうち 僕の背中に
得体のしれない 塊が出来て
悪魔とも天使とも人間とも人外とも
獣とも脳髄とも夜とも朝とも
宇宙とも地球とも 区別がつかなく なっちゃった
いつか この星は消えてなくなるだろうね
人外のネズミには 関係ないだろって？
ネズミは宇宙の星に乗って 世界中を旅してるんだぜ スケボーみたいに
鼠型宇宙人 頭はネズミで体は八本足の人
必修科目だってば 忘れちまえよ そんなこと
でもネズミですら戦車さ
mouse!mouse!mouse!mouse!mouse!mouse!
mouse!mouse!mouse!mouse!mouse!mouse!
mouse!mouse!mouse!mouse!mouse!mouse!
We have a mouse!
全てを見渡せる宇宙に行って
星をかき混ぜて 甘い蜜をかける
ローラスケートみたいな 懐かしい遊びがしたいって
彼女は笑いながら南極のオーロラを身に纏う
三千年ばかりさ カプセルの中に入ってた
小さな子供は コウノトリの夢を見る
銀河ひとつを 腹一杯平らげて
猫の尻尾を武器に 侵略者と 闘ってる
はしっこに捕まって
ぶらんぶらんしてたら
なんだかさ 良い気分と悪い気分が混ざっちゃって
また気がついたら 朝と昼と夜がくっついてた
だから俺は 黒色と赤色の星だけを愛して
小さな 遊園地 取り壊されないように
宇宙に飛んでるから 気にすんな
パンフレットにかかれた
苺模様のソーセージ
浮浪者の集団に
寄ってかかれ 食べられたい願望
子猫の肉の味
確かめたその日に
海賊のキャプテンが
帆を上げて 動き出す 動き出す
抑圧的な態度で
舐め腐っておくれよ
桃色の玉は いらないね
今すぐ欲しいのは 例のアレと例のアレ
グラニュー・ストーン
口笛を吹いて ハチミツを舐めながら
散歩してる 草原を
グラニュー・ストーン
ヒステリーのカミキリムシ
カナキリ声を あげるけど
あんまり 関係ないね
麦のジュース 飲んで歩こう
グラニュー・ストーン
びっくりするぐらい
深い谷底へ
真っ逆さまに落ちた
這い上がれたり 這い上がれないまま
消えていく星は 宇宙の色
グラニュー・ストーン
ときどき思い出す
皆 壊れたっていうけど
本当は壊れてないよ
あの子は 矢印さ
まっすぐすぎたんだ
毛布をかけて お休み
グラニュー・ストーン
草笛を吹きながら
砂糖をまぶしたパンに
バターをつけた それをかじって
のんびりしようぜ
太陽は ミルクだろう
グラニュー・ストーン
夢の終わりを描いた道化師は
それ自体が仕事だから
絶望を皆に撒き散らし
都市街のでかいビルを買った
あんまりにどうでもいいから
どうでもいいと呟いた
そんな気持ちは認めないと
コンピューターしか信じない奴に叩かれた
遊園地の乗り物に ロデオ見たく
またがってた あの頃の 自分達は
透明に透き通って 皆から馬鹿にされて
傷ついてた 純粋な日々
油を塗った豚肉は 高級な品で
あんまり食いたくなかった それを見た彼女は
意気地無しって呟いて たっぷりたいらげた
満腹になった彼女は ご機嫌さ
なにかを陥れて 儲かることだけ考えてる
はっきりした記憶で いつも哲学者を気取った
あの頃の純粋な 僕たち二人は
いつもなにかに 叩かれて 毎日怯えてた
透明に透き通って 皆から馬鹿にされて
傷ついてた 純粋な日々
愛憎を持ってだってさ 清濁あわせのむってさ
お前の為にだって 怒鳴るように言われたその日は
インチキ臭いあの党の名前を思い出した Who are you？
遊園地の乗り物に ロデオ見たく
またがってた あの頃の 自分達は
透明に透き通って 皆から馬鹿にされて
傷ついてた 純粋な日々
はっきりした記憶で いつも哲学者を気取った
あの頃の純粋な 僕たち二人は
いつもなにかに 叩かれて 毎日怯えてた
透明に透き通って 皆から馬鹿にされて
傷ついてた 純粋な日々
ノスタルジーではないよ
美しいなって思うのさ
セックス・ピストルズをよく知らない俺は
モグリも同然 アルバム借りてみるよ
純粋と呼ぶには あまりに汚れてて
汚れてると呼ぶには あまりに純粋
自分がなにがしたいかって ビジョンがはっきりしないって
そんな気分が続いて 感傷に浸るのは悪いかい？
俺も悪くないし お前も悪くない
わかってるはずなのに ドス黒い感覚
助けてくれって叫んだよ 女の子の前で
彼女の幻想を 崩したくはなかったのに
でもさ 時々
月の光が 目に見える形で
電波だったり 胞子だったり
俺に降りかかるんだ だから
好きだった それが
でも 嫌いにもなるんだ
天秤になんか 掛けられないよ
だから 俺は どっちの敵にも味方にもなれないよ
自伝は死ぬ三分前に 完成させた
例の哲学者は 理解の外さ
それでいい それでいい
汚したくない それでいい
でもさ 汚れることを
恐れるってのは 充分
汚れてるのかも 知れないね
自虐的な詩 書こうぜ
全ては正しいんだ なんて呟いた
くだらないんだって 俺も半分くらいは知ってるよ
だからさ 半分さ 半分でいこうよ
僕の大好きな コックローチが
しゃぶりつくした 飴の欠片を
元の大きさに 戻してやりたい
そんな工場が 砂漠と防空壕の中にある
僕の大好きな コックローチが
垂らした液体は 皆が訝しがる
舐めた感じは 甘いんだけれど
数十分後に 舌が痺れた
舌が痺れた 舌が痺れた 舌が痺れた
足音響かないから 誰にも気づかれないのさ
気にしちゃいけないよ 叩き潰される
そんな未来が わかってたとしても
気にしちゃいけないよ 幸せに
僕の大好きな コックローチが
しゃぶりつくした 飴の欠片を
舐めた感じは 甘いんだけれど
数十分後に 舌が痺れた
舌が痺れた 舌が痺れた 舌が痺れた
そのまま羽が千切れるのさ
黒光りした皮膚が 太陽に苛まれても
気にしちゃいけないよ 叩き潰される
そんな未来が わかってたとしても
気にしちゃいけないよ 幸せに
羽が千切れると 治す手立てはないよ
だから虫達を共食いをする 地獄を見た
気にしちゃいけないよ だから直感的に
落ちてるみたいに飛ぼうぜ
跳ねてるみたいに落ちようぜ
ドブ川に幸せそうに住んでる
あの子の家の近くの
防空壕 中身に 工場を立てたいぜ
白猫が主役の映画を見た
北極で行方不明になったらしく
迷惑にする猫の周りで
皆が泣いていた
ヒトの祖先が分岐しちゃって
勝ち残ってしまったほうは
勝ち残っただけはあるね
酷く狂暴で 酷く乱雑さ
あの子に流れる
殺し合いの歴史を
見てしまった気分さ
僕の父親の祖先はホモサピンス
僕の母親の祖先はホモサピンス
僕の息子の祖先はホモサピンス
僕の祖先はホモサピンス だった
だったんだ
黄緑色をした犬を見た
カエルとくっついたんだ
誰もが見なかったことにしたから
図鑑には載らない 150年は
ゴリラみたいに 繊細な
ネズミみたいに 早足で
生き物の死骸をむしり食う
じゃなきゃ生きられない
はすがないだろう
君の父親の祖先はネアンデルタール
君の母親の祖先はネアンデルタール
君の息子の祖先はネアンデルタール
君の祖先はネアンデルタール だった
だったかも
骨が枯れて朽ち果てる
そんな日がくるかもね
だけどあんまり気にしないね
なんでかっていうと 呟いた
独善的な考えかもしれないな
最後は草原だ！
僕の父親の祖先はホモサピンス
僕の母親の祖先はホモサピンス
僕の息子の祖先はホモサピンス
僕の祖先はホモサピンス だった
おかしな話さ 好きなようにやりゃいいのに
変な話さ やりたいように生きりゃいいのに
狂った話さ 楽しんで生きりゃいいのに
あいつ またゴミみたいな歌歌ってるって
特撮に例えるならゴジラみたいなのが
鼻くそをほじりながら 笑ったよ
俺はそいつの首を折れるほど抱き締めて
愛憎たっぷりに 家に帰ったわ
気持ちの壁なんてさ
壊せば壊すほど
狂っちゃうんだから
相も変わらずさ
レプティリアンのせいにして
肛門からウィスキー飲んで踊れ
おかしな話さ 好きなようにやりゃいいのに
変な話さ やりたいように生きりゃいいのに
狂った話さ 楽しんで生きりゃいいのに
砂煙立てた 猪の群れは
あまり気にしない質で
大変なんだって
でもさ 気に病む必要はないよ
高原に生えた
名前を知らない花が
むしり取られるとき
絶叫が響いた
それは なによりも芸術的さ
嘘つきばかりで疲れた気持ちを
嘘をつくことで 誤魔化すのは
羽をもがれたアヒルの様だ
小鳥を傷つける 雨の降る夜に
車に轢かれたい そんな気持ちに
なったとしても 仕方ないって
呟く君は 銘柄するわからないアルコールを
飲みながら 歩くのさ
俺はその絶叫を聞きながら
家にペンキを塗った
意味はないって 飛び交う声を
抱き締めた ペンキを塗る
優しい色がいいね
よくわからないけど ハッピーだって
そんな優しい色がいいね
「刃物を食った ジャンヌ・ダルクが
溶けきった 腕時計を
忙しそうに 眺めるのは
カエルの心臓を わし掴むことに
すっかり慣れたかららしいね
攻撃的になっちまった
ブリキのおもちゃ 車が
鉄の心を 傷つける
こんな気持ちはもうたくさんだ
あの繊細な気持ちはどこ行った？」
あんまりにも関心もなく
風情がない国 呟くが
愚痴はもういいぜ 楽しく踊れ
幸せを祈って 雷みたいに
どっか街をさ 焼き尽くせ
武器を持ってる 民衆達の
覚悟と言う名前の堕落は
せせら笑うことでしか 自我を保てない
そう彼らを攻撃する詩を書いてる俺は 最低に最悪だった
サイケデリックな笑顔を振って 黄緑色の卵を割った
機関車はもう終着駅に つくことしか考えていない
誹謗中傷 慣れ親しんだら
終着駅ってなんの話？になる
新聞紙に書かれた 無償の愛っていう題名の話
ロック・ショック・バレル 600ピクセルの
白紙の裏に住んでる ヤギの顔 眺めたことある？
後ろめたい思い引きずって 人殺しになる夢は
あまりに純粋すぎて 触れられないくらいに繊細だった
後ろめたい思い引きずって 加害者になる夢は
あまりに暴力的で 革命的に峻烈だった
ヒヨコの脱け殻は白い本で 増長しきったギタリスト
俺のを罵るたび 鉄格子に入る
青い警官のルーズリーフに シナリオライターは隠れてんだ
そこから逃げ出したくて 透明なダダリオを動脈に巻く
作為的 作為的な話で 革命的な雨 革命的な雨
魚の鱗で 目を切った
相変わらず空は グリーンで
楽な気分になったはいいが
消失感が半端ねぇわ
交差点に立てられたロビー
合法化された 例の飲み物を
飲み干したときに 悪魔にさ
やられた感じの 最近
赤色した馬が 三時の針に向けて
走りだした その時間は
誰もが 記憶するだろう
意味なんかねぇし それでも
地球くらいは 飛び出したいね
NASAとかいう 集団が
月の裏側を見つめていた
鳥の死骸は くたびれて
虫が湧いてる 絶品さ
サブリネの目を切った
サブリネの目を切った
サブリネの目を切るだろう
なにも咲かない夜に 人を傷つけることに長けた詩家が
自分の優位を証明するべく 他人の心を踏み抉る
彼の素肌が透き通っていたのは過去のことで
柔らかい紫色をした 小さな皮膚を彩る細胞は
剥がれおちるだけで 土に還った
養分になった土から 芽が咲いた
長らく植物は生えなかった 彼の庭に咲いた
彼は信じられなくて 妬ましくなって その花を踏み潰した
花は雨に汚れることなく死に 庭にもう二度と花は咲かなかった
庭にもう二度と花は咲かなかった
庭にもう二度と花は咲かなかった
太陽は登る
太陽は沈む
月は登る
月は沈む
あんたは生きる
あんたは死ぬ
食べ物は死骸
子供は命
悪い人がいる
良い人がいる
悪い人なんていない
良い人なんていない
魂は錆びない
魂は錆びない
DNAはなに？
DNAはなに？
あんたは生きる
あんたは死ぬ
太陽は登る
太陽は沈む
Don't need remorse
don't need remorse
don't need remorse
キリスト教徒のぶっ飛んだ巧妙なロジックに
AK47 悪魔の武器の設計図を見たんだ
さんざ猫を虐待しまくって 復讐に燃える眼鏡は
ダガーナイフとトラックを借りて 繁華街に突っ込んだ
それをヒーターのついた温室でバナナを食いながら
自称善人が鼻息を荒く呟いた
「私なら救えたのに」だってさ
レプティリアンの脳髄にロボトミーをぶち込む
砂糖たっぷりの離乳食は いつまでもママの味
北朝鮮のコンギョを聞きながら バカがまた興奮してる
リストカットばっかりの彼女は善人気取って 遂に思考を消してしまった
「私は正しくて貴方は間違ってる」
なんの話をしてるのか さっぱり分からないぜ
キリスト教徒のぶっ飛んだ巧妙なロジックに
AK47 悪魔の武器の設計図を見たんだ
「手すりはワニの皮だったぜ」
キリスト教徒のぶっ飛んだ巧妙なロジックに
AK47 悪魔の武器の設計図を見たんだ
「マスでもかいてりゃ幸せなのかい？」
キリスト教徒のぶっ飛んだ巧妙なロジックに
AK47 悪魔の武器の設計図を見たんだ
「ユダヤ人が世界を牛耳っているんだね」
キリスト教徒のぶっ飛んだ巧妙なロジックに
AK47 悪魔の武器の設計図を見たんだ
「新しい国ができた 人口わずか15人」
キリスト教徒のぶっ飛んだ巧妙なロジックに
AK47 悪魔の武器の設計図を見たんだ
死にたくないかい？
ハンバーガーを食ってたら中に蜘蛛がいてさ
食おうか食わまいか悩んでたら
外国人がチップを渡してきて
「踏み潰すのがロードローラの役目」だと呟いた
ハンバーガーを食ってたら中に蜘蛛がいてさ
マスタードソースにまみれた死骸って可哀想さ
すると外国人がチップを渡してきて
「踏み潰すのがロードローラの役目」だと呟いた
SPIDER HAMBURGER BLOB
SPIDER HAMBURGER BLOB
空を眺めたら月の裏側に
秘密基地を作ってる子供達が
あんたのことを眺めてる
なんともいえない眼差しだろ？
結局俺は 蜘蛛を墓に埋めたら
恐ろしいほどの罵声が飛んできた
いつのまにか俺はカッターナイフを使って
そいつをハンバーガーに挟んで食っちまったんだ
頭に足が生えて 足に手が生えた気分だ
SPIDER HAMBURGER BLOB
SPIDER HAMBURGER BLOB
俺は変わらず部屋にいる
そこにあんたは飛び込んで
乳首をさらけ出し
俺に母乳を奢ってくれたんだ
ABCD! ABCD! ABCD!
ABCD! ABCD! ABCD!
キャラメル噛んでは吐き出す毎日だ
あんた変わらず仏陀の
線香の臭い 嫌ってる
母乳をたらふく飲んでいて
シャックリとまらねぇ 虹色の
ABCD! ABCD! ABCD!
ABCD! ABCD! ABCD!
ココア飲んでは頭が割れてる毎日だ
俺は変わらず動物を
いじめては笑ってる
だけど そんな俺にも関わらず
母乳を奢ってくれてんだ
ABCD! ABCD! ABCD!
ABCD! ABCD! ABCD!
母乳飲んでは頭が割れてる毎日だ
母乳飲んでは頭が割れてる毎日だ
母乳飲んでは頭が割れてる毎日だ
母乳飲んでは頭が割れてる毎日だ
結局僕は人を論破したいだけなのだ
結局僕は正統性を保持したいだけなのだ
口をつむろう 口をつむろう
結局僕は道徳を売りにしているだけなのだ
結局僕は人に構われたいだけなのだ
口をつむろう 口をつむろう
結局僕は死を恐れるだけなのだ
結局僕は生き長らえたいだけなのだ
口をつむろう 口をつむろう
結局僕は論破を恐れるだけなのだ
結局僕は正統性を保持したいだけなのだ
口をつむろう 口をつむろう
結局僕は自分を憎むだけなのだ
結局僕は自身の破滅を願うばかりだ
口をつむろう 口をつむろう
結局僕は何者でもないのだ
結局僕はただの強がりなのだ
口をつむろう 口をつむろう
思考錯誤ばかりだ 踏み抜くことはなく
表面で優しくされるより 本心で嫌われたいよ
その方が人の心臓の鼓動を感じるんだ
死ぬ死ぬ皆死ぬ
私はあなたを殺さない
だけどあなたはいつか死ぬ
死ぬ死ぬ皆死ぬ
死ぬ死ぬ皆死ぬ
有史以来の120億人
彼ら全てが死んでいる
死ぬ死ぬ皆死ぬ
死ぬ死ぬ皆死ぬ
善人だろうが悪人だろうが聖人だろうが死刑囚だろうが
偽善者だろうが露悪者だろうが天才だろうが凡人だろうが
母親だろうが父親だろうが弟だろうが妹だろうが
姉だろうが兄だろうが警官だろうが罪人だろうが
被害者だろうが加害者だろうが日本人だろうが中国人だろうが
韓国人だろうがアメリカ人だろうがロシア人だろうがイタリア人だろうが
悪魔だろうが天使だろうがホームレスだろうが首相だろうが
死ぬ死ぬ皆死ぬ
死ぬ死ぬ皆死ぬ
死ぬ死ぬ皆死ぬ
死ぬ死ぬ皆死ぬ
他人の生き方が妬ましくて仕方ないなら
いっそ 全てを捨て 浮浪者になろうぜ
財産だけを捨てるんじゃなく 胎児に返るのさ
全てを失おうぜ そんな俺が妬ましいかい？
バリバリバリバリバリバリバリ島
ロンドンロンドンタワーのネズミ達
発症発症ブラックの小鳥達が
キミドリキミドリジャガイモプレゼント
頭が割れそうに痛いなら
痛みをなくすんじゃなくて
涙がこぼれることすらなくなるように
痛みを受け入れろ
道徳観の腐りに縛られたあんたを 抱きしめちゃダメだ
道徳観の腐りに縛られたあんたを 叩きつぶしちゃダメだ
バリバリバリバリバリバリバリ島
ロンドンロンドンタワーのネズミ達
発症発症ブラックの小鳥達が
キミドリキミドリジャガイモプレゼント
巡り巡る 輪廻と業の中で また発症だ
バリバリバリバリバリバリバリ島
ロンドンロンドンタワーのネズミ達
発症発症ブラックの小鳥達が
キミドリキミドリジャガイモプレゼント
全身に砂糖をふりかけて 甘い曖昧ダンスで狂えば踵が割れた
王様まやかし俗悪 お城のてっぺんで
猫の腹裂き胎児を油で揚げていた
燃えた先の煙は 汚染された 虹色の川の神様で
知らぬ存ぜぬは通らぬほどに 知識を盾する偏見で 押しつぶせ
謝罪じゃ 彼女の手首から 流れる血飛沫 ソーメンの
汁にしていて食ったなら 豚さんの気持ち理解せよ
即ち恐怖 即ち恋愛 即ち誕生 即ち労働
即ち恐怖 即ち恐怖 まるで砂遊び
王様まやかし俗悪 お城のてっぺんで
猫の腹裂き胎児を油で揚げていた
死にたくないと言わんばかり
プラスチック食ったら
口が血塗れになって
どうしようもないから
絆創膏も食った
アカと黄の星が
ブンブン飛び回った
覇者は言うぜ 偽るなって
偽らないのも偽りじゃねーか
耳たぶにホッチキス
中枢神経の白いカタマリ
出してくれないか
無理だろうな
動物園住みの猿が言う
卵は腐ってナンボ
グルメかなんか知らないが
挑発的なポーズが
なんだかよくわかんないから
出してくれないか
無理だろうな
動物園住みのシャチが言う
ミドリとピンクのカメムシを
潰してジュースにしていたら
近所の犬が吠えてきた
なにしろ身体がむず痒い
ネズミの頭を撫でている
老人男性85歳
有意義な人生であるのかい？
答えはしばらく出ぬままで
オセロを楽しむアツコちゃん
綺麗な洋服 身を包み
あれやれまたでた修行僧
難解なる文字並べては
世界の平和を祈ってる 祈ってる
ミドリとピンクのカメムシの
ジュースにアルコール垂らしたら
燃えるがごとき脳髄に
白い人間踊り出す やれ踊り出す
彼女の名前はアツコちゃん
黒髪 青いワンピース
彼女の名前はアツコちゃん
赤トンボ追いかけ 笑ってる
夢を見たあとで 空はまだ遠くて
ピンクの淡い欠片 弾けて混ざった
牧場のヤギ達は とうの昔に狼に
食われて 死んでしまった
知ってたんだろ？ 覚えてたんだろ？
夢を見たあとで 空はまだ遠くて
ピンクの淡い欠片 弾けて混ざった
小さな錠剤たちが 僕の心を蝕んで
それでも仕方ないねって 彼女は言って笑った
またご飯でも食べに行こうって
夢を見たあとで 空はまだ遠くて
ピンクの淡い欠片 弾けて混ざった
殆ど綻んで 崩れてしまった
鎖の色の数 数える間もなく
あげるほどの悲鳴も手にはなくて
邪魔だというばかりだ 人の群れは
常人をキープしている 常人を受け入れている
常人を受け付けない 常人に吐き気を催す
人の群れ 吐き気を催す
人の群れ 吐き気を催す
吐き気 覇気ねぇ 吐き気
殆ど綻びた 脳の力は
考えることすら 及ばず
また部屋に穴開けて なんぼかかるんだろう
堕落していく身 堕落していく血
堕落 奈落に堕落
堕落 奈落に堕落
「猫でも飼えば？」適当な話
堕落 奈落に堕落
遊べばって誘われた
この前 黒い車の5歳年上
結構 病気に理解あって
そいつ彼女もリスカ痕に悩んでるらしい
白い錠剤 増やされたって
そいつ 怒ってた 歌がうまいから
上京するつもりだったらしいけど
色んなことがパーになったらしい
色々 俺に似てる
色々 俺の話
色々 聞いてくれる
色々 というか 誰にも親切
酒は一滴も飲まない質です
苦しい顔は見たくないです
四時間ぐらいのカラオケなら余裕
また明日遊ぼって 誘われたんです
色々 俺に似てる
色々 俺の話
色々 聞いてくれる
色々 というか 誰にも親切
虚ろな影の奥に
膝を下ろす獣は
愚かで迷惑沙汰
ただ溜め息をつく
虚名を抱く月に
酸素も水もなく
望んでいる物は
安らかな情と死
安易な気持ちは
淘汰されるなら
消滅を待つだけの
一瞬の光をかく
愛されず
愛せないまま
淘汰を待つだけの
一瞬の光をかく
サイダーに混ぜた灰に
神経を蝕まれて
堕落した生活は
神様すら見かぎった
時計の針は 残酷すらなく
失った僕の中枢部が
呆れられる類いの
空洞化した 水分
ホルマリン漬け 脳髄
生きてて楽しいんですか？
生きることは楽しくないよ
ならなんで生きてるんですか？
神様に嫌われた毎日
悪魔すら見送る日々
犯罪の類いだと
窓越しに笑われるなら
精神病院で死ねよ もう
廃棄物は埋め立て 足場になって終わり
立ち込めた異臭は 消臭剤で消える
俺の骨の髄は パパッと掃いて終わり
お金稼げよ 出来ないなら消えて 邪魔だから
皆 堂々と 胸を張って生きている
決定的な違いを 探しては夜が終わり
残念ですと 捨て台詞 笑われて終わり
お前の価値はなんだ？ ないなら消えて 邪魔だから
消えてって死ねってことか
消えてって死ねってことさ
君が死んで 喜ぶ
奴なんざ 腐るほどいる
だからそう
どうでも そう
はいはい そう
そうですか ああ そう
消えてって死ねってことか
消えてって死ねってことさ
僕が死んで 喜ぶ
奴なんざ 腐るほどいる
消えてって死ねってことか
消えてって死ねってことです
僕が死んで 影響はない
代わりなんざ 腐るほどいる
舌の根を奪うのはそう
いつでも誰かの虚像
意識は遥かにもう
果てに止まっていて そう
凡人とか抜かして そう
俺の方が 底辺でもう
経済的にとか そんな
馬鹿な話じゃなくて
優生学的に不必要だそう
単純な卑屈ならそう
お酒に逃げてる もう
目立ちたいとか そんな
腑抜けた話じゃなくて
根元的に 狂ってるそう
窓を開けた
カラスが一羽
また僕に 手紙を
届けに来たんだよ
内容はびっしり
僕の欠点を羅列してる
何百行も 何千行も
僕の欠点を羅列してる
捨てても内容だけは
記憶してまた知能が
痛んで死んでいったよ
死んでいったよ
死んでしまったよ
楽観的な神経はそう
常に油断を許さない そう
寝首をかかれてもう
視神経が麻痺してもう
君の姿が遠く見えるよ もう
欠点の羅列がそう
あなたの視線がもう
全てを語ってもう
欠点の羅列で もう
凶悪犯罪者が紙面を賑わし
同類に見えて 他人事ではなく
共犯者のような感覚に陥り
意味もなく中傷を恐れた
生活は不順調
罵声と暴力に怯えて
僕の足並みは常に
他人より遥かに遅く
遂に欠陥との
烙印を押された今日
昨日は酔った母が
泣きながら帰ってきた
理由を尋ねると
お前を産むんじゃなかったと
酷く後悔していた
頷くのは知らない男
最近の風景はどう？
殺風景で退廃的なんてな
呟いたって どうしようもない
欠陥品は除かれる事でしか
貢献できないからねって
悟ったフリでもしてろ
カーテンの隙間から 紫外線が流れ込んで
犬の皮を剥いで遊ぶ 青い髪の女の子
随分鋭いね こめかみ辺りに
細くて長い ピアノ線を
ゆっくり埋め込んで 改造してあげよう
カラスの死骸に湧いたウジを
丁寧に焼き殺したら
イヤーマフを買うだろう
冬に備える為に
知ってるか？この世は
争いで満ちていれば
幸福なんだと 思う脳で
溢れてるぜ 矯正したいだろ？
ラジオ・ジャンク 壊れた人間の数は
空飛ぶ鳥に よく似てるな
復讐だけは 生き甲斐になるらしい
チェーンソーを通販で買う
チェーンソーを通販で買う
チェーンソーを通販で買う
チェーンソーを通販で買う
ブルー・スナッフモンキー
カタストロフに堕ちる
流れる星は桃色 泥に濡れて
エアーズロックで粉々
未来人の狂言は
ジャンクフードの原材料
過去から来たチキン・ジャックは
洗剤飲んで死んでる
そこらへんで
割れた電球でジャグリング
くだらない話だぜって
百も承知さ 家だっていらない
脳汁とパンデミック
繁華街には野良カラス
オイルに濡れたカラス
富豪の金庫
発狂したポンコツ
ブラック・ニッカの表面には
なんにも浮いちゃいねえよ
月はくだらない 太陽は廃棄物
消えたほうがマシだと呟き
それすらくだらない
孤児の墓石に 小便をかけた
蜂の細胞 奴の体液
誇りを胸に進もうだって
それすらおこぼれに預かる
星は老廃物で 空気は酸欠気味
死んだほうがマシだと言われ
それすらくだらねぇ
なんて呟き真に受ける
月はくだらない 太陽は廃棄物
消えたほうがマシだと呟き
それすらくだらない
ある晴天の午後
少年は女子高生を殺した
あらゆる中傷と罵倒は
彼の精神を犯すに相応しいものであった
マンホールの隙間からは汚水が吹き出している
汚水の中には奇形児の死骸
耳からは新たな生命が溢れだしている
少年は奇形児を食った
耳からは黄色い膿に細菌が繁殖している
空から鉄が錆びた匂いと
海からは黴菌の青い臭いがしている
グルグル回る卒業アルバムには
３５人の引きこもりが
右上に引きつった笑顔で
写っている
彼らの大半がホームレスになり
半数は犯罪を犯すのだ
少年は暴走機関車のように
国会議事堂に走っていった・・・
黄泉の国には先祖の豚まん
地獄に見えるは教科書
ジャンヌ・ダルクに殺された
ナポレオンに殺された
トールマンに殺された
脊髄がない 脳は動かず
手足は肉の塊だ
黄泉の国には祖母の塩タン
天国に見えるは純粋淘汰
アドルフ・ヒトラーに救われた
ポル・ポトに救われた
孫皓に救われた
悲鳴を挙げる 舌の根奪え
殺害強弱 信仰謀叛
黄泉の国には祖父の肉丼
地上の国に見えるのは
どうでもいい
どうでもいい
どうでもいい
料金箱にお賽銭どうぞ
友情断裂 優柔不断
四方八方 四面楚歌
窮鼠困惑 猫見えず
象ならいる 鯨ならいる
蟯虫潰しの 数競え
蟯虫潰しの 数競え
蟯虫潰しの 数競え
蟯虫潰しの 数競え
貴方の罪を教えよう
傲慢怠慢暴虐佞智
厚顔無恥痴呆弱者
驕慢変態下劣衰退
無能貧弱狡猾狂暴
貴方の罪を救います
ナンマム・ナンマム
ナンマム・ナンマム
ヒンキュウ・ワチ・セズ
タルマ＝ジンク リィヂン
エイコ ヒスィ ツァペヲ
ヒンキュウ・ワチ・セズ
タルマ＝ジンク リィヂン
エイコ ヒスィ ツァペヲ
ヒンキュウ・ワチ・セズ
タルマ＝ジンク リィヂン
エイコ ヒスィ ツァペヲ
ヒンキュウ・ワチ・セズ
タルマ＝ジンク リィヂン
エイコ ヒスィ ツァペヲ
ヒンキュウ・ワチ・セズ
タルマ＝ジンク リィヂン
エイコ ヒスィ ツァペヲ
ヒンキュウ・ワチ・セズ
タルマ＝ジンク リィヂン
エイコ ヒスィ ツァペヲ
ヒンキュウ・ワチ・セズ
タルマ＝ジンク リィヂン
エイコ ヒスィ ツァペヲ
ヒンキュウ・ワチ・セズ
タルマ＝ジンク リィヂン
エイコ ヒスィ ツァペヲ
ヒンキュウ・ワチ・セズ
タルマ＝ジンク リィヂン
エイコ ヒスィ ツァペヲ
罪は流されましたぞ
最先端のあの人も
なまじ売れたもんだから
浮き世の孤独も忘れちまって
地獄の沙汰も金次第
お気に入りのマンドリル
密売業者から譲り受け
数年ぐらいは愛してた
今では質屋にやっちゃった
寝違え首痛 陣痛苦しみ
生まれ落ちたは猿もどき
スライムみたいな両手を回して
落ちたり飛んだり大暴走
最先端のあの人が
武道館を選挙した
ピストル自殺を見せておくれよ
平凡極まるラブ・ファイト ぷー
底辺にいるこの俺の
白濁液を舐めてくれ
桃色人間 タマキン蹴り上げ
卒倒するまで 発射しろ
ドクドクドクドクドクドクドクドク
ドクドクドクドクドクドクドクドク
寝違え首痛 陣痛苦しみ
生まれ落ちたは猿もどき
スライムみたいな両手を回して
落ちたり飛んだり大暴走
暴れたいけど友達がいない
見下したいけど見下される側
溜まって溜まって発狂寸前
そんなときは 素性も隠せて
連投も出来るぜ 自演も可能さ
ネット掲示板の荒らし！
死ねカス つまんね ゆとり 情弱
ブラクラ 蓮コラ 挑発 グロ画像
ダブリュー連発 ダブリュー単発
なんでも出来るぜ
ネット掲示板の荒らし！
今日はお母さんが
引きこもりの僕の為に
コーラを買ってきてくれました
手紙が添えてありました
数年顔を見ていません
心配しています 少しでいいから
お話しましょう
ムカつくぜ あのクソババア
説教なんぞ ウンザリだ！
今さら 母親ヅラすんじゃねぇ
俺が腐ったのはお前のせいだ
ストレス溜まって発狂寸前
そんなときは 素性も隠せて
連投も出来るぜ 自演も可能さ
ネット掲示板の荒らし！
死ねカス つまんね ゆとり 情弱
ブラクラ 蓮コラ 挑発 グロ画像
ダブリュー連発 ダブリュー単
低学歴を煽るぜ スッキリ
マスカキ画像 集めて スッキリ
ちびっこ煽るぜ スッキリ
ああ なんで 俺 こんな
生活してるのだ
成人式すりゃ 出ちゃいねぇ
嫉妬がつのって発狂寸前
そんなときは 現実忘れて
連投も出来るぜ 自演も可能さ
ネット掲示板の荒らし！
死ねカス つまんね ゆとり 情弱
ブラクラ 蓮コラ 挑発 グロ画像
ダブリュー連発 ダブリュー単
そんな僕でも涙は落ちます
知らんがな 自☆業☆自☆得
息が出来ない病気を持ってない
人の群れで一際目立つ
あの子は生まれ落ちた その日から
疎まれ蔑まれ 嫌われ続けた
56回目のリストカットの途中で
電源コードを抉りきった
あの子はこめかみに
コードを押しあてて
電源のスイッチを入れたのだ
呼吸が出来ないのさ
幸せを感じることが
もう出来ないんだ
あの子を救ってやれるのは
壊れてしまった脳を
焼き潰すだけなのだ ああ
あの子洗剤まで飲み干してた
胃洗浄の後に
脳の検査を受けた
あの子は幸せになれた
ピンクの蛾の群れが
あの子の回りを飛び立ち
マーブルが綺麗に
空を飛んだり 落ちたりしていた
呼吸が出来ないのさ
幸せを感じることが
もう出来ないんだ
あの子を救ってやれるのは
壊れてしまった脳を
焼き潰すだけなのだ ああ
あの子洗剤まで飲み干してた
盗聴されている気がして
彼女はいつも泣いている
呼吸が出来ないのさ
幸せを感じることが
もう出来ないんだ
あの子を救ってやれるのは
壊れてしまった脳を
焼き潰すだけなのだ ああ
あの子洗剤まで飲み干してた
キャプテン・ゲイシー
フィラデルフィアの中心
溶ける珊瑚礁
航路はズタズタ 迷ったらしい
キャプテン・ゲイシー
フィラデルフィアの中心
唸る荒波 船はボロボロ
腐ったらしい
カジノに夢中になった
ロマンスグレーの神様
雷落ちて 死ぬその前に
「逃げろ」だとよ
避けられるわけねぇ
FFⅩじゃねぇんだぞ
キャプテン・ゲイシー
酒に溺れる
船員に寝首をかかれる前に
先に殺した 銃で撃った
彼はフィラデルフィアの中心
キャプテン・ゲイシー
船は大破 彼は沈んだ
金塊なんて ありゃしないぜ
彼は酸素の欠乏と
肺に入った海水で
もがき苦しみもがき苦しみ
もがき苦しみもがき苦しみ
この世を去った
キャプテン・ゲイシー
お前の伝記 随分美化され
お客様のお手元へ
お客様のお手元へ
クレーマーがケチつける
電球を粉々に踏み潰した後は
後悔なんて懺悔なんて、焦燥なんて全てが遅いぜ
コンビニのトイレに創造力が高まる
純度の高いカプセル 売ってるつてさ
その話 どうでもいいわ
胡瓜の糠漬け食いたい
空から飛行機落ちてきた
地表の上には地底人
破滅願望なんッスか？
罪人だから生涯掛けて
自分を自分で火炙り 火炙り
まだ死なねえ
ああ生きたい
うるせえ はよ死ね 死なねえ
舌を千切れ なんだこれ「硬い！」
地獄の様な娑婆を行き
死んだら地獄に落ちるから
後悔どころか希望どころか絶望すらも
いりゃしねー
言い訳言い訳言い訳言い訳言い訳
言い訳言い訳言い訳言い訳言い訳
保身保身保身保身保身保身
「言い訳ほしーん？」ぎゃー
パイパン少女のあの子すら
僕を助けてくれないぜ
だから火炙りしようぜ
毎晩身体を燃やそうぜ
水分なんかはぶっ飛ばそうぜ
あばら屋 豚小屋 三番町
灰になっても 構わないぜ
それならそれで明日のジョーだ
言い訳言い訳言い訳言い訳言い訳言い訳
言い訳して言い訳？
保身保身保身保身保身保身
保身保身保身保身
保身保身 そんなにほしーん？
なんならあげるわ これ見てみや
誰かのスカトロ参加してーや アホが！
ブランデーには誰かの悪意と小便が詰まってら
だからシラフで踊るのさ 踊る事には興味はないが
ミュートしているつもりで震えた
お前の歌は空飛んで
誰かに文句を言われて落ちる
窓綺麗やね
景色くっさいねん
廃棄ガスだらけやし
あそこに電柱あるやろ。あそこ浮浪者がだいたい
朝の５時ぐらいに小便してんのや
きったない街いらんわ。見たないわあ。
だからウチ、窓、閉めんねん。ガラス、綺麗やねん。
だが少女は知らない。
浮浪者のオッサンが毎朝小便をするのは
電柱の根元にある
花に栄養を与える為なのだ。
2082年。全世界に謎のウィルスが蔓延し、人類の⒐割が死に絶えた。
誰もが絶望したその時、ホームレスのオッサンが
小便で育てた花が咲き開いた。
花から噴き出した花粉は世界中に飛び散り、謎のウィルスは半日にして、瞬く間に死に絶え、世界は救われた。
だが少女は窓を閉め切ったままだった。
彼女の元に花粉は届かず、彼女は死んでしまったのだ！
ジーザス！ジーザス！ジーザス！
南無南無、南無南無、南無南無
スポンジに唾液を垂らして
食器を洗えば ジョイくんいらず。
あんたの嘆きも、あんたの後悔も、あんたの破滅も、あんたの悲しみも、あんたの罪も、あんたの絶望も、あんたがケツにある。
あんたが、ケツ拭け。あんたが、尻持て。あんたが、責任を、もて。あんたが、やれ。やれ。
え？金くれんの？まじ？
汝の嘆き、世を憂う聖人に似たり。心中の吐露、美しけり。
ああ、汝、純度濃い愛を欲しがりては、偽善と差別を蔑み、義憤に、駆られ、無我夢中で走る姿、美しけり。汝の破滅は、イエスの十字架。汝は身代わり。世界の身代わり。スケープゴート。汝、自らを尊べ。汝、汝の尻は臭い。汝の尻は、拭ききれない。ティッシュ箱が足らねえ。汝、お前は右顧左眄。汝、何時や思うとる。はよ、動け。
テメーの銭などいらぬぅこっちゃ！
尻拭く銭などいらぬぅこっちゃ！地獄の沙汰も金次第だと？
そんな通りが微塵も通らぬ、チャコポコ、チャカポコ鳴っとるわ！アホ！
尻が拭けないミイラ。
尻が拭けないミイラの尻は、ミイラの如く、乾いてら。
昨今甘い蜜を吸わされて、都合の良い読書や可愛い同性の描かれたポルノ漫画等を読み漁って、すっかりと腰抜けになっているダメ人間達ですが、
私は敢えて、敢えてここで苦言を呈したい。キサマらに愛される価値はない。いや、むしろ、無償の愛などと、無償の善意などという幻想は、この娑婆には、存在しないのだー！
(王子などとその気になっているお前の姿はお笑いだったぜ。腐腐。)
チャルメラ鳴らすラーメン屋
あそこ、どこぞに甘い罠。
チャルメラ鳴らすぜ、ラーメン屋
今日を、明日を生きる為。
大阪ドヤ街で一番の嫌われ者である●岡氏はこう語る。雨水こそがオイラの救い。
雨水以外に飲むものはない、だから雨水に、感謝している。
だが！雨が降るとマスクが濡れる！マスクが濡れるとどうなるか？
結核に罹って、結核に罹って、死んじまうのさ！
浮浪者は叫んだ「飯寄こせー」
詐欺師は笑った「飯うめー」
死んだ骨を埋めるのにすら、金かかる。
叩き潰せよ、ラーメン屋！
愛の！麺露！情熱のコシ！チャーシューは豚の残骸から見事に芸術へと昇華(消化の事かしら)されている！
飢えた人類をも、飢えた人類をも、自らをも救う為に！
走れー 走れー ラーメン屋(ラーメン屋)
そんな繁華街には魅力はないと。
都合のいい物ばっかり見つめ、白馬の王子を待っている。
あら、老荘思想。いいわねェ、私優しさって大事だと思うの・・・。
だから私に優しくしてよ。ねぇ、優しくしてよ！
私に優しくしない奴は全員、クズだー！
(道徳を盾に自らの正当化を画作する彼女の将来は暗い。彼女は恐らく、倫理に敗北を喫したのだ。
そうして、繁華街の身を堕とすであろう。思想とは所謂、処世術。
だが彼女は自らが正義であり愛されるべきであると、確信したフリで踊り続けるのだ。
マタイ六章を読みなさい。ファー。汝、自らを愛するが如く、隣人を愛せよ。
だが、隣人はお前の財産に虎視眈々であるのだ！
それでもいいなら、それでもいいなら愛せ。そして悪の隣人に金を奪われ・・・
悪事に使われ、無意味な自己犠牲とやらを、全うするがいいー！)
(フォーフォーフォー、ヘヘヘ。ヒーハハハ)
破廉恥。
(レレレ。ナハナハ。イヒヒヒヒ。馬鹿だ。)
走れ！ラーメン屋！
聖なる闘いを！生きる事は、闘い。即ち、闘い。
醤油、ラーメン屋！細麺殺法！
悪を滅ぼせ！破滅に身を委ねるな！
死んで(死んで)死んで(死んで)死んで(死んで)
死んで闘えー！唯我独尊、釈迦、釈迦、釈迦！
タッカタ、タッタカ、タッタカ、タッタカ・・・・。
※当店、ラーメン屋「蛇肉で満腹堂」ではアルバイトスタッフを募集しています。賃金は好きなだけ。
危ない街なので、護身用に、スコップとか、常備してください。発進！
此処ぞ、何処ぞで産まれてら死刑囚の胎児。
飯食い飯食い産まれら、死刑囚の胎児。死刑囚の胎児の胎児は死刑囚、両性具有。先祖は人殺し。
花弁はティッシュ。カステラは心臓。頭は汚ねえ。触らねえ。
死刑囚の胎児、産まれてら。また産まれら。
腐った葡萄で歯が浮いた。浮いた歯を噛み砕け。
死刑囚の胎児、胎児、臍の緒。ゾーブツなけりゃ、まだ命無し。
胎児、胎児、胎児よ。外道祭文鳴らそうか。
聞きたくなけれど、耳生える。子宮の胎児、耳生えた。
胎児。胎児。水子供養に。やられた胎児は、弄ぶ。
呪術、輪廻を弄べ。死刑囚の胎児。弄ぶ。蜂蟻蝶を弄ぶ。
猫犬豚を弄ぶ。持て余した後、どうなるか。
死刑囚の胎児。死刑囚の胎児。胎児、堕胎せよ。
死刑囚の胎児。衒学的な、胎児達。廻る胎児。輪廻を廻る。
胎児が産まれ胎児を産んだ。死刑囚の胎児。胎児。
死刑囚。死刑執行。
生臭坊主が身内で回すよ
捏ねくり回した「人類の真理」
生臭坊主がお布施を集めて
吹聴しますよ「生活の本髄」
聖書の言葉を引用すれば、誰でも博識人気者になる
哲学者の言葉を引用すりゃ、誰でも博識哲人になる
地上の、苦悩、しりゃしねえ。
餓鬼の苦しみ、しりゃしねえ。
教会やお寺で捏ねくり回すよ
お布施で集めろ「地球の真理」
そんなコンプを喚いて回るよ
裂いては踊るよ、あなたと私のデストルドー
デストルドーの日陰者！
身内で捏ねくり回した真理を
理解できない「罪人」よ
小さな地域で捏ねくり回した
真理だけが「原理」だよ！
お部屋の隅で捏ねくり回した
お前の考え「真理」だぜ！
電波が飛び散る 匿名だらけ
糖質だらけで人格障害
集める現世を 救わず崇めず闘わずして
捏ねくり回すよ「人類の真理」
善人気取りで憂いたお前の
頭の生臭坊主殺せ！
飯食ってたら天井の隙間から
蜘蛛落ちた、なんやこれは。
手足が１０本、頭が６個、ウサギみたいな耳が生えとる。
割り箸で頭を潰したら、頭が増えよる。
６個が１２個、１２個が２４個、２４個が４８個、なんやこれは。
窓の隙間から死去の報告が伝わる。
蜘蛛のピーちゃん。
飯食うとったらピーちゃんがきた。
エラい怒っとる、なんやこいつは。
ピーちゃん暴れる、暴れんなや。
なにを怒っとるんや、コイツは。
頭を潰すと、倍々に増える。
４８個が９６個、９６個が１９２個。
繁華街の喧騒を空から眺めていた。
忙しなく歩く人混みは、悉く蜘蛛の的外れで、無遠慮、無質素、無抵抗。
死んだ魚の目をしてら。
スマホで愚痴を呟く、可哀想に。
相変わらず、憔悴。
ピーちゃんの孤独は続く。
マスかいとったらピーちゃんが来た。
邪魔すんな、何が悪いんや。
頭を潰すと倍々に増える。
鼻くそをピーに擦りつける。
ピーは純文学を愛読する。
蜘蛛に字が読めるもんか、と周囲は嘲笑い、ピーは中傷に耐えかねて、自ら鼓膜を破った。
読書に熱中した。ピーは無償の奉仕を慈しむ。
酒飲んどったらピーが来た。
ブツブツブツブツ言いくさりおって、喧しい、死ね。
全ての頭を潰すと増える。倍々になって増えていく。
殺されかかってピーちゃん、脱走。
増えた頭を引きずり歩く。
頭が重くて前に進めない。
全ての頭を潰すと増える。
倍々になって増えていく。
もはやピーちゃん、化け物寸前。
奇怪な容貌は、現実ではない。
空想の世界の産物だ。
頭を引きずり、彷徨い歩く。
生活は、まだまだ続く。蜘蛛だろうが、化け物だろうが。
現実の中を、空想で彷徨い歩く。
生き物苦手を知ってるかい？
カーチャン達には内緒だぞ！
生き物苦手を知ってるかい？
カーチャン達には内緒だぞ！
虐待驚愕信者が集まる！
子猫のてんぷら！子猫のてんぷら！
１７歳の、メンヘラ女！
手首の傷が煩悩を超え、向精神薬のお墨付き！
「風呂入れ」
ペットを飼ってた！ドブネズミ！
写真を撮ってた！撮りまくってた！
メンヘラ女、匿名で見たのは
子猫のてんぷら！子猫のてんぷら！
プカプカ浮かんだ、子猫のてんぷら！
「風呂の中」
やってみました！揚げ物調理！
心理学にも、見られるてんぷら！
メンヘラ女、手首を切った！
ジプレキサ50錠飲んで、胃洗浄！
「穀潰し」
子猫のてんぷら！子猫のてんぷら！
「進化」
子供のてんぷら！子供のてんぷら！
「進化」
大人のてんぷら！大人のてんぷら！
「ジョグレス」
私のてんぷら！私のてんぷら！
を、召し上がれ！
メンヘラ女、風呂入れ！
髪切れ！足洗え！メンヘラ女！
子猫のてんぷら、子猫のてんぷら！
子猫のてんぷら、子猫のてんぷら！
子猫のてんぷら、子猫のてんぷら！
サッド・バラード シコれ！
ブギー・スタイル シコれ！
マニー・パーティー シコれ！
マインド・ゲーム シコれ！
ラブアンドピース シコれ！
ハレルヤ・ハレルヤ シコれ！
アース・ディフェンス シコれ！
ヒューマン・ライフ シコれ！
浮き世は、猿のオナニー天国
ふしだら淫乱、売女、エネマグラ
悦楽主義者よ、笑おうぜ今夜も
マインド・ゲーム シコれ！
サッド・バラード シコれ！
ブギー・スタイル シコれ！
マニー・パーティー シコれ！
マインド・ゲーム シコれ！
ラブアンドピース シコれ！
ハレルヤ・ハレルヤ シコれ！
アース・ディフェンス シコれ！
ヒューマン・ライフ シコれ！
なにをどうとれば、そこに行くのやら
前科者の書いた、詩として
ネットに晒される運命しか見えない
それはそうとして、水飲んだ
洗濯機が壊れた、ぐるぐる回らない
代わりに俺の頭を、ぐるぐる回す
聞こえるのは罵声と、相変わらずレプティリアン
どうしようもないんで、水飲んだ
もうすぐ春だ
俺の馬券、買ってくれ
もうすぐ春だ
俺の出馬だ、ハルウララ
かち割り、電球の裏、ヒビ入り
破片がこぼれた、オムライスに混ぜた
黄色は徐々に青色になり
そのまま腐る一方だ
もうすぐ春だ
俺の馬券、買ってくれ
もうすぐ春だ
俺の出馬だ、ハルウララ
窓から聞こえたのだ、人間の笑い声が
前例に習うんだ、焼き潰せ
もうすぐ春だ
俺の馬券、買ってくれ
もうすぐ春だ
俺の出馬だ、ハルウララ
一生、ハルウララ
ポケットの中にナイフを
忍ばせて どこいくの
エゲツない顔 どこいくの
そうねえ 学校に
俺を見くびった奴らを
叩き潰しに行くんだ
地球を綺麗にするんだ
地球を掃除するんだ
アッアー
ベロンベローン
キュピンキュピン
バラバラバラン
ポケットの中にナイフを
忍ばせて どこいくの
凄い顔 どこいくの
そうねえ 職員室
俺を見限った奴らを
始末しに行くんだ
地球を掃除するんだ
地球を綺麗にするんだ
アッアー
マイサッド
マイサド
マルキド・サド
（少年Ａの凶行は新たな凶行を生んだ。
親愛なる友人を少年に殺された少年Bは、世の理不尽に絶望し
やがてアウトサイダーへと突っ走って行く。
アルコール、売春、虐待、お決まりのパターンを歩んだ少年Bは
やがて、一台のバキュームカーを乗っ取り、猛スピードで交差点へと向かっていく）
ポケットの中にナイフを
忍ばせて どこいくの
エゲツない顔 どこいくの
そうねえ 交差点
俺を捨てさった奴らを
一網打尽にするんだ
地球の掃除をするんだ
地球を綺麗にするんだ
アッアー
マイサッド
OMG
ビロンビローン グモ
（少年Bの凶行は新たな凶行を生んだ。
少年Bの事件をテレビで見た少年Cはカルチャーショックを受け、
ありとあらゆる殺人鬼の歴史、拷問の方法を見て齧っていく。
お決まりのパターン、猫や犬で試した後、
彼はポケットに手を突っ込み、リビングへ向かった）
ポケットの中にナイフを
忍ばせて
どこいくの？
絶望するな、では失敬と、絶望してこの世から失敬した人に言われた。
絶望するな、では失敬と、絶望してこの世から失敬した人に言われた。
絶望するな、では失敬と、絶望してこの世から失敬した人に言われた。
おわり
絶望するな、では失敬と、絶望してこの世から失敬した人に言われた。
絶望するな、では失敬と、絶望してこの世から失敬した人に言われた。
絶望するな、では失敬と、絶望してこの世から失敬した人に言われた。
もうおわり
絶望するな、では失敬と、絶望してこの世から失敬した人に言われた。
絶望するな、では失敬と、絶望してこの世から失敬した人に言われた。
絶望するな、では失敬と、絶望してこの世から失敬した人に言われた。
もうおわるから
絶望するな、では失敬と、絶望してこの世から失敬した人に言われた。
絶望するな、では失敬と、絶望してこの世から失敬した人に言われた。
絶望するな、では失敬と、絶望してこの世から失敬した人に言われた。
もう終わりだよ（はよ終わらんか）
僕もうこうします！お前のナルシスト！
ナルシストは世界を変えます！
ナルシストは才能！ナルシストは麒麟児！
一生ナルシ！ナルシスト、天下一！
世界で一番、ナルシ、ナルシ、ナルシスト！
あんたのナルシスト！世界を揺さぶる！
自己愛主義で、天下を掴め！
にくっき奴らを、ズタボロにできる！それこそナルシ！
中途半端なナルシはだめだ！ナルシストの頂点目指せ！
歴代総理大臣とかーお前の相手じゃねえ！天下のナルシ！銀河のナルシ！
お前の自己愛、最強、肯定セヨ～～～・・・・
変人ナルシストが世には溢れてる。
お前はその中の一部。それでいいのか？本当にいいのか！
ナルシスト、やめるか？やめれないのか？
自分で決められないだろ？だったら叫べ！
俺の自己愛は美徳だ！自己愛は最強！ナルシストは王座！
自分を愛せなくて、愛せなくてなんとするー！
あんたはナルシスト！俺もナルシスト！
世界で最強！最強の自己愛！
自分に惚れ込んで、自分を磨け！
ナルシストな自分に絶望するな！ナルシストは天下取り！
ナルシストは爆弾だ！ラブアンドピースに変わる爆弾だ！
ナルシストは天才！ナルシストは才能！ナルシストは美徳！
皮肉じゃあないぜ！ナルシストは、天才！
目指せナルシストマスター！
お前は、銀河のナルシスト！
ナルシスト！
あー、クソダルマイマイ
風呂に入らず、クソダルマイマイ
クソダルマイマイは酒浸り
理系のオッサンに叱られる、マイマイ。
ぎゃー、クソダルマイマイ
壁に穴開けた、12万円。
クソダルマイマイは出稼ぎに
体育会系のオッサンに叱られる、マイマイ。
ああーん、難しいことは知らないが
お友達とたまに飲む酒と
怠惰に浸って、マイマイカブリ
人生幸せ、トントン、トントン（だっつってんの）
あー、怠い、クソダルマイマイ
天下茶屋辺り、今日も行く（飯 安いなぁ）
駆け込み寺見た、生臭坊主が
お偉い死人の言葉を借りる
ガイジン言葉を並べりゃ手軽に
偉くなるもんだ、大したもんだ。
あー、クソダルマイマイ。マイマイ。
（コンプレックスは人を狂わす）
クソダルマイマイ、遠回り。
ヒマワリの種を買う、その日
クソダルマイマイ、どっちに転べど
勝ち戦、負け戦、なんの話やっちゅう。
（コンプレックスは人を狂わす）
あー、クソダルマイマイ。
そんじゃあ、今日は飛田新地、行きましょう。
（マジですか！？）
クソダルマイマイ、反体制派を
気取るつもりはないけれど
遠回りしてるアンタは大変だ。
地位と名誉じゃ満たされん。マイマイ。
あー、マイマイ。（聖諦）
死ぬるまで液垂れ流し
死ぬるまで踊らされ
死ぬる後にも愚かと笑われ
生まれ変わってはまた憎む
死後と生前 変わらぬは
「憎たらしい」と「見下す愉悦」
悦楽主義が正義の鉄槌
子供の頭を踏み潰す
然らば憤然
便所に立ち
糞など小便
散らかせば
頭の弱った
お年寄り達
僕の脱糞に
手を合わす
手を合わすったら
手を合わす
黒い車装の左ハンドル
シドと女は一人
雪原を見下ろしてた
車の窓から見える
赤い光は ロウソク屋の
売れ残り 廃棄物
曲がった事が嫌いで
だから自分も嫌い
シンプルな二人
だから優しい
けれど
過ちを犯した
光が消えたその後
街を抜け出した
さっきの拳銃は
トランクの中
捨てても消えない
シドのピストル
嘘つきロマンスグレー
殺したよ
嘘つきは嫌いだから
殺したよ
粉雪は街に降る
オックスフォードの アパートにも
白色は綺麗で
自分の手は灰色
薄汚れたまま
シドと女の子は一人
曲がった事が嫌いでも
曲がりくねった拳銃を
発砲してりゃ
結局 意味ないのなって
シド 笑った
売れ残りの
バターケーキ
買った お祝いに
「これから先は
誰も知らない
けれどわかるよ
シドは良い人だから
きっと大丈夫だよ」
粉雪は街に降る
オックスフォードの アパートにも
白色は綺麗で
自分の手は灰色
薄汚れたまま
シドと女の子は二人
街灯が優しく照らす
左ハンドルの黒い車
行く先は知らないけど
車の窓から見える
赤い光は ロウソク屋の
売れ残り 廃棄物
でも綺麗な色だね
薄汚れたまま
拭う 光で
帰れる きっと