細かいところ……というか、呪術廻戦って結構ネタが多く入っていると思われるのですが、そのネタが所々分からないので教えて欲しいです。
ちなみに、単行本は10巻まで持っていますが、それ以上のネタバレは出来るだけ控えてくれると嬉しいです。
・京都校との交流会(4巻34話)で五条が「スタートォ!」と言ったシーンの虎杖の「イチロー!?」というセリフのネタが分かりません。
・7巻60話2ページ目で虎杖の「釘崎あの血触んなよ」に対する釘崎の「分からいでか!」は「分かってるわよ」的な意味なんでしょうか?釘崎の出身地の方言か何かでしょうか。
・↑と同じシーン、壊相の「バチ殺し」って何ですか?
今のところはこのくらいですが、今後もまた増えていくと思うので、その度にスレあげします。
また私が返答をしていいのかわからないのですが(;・ω・)他の人も別意見あったらお願いします。
吉野順平のそのモノローグは必須です。
その台詞は、彼のその“時点”での人柄を表すもの。
嫌いな人間はころせないが、自分を嫌う人間はタヒなせることができるという、
彼の優しさと臆病さ、弱さを表したものです。人間的な弱さですね。いじめられっこらしい弱さです。
その弱さが、真人との出会いによって大きく変わります。
嫌いな人を自らの手でタヒなせることができるまでに。(実際は未遂?ですが)
真人の悪意の影響力を示すシーンでもありますね。
小沢優子の回は、単純に虎杖という人間の掘り下げだと思います。
彼は見た目で人を判断せず、中身で判断する。その直感の鋭さ、価値観は
今後のバトルにも活きるかもしれません。その裏付けですかね。
あ。吉野の件はもっと単純に言うなら、
呪われる側の人間が呪う側の人間に転化したってことですね。
それをわかりやすく示すためのモノローグかと。