___今日もあなたの影をさがす 何も見えない、薄汚れた部屋の中で >>002
わ、え、こんばんは…、!?
( 目の前ですってんころりんした相手を見、ぎょ、と目を丸くして。大丈夫かと駆け寄ろうとすれば、突然の挨拶に思わずぴっしり返してしまい。何故か目を輝かせている相手に困惑しつつも、やはりと心配の声をかけ )
すっごくころんでたけどだいじょうぶ…、? どこもいたくない、の?
>>10 はるかちゃん
>>11 ▼ はるくん
だ、だいじょうぶだよ!ほら、けがとかぜんぜんないし!
( 心配している相手に膝の辺りを見せ、にへへ、と笑いながら軽く頬を掻いて。わざわざ駆け寄って来てくれた事に思わず上機嫌になり、平然と立ち直ると。自分の好きなものの話を始めようとして )
ねね、それよりもたのしいおはなししよ!ちぃずけぇき?のはなしなんてどうかな!
ほんとに…? …うぅん、ならいいけど、
( 心配そうな表情は変わらずも、見せられた膝に怪我の痕がない事に安心したように息を吐き。やっと落ち着いたように座り直し、いつも通りお菓子の話になれば、どこか緊張したように隠した菓子を目前に持っていき )
…あ、あのね、ちーずけーきじゃないんだけど…くっきー、つくったんだ これ食べながらお話とか…どう、かなあ?
>>12 はるかちゃん
>>13 ▼ はるくん
そうそう、きにしなくていいよ!
( にへへと嬉しげな表情のまま、瞳孔をキラキラと輝かせ彼の瞳を覗き込んで。そして彼が隠していた菓子を目前にへと持ってくると思わず涎を垂らし )
くっきー!?やったぁ、わたしくっきーだいすき!…ふふ、いいあんだねはるくん!さすがだよ!