今はTwitterやインスタやPixivなどがありますが、それらが出来たのって2000年以降の00年代半ば頃ですよね?それ以前(1990年代後半や2000年代前半ごろ)のオタクたちはどういう機能を使ってイラストや漫画や小説などの交流をしていたんですか?コミケなどのイベントはそれよりもずっと前からあったみたいなのでオタク文化がなかったわけではないと思うのですが、、!
2:匿名:2020/09/13(日) 14:31 ネットがない頃は主に雑誌が交流の場だったよ
同じ趣味の人と繋がるためやサークル活動の仲間を募るために文通コーナーで相手を募集したり、募集している人に手紙を送って交流していたよ
イラストや自分の写真を同封して手紙を送りあって楽しんでいたんだ!手書きならではのあたたかさがあったらしいよ
ネットが普及しだした90年代頃には2ちゃんねるが主だったよ
正直この辺はあんまり詳しくないから他の人に説明を委ねるよ!
ガラケーが主流になり始めた2000年頃は、主に個人ブログやホームページを作ってそこで絵や小説を公開したり、掲示板で交流したりしていたよ
会員制SNSも登場したりしててそこではブログ・交流掲示板・小説投稿等がまとめて利用でき、さらにソシャゲ配信やアバター機能などそのSNS独自のサービスがあったりもして交流や出会いの場として盛んに利用されていたよ
小説投稿サイトで人気になった小説が書籍化したり映画化しだしたりしたのもこの時代だね
(当時流行ったSNSサイト:前略プロフ、Ameba、mixi、魔法のiランド、GREE、モバゲー、YouTube等々)