プリパラオリジナル小説

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1:ゆいぽん◆F.:2015/12/27(日) 21:54 ID:Eg.

こんばんは!ここはプリパラオリジナル小説を書く所です。感想やアドバイスもよろしくお願いします。プリパラのオリキャラのキャラも使わせていただきます。
荒らし、なりすましは入らないでください。
ではよろしくお願いします

101:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 17:56 ID:8Ss

14話「怪物にさらわれたアヒ美」
森の中
アヒ美「アヒルさん元気にしてるかしら」
すごく大きな足音がした。
(ドン!!ドン!!)
アヒ美「きゃあっ!」
ももが来ていた。
もも「何?この音」
ももは森の中に入った。
もも「あれは……アヒル!」
アヒ美はももを見つけた。
アヒ美「はあっ!助けてクアっ!」
アヒ美はももに抱き付いた。
怪物はももの所に来た。
アヒ美、もも「きゃあ〜っ」
怪物はアヒ美を持って去って行った。
アヒ美「きゃあ〜!助けてクア〜っ!」
もも「助けなきゃ」
ちえりとりんごとアヒルが噴水にいた。
もも「みんな大変!」
ちえり「どうしたの?」
もも「リボンを付けたアヒルが怪物にさらわれたの!!」
アヒル「リボンを付けたアヒル?まさかアヒ美!?大変クワっ!アヒ美待ってるクワっ!」
アヒルは準備してアヒ美の所へ向かった。
りんご「ちょっと待ちなさいよ。その怪物がどこにいるか知ってんの?」
アヒル「あ、そういえば知らなかったクワ」
ちえり、りんご、もも「(ズコー!)」
りんご「少し落ち着きなさいよね」
アヒル「でもアヒ美が……」
ちえり「あれ?」
ちえりは下を見た。森の入り口から大きな足跡が見える。
ちえり「足跡だ、この足跡をたどって行こう」

102:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 17:58 ID:Zus

リクエストだと、私もこの小説に出てみたいです。

103:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 17:59 ID:EKI

めいさん
分かりました!出しますね。ちなみにこの小説の中で好きなキャラは誰ですか?

104:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 18:02 ID:Zus

う〜んちえりちゃんとももちゃんです。

105:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 18:05 ID:KGA

めいさん
ありがとうございます♪私もちえりともも好きです。でも全員好きですね。ではこれからもよろしくお願いします

106:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 18:06 ID:Zus

はい!

107:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 19:07 ID:Rns

めい「あれ?何してるんだろう」
森の中
ちえりたちは足跡をたどって行った。
足跡が途中で消えた。
ちえり「どうしよう、これじゃ行けない」
アヒル「アヒ美〜!!」
アヒ美は返事をしなかった。
アヒル「いないみたいクワね」
ちえり「あっ!」
羽が落ちていた。
ちえり「これアヒ美の羽じゃない?」
アヒル「この羽をたどって行くクワっ」
ちえり「うん!」
ちえりたちは羽をたどって行った。
イズミたちも来ていた。
りの「ちえりちゃんたちは何をしているのかな?」
イズミ「そんなこと、どうでもいいんだけど」
くるるん「ついて行く必要あったの?」
りの「いや、ちえりちゃんたちが困ってたからさ〜」
イズミ「敵を助けなくていい!」
くるるん「そうよそうよ」
りの「でも楽しそうじゃない!行こうよ」
くるるん「えぇ〜?」
イズミ「なんで私まで……」
イズミたちもちえりたちについて行った。
羽が消えた。
ちえり「あれ?羽がなくなったよ?」
もも「あれ?何か種が落ちてる」
ももは落ちてる種を拾った。
そして土に埋めた。
すると土から木が登って行った。
ちえり「乗ろう」
ちえりは乗った。
りんご「ちょ、ちょっと待ちなさい!よりによってジャックと豆の木かい!」
もも「乗ろうよ」

108:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 19:19 ID:whA

ももも乗った。
りんご「ジャックと豆の木って……」
りんごも乗って登って行った。
りの「乗ろう!!」
イズミ「はあ?なんで乗らなきゃいけないの!」
くるるん「くるるんも反対!1人で行けば?」
りの「えぇ〜みんなで冒険しようよ!」
イズミ「もうしつこいわね。分かったわよ!ったくなんで私がこんなことを……」
イズミは乗った。
りのも乗った。
くるるん「なんで乗らなきゃいけないの?」
くるるんも乗った。
そしてイズミたちも登って行った。
怪物の城に着いた。大きい建物が建っていた。
ちえり「何?あの大きな城!」
その時イズミたちも来た。
りんご「イズミ」
イズミ「何よ」
ちえり「あれ?くるるん?」
くるるん「来ちゃいましたぁ〜」
りの「ちょっと気になってさ」
もも「そうなんだ」
怪物が顔を出した。
アヒ美「アヒルさん!助けてクアっ」
アヒル「アヒ美〜!!待っててクワっ!今助けるクワっ!」
アヒルは怪物の所にまっすぐ向かって来てくちばしでつついた。
怪物の足ぐらいしか当たらず蹴り飛ばされた。
アヒル「アヒ美を離せクワ〜!!」
アヒルは何度も立ち上がってくちばしでつついた。
ちえり「アヒル……」
ちえりは助けに行こうとした。だがりんごが止めた。

109:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 19:32 ID:cWE

りんご「アヒル自身に助けさせた方がいいわ」
ちえり「う、うん」
アヒル「アヒ美を離せクワ〜っ!!」
アヒルはまたつついた。
だが蹴り飛ばされた。
怪物はアヒルに近づいてアヒルを踏み潰そうとした。
アヒ美「アヒルさん!!」
ちえり「アヒル!!」
ちえりがアヒルを抱えて逃げた。
アヒ美は怪物の目の前に建った。
アヒ美「アヒルさんを食べるなら私を食べてクア!私は別に食べられても平気クア!」
怪物はアヒ美を持って口に入れようとした。
アヒル「アヒ美!!」
アヒルは飛んで上からくちばしでつついた。
怪物は痛がって転んだ。
アヒルはアヒ美を抱えてちえりの所に置いた。
アヒル「迷惑クワ!」
ちえり「あっ!そうだ、私たちのライブを見れば……」
りんご「別にいいけど」
もも「yes!」
りの「頑張って!!」
ちえり「うん!」
めが姉ぇ「ちえりちゃんはスマイリーチェリーコーデね!笑顔になれるチェリーが可愛いわ」
ちえり「スマイリーチェリーコーデ!あははっ」
めが姉ぇ「りんごさんはスマイリーアップルコーデね!笑顔になれるアップルもステキだわ」
りんご「スマイリーアップルコーデ!」
めが姉ぇ「ももちゃんはスマイリーピーチコーデね!3人の新鮮で笑顔になれるライブを待ってるわ」

110:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 19:57 ID:EQs

もも「スマイリーピーチコーデ!イエイ!」
ファン「キャー!!フレッシュ〜!!可愛い〜!!」
ちえり「私たちのライブ」
りんご「楽しんで」
もも「行ってくださいね!」
ちえり、りんご、もも「ライブ、スタート!」

ちえり
チェリー
りんご
りんご
もも

ちえり、りんご、もも
私たちは果物♪

ちえり、りんご、もも「メイキングドラマ!スイッチオン!
みんなもおいでよ!ミラクルフレッシュランド!
サイリウムチェーンジ!」

りんご
果物は体にいいのよ
もも
苦手な子もたくさん食べて
ちえり
健康でいてほしいの
ちえり、りんご、もも
私たちの贈り物♪

怪物は微笑んで消えて行った。
ファン「キャー!!フレッシュサイコー!可愛い〜!」
ちえり「ありがとうございま〜す!」
怪物の城
ちえり「あれ?お城が消えてる!それに怪物も……」
アヒル「アヒ美〜よかったクワ〜」
アヒ美「助かったクア〜ありがとうクア〜そしてフレッシュもすごかったクア〜」
ちえり「ありがとう!」
森の入り口
アヒル「また会おうクワ〜!」
アヒ美「もちろんクア〜!」
ちえりたちとイズミたちは帰って行った。
めい「フレッシュすごいなぁ〜」
14話終わり

111:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 20:19 ID:cpM

15話「めいとフレッシュの共演ライブ」
噴水
ちえりたちがいた。
もも「何それ〜」
めいが近づいて来た。
めい「あの、フレッシュですか?」
ちえり「まさかめいさん!?」
めい「はい」
ちえり「わあ〜本物だ〜会えて嬉しいです!はい、私たちはフレッシュですよ。ちえりです」
りんご「……りんご」
もも「ももです!」
めい「よろしくね、フレッシュは最近人気だね。話題になってるよ。ねえ、私と共演しない?」
ちえり「共演?えぇ〜!!(あのめいさんと共演!?)でも私たちはめいさんほど………」
めい「すごいとかすごくないとか関係ないよ?みんなで楽しもうよ」
ちえり「は、はい!よろしくお願いしますっ!(めいさんと共演、楽しみ〜)」
めい「じゃあ明日ライブしようね」
ちえり「はいっ」
めい「じゃあ仕事あるから行くね」
めいは仕事に向かった。
ちえり「やった〜!!めいさんと共演だ〜!2人は嬉しくないの?」
もも「嬉しいに決まってるよ!超ハッピー!!」
ちえりとももは飛び跳ねた。
りんご「飛び跳ねないでよ!」
ちえり「りんごは嬉しくない?」
りんご「別に」
ちえり「そう……しかしあのめいさんと共演、楽しみすぎて待ちきれないよ!」
りんご「ちえりうるさい、騒がないで」

112:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 20:58 ID:Zus

この小説に出演さしてくださいましてありがとうございます!

113:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 21:07 ID:Rns

めいさん
いえいえ喜んでくれて嬉しいです。

114:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 21:12 ID:Zus

ゆいぽんさんこれからもよろしくお願いします。

115:未玖流◆cc:2016/01/31(日) 21:27 ID:q2o

やっぱり私の小説に比べてめっちゃ面白い…
リクエスト良いですか?リリアンとりんごちゃんがライブ対決するお話が見たいです!

116:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 21:56 ID:EKI

115
そんなことありませんよ?面白いです。了解しました!ではこの回が終わったら書かせてもらいます

117:ゆいぽん◆F.:2016/02/01(月) 19:15 ID:dBA

ちえり「だってあのめいさんと共演できるんだよ?嬉しくない?」
りんご「別に大物との共演は慣れてるし」
イズミたちが来た。
ちえり「あっイズミたち」
イズミ「話は聞きましたわ、めいと共演するそうね」
ちえり「うん!」
イズミ「まあせいぜい頑張りなさい、無理だと思うけど」
ちえり「無理じゃないよ!」
イズミ「でもあなたたちじゃ、めいの足を引っ張ってしまうわ」
ちえり「そんなことない!そんなの本人に聞いてみないと分からないよ」
りんご「……確かにそうかもしれないわ」
ちえり、もも「え?」
りんご「私たちはめいさんとはレベルが全然違うのよ?今の私たちではめいさんの足を引っ張ってしまうかもしれないわ」
ちえり「そんなことないよ!確かにレベルは違うけど私たちならできるよ!」
りんご「こんな私たちじゃ失敗してしまうわ」
ちえり「そんなの分からないよ!」
りんごは走ってどこか行った。
ちえり「あっ!りんご待ってよ!」
イズミ「りんごは分かってるみたいじゃない。よく考えなさい」
イズミたちも去って行った。
もも「そうなのかな?」
ちえり「そんなことないよ!」
りんごはスプラッシュプリンセスにいた。
りんご「こんなんじゃめいさんを困らせてしまう……」

118:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 05:08 ID:EKI

まりぃ「りんごちゃん」
りんご「まりぃ!私……めいさんの足を引っ張ってしまうんじゃないかと怖いのよ。実は大物と共演したことリリアン様以外はいないのよ」
まりぃ「きっと大丈夫だよ」
りんご「いっぱいレッスンしないと……」
レッスン室
〜♪
りんごはレッスンしていた。
りんご「ダメだわ、このままじゃ失敗してしまう……成功させないと!」
〜♪
りんごはステップを間違えた。
りんご「はあ……ステップが……」
ジャンプをしたがタイミングがズレた。
りんご「きゃあ!」
りんごは転けた。
りんご「私……どうすれば……」
ちえりがいた。
ちえり「はい!ジュースだよ」
ちえりはりんごにジュースをあげた。
りんご「ちえり!いつの間に……」
ちえり「あんまり無理はよくないよ」
ももがりんごの肩を揉んでいた。
りんご「もも!あんたまで……私に何の用?」
もも「りんご君は大切なことを忘れているね」
りんご「大切なこと?」
ちえり「りんごは自分らしくステージに立てばいいんだよ!人に合わせなくていいの」
りんご「でも私のせいで失敗したら……」
ちえり「りんごの気持ち分かるよ。私だって初めての共演で緊張しちゃうよ。でも緊張するけどワクワクも止まらないの。だから私は頑張ろう」

119:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 05:21 ID:cWE

「って思えるの」
もも「もーもだって同じだよ?」
りんご「……」
りんごの家
「ただいま〜」
りんごは自分の部屋に行った。
りんご「私は私らしく……ね。大体、共演なんて……もし相手に迷惑をかけたりしたら……」
りんごは宿題を始めた。
りんご「勉強も頭に入らない」
りんごはベットで寝転んだ。
りんご「一体どうすれば……」
次の日、プリパラタウン(広場)
リリアン「りんご」
りんご「リリアン様……」
リリアン「どうしたの?元気ないね」
りんご「はい……」
噴水
りんご「私……怖いのです……失敗してしまうんじゃないかって。私とめいさんはレベルが違います!このままでは……」
リリアン「りんご落ち着いて。りんごは自分らしいステージに立てばいいの」
りんご「私は私らしく……」
回想
ちえり「りんごは自分らしくステージに立てばいいんだよ!」
現在
リリアン「レベルなんて関係ないと思うな〜」
りんご「そうか、私は私らしくライブをすればいい!ありがとうございます、リリアン様」
リリアン「あっもう時間じゃない?楽しみにしてるよ、頑張ってね」
りんご「はい」
楽屋
ちえり「楽しみだな〜」
もも「yes!」
りんご「(私は私らしく!)」
りんごは目を閉じた。

120:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 05:33 ID:EQs

「2人共、全力を出すわよ。例え失敗したっていい、私は私らしく……ちえり、あんたの言葉で助かったわ」
めいも来た。
めい「みんな〜もう時間だよ〜準備OK?」
ちえり「はいっ!」
もも「yes!」
りんご「……めいさん私、分かりました。もちろん」
めい「じゃあ頑張ろうね」
めが姉ぇ「めいさんはリボンマカロンコーデね!マカロンの飾りがいっぱい付いていて可愛いわね」
めい「リボンマカロンコーデ!」
めが姉ぇ「ちえりちゃんはリボンチェリーコーデね!チェリーをリボンと一緒に飾った可愛いコーデね」
ちえり「リボンチェリーコーデ!あははっ」
めが姉ぇ「りんごさんはリボンアップルコーデね!普段はクールなコーデだけどラブリーも似合ってるわね」
りんご「リボンアップルコーデ!」
めが姉ぇ「ももちゃんはリボンピーチコーデね!4人の共演ライブ頑張ってね」
もも「リボンピーチコーデ!イエイ!」
ファン「キャー!!めいちゃ〜ん!フレッシュ〜!みんな可愛い〜!」
ちえり、りんご、もも、めい「ありがとうございま〜す」
りんご「共演ライブ楽しみなさい!」
ファン「もちろん!」

ちえり、めい
チェリー
りんご
りんご
もも

ちえり、りんご、もも、めい
私たちは果物♪

121:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 05:45 ID:EKI

ちえり、りんご、もも、めい「メイキングドラマ!スイッチオン!」
ちえり「めいさんと共演できて嬉しいです!」
もも「サイコーだよ!」
りんご「この時のためにいっぱい練習して来たのよ」
めいが空から舞い降りて来た。
めい「みんな〜!私もみんなに会えて嬉しいよ〜!」
4人は手を繋いだ。
ちえり、りんご、もも、めい「みんなの幸せ!プリズムコラボレーション!
サイリウムチェーンジ!」

りんご、めい
果物は体にいいのよ
もも、めい
苦手な子もたくさん食べて
ちえり、めい
健康でいて欲しいの
ちえり、りんご、もも、めい
私たちのスペシャルな贈り物♪

ファン「キャー!!めいちゃ〜ん!フレッシュサイコー!みんな可愛い〜!特にりんご様かっこよかったよね
うん!」
りんご「みんなの声援、届いたわよ。私はこんなにも幸せよ!」
めい「さあ、まだまだライブしちゃおう!」
ちえり、りんご、もも「はいっ」
楽屋
ちえり「大成功だね!」
もも「yes!」
ちえり「今日成功したのはみんなのおかげだけどりんごのおかげでもあるんだよ」
もも「りんご、サンキュー」
ちえり「私からもりんごありがとう!」
りんご「お礼を言うのは私の方ね。ありがとう、ちえり。あなたのおかげで成功した」

122:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 17:00 ID:dBA

めいが入って来た。
めい「みんな、お疲れ様」
ちえり「お疲れ様です!」
めい「みんなすごかったよ!特にりんごちゃん」
りんご「そんなに……すごくありませんよ……」
りんごは赤くなった。
ちえり「あははっりんご赤くなってる」
りんご「うるさい!でもありがとうございます」

めい「また一緒にライブしようね」
ちえり、りんご「はいっ」
もも「yes!」
15話終わり

123:めい◆Q8I:2016/02/02(火) 17:16 ID:Zus

ものすっごくよかったです!またリクエストしてもいいですか?

124:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 17:20 ID:KGA

ありがとうございます!OKですよ

125:めい◆Q8I:2016/02/02(火) 17:34 ID:Zus

本当ですか!ありがとうございます!

126:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 17:38 ID:whA

16話「りんごとリリアンのライブ対決」
噴水
りんごがいた。
ファン「あれ?りんご様じゃない?
ウソ!マジで?」
りんごは本を読んでいる。
ファン「りんご様ってかっこいいよね〜」
りんご「ありがとう」
広場には
ファン「キャー!!リリアン様〜!可愛い〜!」
りんごはリリアンを見た。
りんご「相変わらずリリアン様はステキね」
リリアン「あれ?りんご」
りんご「リリアン様!」
リリアンは噴水に来た。
リリアン「りんごもすごいファンだね」
りんご「リリアン様に比べたらそんなにすごくありませんよ」
リリアン「ねえ、いきなりだけど私とライブ対決しない?」
りんご「ライブ対決?リ、リ、リリアン様と!?」
リリアン「うん」
りんご「(リリアン様とライブ対決……)は、はい」
リリアン「じゃあ明日ライブ対決ね」
りんご「分かりました」
リリアンは噴水から去って行った。
ちえりとももが来た。
りんご「きゃあっちえり!もも!あなたたちはどこでも来るんだから……」
ちえり「りんご、おめでとう」
りんご「何が?」
もも「リリアンさんとライブバトルするんでしょ?」
りんご「ええ」
ちえり「頑張って!応援してるよ」
もも「ファイト!!」
りんご「ありがとう」

127:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 17:39 ID:8Ss

この回が終わってからでもいいですか?

128:めい◆Q8I:2016/02/02(火) 17:46 ID:Zus

はい大丈夫です!

129:まりぃ◆F.:2016/02/02(火) 19:25 ID:Rns

プリパラカフェ
初音「リリアンならあんな新人簡単に勝てると思うよ!」
クレハ「頑張って!リリアン」
リリアン「りんごもすごいんだよ?」
初音「それほどすごいなんて思わないし」
リリアン「でも頑張るよ!」
レッスン室
〜♪
りんご「(私は私らしく)」
りんごはステップを決めた。
りんご「決まった(リリアン様と対決……頑張るわ!)」
りんごはまたレッスンし続けた。
噴水
ちえり「りんご嬉しいみたいだね」
もも「yes!」
レッスン室
りんご「はあはあ……今日はここまで……憧れのリリアン様とライブ対決」
噴水
ちえり「りんご今頃頑張っているよね」
りんごが通った。
ちえり「あっりんご!」
りんご「あなたたちに応援されなくても頑張るわよ」
ちえり「うん!」
もも「りんごはね昔からリリアンさんに憧れてたの」
回想
ファン「キャー!!リリアン様〜!」
幼稚園
りんご「もも!」
もも「りんご」
りんご「昨日のリリアン様のライブすごかったよね」
もも「yes!りんごはリリアンさんがloveなんだね」
りんご「うん私はリリアン様みたいなアイドルが夢だからね」
現在
もも「リリアンさんを見た時のりんごの目は輝いてたな〜」
ちえり「そうなんだ」
もも「ちえりがスプラッシュに憧れているのと同じ」

130:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 19:38 ID:8js

「だよ」
ちえり「そうか、私もスプラッシュに憧れているから」
もも「そんな憧れの人とバトルするんだもん、そりゃ楽しみだと思うよ」
ちえり「そうだね、いっぱいいっぱい応援しよう」
次の日、プリパラタウン(噴水)
りんごがプリパラゲートから出て来た。
リリアンがいた。
りんご「リリアン様!」
リリアン「今日は全力で頑張ろうね!」
りんご「はい」
めが姉ぇ「リリアンさんとりんごさんのライブ対決が始まりま〜すっ先攻はリリアンさんです」
リリアン「全力で頑張ろう」
めが姉ぇ「リリアンさんはプリズムハートコーデね!プリズムのハートがキラキラ輝いているわね」
リリアン「プリズムハートコーデ!ふふふっ」
ファン「キャー!!リリアン様〜!」
リリアン「みんな〜私のライブ楽しんで行ってね〜!」

オシャレなあの子マネするより
自分らしさが一番でしょ?
ハートの輝き感じたなら
理想探しに出かけようよ
増えて行く思い出
全部
パキっと半分こで
友達コンプリートしよう♪

リリアン「メイキングドラマ!スイッチオン!」
リリアンは原をかけて行った。
花畑になった。
リリアン「おいでよ!スペシャルフラワーパレード!
サイリウムチェーンジ!」

131:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 19:48 ID:8js

夢はもう
夢じゃない
誰だって叶えられる
プリパラプリパラダイス♪

ファン「キャー!!リリアン様ステキ〜!」
リリアン「ありがと〜!」
りんご「リリアン様すごい……次は私ね」

132:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 22:30 ID:whA

めが姉ぇ「りんごさんはアップルスターコーデね!星形のアップルが可愛いわ」
りんご「アップルスターコーデ!」
ファン「キャー!!りんご様〜!」
ちえり「りんご〜!」
もも「ファイト〜!!」
りんご「私のライブ見せてあげる」

私は未来のときめきスター
さあここからが始まりよ♪

りんご「メイキングドラマ!スイッチオン!
ビューティフルスターアップル!ドリーム!
サイリウムチェンジ!」

さあ夜空が見えるでしょ?
私の未来は私が好きなように変える♪

ファン「キャー!!りんご様サイコー!かっこいい〜!!」
りんご「あははっ(リリアン様とライブできて幸せよ)」
めが姉ぇ「では結果発表です
勝者は………リリアンさんです!」
噴水
リリアンがいた。
りんご「リリアン様〜!!」
りんごは走ってリリアンに近づいて来た。
りんご「リリアン様すごかったです。負けたのは悔しいけど今度こそ負けません」
リリアン「りんごもすごかったよ。もちろん!こちらこそ手加減はしないよ?」
りんご「ありがとうございます、はい」
ちえりとももが来た。
ちえり「負けちゃったね」
りんご「でもいいのよ」
ちえり「……うん!」
もも「yes!」
りんご「リリアン様を超えるため3人でまっすぐ進むわよ!」

133:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 22:31 ID:cpM

ちえり、もも「もちろん!」
16話終わり

134:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 22:32 ID:FcM

めいさんどうぞ、やってほしいリクエストお願いします♪

135:珠菜◆cc:2016/02/02(火) 22:40 ID:Gh.

リクエストありがとうございました!
りんごちゃんとリリアンの絡みが良かったです!
またリクエスト良いですか?

136:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 22:42 ID:whA

135
ありがとうございます嬉しいです!こんな小説ですがこれからもよろしくお願いします。
OKですよ

137:めい◆Q8I:2016/02/02(火) 23:10 ID:Zus

リクエストで、イズミとくるるんと出てみたいです!

138:ゆいぽん◆F.:2016/02/03(水) 14:01 ID:cWE

めいさん
了解です

139:いおり◆gA:2016/02/03(水) 15:02 ID:fFU

リクエストいいですか?

140:めい◆Q8I:2016/02/03(水) 15:04 ID:Zus

ありがとうございます!

141:ゆいぽん◆F.:2016/02/03(水) 15:07 ID:FcM

17話「ドリームアゲハとめい」
噴水
イズミたちがいた。
りの「この間の共演ライブすごかったね!私もめいさんとライブしてみたい!!」
イズミ「甘いわね、私たちはあんなものじゃないわ!」
ちえりたちが来た。
イズミ「何よ」
りんご「どうだった?これが私たちの実力よ?足引っ張る足引っ張る言ってたけどそういうあなたたちはどうなの?」
イズミ「まあまあだったわ。でも私たちは完璧だもの」
くるるん「私たちはさいっきょうなチームだからぁ〜あなたたちよりもぉ〜すごいんだお?」
りんご「ぶりっ子したって無駄だからね?」
くるるん「むぅ〜くるるん泣いちゃうよぉ〜?」
りんご「泣けば?そんなんだったらあなたたちこそ失敗するわ。よく考えなさいよ」
イズミ「まあ、あんたたちよりはすごいわ」
くるるん「すごいんだお?」
りの「うん!すごい!!」
めいも来た。
めい「あなたたちがドリームアゲハか」
りの「めいさんだ」
めい「今度はドリームアゲハとも共演したいな〜」
りの「いいね!やろうよ!」
くるるん「やろぉ〜かなぁ〜?」
イズミ「いいわよ?」
めい「じゃあ頑張ろうね」
めいは去って行った。
りんご「まっ足引っ張んないように頑張ってね〜」
ちえりたちも去って行った。

142:ゆいぽん◆F.:2016/02/03(水) 15:08 ID:EQs

いおりさん
OKです!

143:ルーシィ、及川徹、菅原孝支◆gA:2016/02/03(水) 15:39 ID:fFU

ゆりとちえりのライブ共演お願いします!

144:いおり◆gA:2016/02/03(水) 15:39 ID:fFU

>>143
名前間違えました

145:まりぃ◆F.:2016/02/03(水) 15:42 ID:E5E

いおりさん
了解です!少し遅れます

146:めい◆Q8I:2016/02/03(水) 17:05 ID:Zus

ゆいぽんんさん!またすごい小説書いてくださりありがとうございます!

147:まりぃ◆F.:2016/02/04(木) 06:17 ID:8Ss

くるるん「もぉ〜何なのよぉ〜!くるるんマジで怒っちゃうんだから〜」
イズミ「まあまあ落ち着きなさい。いいわ、やってやるわよ」
くるるん「イズミはムカつかないの!?」
イズミ「ムカついてるわよ」
りの「くるるんイズミの言う通り少し落ち着いて!!」
くるるん「くるるんは落ち着いてるの〜!」
イズミ「はあ……うるさいわね(フレッシュよりもすごいライブ見せてやるわ)」

148:ゆいぽん◆F.:2016/02/05(金) 15:34 ID:gPc

夜、イズミの家
イズミの母「イズミ明日はおばあちゃんに会いに行くわ」
イズミ「えっ?聞いてないわ!明日おばあ様の所へ行くの!?いつから決まったんですの?」
イズミの母「おばあちゃんがねイズミに会いたいって明日会おうって」
イズミ「そう……」
くるるんの家
くるるんの母「明日はピクニックよ」
くるるん「ウソぉ〜!」
くるるんの母「え?だってくるるんピクニック好きでしょ?」
くるるん「好き……だけどぉ〜」
パプリカ学園
りのはバスケをしていた。
先生「そういえば明日試合があるんだよ」
りの「えっ!明日試合!?」
先生「引き受けてくれるか?」
りの「でもな〜」
イズミの部屋
イズミはベットで寝転んでいた。
「明日はめいと共演があるのに……」
くるるんの部屋
くるるん「なんでこんな時にピクニックなのよ!」

りのが帰っていた。
りの「どうすれば……」
イズミの部屋
イズミ「やっぱり断るわ!」
くるるんの部屋
くるるん「せっかくのピクニックだけど」

りの「めいさんと共演したいもん!!」
イズミの部屋
イズミ「決めたわ!」
イズミは部屋を出てリビングに降りて行った。
イズミの母「イズミ」
イズミ「やっぱり行かないわ。私はやりたいことがありますの」

149:ゆいぽん◆F.:2016/02/05(金) 15:47 ID:Eg.

くるるんもリビングに降りて行った。
くるるん「せっかくのピクニックだけど行かない!どうして行かなきゃいけないわけ?私は他に用事があるの!」

りのはパプリカ学園に走って行った。
りの「先生!」
先生「何?」
りの「ごめんなさい!!私は他にやることがあるのです!!」
イズミの家、リビング
イズミの母「分かったわ。じゃあキャンセルしておくわね」
くるるんの家、リビング
くるるんの母「残念だわ〜でもいいわよ」
パプリカ学園
先生「いいよ、やることをやりなさい」
りの「はいっ!ありがとうございます!!」
イズミの家
イズミは笑顔で部屋に戻った。
イズミ「これで共演できるわ!」
次の日、プリパラタウン(噴水)
めい「イズミちゃんたち」
イズミ、くるるん、りの「めいさん!」
めい「準備はできてる?」
イズミ「ええ」
くるるん「ルルンっ」
りの「はいっ!」
めい「じゃあ行くよ!」
めが姉ぇ「イズミさんはセクシーでゴシックなセレブリティゴシックコーデね!」
イズミ「セレブリティゴシックコーデ!ほほっ」
めが姉ぇ「くるるんちゃんはセクシーだけどラブリーなセレブリティスイートコーデね!」
くるるん「セレブリティスイートコーデ!ルルンっ」

150:ゆいぽん◆F.:2016/02/05(金) 16:00 ID:EQs

めが姉ぇ「りのちゃんはセクシーだけど熱くて可愛いセレブリティファイアーコーデね!」
りの「セレブリティファイアーコーデ!いひっ」
めが姉ぇ「めいちゃんはセクシーだけどポップなセレブリティカラフルコーデね!4人の共演ライブ頑張ってね」
めい「セレブリティカラフルコーデ!」
めが姉ぇ「これからドリームアゲハとめいちゃんの共演ライブが始まりま〜す」
ファン「キャー!」
イズミ「イズミ!」
くるるん「くるるん!」
りの「りの!」
イズミ「私たち……」
イズミ、くるるん、りの「ドリームアゲハ!!と……」
めい「めいです!よろしくね」
ファン「キャー!」
イズミ、くるるん、りの、めい「ライブ始めるよ!」

イズミ、めい
キレイな蝶が飛んで来た
くるるん、めい
私たちもあの蝶のように輝くの
りの、めい
いつも熱くてね
みんな
キラキラしてるの♪

イズミ、くるるん、りの、めい「メイキングドラマ!スイッチオン!」
イズミとめいはお城で舞踏会で踊っていてみんなもドレスに変え会場を一緒に飛んだ。
イズミ、めい「一緒に舞踏会へ行きましょう」
くるるんとめいはピクニックで遊んだ。
りのとめいは一緒に走った。
めい「楽しいよ!」

151:まりぃ◆F.:2016/02/05(金) 16:10 ID:FcM

イズミ、くるるん、りの、めい「輝け!ドリームスマイル!
サイリウムチェーンジ!」

みんな
ひらひら羽を広げて飛ぶ蝶に
イズミ
会いたいわ♪

ファン「キャー!めいちゃ〜ん!ドリームアゲハ〜!サイコー!ステキ〜!」
楽屋
めいが入って来た。
めい「イズミちゃん、みんな!すごかったよ」
イズミ「ありがとう」
くるるん「ありがとルルンっ」
りの「また共演できるといいですね!!」
めい「うん!」
噴水
イズミ「大成功ね」
ちえりたちが来た。
ちえり「すごかった」
りんご「まあまあじゃない?」
もも「パーフェクト!」
イズミ「でしょ?」
くるるん「だよねぇ〜」
りの「ありがとう!!」
イズミ「りんご分かったかしら?」
りんご「何なのよ!」
イズミとりんごに火花が散った。
ちえり、もも、くるるん、りの「あははははっあははははっ」
イズミ、りんご「絶対に負けないわよ!って笑いごとじゃな〜い!」
ちえり「だって面白いんだもん」
りんご「もう……」
17話終わり

152:ゆいぽん◆F.:2016/02/05(金) 16:15 ID:cpM

珠菜さん
少し遅れるのですがいいですか?すみません

153:珠菜◆cc:2016/02/05(金) 16:39 ID:uiw

>>152

大丈夫ですよ〜

154:めい◆Q8I:2016/02/05(金) 23:28 ID:Zus

>>151
ありがとうございました。

155:ゆいぽん◆F.:2016/02/06(土) 00:08 ID:KGA

18話「ちえりとゆりとお泊まり会」
ちえりたちはスプラッシュプリンセスでスイーツを食べていた。
スプラッシュは仕事だった。
ゆりが来た。
いおり、まりあ「いらっしゃいませ〜」
いおり「あっゆり」
ゆり「あっいおりだ!スプラッシュプリンセスいいな〜」
いおり「でしょ?」
ちえりたちが見ていた。
ちえり「あの子ってゆりさんだよね?」
りんご「そうね」
ゆりもちえりたちが見えた。
ゆり「あの子たちってフレッシュだ!」
ゆりはちえりたちに近づいた。
ゆり「こんにちは」
ちえり「こんにちは!ちえりです」
ゆり「ちえり、よろしくね。東堂ゆりだ!イゴ、よろしく!」
ちえり「イゴよろしく?どっかで聞いたことがあるセリフ」
ゆり「私はシオンの妹なの」
ちえり「ウソ〜!シオンさんの妹なんだ!夢みたい」
ゆり「ありがとう。そうだ、ちえりちゃん私とライブしよう」
ちえり「ライブ?えぇ〜!ゆりさんと!?」
りんご「……(汗)」
ちえり「もちろんです!」
りんご「何そのリアクション……(汗)」
もも「あはは……(汗)」
ちえり「頑張ります!」
ゆり「うん!」
りんご「まっ頑張りな」
もも「ファイト!!」
ゆり「それでさ、ちえりちゃん私の家に泊まりに行かない?」
ちえり「えぇ〜!いいんですか?」

156:ゆいぽん◆F.:2016/02/06(土) 23:13 ID:EQs

ゆり「うん!夕方の5時30分ぐらいからね」
ちえり「ではよろしくお願いします」
りんご「迷惑掛けないようにね」
夕方、夕日が顔を出していた。
ゆりの家に来た。
ちえりはインターホンを鳴らした。
ゆり「は〜い!」
ゆりは扉を開けた。
シオンもいた。
シオン「お前はフレッシュの……」
ちえり「愛間ちえりです、よろしくお願いします」
シオン「ゆっくりして行ってくれ」
ちえり「はい!お邪魔します」
ちえりは微笑んで上がって行った。
ゆり「じゃあ部屋へどうぞ」
ゆりはちえりに部屋を案内した。
部屋の扉を開けた。
ゆり「さあ入って」
ちえり「ありがとうございます!」
ちえりは部屋に入った。
ちえり「わあ〜ステキ〜ギターとかがいっぱい!」(部屋はイメージです)
ゆり「じゃあ待っててね」
ゆりは部屋を出てリビングに降りて行った。
ちえり「ステキだな〜」
ゆりが御盆を持って部屋に入った。
ゆりはお茶を渡した。
ちえり「いい所ですね」
ゆり「そんなことないよ」
ちえり「お茶も温かいし」
ゆり「あはははっ」
ちえり「シオンさんの部屋はどんなのですか?」
ゆり「囲碁とか剣道の剣とか置いてあるの。そういえばひびきさんとお姉ちゃんが一回対決をしたことがあるって聞いたんだけど」

157:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:10 ID:gPc

ちえり「えっひびきさん来たんだ」
ゆり「うん!」

夜になった。みんなで晩ご飯を食べていた。
ちえり「おいしい!」
ゆり「でしょ?お姉ちゃんと私が作ったの」
ちえり「そうなんですか!?おいしいです!」
ゆり「喜んでもらえてよかったね」
シオン「うむ、感謝感激だ」
晩ご飯を食べた後シオンとゆりが皿を洗った。
ちえり「私も洗います」
ゆり「いいよ、私たちでやるから」
ちえり「いいえ、私も何かお手伝いしたいのです」
ちえりも皿を洗い始めた。
皿を洗い終えた後、掃除を始めた。
そして掃除が終わって部屋に戻った。
9時40分
ちえりは何も喋らなかった。
ゆりが枕をちえりに投げた。
ちえりに当たった。
ちえり「きゃあ!痛いじゃないですか!」
ちえりはゆりに枕を投げ返した。
ゆり「やったな〜」
自分の部屋で詰め碁をしていたシオンがゆりの部屋に来て扉を開けた。
シオン「何事だ!」
ゆり「あっお姉ちゃん!枕投げしてたの」
シオン「お前新人アイドルに枕投げて平気なのか?」
ゆりはシオンにも枕を投げた。
シオン「何をする!」
シオンも枕を投げ返した。
シオンも入りにぎやかな夜になった。
11時05分
ゆり「はあ……はあ……楽しかったね」
ちえり「はい!とても楽しいです!」

158:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:32 ID:EQs

ちえりとゆりはベットに寝転がった。
ゆり「明日の共演ライブ頑張ろうね」
ちえり「はい、精一杯頑張ります!」
ゆり「じゃあ寝ようか」
ちえり「はい」
ゆり「お休み」
ちえり「お休みなさい」
ちえりとゆりは寝た。
そして次の朝
ゆりとちえりはベットから出た。
ゆり「今日も元気に頑張るよ!レッツイゴー!」
ちえり「はいっ」
玄関
ちえり「お世話になりました。ありがとうございました、楽しかったです」
ゆり「楽しんでもらえてよかったよ」
シオン「また来てくれ」
ちえり「もちろんです」
ちえりは扉の前に立った。
ちえり「ではお邪魔しました」
ゆり「私も行って来るよ!」
2人は玄関を出て外に出て走った。
今日の外は雨が降っていた。
プリパラゲートの前に来た。
そして中に入って行った。
ちえり「ついた〜!」
ゆり「じゃあ楽しくライブ、レッツイゴー!」
ちえり「レッツイゴー!です」
ちえりは微笑んだ。
めが姉ぇ「ちえりちゃんはレインボーチェリーコーデね!チェリーやコーデが虹色に輝いているわ」
ちえり「レインボーチェリーコーデ!あははっ」
めが姉ぇ「ゆりちゃんはレインボーパンクコーデね!虹色に輝くロックなコーデがかっこいいわね」
ゆり「レインボーパンクコーデ!イゴっ」

159:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:46 ID:whA

ファン「キャー!ちえりちゃ〜ん!ゆりちゃ〜ん!可愛い&かっこいい!」
ちえり「みなさ〜ん!今日は私たちの共演ライブに来てくれてありがとうございま〜す!」
ゆり「楽しんで行ってね!イゴっ」
ファン「キャー!」

ちえり
平凡な日々に飽きちゃったのなら
心着替えて遊びに行こう!みんなで
ゆり
ご機嫌なミュージック聞こえる未来の
最新エリア一番乗りしよう
ちえり
チャームポイントはとびきりのスマイル
ゆり
友達みんな集まって
鐘を鳴らしたら
ちえり、ゆり
ミラクルドリーマー♪

ちえり、ゆり「メイキングドラマ!スイッチオン!」
ちえりは歌っていた。
ゆりが羽が生えたまま飛んでちえりにギターを渡し一緒にギターを弾いた。
みんなにもギターを持たせた。
ちえり、ゆり「みんなで弾こう!マジカルギター!
サイリウムチェーンジ!」

ちえり、ゆり
虹色に輝く夢を見つけに行こう
終わらない物語スタートしよう
プリパラドリームパレード♪

ファン「キャー!2人共サイコー!可愛い〜!かっこいい〜!」
ちえり、ゆり「ありがとうございました!」
楽屋
ちえりがいた。
りんごとももが入って来た。
りんご「まあよかったと思うよ」
もも「パーフェクトだった」

160:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:54 ID:EKI

ちえり「みんなありがとう!」
りんご「でもまだまだだからね?」
ちえり「うん!もっとも〜っと先輩たちに追い付いてみせる!」
りんご「まっ頑張りな」
もも「もーもも応募してるよ!ファイト!!」
ゆりも入って来た。
ゆり「ちえりちゃん!拍手八歳のライブだったよ」
ちえり「はい!これはゆりさんのおかげです」
ゆり「私の?」
ちえり「はいっ」
ちえりは微笑んだ。
ゆり「ちえりちゃんも頑張ってたよね!また私の家に来てね」
ちえり「はいっ」
18話終わり

161:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:55 ID:8js

雑な終わり方ですみません

162:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:56 ID:KGA

珠菜さん
遅れてすみません。リクエストどうぞ〜

163:カトレア◆cc:2016/02/07(日) 17:57 ID:dZ.

>>162

チヒロとメロロが一緒にライブをする話が見たいです!
遅れても大丈夫なので〜

164:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 18:01 ID:dBA

珠菜さん
了解です、下手ですが楽しみにしててください

165:いおり◆gA:2016/02/07(日) 18:03 ID:fFU

すごくよかったです!!ゆりとちえりちゃんが仲良くなった感があってよかったです!またまたリクエストします!
>>ゆいぽんさん

166:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 18:05 ID:fxQ

いおりさん
ありがとうございます!よろしくお願いしますね、この回が終わってからでいいですか?ですがリクエストを出していてくださいね

167:いおり◆gA:2016/02/07(日) 18:09 ID:fFU

いおりちゃんとりんごちゃんのライブ対決とまりあちゃんとももちゃんのライブ対決お願いします!一気にふたつリクエストしてごめんなさい
ゆいぽんさん

168:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 18:11 ID:gPc

いおりさん
OKです!楽しみに待っててくださいね

169:めい◆Q8I:2016/02/07(日) 19:50 ID:Zus

ゆいぽんさん小説見ました。本当に凄くてこれからも小説書くの頑張ってください

170:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 20:00 ID:E5E

めいさん
ありがとうございます!これからも読んでくれたら嬉しいです。下手ですがよろしくお願いします。またリクエストして欲しければ受け付けていますので出してくださいね

171:ゆいぽん◆F.:2016/02/08(月) 19:05 ID:dBA

19話「ママ大好き!」
噴水
ちえりたちが話していた。
ちえり「この間のゆりさんとのライブ楽しかったなぁ〜」
りんご「よかったじゃない」
もも「yes!」
メロロとチヒロが歩いていた。
ちえり「あの人たち誰だろう」
りんご「ちえり……大物アイドルなのに知らないの?いい加減覚えてよ。チヒロさんとメロロよ」
チヒロ「ん?どうしたの?」
ちえり「いいえ何でもありません」
チヒロ「そう?あ……」
チヒロは倒れた。
ちえり「大丈夫ですか!?」
チヒロ「うん……」
メロロ「ママ大丈夫?」
メロロはチヒロにチョコを食べさせた。
チヒロは立った。
チヒロ「メロロありがとう」
ちえり「このギャップすごい」
メロロ「よかった!」
チヒロ「そういえばあなたたち誰?」
ちえり「ちえりです」
りんご「りんごです」
もも「ももです」
チヒロ「ちえりとりんごとももね、悪くはないわ。じゃあ私は仕事に行くから」
チヒロとメロロは走って行った。
ちえり「ステキな人だったな〜」
りんご「そうね」
もも「yes!」
次の日
ちえりたちは噴水で話しているとまたチヒロとメロロが通った。
チヒロ「あなたたちはちえりたち」
ちえり「こんにちは!チヒロさん」
チヒロ「こんにちは、また会ったわね。じゃあ仕事に行くから」

172:まりぃ◆F.:2016/02/09(火) 17:09 ID:KGA

チヒロは走ろうとした。だが倒れた。
チヒロ「仕事……行かなきゃ……」
メロロ「ママ」
メロロはチヒロにチョコを食べさせた。
チヒロ「メロロありがとう、じゃあ行くわ」
チヒロは走った。
何日も何日もちえりたちはチヒロとメロロと会った。
噴水
ちえりたちが話していた。
チヒロとメロロと会った。
メロロ「ママ〜遊んでよ〜」
チヒロ「無理よ」
メロロ「ねえママ〜お願い遊んで!」
チヒロ「メロロそんなわがままを言っちゃダメ」
メロロ「ママ〜」
チヒロ「いい加減にしなさい!今日も仕事があるの」
メロロ「そんな……」
チヒロ「無理なものは無理なの」
メロロ「ママなんか……嫌い!」
チヒロ「何よ!じゃあ私もメロロなんか嫌い」
ちえり「あの2人共喧嘩は……」
チヒロ「ちえりは黙ってて!」
メロロ「ママなんか……」
メロロは泣きながら走って行った。
チヒロ「もう知らないし」
ちえり「メロロちゃん……チヒロさん……」
メロロはドーナツをやけ食いしていた。
メロロ「ママなんかもう知らないもん!このドーナツおいしい!」
メロロは考え事をした。
メロロ「ううんママなんて……」
噴水
ちえり「どうしよう……」
イズミたちが来た。
イズミ「あなたたちどうしたの?」
ちえり「あ、イズミ」

173:ゆいぽん◆F.:2016/02/09(火) 17:24 ID:E5E

ちえり「メロロちゃんとチヒロさんが喧嘩しちゃったの。どうすれば……」
くるるん「どうでもいいしぃ〜行こぉ〜イズミぃ〜りのぉ〜」
イズミ「仕方ないわね。手伝ってあげてもいいわよ?」
くるるん「えっ!冗談言わないでよ!自分たちで何とかすれば?」
りの「私はいいよ!」
くるるん「はあ?ちょっと!くるるんの話聞いてる?」
ちえり「ありがとう、イズミ」
イズミ「別に」
くるるん「なんでこんなことしなきゃいけないわけ?ありえないし」
イズミ「あんたたちはメロロの所に行きなさい。私はチヒロの所に行くわ」
ちえり「うん!」
りんご「分かってるわよ」
もも「yes!」
ドーナツ屋さん
メロロ「ママよりドーナツの方が好きだもん!ドーナツサイコー!」
ちえりたちが来た。
ちえり「メロロちゃん!」
メロロ「ちえりちゃんたち!どうしたの?」
ちえり「メロロちゃんママと遊びたいんだよね?」
メロロ「うん遊びたいよ?」
ちえり「でもママは仕事で忙しくて……」
メロロ「仕事で忙しいからってあれはいやだよ」
ちえり「メロロちゃん私だってね、遊びたい時があったらママに怒られたの。そして今のメロロちゃんみたいに考えたの」
メロロ「考えたくないよ」
ちえり「メロロちゃん一回でいいからママに」

174:ゆいぽん◆F.:2016/02/09(火) 17:37 ID:ZWA

「会いに行ってみて」
メロロ「絶対いやだよ!ママなんか嫌いだもん……」
りんご「本当にそう思っているのかしら?」
ちえり、もも「りんご」
りんご「本当はママのこと好きなんでしょ?たった遊びたかっただけで喧嘩するのはおかしいわよ」
メロロ「私は……」
楽屋
イズミ「チヒロさん、メロロに会わなくていいですの?」
チヒロ「いいのよ、メロロなんか知らないし」
イズミ「本当にそんなこと思っているんですの?」
チヒロ「思ってるわよ!」
りの「チヒロさん、一回メロロちゃんに会いに行きましょう!」
チヒロ「絶対にお断り」
ドーナツ屋
ちえり「行こうよ、メロロちゃん」
メロロ「……分かったよ。メロロ、ママに謝りに行く」
楽屋
チヒロ「分かったわよ、会いに行くわ」
メロロとチヒロは走って両者に会いに行った。
すると噴水で会った。
メロロ「ママ……」
チヒロ「メロロ……」
2人は顔を見つめ合った。
メロロ「ごめんね!わがまま言って」
チヒロ「私の方こそごめんなさい」
メロロはチヒロに抱き付いた。
メロロ「ママ大好き!」
チヒロ「私もメロロが大好きよ」
チヒロはメロロを抱きしめ返した。
メロロ「ねえ2人でライブしようよ」
チヒロ「いいわね」
メロロ「じゃあ行こ〜!」

175:ゆいぽん◆F.:2016/02/09(火) 17:59 ID:8Ss

めが姉ぇ「メロロちゃんはキューティーハチャメチャコーデね!ハチャメチャぶっ飛んでいるコーデが可愛いわね」
メロロ「キューティーハチャメチャコーデ!メロロっ」
めが姉ぇ「チヒロさんはキューティークールコーデね!2人の楽しいライブを待ってるわ」
ファン「キャー!メロロちゃ〜ん!チヒロ様〜!」

チヒロ
平凡な日々に飽きちゃったのなら
心着替えて遊びに行こう!みんなで
メロロ
ご機嫌なミュージック聞こえる未来の
最新エリア一番乗りしよう♪

メロロ、チヒロ「メイキングドラマ!スイッチオン!」
チヒロが歩いていた。
後ろに卵があった。
チヒロは卵を見た。
卵がわれてメロロが出て来てチヒロに飛び付いた。
チヒロ「やっと生まれた!」
メロロ、チヒロ「奇跡の卵!スマイリーエッグ!
エアリーチェーンジ!ゴールドエアリー!」

メロロ、チヒロ
終わらない物語スタートしよう
プリパラドリームパレード♪

ファン「キャー!2人共サイコー!」
メロロ、チヒロ「ありがとう!」
ちえり「ゴールドエアリー……」

176:ゆいぽん◆F.:2016/02/09(火) 20:51 ID:Rns

楽屋
メロロ「ママ大好き!」
チヒロ「うふふ私も」
ちえりたちは壁でメロロとチヒロを見ていた。
ちえり「一件落着だね」
りんご「ええ」
もも「yes!」
メロロとチヒロはちえりたちに気づいていた。
メロロ「ありがとう!ちえりちゃん」
チヒロ「本当に感謝するわ」
ちえり「私たちそんなに対したことしてませんよ?ただ2人が仲直りして欲しかったから」
19話終わり

177:咲恋◆3.:2016/02/09(火) 21:03 ID:0EQ

リクエストありがとうございます!(リリーと同一人物です)
またリクエストお願いして良いですか?
今回も面白かったです!メロロがチョコを渡すところなどか気に入りました!

178:ゆいぽん◆F.:2016/02/09(火) 21:10 ID:KGA

咲恋さん
ありがとうございます!もちろんです

179:いおり◆gA:2016/02/19(金) 18:35 ID:fFU

あげておきまーす

180:みるく◆F.:2016/03/27(日) 18:14 ID:e/k

第20話「心を合わせて4人対決ライブ!」
広場
りんごが本を読んでいた。
ちえり「りんご、その本面白い?」
りんご「きゃっ!ちょっとちえり!」
ちえり「ごめんね」
りんご「もう……」
ももも後ろからりんごを見ていた。
りんごは後ろを振り向いた。
りんご「きゃっ!ちょっともも?あなたたち普通に登場できないの?」
もも「ソーリー」
ちえり「ごめんね」
いおりとまりあが遠くからちえりたちを見ていた。
いおり「フレッシュだ!」
まりあ「何の本を読んでいるんだろうね?」
いおりとまりあは歩いてちえりたちの所へ向かった。
いおり「ヤッホー!ちえりちゃんたち」
ちえり「あ、いおりさん!まりあさん!こんにちは!」
まりあ「何してるの?」
りんご「本を読んでいたのです」
いおり「へぇ〜どんな?」

181:まりぃ◆F.:2016/06/04(土) 21:21 ID:C3k

上げます!

182:まりぃ◆F.:2016/06/04(土) 21:27 ID:C3k

りんごはいおりに本を見せた。
いおり「神アイドルになるための秘訣?」
りんご「どうすれば完璧に神アイドルになれるか知りたいだけです」
いおり「そんな早くならなくていいのに」
りんご「私は早くなりたいのです。早く完璧なアイドルにならなきゃ先輩たちに追い付けない……」
いおり「ねえ、フレッシュでライブしない?」
りんご「やりたいです」
もも「もーもも賛成だよ!」
ちえり「ごめん、その日は用事があるから私は無理」
いおり「分かった。じゃあ四人でライブしよう!」
まりあ「私もいいよ!」
いおり「じゃあ決まり!」


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