交流の板にてポエムのような書き込みが時々あるので作りました
ルール
・住人以外の書き込みは禁止
・ここでの書き込みのために交流のスレに来ない
・住人はここで雑談しない
読むのは自由なのでぜひ見てください
「中学生女子恋愛事情」を綴ってみた。
君は私のことを好きかな。
いや、たぶん。
たぶん君は私を好きだ。
もちろん私も君も好きで。
無意識に絡み合う瞳。
近づいてしまう心。
触ってしまう手。
全てが全ていいはずなのに。
なのに怖いのはなぜだろう。
君は遠くにいるあの子が好きだと聞いた。
「アイツ帰ってくるってよ」
会ったこともない子にぶつける感情。
嫉妬。
いいだろう。
君は私ではなくその子へと視線を向けてしまうのだろうか。
今まで絡めてきた甘い視線を。
やめてはくれないか。
怖い。
足がすくむ。
ねぇ君。
遠くへ行かないで。
ねぇ君。
隣にいて。
ねぇ君。
好きです、君。
人は嫌う自分の無才さを
人は嫌う嫌われる自分を
人は嫌ううまくいかない世の中を
人は嫌うそんなことを考える自分を
人は理解している結局自分が一番大事なことを
意味不明だな・・・・
「行ってきまーす…」
そう軽く言って出たのはたった今で。
寒い北風が冬を感じさせる。
木々の葉はすでに枯れ落ち、なんだか空は自分の時計を狂わせる。
朝のはずなのに、なぜか夏の夕方はこんな感じかな…とか。
白いなんの模様かよくわからない猫が自分の前を悠長に通り過ぎる。
寒い。
いちいち吐く息はしろくなり、どこかへ消えてゆく。
なぜか寂しい。
温もりとか、そういうのが欲しいわけじゃなかった。
安心できない孤独感。
暖まることのない指先。
止まることのない足。
けれどやはり足りない。
知らない。
なにが物足りないのか。
嗚呼そうか。
だから。
きっと独りになる怖さからか。
だから。
だからきっと冬は嫌いなんだ。
だからきっと冬は私を嫌いなんだ。
だからきっと冬は君を包むんだ。
嗚呼、だからか。
だから冬は私が君を恋しくなるからか。
誰かと繋がっている
それは自分にとって当たり前のこと
当たり前のこと?本当に?
家族友達先生親戚他人
どんなに近くに居ても誰とも繋がっていない
誰にも他人の心は解らない
自分自身の心すら全て解っていない
そう全ての人間は何一つ解らないのだ
だからこそ何かを知ろうとするのだろう
何が書きたいんだオレ・・・・・
千鶴ちゃん独白ってことでb
舞い落ちる花びら 顔をうずめてみる
頬を伝う雫 どうか気付かないで
涙を流すたび あなたが消えていくから
記憶の片隅でもいい 忘れたくないの
神様というのは残酷で 私の中から青い空が消えてくれない
赤に染まった青は儚くも美しくて あなたを思い出させる
だから嫌い
もしあなたがいてくれたなら あの大きな手で私を暖かく包んでくれるのでしょうか
「大丈夫だよ」と囁いてくれますか
できるものなら飛んでいきたい 皆が憧れたあの空に
「千鶴……」
ああ、この世はなんて酷く美しいのでしょう
文才のない私は一晩頭を捻って考えなきゃ思いつかないorz
千鶴×?+新選組のつもりです。薄桜鬼らしさを出すためにmaoさんの“君ノ記憶”を混ぜたんだけど気づいてくれる人はいるのか…ww
吐息だけが感じられる。
目の前にいる君はすごく素敵で。
瞳に映る夕日は真っ赤に燃えて、
その目にあたしが映ることはない。
唇だけを重ねたまま、重なることのない視線。
いつも君は視線を重ねようとしない。
ねえ、どうして。
なんて聞いたら関係が壊れそうで。
臆病な私にはそんなことできない。
それを分かってて、君はあたしを選んだのかな。
苦しい。辛いよ。
でもそれ以上に、熱くて優しい。
悲しい。泣きたいよ。
でもそれ以上に、幸せで美しい。
あたしの輝く視界には
いつも君が映っているのに
どうして視線は重ならないのかな。
見て。こっちを見て。
あたしだけ見てよ。
あたしで視界をいっぱいにしてよ。
幸せなのに苦しい。
苦しいのに幸せ。
馬鹿みたいに
ただがむしゃらに走り続けて
何も考えないで
君を求め続けて
君があたしを見てくれたら
苦しいことも
悲しいことも
泣きたくなることもない。
気持ちの通じ合ったキスに
いつか溺れたいのにな。
殺してしまいたい。
拳銃でも刃物でも、なんでもいいから。
喉を潰してしまいたい。
「前はあんなによかったのに」
と、テストの結果を言ってなにもわかっていないクセにぐだぐだ言う親も。
君が好きなのにどうすればいいかわからないこの関係も。
全て。
なくなってしまえばいい。
なにもかもが上手くいかない。
上手くいかないことが一斉に降りかかってくる。
煩い。
耳になにも聞こえないようにしてくれ。
どうしてこんなにも一緒になってしまうのか。
タイミングがよくぎるのか。
崩れてしまいそうだ。
自分を一番だと言ってくれる人も、想ってくれる人いない。
安心感もなにも、自分にはない。
助けてください。
救ってください。
けれど自分の声は届かない。
立っていられない。
泣くことさえままならない。
どうしたらいい。
どうしたら。
怖い。
なにも変わらない。
どうか自分を安心させてください。
好きになれない学校からの帰り道
何でもない通学路
だけどいつも違う空
青赤白紫灰色それだけの色
けど日常の中で綺麗だと思える
夜の月明かりもどんなライトより輝いている
どうしてこんなに空は美しいの
独り歩く道での呟き
答えなんていらないのだ
毎回何で書き込んでるのか・・・・
好きだよ?そう言った言葉は
花火の音にかき消されて
次の言葉が言えないままで
君は空に消えていった
初めて言えた好きだったのに
君には届かなかったんだね
毒林檎を食べて眠り続けてしまいたいよ
君のいないこの世界なんて
会いたい。
会って気持ちを伝えたい。
溢れ出すこの気持ちを
全て君にぶちまけて、
小さな君に抱きつきたい。
どうやったら会える?
もう会えないなんて思いたくない。
分かりきってる事実を
何で遠ざけようとするんだろう。
届くことないって分かってるのに
勝手に期待して
勝手にドキドキして
会えない時は、泣きたくて
ねえ、この空を見上げればいいかな。
君も見上げる青い空。
まるで私の心のように
広く青く、時々暗く。
君と通じ合えるのは
空しかないんだよ。
ねぇ、どうして君はあの子のものなの?
私の方が好きなのに
私の方がずっと前から…
淡すぎる脆すぎる片思い
消えてしまいそうな想いが
私をどんどん弱くしていくね
愛してると伝えたいのに
嫌われるのが怖くて
近づくことすらできないなんて
私は臆病ですか
夜空を見上げれば星はなくて
黒色が果てしなく広がっていく
まるで私の心映し出したような
その色に涙こぼしたよ
「今から会える?」
いつもそこまで来て送信をやめてしまうメール。
会いたい。君に会いたい。
会って話がしたい。会って抱き締めたい。会って…
あの時のことを謝りたい。
急に「嫌い」なんて言って、勝手に泣いて、君と気まずくなって。
それから話すこともなくなって、お互い元の関係に戻ってきていた。
だけど、私は…
私が弱いから。違う、君を好き過ぎて、おかしくなって、それから…
ねぇ、今君は何処にいるの?
ねぇ、今君は誰といるの?
ねぇ、今から会える?
また、あの時みたいに笑顔を見せてくれる?
ねぇ、君の答えは…?
月明かりの下で、君と重ねた唇
いつまでも熱を持って消えないよ
なのになんで君は僕から離れていく?
今でも鮮明に君を思い出せる僕は
君に依存してしまっているのですか?
100回目の好きの前に君は
僕から離れていってしまった
残された僕には後悔と
涙しか残らないというのに
サヨナラと言えずに去った僕を許してください
君のことが誰よりも大事だから離れるしかなかったのです。
僕がこれからも君といれば君を傷つけてしまうから
もう会わないほうがいいと思ったのです。
でも結局決意なんて簡単に揺らいで
君からのメールや電話が携帯を光らすたびに
飛び出して君を抱きしめたい、唇を重ねたいと
そんな衝動に駆られてしまうのです。
僕は君を幸せにできない、知ったら苦しめる事実が僕の中にあるから。
それでも抱きしめたくなる僕は弱いですか。
どこまでも続く道を、見てみたいと思った。
それがどれだけ無謀だと馬鹿にしながら。
けれど僕と君の気持ちが通じることも、
同じくらいだよ。
それぐらいに僕は無謀だと思う。
ねえ、さあ、君は一体どんなだと思うんだい?
こんなにもわけわからない現象は初めてで、
なにもかもをぶちまけそうになっちゃってさ。
「恋は盲目」だとかさね、言っちゃってるけどさ、
そんなの結局、無意味に等しいよね。
君と笑いあったあの日々が君の中で確かに
存在しているというなら僕は悔いはないよ。
つないだ手のひらから伝わる熱が
僕と君の愛を深めてくそう信じてた
絶対に変わらないと誓った気持ちが
僕と君との距離を縮めて行ったんだ
君のことが好きすぎて
セーブできなくなっていく
僕は君を傷つけてしまいそうに…
愛した君は儚くてもろくてきえいりそうな
そんな彼女は僕にはもったいなくて
自分から手を離してしまった僕を許してください。
幸せって何だろう?
好きなものを買ってもらえること?
お腹いっぱいご飯が食べられること?
お金がいっぱいあること?
あたしはね
恵まれなかったからこそ、理解できたよ。
平凡な毎日が
たわいない会話が
命を大切にする心を持てることが
あたしにとって、一番の幸せだと思うんだ。
今日もそんな毎日かな。
そんな毎日にできるかな。
ねえ、先輩。聞こえますか?
あたしは先輩がいなくてもちゃんと生きてます。
幸せを———…掴めてます。
私、幸せになりたかったんだよ。
君の笑顔を見たかった。
本当の笑顔を見たかった。
キラキラ夕日と一緒に輝きだす笑顔を。
本当にきれいで優しい笑顔を。
でも、関係は微笑みで終わってしまった。
君がくれた偽りの笑顔。
うん。偽りの笑顔はいらない。
ストレートに失恋した方がよっぽど良かった。
見たくないものを見てしまった。
もう、さよなら。
さみしいけど、またいつか会おう――――。
奇跡は来るから―――。
「好き」
どんな会話をしてても簡単に口にだせない一言。
好きで好きで、大好きで。
言葉では言い表せないほど好きな君。
この気持ち。
いつになったら言えるのだろうか。
他の子と話していたりすると勝手に妬いて。
君に触れられた手がまだ温かくて。
いつか伝えればいいと思っていた。
だけど、いつまでも伝えられずに…
胸が苦しくて、痛くて、涙なんて渇れるほど零れた。
ただ君の気持ちを知りたくて。
断られたら泡になって消えてしまいそうで。
君からも同じことばが出たら今までの思いを忘れられそうで。
風になびく髪、横顔、声。
少しぶっきらぼうな態度も、体育が得意なところも、走ってる時の君の顔も。
全てが好き。
大好き。
君のためならなんだって受け入れるから。
君のためならなんだって出来るから。
君のためならこの命さえも惜しくない。
ねぇ、いつまでもこの胸の痛みは収まらないの?
心は誰にもわからない
他人知り合い友達親友家族
誰一人自分ですらわからない
悲しい寂しいそして安心
誰も知らなくて良い
自分自身がわからなくていい
だからこそ人は誰かと繋がりを作る
寒く奥深いこの夜。
誰かの温もりが欲しくなる。
「そんじゃな〜」
と言って別れたあの友人との帰り道と、
「…好きだよ」
と伝えた君との関係も。
全てが愛おしくてたまらない。
白く出てくるこの息も。
明日への浅はかな期待も。
なにが自分を生きるということに繋ぎとめているのだろうか。
けれどこんな夜は。
「…………………」
どうしてもなにかがとても欲しい。
この寂しさを埋めることはできない。
自分の世界は果てしなくて
それをカタチにしたい
世界を具現化して表したい
文字の羅列にして誰かの目に
だけどそれはできないこと
進んだ物語は自分の世界を歪めていく
そしていつしかその世界はなくなってしまう
世界の断片は存在し続ける
それでもいいそれがとても嬉しくて安心できた
確かにあの世界は存在していたと
それから新しい物語は幕を開く
どうかこの物語が終わらないことを願う
日々何かは変わり続けている
良いことも悪いことも
暗く悲しいことばかりが増えていく
みんなで話し語り笑った時間
それはもう帰ってはこないのだろうか
もし願いが叶うなら楽しかったあの時
何も考えずただただ楽しかったあの時に戻して
そんな都合のいい願望はどんどん大きくなっていく
さらに苦しくなるとわかっているのに
俺なんかのどこが好きなの?って言うけどさ
好きなのに理由なんていらないでしょ?
理由なんてないよ、ただ君が好きなだけ。
大好きなだけなんだよ。
初めて見た君の涙。
たくさんの決意と気持ちがこもった君の涙は
すっごく綺麗で、美しくて。
もっと、ずっと、愛しさが溢れたの。
透き通って、潤しくて。
もっと、ずっと、好きが溢れたの。
『君が好き。』
いくらそう心の中で呟いただろう。
だけどそう心の中で呟いただけ。
言葉にすることは一度もなくて。
これから先もきっと
君に届けられないままだろう。
弱い奴、そう笑ってもらって構わない。
ただ私は
君のそばで笑ってられたらそれでいいから。
ただ私は
君の笑顔が見れるならそれでいいから。
君があの子を好きでも
私を見つめてくれなくても
それでいいから。
君が幸せでいてくれたら、それでいいから。
なんて、そんなの嘘。
本当は誰よりも君の近くにいたいんだよ。
本当は私だけを見つめててほしいんだよ。
君のことが大好きなのに
君とあの子を
素直に応援することなんて出来ないよ。
あぁもう、どうしよう。
溢れ出すこの想いを
抑える術が分からないんだ。
昨日までの自分は今の自分とは違う
当たり前な気もするけどそうじゃない気がして
いつの間にか自分は変わっていく
振り返ってみれば全然違う人間にも思える
でも確かに自分なんだ全部合わせて自分なんだ
今なら簡単に未来は変えられる
過去はたまに振り返るくらいが丁度いい
さあ新しい自分をつくりに行こう
時間は無限じゃない短すぎる
だから
「もう行かなきゃ」
「中学生男女恋愛事情」
大丈夫さ焦らないで君と僕は似た者同士。
君はなんであんなにも多くの事が出来るのだろう。
私には到底真似などできることではない。
けれど欠点ばかりの私を君は選んでくれた。
なにもできない私が言えたことじゃないけど、
今までは少し窮屈だった。君がいて安心してたんだ。
君が愛おしくてたまらない。
こんな気分屋な僕を君は選んでくれた。
僕が君以外を好きになるわけない。
僕の過去をどうか気にしないで。
あの子が好きだったあんなとてつもなく残酷な過去なんて君に見られたくない。
本当は互いの想いの熱に気づいてる。
本当はとても熱く今にも火傷しそうで。
求めてる。
気持ちも体も。
触りたい君に。
永遠に離れてしまわないよう二人複雑に、綺麗に絡んでしまいたい。
君を想像するんだ自分は気持ち悪い人だから。
夢でも君を求める。
抱きしめたい。
そんな衝動が駆け回る。
いくら喧嘩してもかまわないよ。
意見が合わなくて遠くなった気持ち一つで帰った時の寂しさなんて量りきれない。
二人きりで恥ずかしいけど笑った時の幸福感なんて溢れだしそうだ。
凹凸な毎日がこんなにも楽しいと知らない。
凹凸な毎日がこんなにも寂しいと知らない。
早く夜が明けないかな。
毎夜そう願う。
愛おしい。
どこまでも絡む先は君に。
嗚呼、さぁその一線を。
すぐ近くにいるのに
話せるチャンスはいくらでもあるのに
意地ばかり張って
好きじゃないって言って
目線が重なっても
舌を出して憎たらしい顔して
伝えたいなんて思わない。
想いが重なればいいなんて思わない。
ただ繋がっていたい。
ただ好きでいたい。
胸に秘めたこの想い
君に伝える日は来ない
ただ真っ直ぐに
苦しんで
悲しんで
泣いて
辛くて、やめたくなって
でもその代わりに
目が合う時間
接する時間
それが増えて、胸が痛くなって
熱さと嬉しさも一緒に
込み上げてくる。
好き。好きなんて言えない。言わない。
馬鹿みたいだけど
素直になんてなれないけど
こんな恋の形もあっていいよね?
私はずっと君が好き。
苦しくても悲しくても…。
傷ついたとしても君が好きで。
君と仲良くしてるあの子を見ると嫉妬しちゃう。
君と仲良くしたいと思うと裏目に出る。
空回る姿が自分にも見えて。
こんなんじゃ振り向いてもらえないのに。
だから君に話しかけてもらった時には
…少し期待してもいいかな。
苦しいって思った。
苦しいって考えた。
苦しいって口を開いた。
紡ぎだされる言葉は綺麗事。
紡ぎだされる意志は虚空。
生まれる笑顔は作りもの。
なんでだっけ?
いつからおかしくなった?
歯車は何時から、
反対方向に回り始めていたんだろう。
こんなはずじゃなかった。
だって、もっと幸せな未来を望んで…
じゃあなんで今私の胸に罪悪が渦巻いている?
罪悪と、苦しみと、後悔と、辛さが、
混ざり合って、
黒と黒が、
混ざって
さらに黒を生みだしていく。
苦しいって言っても
辛いって言っても
きっと誰も助けてはくれないね。
もういいよ。
もういいから。
私のすべてをささげるから。
だから、もう
もう、
貴方を解放する。
そして私も解放される。
そっと、血の旋律が聞こえた。
ゆっくりと垂れていく、まるで絵の具みたいな、嘘みたいな、綺麗な鮮血。
私の手首から生みだされた。
止まらない。
血が
止まらない。
吹いても吹いてもまたぷく、って血が
あふれ出てくる。
やっちゃった。
やっちゃったよ。
…ねぇ。
やるつもりはなかったんだ。
ただ、普通にしていただけ。
それなのに、恐らく手が滑ったのだろう。
そのまま血が溢れてきた。
水で洗うと傷口が痛む。
吹いても吹いても溢れてくる。
怖いくらいに
思ったより深く傷がついていた。
それはきっと心の傷と同じなんだろうな…
怖い、恐い、痛い
何故こんなことになってしまったのか
溢れてくる赤いものを見つめても答えは返ってこなかった。
ねぇ、君が願ったんだよ?
本当の私がみたいって言うから
だから見せたのに
君をコロしちゃったよ?
どうして?
ねぇ
私が悪いの?
君が願ったことだよ?
私のせいなの?
私のせいなの。
私のせいなの。
私のせいなの…。
ごめんね。
ごめんね。
ごめんね。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ねぇ、望むならこの喉が枯れるまで謝るから。
望むならこの身体が朽ちるまで謝るから。
許して。
許して。
許して。
許して。
もう苦しいから。
何も感じないから。
もういいから。
もう終わってほしい。
何もかもがどうでもよくて
何もしたくない。
この虚空の中に取り残されて
一生
そして
私は
消える
消える
消える
壊れた
人形を
抱きしめるように
優しく
優しく
優しく
優しく
そっと
そぅっと
自分を
壊してみようかな。
目の前に映る世界は
酷く、汚れていた。
もがき苦しんでも
誰も振り向いてはくれない。
それでも。
君は必死になって
この世界にあらがっていた。
君は必死になって
笑顔を作り、私に見せる。
君が私に見せるモノは
いつだって輝いたもので。
その奥に悲しみはない。
そう思っていたけれど
君が時々見せる
切なげな悲しい微笑みが
私の胸を締め付ける。
私の目の前に映る君は
酷く、美しく微笑む。
触れれば消えてしまいそうな
儚い夢のようなのだ。
ー…君の目に映る世界は、何色ですか。
君の世界を知りたい。
君の世界を見たい。
そう強く夜空に願い
隣で寝息を立てる君の手を
優しく握った。
私は何のために生きているのですか?
最初だけちやほやされて
古くなったら即終了、そんな恋愛
私はいつまでこれを続ければいいのですか?
宝物みたいに大事にされる
かと思えば人形みたいに捨てられる
どうすれば、ずっと一緒にいられますか?
どうすれば、離れずに済みますか?
どうすれば、どうすれば、どうすれば…
なにかが壊れる音がした。
それが心の中から来ているんだと、気付くのにそう時間はかからなかった。
自分だけが苦しいんじゃない。
分かってる。
こんなことで苦しむなんて馬鹿げてる。
分かってる。
他の奴らは十倍も二十倍も苦しんでる。
分かってる。
それでもその痛みは今目の前で私を苦しめているもので。
もう嫌だ
嫌だ
嫌だ嫌だ嫌だ
カッターを持つ。
鋭すぎるのは駄目。
痛いから。
少し鈍いくらいがちょうどいい。
痛みをこらえきれない私なの。
母さんがベッドに寝静まった時、そっと取り出して、音をたてないように
左腕に走らせるの。
つきん、と痛んで
やがて血がぷくって出てくる。
それは私の苦しみ。
苦しみをティッシュで拭いとる。
捨てる。
また苦しみを出す。
そうやって私は
ようやく貴方たちの前で仮面をかぶることが出来たの。
…明日はどの仮面を被ロウカナ
私じゃない。
貴方たちを救えるのは私じゃない。
だからお願い
もう頼らないで
私は貴方たちに頼られるために生まれてきたんじゃないの。
うまく作られてないの。
もう分からないの。
私も壊れ始めてるの。
貴方たちは自分で精いっぱいでしょ?
なら、私も自分で精一杯じゃ、駄目なの?
許されないの?
私だけ?
不公平だな。
でも、言った言葉に責任は持つから。
だから笑うから。
仮面はかぶり続けるから。
もう二度と外すつもりはないから。
夜が、闇が
私を包むその時に。
仮面をゆっくり剥がすの。
そしてそこから零れ落ちた水滴。
汗?血?涙?…雨。
お願いだから
もう
壊さないで。
心が壊れるの。
何もないの。
もう何もないの。
痛いの。
壊れていく音が
嫌いだから
痛いのが
嫌いだから
また、逃げる
きっと、明日も
…だから明日も、壊れてくる。
苦しくて辛い時
どうしようもない
罪悪感に襲われた時。
あの場所へ行くと、あの頃が蘇る。
君がまだ僕のそばで
笑ってくれていた頃を。
此処に来れば君の温もりが
伝わっているように思う。
此処に来れば君の優しさを
感じているように思う。
君はもう、僕の傍にはいない。
君はもう、今此処に存在はしない。
けれど
僕の中に、君は確かに生きている。
思い出の中にだけど
それでも君を忘れない。
君という存在はかけがえのないモノだ。
今すぐにでも君に逢いたい。
君の元へ行きたい。
こんなこと、君が聞いたら
あの頃のように
君は笑ってくれますか。
大丈夫さ焦らないで君は一人じゃない。
僕と君はきっと似たもの同士だから。
It is not needed in worries.
いつだって If I protect,because an oath will be taken.
貴方は私にとってとても遠い人。
気持ちが通じた時はこれ以上のない幸せ。
貴方が笑うだけでもう全てがよくなった。
自分の中にあった黒い何かも
あの曇った空も 波打つ海も
君のおかげで綺麗と呼べるよ。
私を好きだと思ってくれてありがとう。
一緒にいることは長い。
だからといって何でも知ってる訳ではない。
何でも知ってる様なふりして、実何も分かっていない。
好きでもないし、嫌いでもない。
友達としては好き。でも恋愛対象としては?
仲は良いと思う。なんてきっと勝手に思ってる。
他にも好きだと思われる人はいる。
胸が高鳴ったりするときもある。
だったら君にもするべきじゃないのか。
なんてね
嗚呼だからこんな寂しさ誘う冬は…。
無駄に寒い冬は嫌いなんだ。
無駄に人のぬくもりばかり感じるのは。
君は近いはずなのに遠い。
友達も近いはずなのに遠い。
君はいつも私の前を歩いてる。
走っても追いつかない。
「待って」
と叫びたい。
けれど君が進むものの邪魔にはなりたくない。
戸惑う。
友達もいつも前を歩く。
前を歩くなら歩くで歩けばいいのだ。
真っ直ぐ前を見て。
なのに。
どうして諦めようとした時に、立ち止まろうとした時に。
うずくまろうとした時に。
揃って君らは後ろを振り向く。
最低だ。
いつもあまり心配しない君が、
ずっと一緒にいてくれて。
惨めだ。自分が。
そうやってまた繋ぎ留める。
嗚呼好きだよ?君が。
そんなに。
そんなに微笑まないで。
好きでたまらなくなるから。
迷った時は優しく抱きしめて囁いて……
手を繋いで引っ張ってくれる。
どれだけ優しいんだ君は。
依存してしまう。
だから。
「もし」という想像ばかりして。
君が離れる夢を見て。
結局泣くのは自分で。
でも現実で君は暖かく。
答えはでないまま過ぎてゆく。
どうか離さないで。
嗚呼だからこんな冬は。
君は俺が離れるのが心配とか言うけれど。
よくよく見てみるとどっちが心配なんだかわかんないよ。
相変わらず君はフレンドリー「すぎる」し。
女子ならともかく、、男子にまで。
イラついて仕方ない。
昔から「嫉妬しやすい」とか言われて、
「嫉妬する男は格好悪い」って言うけど。
知らないよそんなの。
それだってフレンドリーな君は他の男と二人っきりになることが多いのに。
俺に見せたっけ?そんな笑顔。っていう顔も平気でする。
そのクセ………俺が他の女の子に笑うと嫉妬…心配するんだ?
それはそれで嬉しい。
でも本当は……。
もっとちゃんとしたもので君を繋ぎ留めたい。
もっと触れたい。
もっと。
そう。
俺達に足りないのは「愛」
もう友情はいらない。
なのにお互い……前の気持ちからなかなか抜け出せなくて。
二人とも同じ嫉妬をしてるんだろ?
だったら二人で埋めればいい。
のに。
上手くいかない。
その首筋も躯もなにもかも。
欲しくてたまらないのに?
今日も不機嫌な1日かもね。
また、あの男がそばにいる。
俺の方がおまえと長い間いるのに。
あの男は今日も暴れたらしい。
俺が近くにいたらお前のことをバカにした奴等その場でぶっ飛ばしてやるのに。
だから俺はもっと強くなってお前の横にいなくちゃいけないんだ。
だからお前はお前の隣、空けておけよ!
誰よりも近い関係。
そして誰よりも遠い関係。
クラスメイトだったら、
私を見てくれた?
可愛くて優しい子だったら、
私を好きになっていた?
ねえ、
幼馴染みって、
こんなに胸が痛くなるんだね。
「好き」
そんなこと、言えないよ。
今の関係を壊したくない。
「私を、見て」
言えたら。
言えたら、変わるかな。
今の関係が、変わるかな。
ねえ、
少しでも可能性があるのなら、
この想い、
君に伝えてもいいかな。
言えば私は『ド』で。
言えば君は『ソ』で。
曲に合わせて弾けばさほど気にはならないけど、
本当は全然違う。
だからすれちがうのだろう。
個人個人で聞くと全然違う私と君。
でも曲に合わせると同じように聞こえるんでしょ?
そう。私でも君でもない
『レ,ミ,ファ,ラ,シ』
の人達がいるからこの関係は成り立っている。
この人達がいなければ個人の音が
全然違う私と君は『親友』という関係にはなれていないだろう。
そして私はそれに気付き目から涙を溢す
「私は周りの助けがないと親友の一人や二人、つくる事もできないのか。私はなんて無力なんだろう」
辛い。
君は私の事を親友だと思ってくれていますか?
『ソ』の君は、
『ド』の私のことを。
カッターの刃の音が部屋に響くたびに
少しだけ安心する私がいる。
こんなことしちゃいけないってわかってるのに
いつの間にか血に腕を染める私がいる。
何もかもどうでもよくって
何もかも面倒くさくって
もういっそ消えてしまえればいいのに
そう思わない日はないけれど
それを実行できるほど強くもない
弱さと死のあいだをふらついている
そんな私しかいないの。
…イミフ。
あの人の色が好き
真っ白でとても綺麗
だけどたまに汚いの
きっとあの子のせいね
だから私は咲かせるの
真っ赤な色を花のように
そうすればまた綺麗になる
赤に彩られて真っ白に
だから心配しないで
あなたの色は私が守ってあげる
真っ赤で真っ赤な世界
その中で白く居続けて
それだけが私の願い
叶えるよ自分の力で
私ね、君が好きみたい。
部活に一生懸命になる君。
苦手な勉強に必死で取り組む君。
でも、君の視線の先にはあの子がいるから。
咲かせることのできない花なの。
でも、つぼみを小さく守ることはできるから。
いつか咲かせられることを願うの。
「つまんねぇーわ」
友達と二人でコタツに入る。
別になにをするわけでもない。
ハッキリ言えばコイツといて楽しいわけでもない。
なのになぜかいつもと同じ時間に電話して
「なぁー遊ばねぇ?」
とか言って。
外は寒いになんかダルいし。
つまらない。
まだ冬休みは始まったばかり。
けれど、とうせ冬休み最終日にもなれば
あっというまだなーという感情で終わる。
「……クリスマスもまだだし…なんかこの中途半端って…困るわぁ」
「……確かに。」
少ない会話。
それでもいいよな?
だって沈黙さえも俺達なら安心とぬくもりとかに変わんだろ。
君への気持ちに気がついた。
何気ない会話の中から生まれたその思い。
何故だろう、随分前からこの気持ちを知っている様な気がしてたまらない。
胸の奥にしまいこんでいて、出すことのできなかった。そんな気持ち。
出てこようとしていた。
「早く素直になれ」なんて叫んでいた。
『今まで気づいてやれなくてごめんね。』
そっと、撫でる様に。切ない思いが溢れ出す。
いつか思いを伝えられたら…
前から知っていたんだ。
「好きです。」
なんてありきたり過ぎる。
そうだな…
「ずっと前から好きでした。」
否定された
君への思いを
否定された
君への想いを
否定された
私のすべてを
だからここに、
私のすべてを開放する。
何を言われたって
何と思われたって
構わない。
これは本気なんだ
彼しか私を理解できない
彼しか私を愛せない。
お願いだから
否定しないで。
彼を
私を
すべてを
否定しないで
彼を愛すから。
ただ純粋に
好きってだけじゃダメなの?
恋なんて分からないよ
ドキドキしたら恋?
苦しくなったら恋?
好きだ…そう実感しただけが、恋?
何をしていいのか
何を思っていいのか
迷える道に手を差し述べてくれるのは
きっと
私が好きだと自覚した人と、
全然違うんだろうな。
それが
本当の恋っていうもの?
死にたい。
殺したい。
潰したい。
どうだっていいね。
ええ、心底。
恋愛、ああ可愛らしいことで。
客観視がどれほど恐ろしいものか人は知らない。
ぬぐいきれないこの気持ち。
意味不明。
暴れたい。
嘔吐。
暴力。
攻撃。
爆撃。
銃殺。
薬殺。
殺戮。
殺人。
好きだよ、こういう言葉。
今みたいな気分にはさ。
幸せなラブストーリーなどいらない
いつか切れる絆なら無い方がいい
どうせなら全て不幸になってしまえ
最高のバッドエンドになってしまえ
「さよなら」
その言葉を聞くと
本当にもう二度と
会えなくなるような気がするので
僕は
「またね」
と笑って君を送り出しましょう。
また君に会えるように。
また君と笑い合えるように。
そう祈って僕は抑えきれない涙をこぼした。
「好きなんだ」
君が想うのは
私じゃない。
君が笑いかけるのは
私じゃない。
好きで好きで好きで
忘れられないのは
きっと君も同じなんだろうね。
ねぇもういいでしょう?
何のために好きでいるの?
私なら存分に愛してあげるのに。
こっち向いて。
私を見て。
私を愛して。
あの子なんて忘れて。
ねえ、何をしたら手に入れられる?
ねえ
あの子の存在が消えたら、
君は私を見てくれるよね?
ハッピーエンドの先はどんなお話なの?
ずっと幸せで笑顔や喜びで溢れているの?
そんなことは有り得ない
いつか幸せと同じ分だけ不幸がくる
最後はいつだってバッドエンドなの
だからハッピーエンドなんてものは有るわけ無いんだよ
有るのはただのハッピーエンドと言う通過点だけ
大切なものは失ってから気づく。
まさにその通りだ。
君が居なくなってから
こんなにも
君という存在の
大切さに気づきました。
泣きたいほどに愛して
笑いたいほどに恋して。
最後に残るのは引きずる気持ち。
なんで君はこんなにも愛されているのに
あの子のもとへ行くのですか?
君とずっと一緒にいたいよ。
……あぁそっか。
君を殺せば…ずっとずーっと…一緒にいられるよね…?
好きだよ、大好き
この言葉は胸の中にしまっておこう
どんな辛い時でもこの気持ちを思い出せば頑張れた
でも、思い出すだけじゃ無理な時もあるみたい
今日は少しワガママになってみる
君に触れたい
どんな手を使ってでも
君を私のものにしたい
こういうのをドクセンヨクっていうのかな?
でもそんなこと関係ない
こうして君を手に入れられたから
好きだよ、大好き
今ならこの言葉を伝えられる気がする
今私の目の前にいるのは
愛おしい君。
誰よりも愛おしい君が
こんなに近くにいるのに
手を伸ばせば触れられそうなのに
君の手を握っても
ただただ冷たいだけだという事は
僕にだって分かること。
その手を握ればあの頃の
君のぬくもりを思い出してしまいそうだ。
それが怖くて
弱虫な僕は君の手を握ることさえ出来なかった。
愛おしい君の寝顔は美しかった。
誰よりも美しくて愛らしかった。
あの時のように抱きしめたい。
あの頃のような君の笑顔が見たい。
そう願っても、ただ苦しいだけで。
苦しさが募っていくだけで。
「君の、君の傍に行きたい」
そう言ったら
君は泣いてしまうのだろうか。
いや、きっと
君は優しく微笑んで
「生きて」と言ってくれるだろう。
川は流れるそれだけ
たったそれだけなのに人の心を動かす
流れる音風に吹かれる草泳ぐ鯉や鴨
真っ青な空が更にそれを引き立たせる
「ずっと、傍にいて…」
何度心の中で訴えたことでしょう。
「あたしを見て。ねぇ、ねぇ…」
何度君に視線を送ったでしょう。
「あたしね、ずっと前から好きだったんだ」
何度、
夢の中で叫んだことでしょう。
彼女と別れた。
断れなくて、立ち尽くすしかなくて。
それから俺は寝る暇も惜しんで、考え続けた。
別れを告げられたのは、何でだろう?
考えた。ただひたすら考えた。
答えは、簡単なものだった。
「もっと、愛を注いでやれば…」
きっと不安だったんだね。
好かれているのかどうか。
安心していいよ。
これからは、名一杯愛すから。
僕
ダケ ガ
君 ヲ
見 ルカ ラ 。
>>66
一人称は僕でした、すんません
ああ、なんて哀れなんだろう。
ああ、なんて醜いのだろう。
己を守るが為に自分を貶して、
相手の事を棚に上げる。
本心じゃない癖に。
本当は自分が一番だと思ってる癖に。
じゃあ何故嘘をつく?
孤立したくないのか。
嫌われるのが怖いのか。
相手が困っている時正義の様に語るくせに
っていうか。その言葉も嘘なんだろうね。
相手の事なんてどうでもいい偽善者なんだ。
人間は哀れだ
人間は醜い
でも自分に自信を持っている人間はかっこいい。
自信を持つのはいけない事なのか?
努力を積み重ねて造り上げた塔にくらい
自信を持とうじゃないか。
自分貶して何が楽しい?
お前は人間なんだから
悲しいじゃないか。
塔を貶すのが自分だったとしても
悲しいじゃないか
自信を持て
孤独なんて怖くない
一人でだって生きて行ける
哀れ、醜いなんて言われて悔しいのなら
誉めて貰うために塔を人に見せびらかしたりするな
嫌いな人間がいたとしても周りから優しい人と思って貰うために仲良くしたりと善者を演じるな
嫌な事を嫌と言えるようになれ
お前が哀れでも醜くもない人間なら
塔をぎゅっと抱き締め、その塔を愛し、その塔や塔を造った自分に自信を持とうじゃないか
何度死にたいと思っただろうう。
何度自分を傷つけただろう。
それでもまだ生きていたいと思う。
それは何故だろう。
今も刻まれた傷は癒えることなく残り続けている。
隠すしかない傷が残り続けている。
今にも崩れ落ちそうな
そんなプライドと心
未だにグラグラフラフラ。
崩すこともせず積み上げるだけ。
いっそ崩してしまえば楽になるのに。
それができない私はなんて弱いのだろう。
のんびりとただ歩くただただ歩く
自然人工物人物に囲まれただただ歩く
道路歩道信号を踏みながらただただ歩く
知ってる場所知らない場所をただただ歩く
自分だけの時間を楽しみながらただただ歩く
たまに寂しくなるけどただただ歩く
疲れた飽きた帰り道をただただ歩く
また今度違う道違う場所違う景色をただただ歩こう
私は“私”を作り上げる。
偽物で、作り物で、空っぽの“私”を。
笑顔で、優しくて、平等な“私”を。
私は“私”を隠してる。
本物の、醜くて、哀れな私を。
死にたがりで、消えたがりで、弱虫な“私”を。
作り上げた私は強くて、でも弱くて。
作り上げた私は優しくて、そして甘くて。
作り上げた私は空っぽで、でも満ちていて。
矛盾も甚だしいよ。
私が私じゃなくて、私と違う人間だったら
迷わず私を怒鳴り飛ばしているだろう。
「いい加減自分に正直に生きろ」「本当の自分をさらけ出せ」
今更こんなこと言って、なんになるのかわからない。
でも、今のこんな私にはそれさえも強すぎて。
今のこんな私はそれだけで崩れてしまいそう。
涙の味も、苦しみの味も、切なさの味も。
何もかも忘れてしまったよ。
嬉しさの味も、楽しさの味も、富の味も。
それも忘れてしまったよ。
そんな私を本当に心の底から受け止める人なんていなくて。
誰も彼も上辺だけ。
友達も、恋人も、家族も、先生も。
みんな偽物の私を見て、満足してるんだ。
友達も、恋人も、家族も、先生も。
みんな本当の私を知らないんだ。
本当の私を知らないくせに、知ったかぶりしないでよ。
本当の私はもっと、弱くて醜くて。
偽物の私とは全く違う正反対なんだよ。
自分に素直になりたいし、自分を素直にしたい。
本物の私を見て欲しいし、偽物の私を見ないで欲しい。
そんなこと言っても、自分が自分を否定している。
まだ出てきて欲しくないって、まだ消えていて欲しいって。
そんなこと強く願う私がいるんだ。
私なんか大嫌い。
自分なんか大嫌い。
何もかも大嫌い。
こんな世界、大嫌い。
生きなきゃいけない、なんて誰が決めた?
己を傷つけることは他人に関係ない。
己の命をたつことは他人に関係ない。
法律があるわけじゃない。
じゃあいいだろう。
自由に生かせてほしいよ。
「生きたくても、生きれない人がいるんだよ」
知らねぇよ。
綺麗ごと並べて偽善者ぶるな。
死にたいんだよ。
生きてたって仕方ねぇんだよ。
誰が何を言おう、俺は俺の決めた人生を歩むんだよ。
死にたいと思ったら死ぬ。
傷つけたいと思ったら傷つける。
「私にはあなたが必要だよ」
うぜぇ。
お前に俺の何が分かる?
最後は裏切るってことくらい分かるんだよ。
金と命のことになると、他人を押し退けてまで這い上がろうとするじゃねぇか。
いつまで偽善者ぶるんだよ。
俺に構うな。
俺の世界に土足で入ってくるんじゃねぇ。
「好きにしていいよ」
そう、その言葉がほしかっただけ。
これでもう自由だ。
何をしてもいい。
俺の人生なのだから。
「言っておくけど、私は最後まで絶対に裏切る気はなかったから」
…嘘つくんじゃねぇよ。
…バカみたいに辛そうな面してんじゃねぇよ。
独りで生きていく、
死にたい時は死ぬ。
この決心、揺るがそうとしてんじゃねーよ。
好きだって自覚してからは
何だか苦しくて
いつも通りに話せない
そんな自分にイライラして
好きってよく分からないよ
どうしたら
痛みも苦しみも消えるのだろう
私はただ
君といたかっただけで
それ以上の関係を
求めていたわけじゃないよ
でもいつの間にか
君の瞳に
映りたいと思ってしまったんだ
わがままだって
叶わないって
そんなの
言われなくても分かってるよ
もう少しでお別れだって
ちゃんと気づいているから
ねえ
あと数分だけ
君を
想い続けててもいいかな
痛い、苦しい、切ない、もどかしい。
もがいてももがいても、溺れていく。
孤独に溺れて、闇に飲まれて。
光なんて見つけられないんだ。
助けて、そんな気持ちももうどこかへ行った。
このまんま、ずっとゆらゆらと適当に行けばいい。
闇に溺れて、孤独に飲まれて。
傷つけようがなんだろうがいいじゃないか。
僕の人生で、僕の体なんだ。
それをどうこうしようと僕の勝手だろ。
僕なんかがどうなろうと、お前に関係はない。
それが事実で、それが正しいだろ。
……なのに、そんな顔すんじゃねぇよ。
「悩みは各々の事情為る」を綴ってみた。
勉強だって大してできるわけじゃない。
友達関係もすごく出来てるわけじゃない。
やることだって必ずやってるわけじゃない。
なにかをずっと続けてきたわけじゃない。
中途半端。
それでもいいか。
けれどよくもないか。
全てをいいと思っているわけじゃない。
正義を貫きたいと思ってるわけじゃない。
それでも君は自分を好きでいてくれるか。
実際今自分は愛されているか。
不安が積もるじゃ済まないだろう。
嫉妬がこぼれて溢れて。
互いに様なことに両者は気づかない。
純粋に貪欲に。
ストレスに陥る。
悩む。
青春の謳歌の楽しさ。
恋という楽しさ。
嗚呼。
苦しい。
経つのが惜しい。
越えるのが怖い。
感情は純粋な物質ではない。
きっと混合物だ。
今日という記念日は一生の思い出
笑顔も、涙も、その下に刻まれた日付も
決して色褪せない思い出
だから思い出が何千枚も入る程のアルバムを作ろう
それがどんなにホコリを被っても
それがどんなに泥に浸かっても
いつまでも眩しく輝く宝物になるから
えんぴつは
だんだん小さくなっていく
だんだん子供になっていく
子供になるとき言っている
「一つ大人になったんだ」
画面に映る文字の羅列が心の拠り所で
うまくいかない現実が嫌になって
逃げて逃げてこの場所に身を置き続ける
いつものようにこの場所に依存し続けるのだ
“もう死にたい”と何度思ったことでしょう
“消えてしまいたい”と何度思ったことでしょう
それでも生きているのは
それでも命を大切にするのは
これ以上悲しみを増やしたくないから。
涙なんてもう見たくない。
私のせいで、涙を流して欲しくない。
だから、今日も私は目を覚ますのです。
始まる一日に、少しばかりの期待を込めて。
命を大切にしてほしい
命の大切さを知ってほしい
どんなに貴方が大切かって
気づいてほしいよ
だから悩んだ時は
空を見上げてごらん
君の悩みも絶望も
広い空が吸いとるよ
少しでも
生きたいって思えるなら
私がもっと
空を明るくさしあげます
「歩いてぼちぼちスキップ」を綴ってみた。
なぜそんなに楽しいかはわからない。
なぜそんなに笑えるのかはわからない。
けれど、その「風景」は楽しいと思う。
なにをそんなにできるのかはわからない。
どうしてそういう感情になるのかはわからない。
客観視も当事者も簡単で。
当事者が見ているのは今で。
客観視が見ているのはいつかで。
入り浸る感情の違い。
それでも夜の星空は綺麗だと言う。
それでも寝ている動物を可愛いと言う。
綺麗でもない空を見て、
つまらない自分の町を見て、
すごく懐かしさのある匂いがして、
昔を思い出して、
今は現実はキツイな、とか思って、
全てを預けたくて。
そこになにがあるのかわからない。
結局自分がなにをしたいのかも曖昧。
それが一番の安心。
幸福であり至福。
この空に一度だけ呑み込まれてみたい。
結論はわからない。
それでいい。
違うものを自分は得てくるから。
「僕には君が必要なんだよ」
……いや、知るか。
お前が私を必要としてくれようが、私は知ったこっちゃない。
必要としてくれるならしてくれ、私は知らないどうでもいい。
お前に好かれても……嬉しくないんだよ。
私は、誰に好かれなくてもいいんだ。
私は、自分を好きになりたいんだ。
「僕には君が必要なんだ」
まだ言うのか。
必要なんだなわかったよ、もう少しだけ頑張ってやる。
もう少しだけだからな。
私が限界だと感じたらその時は、頑張るのをやめる。
「僕には君が必要なんだよ」
……煩いな、聞き飽きたよ。
鬱陶しいし、うざいし、煩いし、聞き飽きたし、曖昧だし。
そんなもん心に響くわけないだろ。
……なのに、らしくない。
最初よりは、心に響いてるだなんて。
私に
生きる意味なんてなかった。
必要としてくれるわけじゃない
いなかったら何かあるわけじゃない
誰一人とて私を大切に思うわけない
親だって
私はただのストレス発散道具で
クラスメイトだって
己が傷つきたくないがために必死になってグループ作って
独りを必死に避けようと
弱い奴は
いつだって地を這ってでも
その世界に属していた。
情けない。
人間は弱い。
愚かな人間は
誰一人
孤独を好く者などいない。
結局人間は
愚かさを晒けだしながら
這って生きていくんだ。
私の存在なんて忘れて
手を差し述べることなく。
だから
たった一つの光にも感じられた。
君の
笑顔と優しさが。
困る。
ガキは。
大人は。
なにをわかって言ってるのか。
いつも自分が正当なことを言ってるとしか信じてない。
全てを客観視することも、当事者になることも。
できないのに。
なったフリばかり。
ガキは困る。
こんなに小さいのにこんな大人なことが言えると自慢をするから。
相手にさえしたくない。
大人は困る。
いつになってもずっと見下した視線と言葉しか発さないから。
見たくもない。
ガキも大人も、赤ん坊のよう。
なにも成っていない。
だから自分は君たちを喜ばせる。
弄ぶ。
研究してるんだ。
様々な方法で。
馬鹿な君たちを。
結論のでない馬鹿な生き者達。
息者達。
何が正しいのか分からない。
していいことと
いけないこととの区別が分からなくて。
何度も過ちを犯し
何度も冷たい目で見られ
ただ自由に生きるのは
ダメなんだと言うならば
とことん従って
とことん造りあげられたような人間になって
お前らみたいな
従うことしかできないクズに
教えてやるよ。
お前らの人生は
お前らで決めろ。
あと少し、あと少しで
僕は自分で立てるから。
それまで
傍で支えていて下さいね。
死んでほしい。
という願いは叶わずや心に秘め。
楽しい
という思いは放たれる心のまま。
どうして善は解き放たれるのに、悪は秘めてしまうのか。
否、秘めざるをえず、解き放れるべからず。
どうして悪を感じるようにさせるのか。
上辺だけの善でいいじゃないか。
そうすればなにも無理に悪を思うことはない。
なのに。
善悪あってこその日々なら。
世界なら。
どちらか一色に染めてしまったほうが自分は楽だと思う。
貴方への気持ちはどう叫んでも届かない。
どうしても届かない。
届きやしない。
伝えたい、と口から溢れる。
何度思っただろう。
届かないのに、伝えるだけでも辛いのに。
いつまでたっても変わらない。
いつまでたっても終われない。
いつになれば伝わるのだろう
君を失ってから、
やっと気づいたんだ。
「ずっと……ずっと好きだった……」
失う前に気づける人って、
すごくすごく幸せな人だと思う。
鼓動は高鳴らない。
けれど嫉妬はする。
鳴り止んではくれないか、追う視線を。
しかしそんな可愛いことも言ってられない。
嗚呼。
けれど僕は一人だ。
どこにいても。
きっとあの居場所も、
僕はそろそろ潮時なのかもしれない。
きっとあの時間も、
忘れられるかもしれない。
でも、自分だけ知っていればいいあの全て。
だって君たちの心など所詮の僕には視えないから。
もしみんなが陸の上にいたとしたならば。
僕はもうすでに深い海だ。
誰も知ることはないだろう。
みんなが手を繋ぐなかで、俺はその手を離していること。
初めて寂しさを知ったよ。
孤独を知ったよ。
愛してくれたよ。
楽しいよ。
もう僕はかえってくることはないけれど。
手に当たる風が冷たい。
顔も冷たい。
微かに当たった部分が暖かい。
頬が赤い。
ゆっくり絡まる手が熱い。
顔が熱い。
唇に触れる温もりが心地いい。
絡まる指も触れる唇も、熱い。
なんで、生きていかなくてはいけないのか教えて。
なんで、死んではいけないのか教えてくれ。
大切なものなんて何もない。
失って悲しいものなんて何もない。
苦しさだけ、悲しさだけ、涙だけ。
そんな世界生きていても無駄だろう。
そう思うのに
消えたいと思うのに
いなくなりたいと思うのに
消えることを躊躇する私がいる。
カッターを腕に当てても
睡眠薬を飲んでも
剃刀で赤い液体をちらしても
タオルで首を絞めつけても
一番最後まで行くことを躊躇う私がいる。
死にたいんじゃないのか?
生きていたくないんじゃないのか?
消えてしまいたいんじゃないのか?
いなくなってしまいたいんじゃないのか?
そうだろ、なのに、なんで躊躇うんだ。
何もかも消してしまいたい
何もかも壊してしまいたい
何もかも潰してしまいたい
だけど、一番壊したいのは自分自身。
だったはずなのに、いつの間にか
生きたいなんて思う私がいたんだ。
どれだけの想いが君を留めるだろう。
この手を伸ばしたい。
羞恥心など殺せ。
躊躇さなど殺め。
つなぐだけでいい。
ためらうな。
あの花を綺麗と思うのは同じだろう。
それならいい。
君の全ては私のものだと、
公衆に晒そうか。
私の背景は黒い。
君の背景は黒い。
一緒だろう。
思うことに想うことに。
どれだけの強さがあると思ってる。
放したくない。
呼吸は焦る。
溢れる思いは誰も受けとめず。
我慢ばかりの笑顔ただふりまくだけ。
視線は君を捕らえ、
心は苦しく締められる。
君は分からぬ感情、
今私が味わってるよ。
どれだけの想い君に伝えたいだろう。
戸惑いが隠す気持ちどこかに消える。
嗚呼「好き」だと聴きたい。
でも君に無理はさせたくない。
もう私は人を好きにならない。
君を最初で最後にする。
あの思い出をもう一度。
君の代わりに私が悪を背負うから。
どうか日々を。
どうか声を。
どうか言葉を。
どうか、君を。
心に空く穴は埋めれずに、
君を。
強くなりたい。
君みたいに前向きになりたい。
躊躇なく、
何でもできる君みたいに、
私もいつかなりたいのです。
雨は嫌いだった。
なにもできないから。
晴れはそれなりに好きだった。
いろんなことができるから。
曇りは普通だった。
中途半端だから。
自分の心を表すように天気は巡り、
自分の心と反するように空は廻る。
どれだけの思いを施しても届かぬ願を空に祈るのはなぜか。
嫌いな雨のなかで叫んでしまいたい思いはどこへ消えるか。
晴れた天は更に心を枯らせるばかり。
そんなに眩しい光で照らさないでほしい。
影のできる太陽みたいな君に。
明日の天気はなんだろう。
明日の自分はどうだろう。
テレビをつけても分からない、
天気予報は嘘をつく。
つまらない、分からない。
逃げ出したい、もうやめたい。
情けない、泣きたい。
怖い、恐い。
もう死にたい。
そんなこともある。
だけど、その理不尽も痛みも苦しみも全部含めて
初めて人生と言えるんじゃない?
思えば長かった
思えば短かった
それくらいの時間を眩しい部屋でずっと待ち続けた
1日中ずっと眩しくて暖かくて心地よかった
たまに見える水色がきれいだった
ずっと僕の成長を見てくれる人がいた
だからすごく残念だった
時間が経つにつれて全然成長しない
それでもあの人たちは何も言わないでただ見ていた
まるでそれが当然と言うかのように
やっと大きくなった嬉しいな
誰かが僕を外に連れて行ってくれるみたい
初めて見る景色は真っ白な世界だった
生きる意味なんてない。
死ぬ意味なんてない。
ただ朦朧とした意識の中で、
私は生きているんだ。
何で生きてるの?
何で死んでないの?
何で死なないの?
何で死ななきゃいけないの?
そんなこと、
私には分からない。
ただ生きてしまっている、
それだけ。
生きていても
死んでいても
どうせ変わらない。
それならいっのこと、
生まれてこなければよかった。
笑顔を見るのが好きだった。
見惚れることがあった。
君が笑っているのなら。
もうそれ以外になにを望むことあろうか。
生死に意味がないことをしった。
けれどそれを深く考える人間は馬鹿だと思った。
アンサー、
笑っているから。
月とアポロンは微笑むから。
未来を怖いという少年がいた。
未来に期待をもつ少女がいた。
時が経つのは、
なにより速い。
在ってくれた。
逢えた。
軌跡は自分の細胞ほどの小ささだろう。
そう、自分はその一角にすぎない。