初めまして、ぷるもち。です!
ここでは暗殺教室の小説を書いたりあげたりしたいなぁと思います。
他にも暗殺教室のスレは沢山あるけど…なんだか皆仲が良くて入りにくいので、新たに作りました。
恋愛物でも悲しい系でも長編でもオッケー!
荒らしは基本的にスルーの方向で。
それじゃあ、スタート!
>>20
誤字です、一杯→いっぱい
ぷるもち
小説おもしろい❗
良かったら私のスレにも来てよ❕
感想ありがとう〜。・°°・(>_<)・°°・。
今から習い事あるので、また3時過ぎに行くね!
全然大丈夫だよ!ってかもう面白いいいいいい!!!!
だめだ僕はもう〜
ぷるもちさん!
初めまして!『橘 舞花(以下略)』です!
あやや達ここでもよろしく!
あとぷるもちさんは呼びためOKですか?
私はOKですよ!
気軽に舞花って呼んで下さい!
あ、舞花やっほー
27:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/04/17(日) 13:52 ID:p/Iやっほー!杏莉!
28:ぷるもち。:2016/04/17(日) 15:38 ID:qck またメンバーが増えてる…(・Д・)
舞花、よろしくです!こっちは呼びためオッケーヾ(@⌒ー⌒@)ノ
呼び方とかも何でもいいよ♪
「殺すよ、絶対に。」
そう、どんな時でも。
……覚悟は決まってる。
「…大好きだったよ、殺せんせー。」
今、私は禁断の扉に手をかけたーーーーー
「転校生の茅野カエデさんです。皆さん、仲良くしましょうね。」
それは突然だった。
烏間先生から聞いていたけれど、普通の転校生だった。
殺し屋ばかりが集ったこのクラスにとっては久し振り、というか珍しい光景。
小柄な彼女は絶世の美女でも無ければ可愛くないわけでもない。
上の下辺りの顔つきだ。
「茅野カエデ、プリンが大好きです!よろしくお願いします。」
そう言ってぺこり、お辞儀をした彼女は先生に指定された僕の隣の席に座った。
「えっと…潮田渚、君?よろしくね。」
「僕は渚でいいよ。よろしく、茅野さん。」
「なら私もさん付けじゃなくていいのに。」
笑った彼女を見て元気なんだなぁ…そう直感でそう思った。
彼女はクラスを華やかにしてくれるのだ、それはこのあと証明されることになる。
ーーーーーーーーーー僕は茅野、という名の蜘蛛の糸に絡められていた蝶の1匹だったんだ。
「殺せんせー、死んでよ、ねぇ、お姉ちゃんの為に死んでよ!」
深い深い深海に、光なんてものはない。
ただひたすら、闇を壊していくだけ。
大事な光を奪った闇は、なかなか手強い。
……けど、私はいつだって物事の先を考えて演技してきたんだ。
絶対に、殺れる。
「茅野っ!?」
「茅野さん?」
「カエデ…」
皆の声が聞こえてくる。
…あれ、おかしいな。
演技に感情なんて必要なかったのに、何でこんな、こんなにっ、
「…大好きだったよ、殺せんせー。」
ーーーーーー皆を好きになってしまったんだろう。
そんなことを頭の片隅で考えながら触手を振りかざし続ける。
脳細胞が痛い辛いと嘆き叫ぶ。
それでも私は、闇を取り除きたかった。
いつか来る光を信じていたかった。
「全部全部、夢想の中だった…」
私の触手が殺せんせーの心臓を貫いた。
…これでやっと、楽になれる。
殺せんせー、茅野が、って皆が声をあげるなか、自分の胸に触手を貫く。
「…ありが、とう、みんな…」
ーーーーーーー私は、幸せだった。
私が書くとシリアスも駄作に…泣
何言っての!!いいじゃないか!!
あたしのなんてやばいことに....むしろおかしいから!!
ぷるもち!これからもよろしく!
小説頑張ってね!
なんか励ましで泣きそうになった…←ただの馬鹿です、はい。
小説頑張るよ!だから見捨てないで!
見捨てる馬鹿はいない!!
僕は見捨てないよーーーーー
小説楽しみに待ってるよー
ありがと〜。更新頑張ります!
35:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/25(月) 10:26 ID:iFg 駄作なんかじゃないって!
見捨てたりなんかしないから小説更新頑張って!
駄目だ、ネタが無い…
37:ぷるもち。:2016/05/04(水) 16:39 ID:BUI 「ねぇ、茅野。」
「どうしたの、渚。」
「…何でもない。」
「…?困ったことがあったら言ってね!」
小さく「うん…」と零した声は、何か辛いものに耐えてるみたいで、自分の胸が苦しくなった。
…守りたいのに、近付きたいのに。
「あ、茅野!手伝ってもらってもいいか?」
「はーい!」
かけていくと、そこには殺せんせーの暗殺計画が書かれた紙。
「これ、今度やろうと思うんだ。その為に、茅野の力を貸してほしい。」
…な、なんで私は近接戦なの?!
無理無理無理無理!だって今はもう触手もないんだし…
「どーしても無理かな?茅野さん、身体能力は鈍ってないと思って…」
あぁ、あの片岡さんか眉を下げている…こんなの断れないよぉ。
「…分かった、やってみる。」
「やーっぱり失敗かぁ。殺せんせー速すぎ!」
片岡さんに頼まれた暗殺計画も失敗に終わって。
ちょっと申し訳ないけど、これもいつものこと。
それよりも気になるのは…
「……」
さっきから暗い顔の渚。
きっと殺せんせーを殺すことに躊躇いがあるんだと思う。
「ヌルッフッフフ…さぁ、授業を始めますよ!」
殺せんせーがいつものように授業を始める…けど、先生も気付いてるでしょ?
渚の様子が変なことに。
……放課後、私と渚はグラウンドに呼び出された。
「渚君、最近の君は勉強にも暗殺にも身が入っていない。何があったんですか?」
「そうだよ!いつも浮かない顔してるし…」
楽になってくれればな、って思った。
だけど渚がこんなに考えてたなんて…
「……僕達が殺せんせーを殺したら、殺せんせーの存在がなくなる!殺せんせーは立派な教師で、怪物なんかじゃないのに…僕、殺せんせーを殺したくないよ…」
渚は泣いて訴える。
恐らくだけど、殺せんせーに一番近いのは渚で、渚に一番近いのは殺せんせー。
そんな2人の友情だから、私は何も言えない。
「そうですか…ですが渚君。私は、殺されるならあなた達が良い。三月…あなた達が卒業する日、私の身体は爆発します。」
「「……え?」」
う、そ…じゃあ元から殺せんせーを救う方法なんて…
「どっちにしろ、殺せんせーとは生きていけないんだ…」
分かりきってた事なのに、ね。
涙が溢れて私の声も掠れる。
「あなた達に、醜い私の姿を見せたくありません。大好きなあなた達に殺されるなら、本望です。」
「…分かったよ、殺せんせー。絶対に、殺すよ。」
見つめ合う2人の間には光り輝く絆。
渚は殺せんせーの死は殺せんせーの愛だと思い、暗殺に協力していくようになった。
〜。駄目だ。