きっと暗い
101:感謝:2021/03/09(火) 13:05 嫌気がさすのにも嫌気がさしたので
キリのいいところで終わります。
いい感じの締めの一言が思いついたら
書こうと思います。
ここにいる皆様方の健康と創作を
心より願っております。では。
いつか死骸になったとて
何も変わらないよ
関係は無いよ
ですけど資産整理だけは
ちゃんとしとこうね
いつか死骸になったとき
私は何を思うのか
何も思わないよ
感慨も無いよ
人生で何度死ぬ気になって泣いて
笑って寝て起きたか
分からないよ
何も分からないよ
生きた本人の人格と人生秘話はてんで別のもの
悲しすぎているつもりでいても
やっぱり面白い
いつしか死骸になったとしても
しがない死なない化石になりたい
空が光るから!
だから分かるんだ
あの子が笑う 私はそれを綺麗だと思った
空が光るから!
だから気づくんだ
濁った大人になった訳じゃ無い 心は捨ててない
空が光るから!
だから祈るんだ
「わたし」はわたしのことがきらいで
いつでもにげていこうとするから
「わたし」はわたしを なくさんように
しるしていかな いけんのよ。
「わたし」はあんたのことがすきすぎて
ころしてしまいそうになるから
「わたし」はあんたを なくさんために
しるしていかな いけんのよ。
いろいろないろの
いろいろなことに
畜生めが
糞ったれが
くだらないはなし
わすれないわたし
時間薬が本当にあれば
病気にはならない
いろいろなときの
いろいろなひとに
畜生めが
糞ったれが
お前なんか
自分なんか
どうもこんにちは 考えすぎて
頭ぐちゃぐちゃになった者です
あらご丁寧に 仲良くしてね
サークルをクラッシュした者です
いえいえ本当 こちらこそ
3日で柵越えしたものです
顔を合わせては笑いあう
私達ったらなんてぐちゃぐちゃ
生きていくってなんて愚者愚者
気づいたことがあるとき共に
忘れたことがあるのだろう
ところてんみたいに
拳銃みたいに
紙コップ落ちてくるみたいに
苦しい悲しい怖いだからこそ
満面の笑みが出るのだろう
死亡率みたいに
シャー芯みたいに
隕石が落ちてくるみたいに
サイレンが鳴り響いてる
近頃多くないか
なにかは忘れてしまったけれど
誰かに恋をしてる
私はあなたに生きて欲しい
死んでもいいから死なないで
なんでもいいから生きて欲しい
泣いてもいいから泣かないで
もっとすっごい悲劇にあっても
笑ってる人はいるけれど
だからといってだのにとか
体力オバケは馬鹿ばっか
人より遅れをとっているぶん
努力しなければいけないの?
とにかく私は生きて欲しい
殺していいからここにいて
回収できる気がしない
夢といつまでも
格好いいことを言いたいようで
二の句一の句も出てこない
君達こそが我こそが今や
悲しい寂しい強い愛
挽回できる予感も見えない
恥とどこまでも
行けたら行く
行けたら行く
行けたら行くよ うん
やれたらやる
やれたらやる
やれたらやるんだ よっ
行けたら行く
行けたら行く
行けたら行くよ うん
行けるところまで行ってみよう
やるだけやってみよう
テストテストまいくテスト
3回まわって生きちゃ駄目ですか
せっかく尖らせた鉛筆がもげた
いきをするようにいかさましていまをいきやすく
したいって思った、出来たらと思った
1人のヒトの酷いおこないで人間不信に
なるものでしょうか
見たりした後も枯れ尾花が怖い
石橋バッシバシ疑心ギッシギシ
まいくテッステス あア聞こえますか
しんだらわたしはしんかして
きっとしんかをはっきするだろう
したいって思うよ、しねたらと思うよ
ポチはいっぺんも回らずにワンとも吠えなかった
空が赤くなりゆくのが嬉しかったんだ
誰にも許しを乞わないで生きても良いですか
天にも昇る一万回と死にかけた一回
カッターナイフの刃を真っ黒に染めたのに折れた
なんでかな応用問題以外バツなんだ
無垢で無邪気で無個性な
可愛い子供が当たり前ですか
大人なら叱られて然るべきでしょうか
スーツを脱いでからも怪人役が怖い
一生かけて学んだことはそれで全部ですか
テストテストまいくテスト
幸せになれないってのは悲しいな
テストテスト テッステスト
一度きっりきりの命デッスデスと
ねじれ捻くれてグレちゃ駄目ですか
人の目を気にせずにいきたいのですが
ある朝平和な大往生家人悲喜交々が働いて
美味しいパンが焼けた瞬間に
おかしな話題が投げられるのなら
擦り切れた傷は痛いから
願いが一つ叶うなら
私ぼくちん俺それがし
そればっかし書いた字を書いた さらば
さめざめと傷が痛むまま
初恋の人を好きなまま
放置!
いつのまにか増えてた笛
目を離した隙あり好き
幸せなんだしわ寄せが
とるよしなみ
かなしどくこ
しなかいごうろ
とめざめざめざめさ
放置!
考えなければかっこ悪いから頭と心が剥がれた、
小さな器に自己顕示欲がショットで注がれている
いつか度重なる恋の行く末は宗教になるのかなぁ
とりもち頸動脈に突き刺して静かに考えている
類を見なければ苦しくないとか
ほざいて二つに分かれた、
パラパラダイスなチャーハンの如く
美味しいとこを攫ってる
走って貴方を追いかけたいのに
頭に体が追っつかない
寝たきり雀はネタ切れになって一人で瞳閉じるだけ
逃げても良いよと謳われ続けて
ガタガタにタガが外れた、
病院通いと世界の心理とホラ吹きが笑っている
神様になりたいな
全知全能の神様に
誰にも信じてもらえやしない
見えない神になりたいな
疲れ知らずの神様は
モスクワにだってひとっとび
酸素いらずの神様は
クジラの中で夢を見る
飲まず食わずでも神様は
つまらなくても苦しくないし
本当は強い神様は
病気の好きな子治してあげる
絶対見えない神様だから
絶対信徒は出来ません
そんな神様になりたかったな
ふわふわ痛みのない世界で
きらきら期待をされない世界で
今が終わったら
したいことがあるんだ
時代が変わったら
見たいものがあるんだ
やりたくないけれど
本当はやりたいんだ
怒られたくないけど
関わろうとして欲しいんだ
今が終わったら
旅をしたいんだ
自分が終わったら
会いにいきたいんだ
お金があったら
時間があったら
都合があったら
勇気があったら
今が終わったら
早く終わったら
どうしてこんなに悲しいんだろう
どうして息苦しいのだろう
どうしてつらいか どうして痛いか
どうしてわからないのだろう
昔は指折り名前を挙げて
あいつのせいでとメラメラ泣けた
復讐心も若気の至り
細かい話は消えてしまった
悲しみだけ残して
苦しみだけ増やして
気分転換に始めた趣味も
悲しみに負けてやめてしまった
原因も悪も忘れられたのに
傷ついたことは覚えてる
何も解決していないのに
時間が経てば経つほどに
周りにとってはどうでも良いこと
論破できるほど覚えてないけど
自分も誰かにしてきたんだろう
今でも生まれているのだろう
これから気をつけねば
次世代の人を守らねば
どうでもいいと言わねば
未だに根に持ってるのかと
いい歳こいてぎゃーぎゃーと
どうしてこんなに悲しいんだろう
こんなにぜんぶ わかってるのに
どうしてわからないのだろう
どうしてこんなにわかってるのに