リボーン 一つの大空に・・・

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1:浅葱:2011/10/10(月) 17:34

はじめまして!浅葱と申しまーす。
リボーン好きのバカヤローとでも覚えてくれればうれしいです!

2:ユニ:2011/10/10(月) 17:44

私もリボーン大好き☆


頑張ってくださいね(*^^*)

3:浅葱:2011/10/10(月) 17:49

やばい、ちょっと今時間が非常にやばい状態なのでちゃちゃっと
小説についてのせつめいを・・・

わたくし初代ファミリーが大好きなのです!
なので・・・
初代メインの話になると思います。

感想や指摘、アドバイスの方どしどし待ってます!
荒らしやパクリはやめてほしいなー。
やるんだったら私のわからないところで、
よろしくおながいしまーす。

ムッ、まだ少し時間がある・・・
えっ、私が何にあせってるのかて?
これから塾があるのですよー。
ムーめんどい。

次から書くとおもいますんで。
ばいばーい!

4:浅葱:2011/10/10(月) 17:50

みすてないでね。泣いちゃうから。

5:浅葱:2011/10/10(月) 17:55

あああっ!あと!
ユニさん!ありがとうございます!
頑張ります!

6:ユニ:2011/10/10(月) 18:28

慌てんぼうですねΣ(゜Δ゜*)



見捨てませんよ☆


初代ファミリーかぁ☆
プリーモさんいいですよねぇ!

エレナさんも綺麗だった☆

7:浅羽 ◆5D4E:2011/10/10(月) 19:13

楽しみです!!頑張ってください^^

8:浅葱:2011/10/11(火) 07:24

おっはよーございます。
今から学校・・・。

きっと帰ってきてから書き始めると思います!

と、いうことで先に募集。
出してほしいキャラがいればなんなりと言ってください!
初代ファミリーは全体的にだします。
それ以外のキャラで・・・

よろしくお願いします!

9:ユニ:2011/10/11(火) 16:27

早く小説読みたい☆

10:浅葱:2011/10/11(火) 16:45


「おまえは、この時代に来てしまった。」
両手にピンクの花を溢れるぐらいに。
「まだ小さなおまえが・・・、オレのせいだ。」

サァァァー

風が吹く。
野原の草と草のこすれあう音。
マントが静かになびく。
見とれてしまう金の髪。
「おまえは否定する、だろうな。」
花が風と一緒に舞う。
「オレはおまえに、助けられた。」
上を向く。
空に散った花たち。
「だが・・・。」
そしてうつむく。
「オレは守りたい

   おまえの分までこの町を。」

救えなかった命の分まで・・・。


          プロローグ

11:浅葱:2011/10/11(火) 18:07


一話 星がきらめく夜に

「ここどこー!!」
空、星がきらめく夜に彼、沢田綱吉は

叫んでいた。

元の世界にもどれると思ったのに
本当にここはだこなんだ?!

「誰かいるのか」
「ヒィ!!」
あどけない悲鳴。
裏路地からの声。
「誰だ。」
「へっ!?」
・・・・
「オレがいる・・・。」
どこかで見たことのある顔だな。
えっと・・・、どこだっけ?
記憶をさぐるツナ。
そのとき

ピカァァァー
二つのボンゴレリングが光だした。
「T世・・・、プリーモ・・・?」
「どうしておまえが、このリングを!?」

このリングは今だオレしか使えない
ボンゴレ・・・リング。
なのになぜこのような
小さな少年が持っているんだ。
だが

悪いやつではない。

「泊まる場所はあるのか?」
「えっ?」
「ないのだな。」
手を差し伸べ
笑顔で
「おまえの言うとうりオレはボンゴレT世
名をジョット。」
言った。
「来るか?オレたちのところに・・・。」

12:浅葱:2011/10/11(火) 18:25


都会に行ってみたいー。
私の住んでるところ四国なんだけどね
その中でもきっと一番いなか・・・
憧れちゃいます・・・

13:浅葱:2011/10/11(火) 20:53

さぁ、頑張ろう。

14:浅葱:2011/10/11(火) 21:20


二話 うたがい

泊めてくれると言うことで俺はジョットさんについて行った。
このまま野宿っていうのもなんだし、
それに、
ついて行かなきゃいけない気がした。

ツナはジョットの後ろについて歩いた。
「おまえ、名前はなんだ?」
「えっ?つ、綱吉です。沢田綱吉。」
いきなり話しかけられておどろく。
心臓が張り裂けそう!
「にっ、日本語、お上手ですね!」
「あぁ、日本に知り合いがいるものでな。ありがとう。」
「いいえ・・・。」

・・・・

つらい。
「あの!」
「なんだ?」

「疑わないんですか?俺のこと・・・。」

ピタッ・・・。
進めていた足を止める。
そしてツナのほうに体を向ける。

「疑われたいのか、綱吉は。」

ただ真剣な目を向けて・・・。
「・・・・。」
「知りたいことはたくさんある。
どうしてここにいるのか、
敵なのか、
ボンゴレリングがあるのか、
綱吉みたいな子供が
マフィア関係なのか。」
「えっ・・・。」
ジョットはツナの目線にあわせてしゃがむ。
「だが、今は関係ない。
救える命があるなら、オレは救いたい。
たとえ綱吉が敵であっても。」

言葉を失った。
優しい声に。

「いこうか。」
そしてまた歩みだす。

15:ネア:2011/10/23(日) 15:08

はじめまして
ネアと言います

小説とっても面白くて好きです
続き楽しみにしています

16:浅葱:2011/11/08(火) 19:54

書きます!かくぞぉぉぉー!

三話 笑み

チュン、チュン・・・
外から聞こえる鳥のさえずり。
その声が聞こえたのか綱吉は目を覚ます。

ここは・・・、いったい。

まだ活性しきってない頭で首だけ動かし周りを見渡す。
ここは一人で使うには広すぎる一つの部屋だと理解する。

あぁ、確か俺、元の世界に帰れなかったんだ。
それで、ジョットさんのいる時代に、
・・・えっ!どうして!?

ベットから降りる綱吉。
とりあえずうろうろする。

「俺、どうなっちゃうの!?」
「とりあえずおちつけ。」
「おちついていられr、ジョットさん!」

いつの間にか入ってきていったジョット。
スーツを脱いでネクタイを外したシャツにズボンだけという
フリーな格好。

「すみません・・・。」
「なぜ謝る。」
「えっ、や・・・ん、・・・。」
「まぁいい。」
「はい。」
「立ちっぱなしはつらいだろう、ベットの上ですわおけ。」

言われたとおりにこうどうする綱吉。
その目の前に立っているジョット。

「さて、なにから話を進めるか・・・」
「あ、あの!」
「ん?なんだ。」
「ここは、どこですか・・・?」
「ここはオレの寝室だ。」
「ふぇ!?」
思わず変な声を出す。

俺、ジョットさんのベットの上で寝てたの!?

「気にするな。」
「でも・・・。」
「気にするな。」

静かに微笑んでくれた。

17:浅葱:2011/11/09(水) 21:09

漫画派、アニメ派と言われたらアニメ派になります。
声優大好きだし・・・。
番外編を書こうと思います。

1,5話 呼び名

・・・・

ジョットについていく綱吉。
その間にも疑問はつもっていくばかり。

どうして俺ここにいるんだろ。
皆は帰れたかな?
無事だといいけど・・・。
それにしても未来の次は過去だなんて。
だけど、さっきのリングの光は・・・?
けど、この人
「プリーモは・・・。」
「どうした?」
「え、こ、声に出してました?!」
「名前、ん・・・、プリーモか・・・。」
「どうしたんですか?」
急に止まって何か考えだすジョット。
「ジョット、ジョットでいい。」
「ジョット・・・。でも、」
「プリーモは仕事の時だけだ。ジョットと呼べ。」
「ジョットさん・・・。」
「それでいい。」

満足げに再び歩く。

18:浅葱 :2011/11/13(日) 21:05

下から15行目座っておけです
誤字ですね 
すみません


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