この小説はちゃお、ちゃおDXで連載中の「ナゾトキ姫は名探偵」の小説です!
アドバイスなどがありましたら宜しくお願いします!
あ、ひなみちゃん目線です( ´∀`)
では、スタート!
??「ひゃっ!?」
またまた転んじゃいました…
あ、申し遅れました!私の名前は詩音ひなみと申します!本が大好きなごく普通の女の子です!
??「ひなみん大丈夫〜?」
そう言い手を差し伸べてくれるのは藤崎リッカくんです!
とても優しくて元気なんですよ〜
??「貴様!ひなみさんに軽々しく触れるな!」
あわわわ…そう言ってリッカ君の手を払うのは梅崎 仁君くんです!
パソコンが得意で同じホームズ仲間なんですよ〜。
リッカ「別に良いじゃん〜同じ図書館探偵団仲間だしぃ〜?」
梅崎「黙れ!俺は貴様など認めてないぞ!」
あらら…またケンカしちゃいました…
ひなみ「ケンカしないでくださいよぉ〜」
ああ、涙が出て…
リッカ「あ、ひなみんゴメン!」
リッカがひなみをなぐさめようとする
梅崎「あ、すみません!俺としたことが!」
梅くんが心配そうにひなみに掛けより
…続く…
いれて☆
4:薫:2012/04/26(木) 20:38 ひなみ「大丈夫です!」
二人に心配かけちゃいましたよね…
梅崎「本当ですか!?」
梅くんは泣き止んだ私をまだ心配してくれます……
リッカ「う〜ん…気分晴らすために抜け出さない?」
リッカくんがウインクこちらに向けながらして言います。
大丈夫なんでしょうか……
ひなみ「あ、あの、大丈夫なんですか?」
私ったらもう!こんな質問ばっかり…
梅崎「ひなみさんどうしますか?」
う〜ん…どうしましょう…
リッカ「大丈夫、大丈夫!俺がなんとかするから!」
う〜ん…心配ですが、楽しそうな感じがします…。
ひなみ「では、是非!」
梅崎「言っておくが俺も行くぞ!何するかわからないからな!」
梅くんがリッカくんに指をさしながら言います。
ふふふ。きっと梅くんも行きたいんでしょうね…。
リッカ「じゃあ、けってーい!それじゃあ、カラオケ行こー♪」
そう言いリッカくんはスタスタ行ってしまいました…
あ、早く追いかけなければ!
−続く−
>五月さん
どうぞ、どうぞ!
悪いんですが今日は落ちます(>_<)
私も知っています。
私も入れてください。
薫さんあたしも入りたいです!
謎解き姫大好きなんです!
うちも入りたいわぁ!
入れてくれる?
>&さん、オリオンさん、亜紀さん
どうぞ、どうぞ!
こんなに仲間がいると嬉しすぎて目から赤い液体g(ry)
お目汚しのないよう頑張ります!
−3−
私と梅くんはリッカくんを追いかけているけど…なかなか追いつきません……
そのとき、、、
ひなみ「うわっ!」
私が石に躓いて転びそうになったのに気づいた梅くんが、、、
梅崎「うわっ!」
私を庇うために私の下敷きに…
ひなみ「すみません!こんなに重い体を乗せてしまって、、、ケガはないですか!?」
どうしましょう!?もしかしたらケガしちゃっているかもしれません!
リッカ「梅、ひなみん大丈夫!?」
私達に気づいたリッカ君がかけよってきます。
梅崎「俺は平気です!あ、ひなみさんこそケガしてませんか!?」
梅くんが頭を抱えながら言ってます…やっぱり痛いですよね…
ひなみ「私は大丈夫です!梅くんのお陰でとても助かりました!」
私がニコッとして言うと梅くんもリッカくんも安心したように笑ってくれました。
リッカ「う〜ん…梅!実家から車だして…」
梅崎「却下する。それよりタクシーで行った方が良い。」
リッカくん…あっさり却下されちゃいました、、、
リッカ「ぶぅぅ〜超金持ちのボンボンのクセに〜」
リッカくんが口を尖らせながら言うと梅くんの体がピクンと反応した…
…続く…★
入れてくれてありがとぉ♪
「さん」いらんで^^
小説、おもろいでっ!これからもがんばってな^^
>亜紀
ありがとう!では亜紀と呼ぶな!
面白いか?ありがとうなっ!!
梅崎「ぃぅ…な。」
今、梅くんがポツリとなにか言いましたね…
リッカ「え?」
リッカくんが不思議そうな顔で言います、、、、
梅崎「それを言うな!今は金持ちとかは関係ないだろう!!」
梅くんがカンカンに怒りながら言います。こんな梅くん、はじめて見ました…
ひなみ「あの、カラオケではなくお買い物なんてどうでしょう?」
私がそう言うと二人が顔を合わせ
リッカ「ひなみんが行きたいところならどこでも♪」
梅崎「俺は買い物の方が良いです。」
と言いました。
ひなみ「では、早速行きましょう!」
そう言い私達はつい最近できた商店街に向かうことにしました、、、、
あのような事件が起こるとは知らずに…
6、エラーで名前がおかしくなってしまいました。
ごめんなさいっ!><
梅崎君なんで反応したんでしょう?
うああああああ〜〜〜〜。
またです。すみませ〜ん><
>天秤さん
大丈夫です★
それは、後わかりますよ( ´∀`)
あたしは、事件の予想は、ひなみ
が連れ去られるとか
よそうするな
ほぉー!「じ・け・ん」かっ♪
どんなんやろー♪事件って薫さんが考えたん?
自分で作ったならスゴイなっ♪
>オリオンちゃん
さぁ、どうなるでしょう★
>亜紀
自分で作ったんだよ★
コナンとかって大変そうォ
ひなみ「あ〜!ホームズの新刊があります〜」
梅崎「本当ですか!?」
リッカ「ひなみんと梅はホームズ好きなんだねぇ〜」
私達は新しくできた本屋さんに来ました!
ホームズの新刊なんて夢みたいです〜
ひなみ「はい!とっても奥が深くて良いんですよ!!」
あ、私ったら熱く語りすぎたでしょうか…
梅崎「ひなみさんに同意です!」
梅くんが前に乗り出しながら言います!同じ考えの人がいて良かったです…
リッカ「俺は、ホームズよりひなみんな方が奥が深いと思うよ?」
へ?どういう意味でしょうか?
梅崎「言われてみればそうかもな…」
梅くんまで、、、、
ひなみ「えっと、どういう意味でしょうか?」
リッカ「だってメガネ外すだけで別人になっちゃうんだよ?カッコイいよね〜」
そうだったんですか?あ、リッカくんまた飴舐めてる…
梅崎「ひなみさんはメガネをかけてなくても魅力的ですよ!」
梅くんのフード越しの目が輝いているのがすぐわかりました、、、、
??「お客様、もう少しお静かにしてください。他のお客様に迷惑です。」
そう言い男の店員さんがこちらに向かってきました。名前は…「篠塚紅(しのづかくれない)」さんです。
ひなみ「あ、あのすみません!!」
紅「以後、気をつけてください。」
そう言い紅さんが去っていきました。
…続く…
すごいな!自分で作ったとか!!
紅さんか・・・事件に関係ありそぉやな♪
コナンの事件簡単やでっ!すぐ、じゃないけど犯人わかんで^^
次は文房具屋さんです!!
シャーペンがなくて困っていたんです…
そんな事を考えながら私達は文房具屋さんに入っていきます。
??「いらっしゃいませー!」
とても元気な声で出迎えてくれる女の店員さんの名前は…「狂桜ミミカ(きょうおうみみか)」さんです。
ひなみ「えっと…どうも。」
そう言いぎこちない笑みを浮かべる私。
ミミカ「ごゆっくり〜」
??「ねぇねぇ、そこの君達〜」
梅崎「うわッ!!なんだ貴様ら!」
リッカ「梅ひど〜イ。なになに?」
梅くんは少し怒り気味に驚き、リッカくんは楽しそうに笑う。
麻貴、鈴音「私達ィ〜この近くに住んでる麻貴と鈴音でぇす★君達ヒマァ?」
はわわ、可愛いらしいオーラが眩しすぎます…
梅崎「暇ではなぃ…」
リッカ「暇、暇〜」
リッカくんが梅くんの言葉をきって言います。
麻貴、鈴音「じゃあ、一緒に遊ぼぅよ♪」
ひなみ「あ、あの…」
私が麻貴さんと鈴音さんに話しかけようとしたとき、、、、
麻貴「邪魔。」鈴音「あっち行ってよ?地味女。」
と耳元で言われました。怖い、怖い…どうすれば良いのですか…?
>亜紀
(笑)
紅、ミミカ、鈴音、麻貴の他にも怪しい人が出てくるよっ!
じゃなくて、よくああいう事件考えられるなって。
梅崎「貴様ら。ひなみさんに向かって何を言う。」
この言葉を聞き逃さなかった梅くんが私を庇ってくれました、、、、
リッカ「ごめんね?俺達ひなみんを悪く言うコは許せないんだ。」
リッカくんが怖い笑みを浮かべながら言いました、、、、
麻貴、鈴音「チッ…わかったよぅ?また今度ね?」
そう言い二人はメールアドレスをリッカくんと梅くんに渡して去って行きました
カッコいいキャー
つかひなみの美貌で
梅くんとリッカくん以外
の男子の前でメガネと髪のゴム
がとれたらヤバイよね
>オリオンc
ww
あ、確かに…よし!早速使おう!
さっきの女の子のことから文房具屋さんにいづらくなり私達はそこらへんをフラフラ歩いていました。
梅崎「こんなものいるか!!」
そう言い梅くんは歩きながらメールアドレスが書いてある紙を破いてしまいました…
リッカ「俺もあんまあの子達好みじゃないんだよね〜」
リッカくんはメールアドレスが書いてある紙をポケットにしまいながら言います。
ひなみ「私は結構可愛いと思いましたよ?」
梅崎「いいえ!ひなみさんの方が無限倍可愛いです!」
リッカ「梅!抜け駆けズリィーぞ!」
そう梅くんとリッカくんがケンカしているとき
??「あの…そこの女の子」
私達と同じくらいの年で結構カッコイい男の子が私に話し掛けてきました。
九竜「あ、申し遅れました。僕の名前は九竜刃(くりゅうやいば)と申します。えっと、あなたは…」
ひなみ「あ、あ、あ、あのの、私のな、名前はし、詩音ふひ、ひなみです!」
あわわわ、噛みすぎちゃいました///
梅崎「貴様、何者だ?」
リッカ「あ〜、初対面の人のクセに抜け駆けしてる〜」
ケンカが終わった二人がこちらに向かって来た
九竜「あ、僕の名前は九竜刃です。」
九竜さんがぺこりとお辞儀をしました。
梅崎「梅崎仁。宜しくな。」
リッカ「俺は藤咲リッカ!宜しく〜」
梅崎くんは無愛想に、リッカくんはニコニコしながら言いました。
九竜「あの、ひなみさん。」
ひなみ「あ、あ、はい!!」
九竜「宜しければ髪の毛を下ろしてくれませんか?」
え…
ひなみ「えぇぇ!?」
えっ?えっ!はぁっ?
なんででしょう?
何か意味でも?
ギャー禁断行為叶った〜♪
ギャー言いながら、今天国にいっても
いいほど嬉しい♪♪♪
>天秤さん
ハイっ★
僕の想像で作られた理由ですがね(笑)
>オリオンチャン
いや、こちらこそネタ提供ありがとう!
ひなみ「あ、あの、あの!!」
ど、どうしましょう!緊張しすぎてフラフラしてきました、、、、。
梅崎「貴様、いきなりなんなんだ!!」
リッカ「君、ひなみんに惚れちゃったの?」
梅くんの言葉に少し九竜さんがビクッとして、リッカくんの言葉には九竜さんも私も顔を真っ赤にしました。
ひなみ「そ、そんなわけ…」
九竜「そのような気持ちはあ、ありません!ただ、彼女があまりに可愛かったので勿体無いなと…」
九竜さんの言葉をリッカくんも梅くんも気に食わなさそうに聞いてました。
梅崎「…仕方がない。ついてこい。」
リッカ「梅が人を誘った!?」
九竜さんをお買い物にさそう梅くんを珍しそうな目でリッカくんが見ました、、、、
梅崎「少々ムカつくがコイツの言っていることは間違っていない//」
梅くんが顔を真っ赤にしながら言いました。なんででしょう?
リッカ「確かに〜。よし!ひなみん、九竜くんも一緒にショッピングさせても良い?」
ひなみ「勿論です!」
そういうことで九竜さんがお買い物仲間に加わりました!
梅崎君が誘うなんて…!
九竜君、見る目ありますね。(?)
といか、何買うんですかね…?
確かに見る目ありますね
29:亜紀:2012/04/28(土) 14:46へぇ、九竜君・・か・・・フフ♪
30:薫:2012/04/28(土) 17:41 >天秤s
ははは(笑)
最終的には何も買えないんですよ(笑)
>オリオンc
ある意味スゴい…ww
>亜紀
どうしたの?
九竜「ひなみさん!髪の毛下ろしてください!!」
ひなみ「あ、あ、あのあの…」
最終的に私達は近くにカラオケがあったのでカラオケに行くことになりました、、、、カラオケってスゴい場所ですねぇ〜
リッカ「九竜くんがひなみんの彼氏になれば下ろしてくれると思うよぅ?」
リッカくんがAKB48の「会いたかった」を歌いながら言いました、、
それを聞いた梅くんがプルプル震えながら…
梅崎「貴様、ふざけるな!!」
リッカくんの頭にさっきまで飲んでたウーロン茶をかけました…
九竜、ひなみ「あ、あの……」
九竜と私…泣きそうです…
リッカ「てめぇぇ、なにすんだよ!!」
はわわわ、リッカくんがマジで怒ったのは初めて見ました…
梅崎「黙れ、煩悩!」
梅くんはいつも通りですね…
うぁ〜〜〜〜っ!
大変なことになりましたね…。
なんでもないよっ♪・・フフフ♪
喧嘩かいな。よぉあきひんなぁ♪
>天秤さん
二人にとっては日常茶飯事です(笑)
>亜紀
あやし〜
ひなみ「二人共やめてください!図書館探偵団、解散しますよ!!」
あ…私ったらついつい…。
梅崎、リッカ「それはイヤ(です)!!」
あ、二人共仲直りしてくれました!
九竜「二人ともひなみさんが好きなん…」
梅崎、リッカ「てめぇ、ふざけんな!」
梅くんとリッカくんが刃さんの口を手で塞ぎました。どうしたんでしょう?
ひなみ「もうやめてくだいよ〜あ、私トイレ行ってきますね!」
梅崎、リッカ、九竜「了解!(です!)」
私が個室を出たとき
ひなみ「んン!?」
後ろからハンカチで口を塞がれてしまいました、、、、
ひなみ「…………」
どうやらそのハンカチには睡眠薬が仕込まれていたらしく、そのにおいを嗅いでしまって涙をこぼしながら眠っている私がいました…
詩音さん、大丈夫でしょうか…。
梅崎くん達早く来てくださいっ!
あーりゃりゃ。困った事になったねぇ♪
でも、なぜひなみん狙い?
>匿名さん
さぁ、どうなるでしょう…?
(ここからリッカ目線です)
−15分後−
九竜「ひなみさん遅くありませんか?」
梅崎「確かに…もしかして誘拐とかじゃありませんよね?」
二人が心配そうに言う。
リッカ「…。防犯カメラかななんかがあれば……」
梅崎「あ、それなら大丈夫だ!ひなみさんのポケットにGPSをつけておいたからな…」
お前はストーカーか(笑)ってそんな場合じゃない!
九竜「早く、見せてください!」
そう言い九竜くんが勝手にパソコンを開く。
画面を見ると
梅崎「ウソだろ…!?ひなみさんがあんなところに…」
あんなところとは…前の文房具屋だった、、、、
>亜紀
それも後わかりますよ……
前の文房具屋さんねぇ・・♪・・・フフフ♪
39:天秤:2012/04/28(土) 19:47 34>私です…
梅崎くん、ナイスです!
なぜあの場所に…?
目的は何でしょう…?
超おもしろいですぅ!!
入れて!!
ひなみちゃんどうなったんだろぅ…?(゚ω゚?)
>ゆきだるまんさん
どうぞ!ありがとうございます(*^_^*)
お楽しみに!
(私目線です(笑))
ひなみ「…ここは?」
ひなみが目覚めるとそこはつい前通った文房具屋…?じゃない。まったく知らない倉庫だった。
両手両足をロープで縛られ身動きもできない。
ひなみは犯人がいないか周りをキョロキョロ見た。
ひなみ「アレ…いない…。」
だが人の姿はどこにもない、、、、
そう。ひなみはGPSだけ文房具屋に捨てられ一人倉庫に残されたのだ。
ひなみが「もうダメだ…」と思ったそのとき…
すごっ!!!
やっぱり才能がありますね
思ったそのとき・・・なんだろー♪
44:亜紀:2012/04/28(土) 20:42 ありゃ?43番、「あむ」になっとる!
43番うちやからね^^
>オリオンS
そんな、そんな(〃▽〃)
ありがとうございます!!
>あむさん
さぁ、どうなるでしょう!?
(更に僕目線)
梅崎「ひなみさん、無事ですか!?」
梅崎が扉を思いっきりあけて倉庫の中に入っていく
リッカ「ひなみん、大丈夫!?」
リッカがひなみの方に駆け寄っていく
九竜「ひなみさん!?大丈夫ですか!?」
九竜が目に涙を浮かべながら言う
ひなみ「何故ココがわかったのですか!?」
ひなみが大粒の涙を零しながら言う
つい一時間前…
1時間前に何かあったんですね…。
47:天秤:2012/04/28(土) 21:03 また、やってしまいましたっ!
すみません><
色々なところに行っているもので…。(汗)
薫さん…
凄すぎです…
もしよかったら、あたしの小説読んで、感想くれませんか?
「魔女」ってやつなんですけど…
>天秤さん
その謎はこのページn(ry)
あの、西城だったんですか!?僕も月野玖月って名前でいます!
>ゆきだるまんさん
ありがとうございます!!とても嬉しいです♪
やっぱりゆきだるまんさんが書いていたんですねっ!実は前から読んでたんですよっ!行動の表現や話を区切るところがとても上手いと思いました!!
>みなさん
小説の続きはまた明日かきますね!
では、goodnight♪
薫さん、それは知ってますよ?
入ってくるとき薫という名前でしたよね?
一時間前ねぇ・・・フフ♪
52:薫:2012/04/29(日) 09:37 >天秤さん
ははは…
バレてましたか(笑)
>亜紀
これからもっと楽しくなるよ!
(僕ちん目線です(笑))
−★一時間前★−
梅崎、リッカ、九竜はカラオケボックスの中でひなみの行方を追っていた
九竜「やっぱり刑事さん呼びませんか?」
九竜が慌てながら言う。相当ひなみが心配らしい。
リッカ「ダメ。大事になったら困るからね。」
リッカがいつも見せない真剣な顔で言う。
梅崎「まず、文房具屋に行かないか?」
リッカ「梅の言うとおり!早く行こーぜ!」
リッカ達はカラオケボックスを抜け出し全速力で文房具屋に行った。
ミミカ「いらっしゃいませ…って前のお客様…?」
梅崎「さっきここにメガネをかけた女の子は来ませんでしたか!?」
梅崎がミミカにとても大きな声で言う。
ミミカ「来てませんよ?でも、先程の女性客なら…」
リッカ「それって麻貴と鈴音ちゃん?」
リッカは不思議に思った。
九竜「その女性客の仕業ではないのですか?ひなみさんの話によると嫌われていたみたいですし…」
梅崎「そうかもな。だが、他の奴の犯行とも思える。あ、それよりGPSは…」
リッカ「それなら見つけといたよ。」
リッカが小さな丸い機械わ持ってきた。
梅崎「でかしたぞ!だが、ひなみさんの居場所がわからないと…」
リッカ達が困っていたその時…
九竜「あっ!!」
九竜が大きな声を上げた
九竜さん、なにかに気づいたようですね。
54:亜紀:2012/04/29(日) 12:18九竜君、どうしたんだろうね♪
55:オリオン:2012/04/29(日) 18:09 ひなみの落とし物とか?
足跡とか?
うひゃー!!
薫さん、あたしの小説見てくれていたんですかぁ!?
や、やばい…
超嬉しい*^∇^*
これからも小説頑張ってね!!
>天秤さん
はい♪
>亜紀
…♪
>オリオンさん
どうでしょう?
>ゆきだるまんさん
はい!
友達とよくゆきだるまんさんの小説みて盛り上がっています!
九竜「あんなところに捨て犬が…!」
そう言い九竜が文房具屋を出て捨て犬に近づいていく。
まだ生まれて二、三ヶ月くらいのとても小さいラブラドールレトリバーだ。
九竜がラブラドールを抱き上げた。
九竜「ヒドい飼い主です…会ったらしばきます…」
九竜がラブラドールを撫でながらボソッと怖いことを言った。
リッカと梅崎も外に出た
リッカ「犬…?犬…犬だ!!」
リッカが顔をパァッと明るくする
リッカ「犬は鼻が効くよね!だから、ひなみんのにおいを追いかけてもらったら?」
リッカがニコニコしながら言う。
梅崎「こんな小さな犬では不可能だと…」
梅崎がボソッと言う。
九竜「この子…いけます!!僕にはわかるんです!」
九竜はそう言うとリッカからGPSを無理やり取り上げて犬と共に走っていく
リッカ「待ってよ〜」
梅崎「ちょ、貴様ぁ!!」
リッカと梅崎は九竜を追いかけた
九竜達が5分くらい全力疾走した結果…
梅崎「ひなみさんのところに辿り着いた…ということです!」
梅崎が無表情のまま言う。
ひなみ「そうなんでしたか…すみません…色々迷惑をおかけしてしまって…」
ひなみが顔を曇らせながら言う。
リッカ「ううん!悪いのはひなみんを襲った犯人だよ。」
リッカがひなみを慰めるように言う。
九竜「った…」
九竜がボソッと言うとみんなが九竜の方に視線を向ける
九竜「この事件の謎がわかりました…この事件の終わりを僕が見せてあげます!!」
九竜が雰囲気を大人っぽくして言った…
梅崎、リッカ、ひなみ「な、ナゾトキ王子!?」
そして図書館探偵団が声をあげた。
そしてひなみと梅崎が本屋の紅、文房具屋のミミカ。
リッカがメールで麻貴と鈴音を呼び出した。
紅「なんの騒ぎですか?こちらは暇じゃないんです。」
ミミカ「どうしたんですか…?」
麻貴「どうしたのぅ?」
鈴音「どうしたん?」
紅達が顔に少し怒りを浮かべながら言う。暇ではないんだろう…
そしてひなみが髪をほどきメガネを外し、九竜がひなみからメガネをかり大人っぽい雰囲気を出す。
ひなみ「この事件のラストページ…私がめくってさしあげます!」
九竜「この事件の終わりを…僕が教えてあげます!!」
二人が声を揃えて言うと皆、目を輝かせた。
紅「なんだ、このオーラ…」
ミミカ「美男美女、お似合いよ〜!!」
鈴音、麻貴「なに、さっきと超違うんですけどぅ〜!?」
梅崎「ナゾトキ姫とナゾトキ王子きたぁぁ!!!」
リッカ「ひゅー!頑張れひなみん、九竜くん!!」
ひなみ「私達があなた達を呼び出した理由…
紅さん、麻貴さん、鈴音さん以外ならわかりますよね?」
ひなみが真剣な顔で言う。
九竜「だって犯人は…」
ひなみ、九竜「ミミカさんなんだから!!」
ミミカ「!?」
ミミカが顔を強ばらせた
ミミカ「は…?そんなわけないでしょ?ひなみちゃん達何言ってるの?」
リッカ「ひなみ…ちゃん?」
リッカがミミカの「ひなみちゃん」というところに引っかかり眉をつり上げる
梅崎「俺達の名前…一度も教えてないのに…」
梅崎がミミカを不思議そうに見る
九竜「やっぱり…ミミカさんがひなみさんの口を抑えた時、ひなみさんのポケットから学生手帳が落ちたでしょう?それを見てあなたはひなみさんの名前を知った。」
九竜が鋭い顔で言う。
ミミカ「!?」
ミミカがかなり驚き二、三歩後ずさる
ひなみ「ミミカさんが私を襲った訳…それは…」
ひなみ「私の髪の毛を下ろし、メガネを取ったときの姿をみせるため!!」
梅崎「はぁっ!?」
リッカ「ほへ?」
九竜「ミミカさん。僕らがひなみさんを探しに文房具屋に来たとき焦ってましたよね?」
九竜が鋭い目つきで言う。この情報はリッカからだ。
九竜「それにミミカさんは『先程の女性客…』といいましたよね?ですが彼女達に犯行はできないんです。
だって…」
ひなみ「麻貴さんと鈴音さんは小学生だから。」
麻貴、鈴音「!?」
ひなみ「だって、学生服を着てないし、こんな時間に文房具屋さんにいるなんておかしいですもん。
犯行が行われたのは5時頃…麻貴さん達は家に帰る時間ですからね。」
ひなみが口角をあげ笑う。
九竜「紅さんも理由がありますよ。」
九竜が紅の方を見て言う。
九竜「紅さんは本屋さんでアルバイトをしている。アルバイト中は抜け出せませんからね!」
九竜がニコッと笑う
ミミカ「私もアルバイっ…」
ミミカが言い終わらない内にひなみが口を開く
ひなみ「私達が文房具屋さんに行ったとき、レジにはミミカさんしかいませんでした。なので抜け出すのも難しくはありません。」
ひなみが余裕そうな笑みを浮かべる。
ミミカ「……
そうよ。私がやったの。。。
だって、あのクソ小学生がひなみちゃんをバカにしたのよ!?
私はすぐひなみちゃんは美人ってわかったわ。
だから、ひなみちゃんが美人姿になっているところを見せたかったのよ……」
とても下らない理由だがひなみにはとても照れる。言葉だった。
……
ミミカのことはひなみが許したので、ミミカは刑務所入りを逃れることになった。
だがもう日が暮れたので、私達と刃くんはメールアドレスを交換して家に帰った。
〜続きはゴールデンウイークあけに♪〜
おい〜!!何か分からん展開になった
けど面白い〜♪
麻貴と鈴音がびっくりしたところ〜♪
暇なのでやっぱ、来ちゃいました(笑)
>オリオンさん
僕もよくわかりません(笑)
この事件考えたの双子の兄なんですよね…僕には作れません(>_<)
〜九竜と別れた後の図書館探偵団〜
リッカ「でも、ミミカさんなんで俺らがカラオケ行くって気づいたんだろう?」
ひなみ「あ…私もその謎はとけません…
だってこの謎を解いたのはほぼ九竜さんなんです。」
ひなみが苦笑する
梅崎「恐るべし、ナゾトキ王子!」
梅崎がフード越しだが顔をひきつらせる
リッカ「刃くんにメールで聞いてみよーよ♪」
ひなみ「そうですね。」
そして私達は家へ帰った。
〜ひなみの部屋〜
ひなみ「はぁ…疲れました〜」
ひなみが机に突っ伏しながら言う。
そのとき
『♪〜』
ひなみのケータイが鳴った
ひなみ「刃…さんから?」
ひなみが不思議そうにケータイを開く
『今日は疲れましたね
よろしければ…明日会ってください!僕が迎えに行くので場所はお気にせずに。
では、おやすみなさいです!』
ひなみ「…?」
ひなみは少し不思議に思うが、今日は疲れたのでそのまま眠ってしまった。
−次の日−
ひなみ「♪〜」
ひなみがホームズの本を読みながら登校していたら…
九竜「ひぃなみさん♪」
後ろから九竜がひなみの名を呼んだ
ひなみ「ひぃぃ?!」
ひなみが顔を強ばらせた
九竜「僕、今日からひなみさんと同じ学校の生徒なんですよ♪」
確かに九竜はひなみ達が通ってる学校の制服を着ていた。
ひなみ「そうなんですか!?」
ひなみが驚いたのか大きな声を上げた
九竜「はい♪宜しくお願いします!」
九竜が微笑んだ
九竜さんが同じ学校に来るなんて…!?
学校生活が楽しくなりそうですね^^
おぉ!!ナゾトキ王子!
ナゾトキ姫にナゾトキ王子・・・サイコー!!
九竜君、やっぱりねぇ♪
>天秤さん
はい(笑)
これから毎日ひなみのとりあiですねww
>亜紀
ありがとう!
?何が?
−放課後の図書館−
梅崎「貴様が転入してくるとはな…」
リッカ「これから宜しくねぇ〜」
梅崎が顔を強ばらせ、リッカがのほほんとした空気を漂わせながら言う。
九竜は転入したばかりなのに沢山の女子を魅了し挙げ句の果てにファンクラブまでできてしまった。
九竜「これから宜しくお願いします♪」
九竜がニコッとリッカ達に微笑む。
ひなみ「私がナゾトキ姫だと知ったのは梅くんとリッカくん以外で刃さんだけなんですよ。」
ひなみが本を読むのをやめ、九竜の方を見ながら言う。
九竜「そう言われると照れますね〜
あ、ひなみさん!僕と付き合って下さい!」
九竜が何もないような顔をしながらひなみに告白した
梅崎「なぬ!?」
リッカ「はぁ?!」
ひなみ「はいっ!?」
三人が一斉に驚いた
リッカと梅君妬かせちゃえ〜!
70:天秤:2012/05/04(金) 11:33それは、驚きますよね…。
71:ぽっぽ:2012/05/04(金) 13:50謎解き姫は名探偵!!!
72:亜紀:2012/05/05(土) 11:15 はは♪
九竜君、いきなりやな♪・・・フフフ♪
>オリオンさん
妬きますね(笑)
>天秤さん
ですよね〜ww
>ぽっぽさん
どうも(=゜ω゜)
>亜紀
あんなに急だとびっくり(>○<)
>みなさん
では、ゴールデンウイーク明けに来ます〜
了解です!
楽しみだ〜♪
薫さんどうしたのでしょう…。
76:薫:2012/05/19(土) 21:57 ‡みなさん
お久しぶりです〜
更新遅れてすみません(>_<)
最近は大変忙しかったもので…
では、続き書きますね!!
梅崎「ふざけるな!ひなみさんは梅崎家の嫁に迎えるはずだぞ!」
リッカ「梅は黙れ!ひなみんは俺のお嫁さんになるんだからな!」
九竜「有り得ません!我が九竜財閥の嫁に迎えるのです!」
三人がゴタゴタ意味のわからない喧嘩しているのを見ていたひなみは自分の嫁やらなんやらのことは無視し、あることに気づいた
ひなみ「九竜財閥…?
刃さんはお金持ちなんですか?」
ひなみが恐る恐る九竜に聞くと九竜は「しまった、、、、」という顔をしてその場に立ち尽くしながら呟くように言葉を発する。
九竜「実は僕…
九竜財閥の長男なんです。」
三人「えぇ!?」
九竜と突然の暴露に三人は顔を歪めながら叫んだ
九竜さん凄いですね!?
78:オリオン:2012/05/19(土) 23:16 絶対的にリッカ外れるな♪
ルックスならリッカだけど
そういう面は、刃君か、梅だろ
まぁひなみは、そんな事、
絶対的に気にしないと思うけど?
‡天秤さん
僕も財閥とかに生まれたかったです(笑)
‡オリオンさん
ひなみの場合は誰も選べなさそう…です。
梅崎「ちょっ、待て!!お前、九竜財閥の御曹司なのか!?あの九竜財閥の!?」
梅崎は昔から九竜財閥を知っている。梅崎は相当焦ってるのか目を見開きながら言う
リッカ「あ、俺知ってる〜
世界に並ぶ九竜財閥ってヤツでしょ?」
リッカは平然とした顔で飴をなめながら言う。どうやらテレビで知ったらしい、、
ひなみ「刃さんって少しだけですが日本人離れした顔してますよね…。」
ひなみはもう一つ気になっていた点がある。それは九竜の顔立ちが日本人離れしていることだ。
九竜「梅崎さんもお金持ちなんですよねっ。存じています。」
梅崎「?!」
九竜「リッカさんのデータも分析済みです。」
リッカ「え〜、スゴーイ!」
九竜「ひなみさんのことは知ってます!僕、ナゾトキ姫ファンクラブの会長なんです〜」
ひなみ「えっ!?ファンクラブですか?!」
九竜のいろんな暴露に二人(リッカ覗く)の頭は混乱し始めた。
ひなみの取り合い勃発しそう
81:薫:2012/05/20(日) 10:59 ‡オリオンさん
一番オイシい展開ですね(笑)
梅崎「き、貴様ァァ…」
リッカ「あ、俺も会員だよ♪」
ひなみ「ファ、ファンクラブなんて恐縮です〜」
梅崎は顔をひきつらせながら言葉負けをして、リッカはいきなり平然な顔で暴露をして、ひなみは顔を真っ赤にしている
九竜「あ、僕これでもイギリスのクォーターなんですよ。小5までイギリスに住んでましたから。」
九竜がまたニコニコしながら暴露をすると三人の頭は混乱し始めた
混乱しっぱなしですね…。(苦笑
83:亜紀:2012/05/20(日) 15:04 おひさー♪
なるほどぉ♪九竜君、かなり暴露したねっ♪
これからが楽しみだっ!フフフ♪
‡天秤さん
ですね(笑)
‡亜紀
お久しぶり〜
暴露し過ぎだろうねww
梅崎「貴様、それ以上やめろ。精神的に疲れるからな…」
リッカ「うぇ…俺ヤバいかも…」
梅崎もかなり疲れているのかフードが取れているのを気づいていないし、リッカなんて疲れたのか吐きそうになっている
九竜「あ、すみませんww」
ひなみ「だ、大丈夫ですか!?」
ひなみは何ともなっていない。こういう点では二人より強いひなみだ。
梅崎「保健室へいってくる…」
リッカ「ちょっとトイレいってくるわ…」
二人がトボトボ図書室から出て行くのを九竜は楽しいそうに見ていた…
ひなみと刃が二人キッリだ!!!!!
梅!リッカ!ヤバいぞ!!!
(と言いつつ楽しんでるオリオン)
九竜さん…楽しそうに見てたって…。
87:亜紀:2012/05/21(月) 18:31 はぁ
もぉ、面白すぎるわぁ♪
この4人サイコー☆
‡オリオンさん
大ピンチひなみっですね(笑)
‡天秤さん
何にも言いようが無いですよねww
‡亜紀
ありがとうっ**
更に新メンバーが入るかも、、、
九竜「ひなみさん。」
ひなみ「ハ、ハイ!なんでじょうが?」
九竜がひなみの肩をポンっと叩くとひなみはビックリし過ぎて言葉をかんでしまった。
九竜「大丈夫です。何もしませんよ。」
九竜が優しく微笑むとひなみも安心したのか、ニコッと微笑んだそのとき…
九竜「なんて言うと思った?」
九竜が意地悪な笑みを浮かべながら本棚にひなみを押し付けた。
ひなみ「?!」
九竜「バカな奴らです。こんな可愛らしい方を一人にするなんて、、、」
九竜の言葉にひなみは照れ、嬉しい、恐怖を感じた。
この状態で梅崎さん達が来たら面白そうですね♪
90:薫:2012/05/21(月) 19:11 ‡天秤さん
ですよね笑笑
ひなみ「あ、あの…」
ひなみの頭はすでに混乱状態。
だが九竜は一歩も引かない…
九竜「キスくらいなら大丈夫ですね?」
九竜はそう言うとひなみの返事をまたずに軽くひなみの唇にキスをする。
ひなみ「あ、ああ…私には刺激が強過ぎますぅ〜…」
ひなみには刺激が強過ぎたのかひなみはその場で顔を真っ赤にしながら倒れてしまった。
九竜「あ〜らら。
やりすぎちゃった。」
ひなみの反応を見て九竜は面白そうに黒い笑みをニッと浮かべた。
九竜さんって・・・S・・・・ですよね・・・?
92:風香:2012/05/21(月) 19:19 ここにも来てみました★
面白いっ!
ヤバス!!!
事件だ!!
梅、リッカ、ただちに出動せよ!!
つまり早く行け〜!
‡天秤さん
おそらくそうかT((
これ以上言ったら九竜に殺されるのでww
‡風香さん
ありがとうございますっ☆
これからも頑張りますね**
‡オリオンさん
おそらく、九竜はこのあとボコられr((
九竜がニッと笑ったそのとき…
梅崎・リッカ「ひぃぃなぁぁみぃぃ(ん!)(さん!)」
九竜「あ、梅崎さん、リッカさん!ひ、ひなみさんが本棚に頭をぶつけて…」
九竜はキスしたことがばれないように嘘をつく
梅崎「う、ウソだろ?!」
リッカ「保健室、保健室!」
リッカはそういうとひなみをひょいと持ち上げ、二人を置いて保健室に行ってしまった…
うそついてもあとでばれますよね…。
どうなることやら…。
‡天秤さん
可哀想な九竜さんww
−保健室−
ひなみ「…あれ?ここ…どこ?」
リッカ「ひなみん!大丈夫?!?!」
ひなみは目をうっすらあけると目尻に少しだけ涙を浮かべているリッカの方を見る。よほど心配だったんだろう…
リッカ「ひなみんよかったぁぁ!俺、ひなみんのためなら命捨てる気だったんだよぉぉ!!」
リッカがそう言い保健室のベッドで寝ているひなみになきじゃくりながら抱きつく。
ひなみ「あ、あの…あなたは誰ですか?」
ひなみはリッカを不思議そうな目で見ながら言う。
ひなみの衝撃の言葉にリッカは言葉を失う。
リッカ「嘘でしょ…?嘘だぁぁ!!」
リッカはあまりの言葉に泣きながら保健室から走り去ってしまった。
ひなみ「あの方は…誰だったのでしょう…。」
ひなみはリッカの後ろ姿を不思議そうに見ていた
詩音さんが記憶喪失に!?
大丈夫でしょうか…?
けれど、梅崎さん達の方はもっと大丈夫でしょうか…?
もっと面白いことになってきたねぇ
99:オリオン:2012/05/21(月) 22:34 ギャーーーーー!
後で刃、↓に送ろうかな♪
(下、つまり地獄)
つかひなみが・・・・・!!
(あまりの事で数分
声がマジで出なかったし!!)
(そしてリッカ、貴様後でどうなるか分かっているんだろうな?(by梅)
(注・告った事)
(分かってなぁ〜い♪(byリッカ)
(?、?、?、(by記憶が無いひなみ)
取り合えず
刃が今度は、どんな嘘?
をつくか気になる
まさかひなみが自分の彼女?とか?
でもそれは絶対ヤ・メ・ロ・!!
‡天秤さん
作者の僕でも驚きです(゜o゜;)
‡亜紀
だねぇ〜
‡オリオンさん
激しく同意ですww
−図書室−
「バァァァン!」
図書室の扉が勢いよく開く
リッカ「梅ぇぇ!九竜くぅぅんン!!
ひなみんが、ひなみんがぁぁぁ!」
リッカが涙をポロポロ零しながら図書室に入って来た。
梅崎「ま、待て。どうしたんだ?」
九竜「どうしたのですか?もしかして何かあったのですか?」
梅崎は少しだけ慌て気味に、九竜は目を泳がせながら言った。