いみちぇん 恋小説!!

みなさん〜こんにちは？
このスレはいみちぇんの恋小説を書くよ!!
荒らし禁止です!!!

よろしくお願いしますっ

かんなです。
好きな小説はオンライン　いみちぇん　こちらパーティー編集部っ　怪盗レッド　ぼくらシリーズ
パティシエすばる、などあと5個ぐらいです！

明々後日小説書きます(たぶんだよ。た、ぶ、ん＾−＾)

『桃の夢』
〜登校中〜
桃「おはよう、リオ」
リオ「あっ、桃おっはー」
矢神「桃おはよう」
後ろから聞こえてきた凛とした声に顔が赤くなる
桃「や、矢神君お願いだから、学校では桃って呼ばないでね。」
矢神「いいだろ、べつに」
桃「よくないよ、他の人にカンチガイされたら困るし...」
リオ「アタシ先にいくよ〜」
桃「え、ちょ、り、リオ」
矢神「桃まて、邪気だ」
桃「え、うそっ!」
ホントだ。
矢神「邪気を散らすぞ!」
千方「その必要は無い」
桃、矢神「千方(先輩)...」
千方「私はミコトバツカイに真実を伝えに来たんだ」
桃「え...。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く（下手だったら率直に言ってＯＫだよ ^o^/）

かんなさんはじめまして！ゆーっていいます
けっこー前に書き込んでた者です！

あ、あの〜かんなさん、
『モモ』は、漢字じゃなくてカタカナですよー。
あと、千方センパイの一人称『私』じゃなくて、『ぼく』です…
（めんどうだったら気にしないでくださいね。）
ちなみにこのお話、いつの設定なんですか？

ゆーさんご指摘ありがとうございます!（今度から気を付けます）
いつの設定かはちょっと私にも答えられません。
そのあたり私ずぼらなので適当に書いてしまって，
ごめんなさい

かんなさん、あやまらなくていいですって
私、小説とか全然書いたことないんですけど
指摘しときながら絶対同じような失敗すると思います
だからかんなさんは書いただけでも凄いと思います！

ゆーさんも書いてみたらどうですか?
書いてみたら以外と楽しいですよ。
それに間違いを見つける事私にはできないのですごいと思います。
校閲とか向いてるんじゃないですか?

追伸　ため口でいいですよ
　　　敬語で話されるのは慣れてなくて...

かんなさん、えっと、じゃあ今からタメ口でいくね。
あ、でも敬語で話すの癖になってきてるから、たまに戻っちゃうかも知れないけど気にしないでね。
あと、かんなさんもタメ口でOKです！

かんな、でいいよ。
私もゆー、て呼んでもいい?

かんなさん
わかったよ〜じゃあ今から、かんなでいくね。
あと、もちろん私もゆーでいいよ！
あとあと、上の書き込み見たらかんなって５年だったんだね！
私と同い年！私も好きな本、オンラインとか、こちらパーティー編集部とか、あと五年霊組こわいもの係とか他１０何種類くらい『パティシエすばる』は、あんまりよく知らないから今から検索してくる！　　　　　じゃあまたっ！　長文失礼しました〜。

パティシエすばる調べて来たゼ。
間違ってなかったら、青い鳥文庫の本だったんだね、
私は青い鳥文庫だったら、『氷の上のプリンセス』とか好きだよ。　じゃあまたっ！

オンライン!がいみちぇんの次に面白いと思うヨ〜
私的に，だけどね＾ー＾
まあ読んでみる価値は絶対あると思う

あ、ごめんちゃんと読めてなかった(テヘペロ♪)
オンラインも好きなんだね
ゆーはつばさ文庫版と小説版，どっち派?
私は文庫版が好きだな〜

こちらパーティー編集部っ読んだなら
スイッチも読んでみたら〜
こちパっの続編みたいな感じの本なんだよ
私はこれも好きダヨ

すまぬ、書いてなかった。
私スイッチも結構好きで、明日はいみちぇんの13巻といっしょにスイッチの3巻買いにいくんだ〜。むしろこちパッは、学校に1巻しかないから、それしか読めてなくて(ToT)
上に書いてない好きな本は
スイッチ、ソライロ♪プロジェクト、世界一クラブ、怪盗レッド、超吉ガール少年探偵響、天才作家スズなどなどだよー。

いみちぇんの�L巻と、スイッチの�B巻買ったぞ〜！そして読んだぞ〜！
どっちもスッゴい面白かった‼いみちぇんではモモママの挿し絵初登場だったよ！
かんなも読めたら、感想言い合おうね！

今やっと気づいた。
13巻の背表紙、いっつもモモちゃんか矢神くんの顔が描かれてるのに、今回真っ白だったんだよ！
かんなも本屋に行ったら見てみて！

私もソライロ♪プロジェクトお気に入りだよ
でもお小遣いの関係で全く買えてないんだ
6年生になったらお小遣い上がるから買うつもり〜♬

私が住んでるとこ田舎だから書店がないんだよ(泣)
だからしばらく�L見れないカモ

かんなもソラプロ読むんだね
私も読みたいけどあんまりおこづかい使えないし、そもそもまだおこづかい制じゃない…。
だから、去年と今年のクリスマスと誕生日とかで一気に30冊くらい買った。

そうか、近くに書店ないのか。それはショックだな。
じゃあいつもネットで本買ってるの？

私はショッピングモールとかいくと、本屋に立ち読みしに直行するから、友達にもっと服屋とか行けって言われちゃったよー

いや、たまに車でアリオ行くからその時買ってる〜
私もいっつも立ち読みしてるヨ
服屋行く暇あったら書店に行きたいって感じ(笑)

アリオ？……ゴメン！わからん！
でもやっぱ本好きにとってはスグ書店いきたくなるよね〜同意見の人がいてうれしー
そういえば今つばさ文庫でタダで読めるキャンペーンやってるんだけど、知ってる？

え、そんなのやってるの?
知らない知らない。どうやったら読めるの?
教えてくれ〜、ゆー様〜、お願いぢゃ〜(笑)

公式ホームページから試し読みでよめるよちなみに
少年探偵響
スイッチ
あばれはっちゃく
恐怖コレクター
めざせ！東大お笑い学部
裏庭にはニワ会長がいる
オバケがしつじの夏休み
四年霊組
四ツ子ぐらし
ナルニア国物語
の一巻がタダだよ！

ありがとう
今から行ってくるネ

うわーん
どんだけ頑張っても読めない〜(泣)
よし!もう一回ホームページ行ってきます。゜−゜
めざせ!東大お笑い学部読むぞ〜★

東大お笑い学部読めた?
今日から読めるやつ多分変わるよー

ごめん(_ _;)上のスレ私でーす

ゆー、私PCに弱いのかも...
どんだけ頑張っても読めなかった
追伸　でもまだ諦めてないよ、今日も行ってくる!

ごめん、多分昨日から読める本変わったと思う。

前言撤回!
ゴメン、本のラインナップ見たらお笑い学部まだ読めた〜

あけおめ〜!
今年もヨロシクねー

なんかヤバい
いみちぇんの二次小説読んでたら、誤字と矛盾とツッコミどころがありすぎてめっちゃ気になる!

あけましておめおめ!゜−゜

誤字と矛盾は仕方ないよ
私もそのうちやりそうだし
うん。なんかやってしまうってゆう自信がみなぎってきた

ゆー、一番上のスレ一覧のところをクリックして

んで、一番下にある「キーワード」をクリックして

「オンライン」て調べて

一番上に出てきたやつに書き込んで

お願い!

あの、>>93-94の者です。いいでしょうか？

いっチーさん、よろしくお願いします
そして　あけましておめでとう!

よろしくお願いします(>_<)

すみません
いっチーさんて書いちゃいました
いっちーさん、です
本当にすみません...

あの、間違ってたらすみません
いっちーってソラプロのいちかのニックネームからとってますか?

>>148
えっスゴイ！なんで分かったんですか？今までに言われたのかんなさんだけです！

わあ、なんか気づいたらめっちゃ書き込まれてる
いっちーさん、ゆーです。ヨロシクです!

よろしくね！タメでいいよ！

りょーかいっ！　じゃあ今からタメでいくね!

私ソラプロ大好きなんだ〜

私も!　（超短文）

ソラプロ面白いよね〜
私の面白い本ランキング↓
一位　オンライン
二位　いみちぇん
三位　ソライロプロジェクト
だよ
みんなは?

一位　いみちぇん　こわいもの係
二位　世界一クラブ　スイッチ
三位　ソライロプロジェクト　オンライン
くらいかなあ？

ヘ〜
全部好きだ(笑)

そりゃ全部人気シリーズだからね

私は、
１位 こちらパーティー編集部！
２位 スイッチ！
３位 いみちぇん！
４位 怪盗レッド
５位 １%
６位 ソライロプロジェクト
７位 四つ子ぐらし
８位こわいもの係
９位 世界一クラブ
１０位 オンライン
かな♪ちょっと長くなっちゃった(*´꒳`*)

四つ子ぐらしだけ知らないな〜
それ以外は全部大っっっっっっ好きだけど(笑)

ハンネ変えたよ。元いっちー。
今のハンネは、四つ子ぐらしに出てくる子だよ

知ってる!
長女の宮美一花ちゃんだよね！！

はじめまして！……の方もいるようですね。リリアンです！いみちぇん含め、角川つばさ文庫大好きなので、入れてください！
……だけど、最近忙しいので、なかなか返信できないかも！です。返信は出来る限りします！

わぁ!リリアンちゃんヨロシク!

ゆーちゃん、こっちでもよろしく！

はじめまして。こりすといいます。モモ・薫が大好きです。なかなか更新ができないかもしれないのですが、入ってもいいですか？（たぶん火・金はいけます！）

リリアンさんもこりすさんもよろしく!!

こりすさん、かんなさん、これからよろしくお願いします！

こりすさん、ヨロシクお願いします!

リリアンさん、こりすさんよろしくです！

そうだよ！長女の一花ちゃんだよ！

一花さん、これからよろしくお願いします！
私も四つ子ぐらし、好きですよ！

リリアンさんタメでいいよ〜

かんなさん、じゃあこれからタメでいくね〜。私もタメでいいよ！

>>171
私もタメいいですお！

そいえば一花ちゃんのその青い字のやつどうやってつけるの？

一花さん、私もタメＯＫ！これからタメでいくね〜★

「いいよ！」って言ってくれたら、いみちぇんのオリジナル小説書きたい！
語彙力とかそんなにないし、矛盾とかあるかもだけど……。
良いかな？

私はいいよ！
でも間違ってるところあったらめっちゃ言う気がする…たぶん

じゃあ書くね！
まずは設定から！

時…6巻と7巻の間(春休みくらい)
主な登場人物…モモ、匠、類、ハジメ、千方。
オリジナルキャラクター…結(ムスビって読むよ！女の子で、モモたちと同い年。)その他マガツ鬼
出てくる御筆…桃花、雪花
オリジナル御筆…絆花(ばんかって読むよ！)(使える術はお楽しみに！)
恋愛要素はあまりないです。(あったとしても、いつものいみちぇんくらい)
もしかしたら、突然、新キャラ出すかも！(今のところ、その予定はないけど)
少しずつ載せていくよ〜★
感想くれると嬉しいです！
次から始めます！

いみちぇん！〜マガツ鬼学園の支配者と新たな御筆〜

「センパイ、やってほしいことって……。」
私と、お役目のパートナー、矢神くんはある日、千方センパイに呼び出された。そして、言われたのだ、やってほしいことがある、と。
「ぼくは、ついこの間まで、マガツ鬼の総大将だった。その時に作り上げたマガツ鬼は倒し、呪いの名前をつけた奴は元に戻してやった。だが、一部を除いて、だ。その一部というのは、ある小学校にいるマガツ鬼と、呪いの名前をつけた奴だ。その小学校はもともと邪気が多かった。そのせいか、ぼくの力だけで元に戻すのは無理なんだ。モモ、匠、手伝ってくれないか？類たちは受け入れてくれて、もうすでに向かっているんだが。」
「「やります！」」
私と矢神くんは声を揃えて言った。
「ぼくは、その小学校をマガツ鬼学園と呼んでいた。それくらいマガツ鬼学園の沢山いるところだ。2人とも、気をつけてくれ。」
センパイは、私たちを、マガツ鬼学園に連れて行った。


今回は、ここまで！
読んでくれてありがとう！
言い忘れちゃったけど、指定がないときは全部モモ目線ね！

訂正。
「それくらいマガツ鬼学園の沢山いるところだ。」
→「それくらいマガツ鬼が沢山いるところだ。」

ほんっとにごめん！書いて早々ミスった。

ううう...
読んだ三秒後にもう続きが気になってきた。
設定がすでに面白いね♪

天才か！リリアンちゃん
わたしこんな設定考えろって言われても絶対書けないよー

感想ありがとう！じゃあ続きいくね。


そこは、邪気であふれていた。桃花を持ったら、真っ暗で何も見えなくなっちゃうくらい。
「きゃあ！」
突然、体を後ろに持っていかれた。何かに掴まれている感じ。
「矢神くんっ！矢神くん助けて！」
どんなに呼んでも、矢神くんから離れていく。矢神くんも、何かに捕まったみたい。やがて、矢神くんは邪気の向こうへ消えて行った。
私は、必死に抵抗するけど、身動きが取れない。
すると、マガツ鬼の大群に、はがいじめにされた。
さっき、私と矢神くんを引き離したのも、マガツ鬼だったんだ！
マガツ鬼は、私の手にある桃花を狙っている。何があっても、絶対放すもんか！
その時だった。
「やめなさい。その子の相手はあたしよ。」
どこからか、冷ややかな声がした。
声の主は、邪気の中から姿を現した。私と同じくらいの身長。瞳には、全てが凍りついてしまいそうな光がある。女の子だ。
「あ、あなたは……？」
「あたしのことはどうでもいいの。私は、あなた、直毘モモをこの世から消し去りたいの。」
そう言って、女の子がポケットから取り出したのは、筆だ。
「あなたの名前を、使わせてもらうわ。そうね、『消』という札が作れるわね。」
え……私は突然のことに頭が回らない。
あの子の持っている筆は、御筆なの？
でも、『桃』と『消』なんて、共通点はない。パーツも、同音異義語も。
じゃあ、あの子は一体どんな術を使おうとしているの……？

その時、私の額に、『消』の札が張り付いたー


今回は、ここまで！
読んでくれて、ありがとう！
感想送ってくれて、ありがとう！
物語は、1日1〜2回のペースで更新する予定！
次は、明日学校から帰ってきてから更新する予定！(夕方4時くらい)
今回は、結構進展したよ〜★
女の子と、筆の関係は？矢神くんたちは無事なのか！
次回以降、明らかに！(←なんかのドラマの予告風に)

>>175
ん？これの事？
例→>>1
うーんと、>の半角を二つすれば出来るお

続き、いっくよぉ〜！


「……モっ！モモっ」
私を呼ぶ声に、目が覚めた。
「や、矢神くん！」
私の顔の至近距離に、矢神くんの顔があった。
あれ？私、生きてるの？確か、あの女の子に『消』を貼られたんじゃ……！
「モモ！目を覚ましたんだね、良かった……あ！ここは、保健室だよ。」
アルトの声がした。類くんだ。
「さっき、モモちゃんが倒れてたから、類くんが『倒』(トウ)を、同じ読みの『桃』に変えたんだよ。」
ハジメさんが教えてくれた。
「でも、どんな札を貼られたの？一か八かだったんだけど。」
「女の子に『消』を貼られたの。」
「だったら、なんで、類の術が効いたんだ？雪花の得意な術ではないから、負担になっているはずだが……雪花もいつもと変わらないな。」
矢神くんが、首をかしげる。
「それは、類の強い思いがあったからだよ。」
千方センパイが、言った。
だから、私は生き返れたのか！
「で、女の子に札を貼られたって、言ってたけど、どういうこと？」
私は、さっきまでのことを話した。
女の子がポケットから筆を取り出して、札を書いたこと。私の名前を使うと、言っていたこと。
「その子、ぼくが呪いの名前をつけたやつだ。」
呟いたのは、千方センパイだった。
「その子、自分が学校でトップになりたくて、悪口をたくさん言って、他人を蹴落としていた。それでついに、教師たちも彼女を恐れるようになった。彼女は今、学校の支配者そのものだろう。ぼくがつけた呪いの名前は、『トウ』。」
トウ。それが、あの女の子。
「あの子の本名は、結(ムスビ)。糸偏だけ残して、『充』を付け加えたんだ。」
それは、『統』。トップになりたかったその子にぴったりだ。
「じゃあ、『結』に書きかえれば、あの子は元に戻るんだね！」
私たちは、トウを探すため、保健室を出た。


今回は、ここまで！
読んでくれて、ありがとう！
今更だけど、桃花と雪花、そんなに使ってなかったね……。
次回は、今日の夜8時〜11時の間に載せるよ。(おおざっぱでごめん。)
次回、トウとの最終決戦！…の予定！

訳あって、小説の続き、明日の放課後にします！
ごめんなさいっっっっっっ！！！！
あと、どうでもいいかもしれないけど、明日習字だ♪
モモみたいに上手に書くぞーーーー！

小説の続き、第4話！行くよ〜


「ここにもいないね。」
私たちは、トウを探して、色々な教室を回った。
「だとしたら、あとは、体育館だな。」

体育館はものすごい邪気であふれていた。
「ミコトバヅカイの名において、桃花寿ぐ、コトバのチカラ！」
私が書いた札は、『散』。
辺り一面にあった邪気は、一瞬にして散った。
体育館のステージが見えた。そこにうっすらと見える影……トウだ。
「また来たの、直毘モモ。」
トウもこちらの存在に気づいたらしく、筆と札を取り出した。
「ミコトバヅカイの名において、桃花寿ぐ、コトバのチカラ！」
私は、トウが投げた札を避け、『結』と書いた札を投げた。
「いやぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
トウは、甲高い悲鳴をあげながら、ばたりと倒れ込んだ。
私は、トウ……いや、結ちゃんに駆け寄った。体を抱き起こして、必死に呼びかけた。
「結ちゃん！結ちゃん！しっかり、しっかりしてっ！」
このまま死んじゃうなんて…いやだよ！
「モ、モ……さん？」
腕の中の結ちゃんが、かすれた声で言った。
「結ちゃん！よかった。本当に良かった……！どこか痛いところとか、ない？」
「モモさん、あたしっ！あなたに心配される権利、ありませんよ……だって、モモさんに、ひどいこと、しちゃったから……。あたし、最悪な人でしょう……？自分がトップになりたいからって、他人を蹴落として、見下して……」
そう言う結ちゃんの目には、大粒の涙が浮かんでいた。
結ちゃんは、体を起こして、涙を拭った。
「結ちゃんがやったことは、悪いことだけど、大丈夫。今からでもやり直せるよ！」
「でもっっ！あたし、ミコトバヅカイを傷つけてしまいました……あたしも、ミコトバヅカイなのにっ！」
「「「「ミコトバヅカイ⁉」」」」
その場にいた私たちの声が、美しいくらいにハモった、ただ1人を除いて。
だから、さっき、筆を取り出していたんだ！
でも、ミコトバヅカイは直毘家とそこから分かれた血筋の瀬川家だけじゃないの？
「この子も、直毘家から分かれた血筋だよ。」
そう言ったのは、千方センパイだ。
「ぼくはそれを知っていて、わざとマガゴトを使わせていたんだ。悪かった、結。」
この子も、直毘家から分かれた血筋……
「あなた、御筆の名前は⁉使える術は⁉」
私は、前のめりになって、結ちゃんに聞いた。
「御筆の名前は、絆花(ばんか)。使える術はー 」


今回は、ここまで！
読んでくれて、ありがとう！
昨日は、本当にごめん！突然、塾に行かなくちゃいけなくなっちゃって……。
1日一回〜二回のペースで更新するって言ったけど、不定期更新にしますっ！
次回は使える術が明らかになるよ！(たぶん)

うにゅー
こいつめ―。いいところで止めたな〜(ー_ー)!!
というかリリアンさん天才だよ、ホント。

‹‹185
あれ?

↑一花ちゃん、すまぬ
下手すぎてできぬ

リリアンちゃん
めっちゃ面白いよー!

>>190
うーん、それの逆の奴無いかな？

>>192
↑要するにヘタ
私はバカか?

あれ?できてた
わーいわーい(^o^)

うん、できてるで来てる！

よおし！続き更新しまーす！


「あなた、御筆の名前は⁉使える術は⁉」
私は、前のめりになって、結ちゃんに聞いた。
「御筆の名前は絆花。使える術はー」
その時、地面が揺れた。
「地震だっ！」
体育館の床にヒビが入り、そこから邪気が現れた。
結ちゃんは、ポケットから札を出し、筆を構えた。
「ミコトバヅカイの名において、絆花寿ぐ、コトバのチカラ！」
書いた札は『鑑』(かがみ)。
体育館のヒビが入っていた部分は、全て鑑になった。
「あたしは、『亀裂』を『鑑』にしました」
え……？一体どうして？『亀裂』と『鑑』なんて、共通点ないよ？
さっきの、『桃』を『消』にしたのも……
「……そういうことか」
矢神くんがぽつんと呟いた。
「モモ、札に『亀裂』と『鑑』、書いてみろ」
私は、矢神くんから2枚の札を受け取った。
1画1画丁寧に書いていく。1枚には『亀裂』を。もう1枚には『鑑』を。
「ああああああああああああああああああ⁉そういうことか⁉」
自分の中のどこからこんな声が出ているのか不思議に思うくらい大きな声で叫んだ。
『亀』は11画、『裂』は12画ー合計で23画。
『鑑』は23画。
「漢字の画数か！」
さっきの『桃』は10画、『消』も10画。
絆花の術は、これだったのか……


今回はここまで！
読んでくれてありがとう！
今回はちょっと短めだったね。
絆花の術も判明したよ〜
次回！……今、考え中！
最初に「小説書く」って言った時はここまでしか考えてなかったから……。
次も読んでね！

おお、画数かぁ〜
面白いね

いつもとID違ってすいません…リリアンさん文才あって羨ましいです！画数は思い付きませんでした。続き楽しみにしていますね！

タメ口でも良いでしょうか?

こりすさん、タメOKでーす！
私もタメでいきたいんですけど、いいですか？