リボーン 一つの大空に・・・

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1:浅葱:2011/10/10(月) 17:34

はじめまして!浅葱と申しまーす。
リボーン好きのバカヤローとでも覚えてくれればうれしいです!

19:浅葱:2011/11/16(水) 21:33


四話 真実

「さて、貴様は何者だ。」

さっきまでの暖かな空気は一瞬にして消えた。
怖い・・・。
心の底から思った。
綱吉、と呼んでいた声が貴様、と冷え切った言葉になり、
重みを感じる声に・・・。
俺の体が強張った。
そして鋭く細められた眼が
言葉を奪っていった。
「お、俺は・・・。」
未来から来ましたって、信じてくれるのだろうか、
「ボン、ゴレ・・・の、

  10、代目、候補・・・で、す。」
中々でない声を無理やり出して
言葉をつないでいった。
「未来から来たんです。ジョット、さんの
子孫、なんです。」

信じて、くれますか?

20:大和 ◆U7Pg a2n:2011/11/17(木) 20:22

すごいです!!!!滅茶苦茶面白い!!
リボーンの雲雀が好きなヤローです。
がんばって下さい!!

21:浅葱:2011/11/19(土) 20:47

よし!がんばります!

22:浅葱:2011/11/19(土) 21:38

「」が日本語で『』がイタリア語、
では、五話をどうぞ!!

五話 過去へ

目の前でおびえているのは小さく、幼い少年。
名を綱吉。
夜、ある場所に行った帰りに見つけた。
最初は驚いたさ、自分を見ているようで。
まるで鏡がその場あるように。
その後目についたのは綱吉の指にはめてあった

ボンゴレリング。

それはこの世に二つと存在しない
指輪だった・・・。 


「ボンゴレX世・・・!?」
「はい。」
目を見開いて驚くジョット。
そして力が抜けたのかそのまま床に膝をついて
「ちょっ!!ジョットさん!?」
座り込んだ・・・。
「お、オレは、このような罪もなき子に、ボンゴレを・・・」
かすかに震える声。

「ボンゴレの業を、背負わせているのか。」

そのときジョットさんの瞳が
潤んでいたことに気がついた。

23:浅葱:2011/11/19(土) 22:48

>>18
四話のことです。

24:ネア:2011/11/20(日) 19:12

相変わらず面白いですね!!
ちょっと質問なんですけどこの小説って
ツナ以外に]代目ファミリーって出ますか?

25:浅葱:2011/11/20(日) 19:17

まだきまっていませんが
きっと出ると思います。

たぶん・・・。

26:浅葱:2011/11/20(日) 23:01

私はほめられてのびるタイプだと思う・・・。

六話 第三者

バンッ!!
『ジョット!朝食食べねぇーで何してやがる!!』
「ヒィ!!」
いきなり扉が開いたので俺は短い悲鳴をあげた。
誰かと思い目の焦点を扉をあけた人物にあわせる。
と、そこには獄寺君に似た顔があった。確かG さんだったっけ・・・?
「ん、Gか。」
音に気がついたのかジョットは立ち上がる。そしてG の方に向く。
「日本語・・・?ってかそれより!どうして朝食を食べにこねぇーんだ!?」
あっG さん日本語になった。
ジョットさん朝食食べてなかったんだ。悪い事したな。
「それには色々と事情があってな。」
「事情?・・・、おまえの後ろに誰かいるな?」
ジョットさんが邪魔で見えなかったんだ。
体をずらして綱吉を見る。
「誰だおまえ?」
「え、えーと。」
警戒しながらも綱吉に歩み寄る。
「それにしてもジョットにそっくりだな。」
「オレの子孫だ。」
ええっ!?いきなりすぎません!?直球すぎません!?
てかオレの話信じてくれるんですか!?
「おまえ馬鹿か?」
「馬鹿は否定しないが、事実だ。」
第三者
その人は警戒心が強い。

27:浅葱:2011/11/22(火) 20:17

来週期末テスト・・・。ハァ・・・。

七話 信頼

「護衛も付けずに夜中散歩に出たらこのヒョロっこいチビがいたので

拾ってきたと・・・。」
「ヒ、ヒョロこっ・・・!」
一通り事情を受けてGさんの出てきた言葉は
ヒョロっこいチ、チビ。
そりゃぁ小さいし、体力無いけど
初対面の人に言われるとすごい傷つく!
「綱吉には綱吉と言う名前がちゃんとある。」
「チビはチビだ。」
場に流れる思い空気。

えっ!俺のせい!?

「G・・・!!」
ジョットの怒鳴り声が部屋に響く。
「ヘイヘイ。で、どうして綱吉を連れて帰ってきた?」
「え・・・?」
真剣な眼差しのGからの衝撃な一言。
まるで、綱吉が此処にいてはいけないような。
「綱吉が敵だったらどうする?おまえの命を狙っていたらどうする。」
「それは・・・!!」
「ジョットを信用してないわけじゃない。
だけどな、もしものことがあったら心配するのは俺達なんだ。」
感情のこっもた声に
言い返せないジョットさん。
俺は信用されてない・・・。
「綱吉、てめぇが未来から来たとか、
]世かは知らないがな

俺達守護者は甘くない、

覚えとけよ。」
そのとき睨まれた俺は
小刻みに震えていた。

28:匿名さん:2011/11/23(水) 11:02

続きがとてもきになります!
頑張ってください☆

29:浅葱:2011/12/17(土) 19:38

ジャンプ買ってきましたー!!
ついでに3Dパズルも買ってきました!
暇潰しにはちょうどいい。

八話 思い

・・・・・
一人部屋に取り残された綱吉。
あたりを見回しても特に何かがあるわけでもなく、
あるわけでも・・・、ん?
「誰だろ、この人?」
幼い頃のジョットさん達、かな?
真ん中にジョットさんがいて、
右に腕をくんでカメラに目線を向けているGさん。
左にはジョットさんに肩をくんでいる深紅色をした髪を持った少年。
「楽しそうだな。」

大丈夫だよね。
帰れる、よね。

みんな、

30:浅葱:2011/12/24(土) 18:56

雑談

Ciao!浅葱だよー。
題名の通り今回はただの雑談です。
ん?どうして雑談するかって?
はやく話進めろって?
HA,HA,HAー!!
気晴らしがしたいだけだよー!
ストレス発散だよー! 
冬休み入ってスゲー浮かれてんの!俺!
それにさー、
全然アイデアうかばないの!
いったい何がしたいんだー!!
じゃ、それだけだから
ばいばーい!


      なんだこれ・・・。

31:Moka:2013/12/14(土) 20:42 ID:QGo

続き待ってます!!

32:匿名さん:2016/09/29(木) 00:32 ID:4Bw

更新が何年もされてない……だと!?

33:匿名さん:2018/12/24(月) 01:08 ID:qR.

更新お願いします!

34:浅葱:2021/01/12(火) 18:43 ID:z3E

浅葱です。
10年ぶりにこのサイトのことを思い出したので覗いてみたら過去に自分が書いていた作品を見つけて驚きました。
恐る恐る文章を読んでみましたが古傷が…うぅ…。
何が驚きって、2、3年前まで読んでくれてた人がいたのが一番の驚きです。

当時、まだ学生(中学)でした。
つまり今は20歳を超えてます。ヤバいですね☆

リボーンや今の子知らないんだろうなぁ…。歳とったなぁ…。
今の子何読んでるんだろ?

確か昔はまだiPhoneなんて持てなくてPCで書いてたんだよなぁ。すごく、懐かしい。

と、まぁとりあえず言葉を残しときます。
それじゃ!


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