ここでは蜜柑が殺し屋という小説を書きます。
グロくしてません。
最後はなつみかんで終わらすつもりです。
初めてなので下手です。
悪口などは書き込まないで下さい。
感想など書いてくれると嬉しいです!
雑談もOKです!
これから、よろしくお願いいたします!
~幸せの意味~
(((((((((((蜜柑が転校してきた時には既に柚香の子供ってバレてる設定で〜〜〜))))))))))))))
初校長は軽く口の端で笑いながら、初の異例なクラス分けを口に出す。
「佐倉蜜柑、あの無効化のアレの子か。クラス分けは特力兼危険能力だな。」
「ですが初校長!!!それではあまりにもみk...」
「うるさい。これは覆さない」
高校長のとりなしも聞き入れられずの転校初日からの危険能力系への編入、、、
そう、これは蜜柑にとってこれから起こる悲劇の始まりの始まりにしかすぎなかったのだ。
「佐倉蜜柑です!よろしゅうな〜〜」
自己紹介も終わり恐る恐る席に着く
ウチ、ほんまにここきてよかったんやろか。。。アリスちゃんと使えるんやろか、蛍はどんなアリス持ってはるんやろか。
蜜柑の頭の中で疑問がくるくると回る。アリスという異能力の世界とはかけ離れた場所で生きてきた蜜柑にとってこのアリス学園は未知なる世界。全くもってどうしたらいいか分からない。
「おい水玉、お前どんなアリスなんだよ」
教室の隅にいる、さっき蜜柑のパンツをガン見し顔色ひとつ変えなかった変態からそんな質問が飛ぶ
「分からへん」
【ウチなんのアリス持ってはるんやろ、鳴海先生は特別なアリス言うてはったのに・・・・】
「え、、、どうして」
「僕心読みのアリス。君の考えてることも読めちゃいますぅ」
突如背後に現れた顔面のっぺら、、、いや無表情が訳のわからないと言った顔の蜜柑を見ながら得意げな顔でそこに立っていた
「星制度って知ってる?転校生」とその無表情もとい心読み君
蜜柑がわからないと言おうとした。瞬間、仮面をつけた怖いオーラの教師がB組にやって来て
「初校長が呼んでいる。来い佐倉蜜柑」
と蜜柑の腕を掴むと半ば引きずるようにして蜜柑を初校長の部屋まで連れて行った。
初投稿で色々おかしいとこあったら指摘欲しいです!!
次のは明日くらいにあげれたら(((