なう
2:匿 hoge:2018/11/12(月) 23:35気まぐれスレです 不定期
3:匿 hoge:2018/11/13(火) 16:32
帰り道なんてもう
見えないさ
夕陽を背に走っていた
光が滲んでいた 陰に隠れていた
僕が 堕ちて 尽いた 世界
焦がれる時に 夢中になって
淡い夏の気温
帰り道なんてもう
見えないさ
夕暮れを背に 泳いでいた
届く間もない 暮れることのない
ただずっと
煌めき揺れるまま 溺れぬように
最後までどうか この場所で
>>4
タイトルは「運河」(糞センス)
世界に何かを求めるのなら
僕が乞う答えを考えては
息が詰まりそうになる
**
**1番サビ
世界を救う僕が好きだった
明日を憎む君が嫌いだった
変われぬ人に生きる価値は無いと
説く僕の声が君を遠ざける
**2番サビ
夢を無くした僕が許せなくて
永久を望んだ君を信じていた
愛せぬ者と歩む意味は無いと
笑う君にまだ僕は泣いている
** ラスサビ前
逃げた先で 明日を見失って
日々の中熟れた夢 無くした過去
僕は今から 君を探すでしょう
どうか見つけて 笑いかけて
**ラスサビ
愛していた 最後に ーー僕らの
世界を ただ 共に歩んでいたいと
君と救えない明日は望まない
掴んだ 夢に 笑いかけて 今
思いを胸に生きていたい
題名/鳴る音 11/18
何か捜して前を向いて進めたのなら
僕はもういらない?
・
友愛鑑定
ただ最愛を握りつぶして
ポケットに詰めた空蝉 止まらない夕暮れ
きっと伝わることはないでしょう
世界が
君を包んで果てた
帰らぬ声を羨んで 逃げ道を蔑んでいても
人知れない あの日の走馬灯は
巡りもしない過去 唄の意味を失ってもまだ
君は 戻ってきやしないのだ
未来予想を描いた
僕は動き出す 導きのままに
最愛の結末を 掴める精一杯を
まだ覚えていて 逃さないように
「私だけが君の光になれるなら」
凍り付いて 錆びていく夢を見た
11/23
単純作業の整理サイクル 狂い慣れない回路
遭難 鮮明な結末 凍えそうな夜を越えて
儚さに酔いが廻って 動けないの
明日が嫌になってしまう 嘘みたいに
僕の声が溶けて (融解)
さあ 仕舞いの合図だ 呼び覚ませ
忘れてしまわない内に
今夜
* * * * *
溺れてしまえと叫んで
壊れてしまえと笑った
君の声に ずっと酔いしれていたいの
天を仰いで 誓った 愛に 紡がれない 最 後 の 一 言 を
「さよなら」
執行猶予 僕はただ走り去るの
未来なんて見えないから 満たされていたと
Good day. 最後 永久の終焉 唄声は聞こえない
果ての世界 青天を知った
「 * * * * * 」
明日の迷路 崩れた正義
何を為し全てを失えばいいのか
選択された日々を 恨んで今日も
独りきり 揺らいでいた
花
風吹 僕は 今走り抜けて
荒野に響く声は 嘘を 握り潰した
嗚 呼
何があろうと傍に居よう と
誓いあった温もり 指を切り捨てて
還る場所に咲く燐火 見失ってしまうの
愁いを示し 此処に打ち滅ぼせ
裂開
夜道に過ぎる水平線 過ぎ去る流星の輝き
走り去って 追いかけて
暗闇の中
変わりない
今叫んだ時のあやまちを 祈りに語る孤独
蒼空を悔やむのなら 鳥になって羽ばたいて
消えない水泡と科す 雨を降らさないで
見えない 振り返る
示す未来の先を
熟れない存在と成す 毒を飲み込む前に
僕は 灰になって
進む
***
error
枯れ果てた草木 地平線の地をもって
此処に立っている証明を
輝く星々 衰退した夢に揺らいで
声が埋もれるまで再会の合図を
願い 君を遮る音
あの日の景色に乗せて 今 走り出した
意味なんて 無いものだと
逃げ去って いつか考えていた
打ち滅ぼされそうだ 有限な人生は
朽ち果てて消えるだろう
望んだものの大きさを
僕は知っているから 届くまで叫べ
スナイプ
走り抜けた 風が
今日も靡いている 線路に寄り沿って
乗り越した劣者 掠れた唄声に乗せて
今
叫んでいた 届かない距離
手を伸ばすために
過去さえ塗りつぶして
忘れてしまえたらいいのに
響く熱狂の拍手 降り立つ場所に這い上がって
咽び泣きの声を 枯らして
絶えない人類賛歌 頂点に立ち進むまで
君は 見えない ――
仕舞い
腐って果てて苦い苦い言葉を飲み込んで
毒づいた世界綺麗ごとに蝕まれて
言葉選び退屈凌ぎさえ嘘になって
以来居ない要らない って
今日も投 下 す る
感性が 老いぼれ故 に
神経統一 いつだっけ
壊れ始めた 灯の体温を抱きしめて
自己愛のエゴイスト
止まらない無いのパラノイド
落っこちて 消え去って 疎ら 瞼 閉じる前に
世界を
内臓のお化け
食いちぎ
れて 溶けて無くなってしまえば
人間 明日も望めない馬鹿 馬鹿
助け 愛情も恋心も惚けた
探しに行こう
何も無い 僕は何 転がっている
境界線で切り裂いて 片方を塗りつぶした
黒く爛れた空気 灰と成す雨よ
心臓を潰す
耳鳴りが騒げ――
汚名 残響 乾いた音の渦
裂開参上! 悲痛な劣情貶めた 脳
世界でさえ 失ってしまえたらどれ程楽だろうか
幸せになれるだろうか
放棄
平等 騙る正義は否
踏み外した世界に溺れて
抜け出せない希望はない
打ち滅ぼされた人生に導きを
まだ 息を止めないで
届く限り叫べ
続く絆に手を伸ばして――
妨げを
夢鬱つな電子音響く
規則従う音に募れ
歪絶え間なき雑音
聞こえない
暗闇に手を伸ばして助からないと分かってた
止まれないから麻酔を取り入れて
含んだ肺の 苦く淡い毒味
飲み込んだ 綺麗事
我儘に 痛い 途切れる唄に価値を問いかけて
忘れられない 眩暈 言葉の先を突いて
濁った雨音が聞こえないのは 僕だけ
溺れきってしまった
停止
息の 呼は途切れ途切れまた
人を祈らせる
三千里も遠し 雪に埋もれ
人里を駆ける *
愁い無き夢の摂理
此処に今 帰らん
*
かいとう
年を重ねて
毎日に飽き飽きしたこの頃
季節は廻っても 何をもたらすかは人 知れず
今日も廻って
塗り固まった人生を歩んでいる
ひび割れた硝子の先 立ち止まり君を 見つけた
「 回答を 」
結果論なんて分かってるけど、
明日が 楽しみな自分を知った
変わる 日常を越えて
走り出す 物語は止めさせない
今この時を望んでいる
最愛よ突き通せ 世界を抜けて
君の元へ走り抜けた
衝動は自分を包み込んで日々を変えたのだ
KEEP RUNNING!
逸る鼓動 愛に魅了されていけ
最終まで
―君と笑っていたいのです
KEEP RUNNING
くるりんごさんの曲聞いたらそれっぽい歌詞しか浮かばんくなった
オワチ
関係ない話してんなコイツ