これは、ハナヤマタアニメ完結後、つまり文化祭編です。ちなみにゲーム編とは一切違うので、そこんとこご了承を。そしてオリキャラも出ます。荒らし?ダメ。絶対。
22:始末屋リッキー◆M72 たしかに :2016/07/19(火) 21:31 続き
全員は、ステージに上がり、そしてよさこいを踊り始めた。
カッ、カッ、カッ、カッ、カッ、
鳴子の音が響き、そして曲にあわせて全員は踊れている。
そして、全員はそのまま順調に踊りきった。
ステージ裏・・・・・・・・・・・・
氷華「・・・・・」
氷華は、なにかに怯えるように、カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタと震えていた。
ハナ「どうしたんデスか?もしかして緊張で?」
なる「わ、私もそんな感じだったから多分大丈夫だよ!」
氷華は、違う・・・・・・・・と言い、震え声で話した。
氷華「私・・・・・・二重人格のせいで・・・・・小学校イジメられてて・・・・・・それで、さっきのお客さんの中に・・・・その主犯の子がいて・・・・・うぅ・・・・・」
氷華は、半泣きで言った。
ヤヤ「なにそいつら!ムッカつく!」
マチ「そうね!ヤヤちゃんの言うとおりだわ!」
マチとヤヤはと〜っても起こっている様子。
ハナ「なら!そのイジメっ子サンに、私達のよさこいを見セマショウ!」
続く(イジメっ子を倒せ!←倒したらアカン)
翌日、休みだったのだが、氷華はイジメっ子に呼び出された。
(イジメのヤローの名前解説イジメ主犯の名前=宮川 沙輸)
宮川「氷華、アンタのよさこい?だっけ?見たけど、つまんなかったなぁ〜、それに、お前以外のヤツの踊りも本当につまんなかったな!そんなヤツと友情ごっこなんてやめろよ。」
宮川は、氷華に暴言を次々と浴びせていくが、氷華は、そのまま、後ろを向いてそのまま帰ろうとしたが、宮川が肩を掴み、引き寄せたが、氷華も黙ってはいない。
氷華「やめてよ。私に触らないで。そうやって私の友達を侮辱しないで。あの五人をバカにするのは、許さないよ。」
氷華は、心の中で、炎華と会話を。
心の中ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
炎華「あ?アタシが自由に暴れていいのか?」
氷華「宮川さんだけね。それと、好きにしていいから、やり終わったら戻ってね。」
炎華は、ニヤリと笑みを浮かべ「ヒャホー!暴れられるぜ!」と叫んですぐに人格をチェンジ。
宮川「ってかぁ、そんなに言ってもぉ、私、美人だからそんなお前とは違うんだよね〜。よさこいとか、そんなつまんないもんやってるあんたの神経と頭心配だわぁ。」
炎華「いま、アタシのこと、何つった・・・・・・・・・・」
宮川「そんなのもわかんないとか、ウケルーw頭おかしいんじゃないのーwアh」
バァン!
炎華「アタシの頭がどうとか言うけど、アタシに文句あるんなら拳で示せこのど腐れスカタンが!」
炎華は、前の高校生みたいに、宮川をボッコボッコに。
ハナ「頑張レー!」
ハナたちはかげながら炎華の応援。
そして、宮川がもう金をせびったりすることは無くなりましたとさ。
続く(氷華は実は結構お金持ってる人。)