DDBです
何か書きます
迷い道 回り道 そんなん誰もがしていて
自分だけ惨めだと 今の今まで 勘違いばかりだった
林の中 目印はなく慎重に 歩み出すんだ
誰もが 迷い迷って 力尽きたんだ さあ私は?(笑)
この林の中 全てが笑えてきて 狂ってきた
「もういいや」と諦めた奴等を 踏み潰してさ 走るんだ
止まらない 止めれない 止めてくれと
笑いながら 走り 止まる気もない 全てが 全てが…
嗚呼 小さな石ころに 躓いたひねった私は 飛び出せなくて
笑いなんてないんだ
泣いて 泣いて ありがとう
笑って 笑って さようなら
今度は 誰かが私を踏み潰せ!!
最初は殻に閉じこもっていた「私」私ばかりと嘆いていた
自分だけじゃないと気付いた「私」
でもどこかで「私」はみんなと違う、特別なんだと思っていた…「私」は全てを握った 上にたつものはいない
全てが巧くいった…
小さなものに躓いた「私」これでいいと思った 嬉しかった
でも「私」はこれだけで終わりたくない。
さぁ、彼女は欲望という林から抜け出して幸せを歩んだでしょうか?
最後に彼女は何をしようとしているんでしょうか?
題名
「世の形」