たてたお
196:青刃蒼太◆M72 ドゥフフ :2016/07/29(金) 09:40 単発書くぞーっ!w
響は、蒼太の家を訪ねた。
響「青刃さん、僕です。白里です。あけてk」
蒼太「うるせーっ!」
響「!?」
響は、いつものことだというのに、蒼太の態度が変だと思ったので、耳を済ませて会話を良く聞く。
蒼太「ったく・・・・・あのクソ兄貴・・・・・・・目覚まし6個も置いたら鼓膜破れるっつーの・・・・・」
響「(あ、目覚まし時計か・・・・・)」
蒼太「白里、しばらく待ってろ。」
蒼太がそういってから、本当にしばらくしてから・・・・・・・・・
30分後・・・・・・
蒼太「よっ。」
響「もう昼なのに寝てたんですか?」
蒼太「昨日オールで書類とかチェックしてたりしたからな。」
そこに、時雨が。
時雨「蒼太・・・・?お客さんか。」
時雨も、まだ寝ていましたと言わんばかりに、パジャマだった。
蒼太「時雨にいも、昨日俺の手伝いしてくれたんだし寝てていいよ。」
時雨は、「いや、いつもお前に助けてもらってるからな。」と、言って、すぐに着替え、家を出て、走って行った。
蒼太「やっぱりか・・・・・・・・・」
響は、蒼太に、事件の予告を話して、蒼太も、準備して、そして、翌日・・・・・・・・
蒼太「おふぁよ〜・・・・・・・・」
蒼太は、あくびと同時に、おはよう。
と言ったので、皆は何故か笑う。
蒼太は、首をかしげ「あ?」と言った。
アスカ「また徹夜?」
蒼太「いや、琴音さんの護衛。いつも時雨にいがやってるんだけど、アレがないから俺がやったけどやっぱ眠い・・・・・・・・・・・・・・」
蒼太はそういうと、机で寝た。
蒼太「zzzzzzzzzzzz」
蒼太の、寝息を、満が録音するが、ヤヤに殴られた。
満「いでぶっ!」
ヤヤ「蒼太の寝息は、生で聞かないと・・・・・・・ハァハァ・・・・・」
ヤヤは、ある意味怖い。
そして、蒼太が、起きたら・・・・・・・・・・
蒼太「あり?なんで・・・・・・・俺地面で寝てんだ?それに・・・・・・・なんで、俺、なんか和服の人の前に!?」
と、蒼太は、心の中で、すっごいパニックに。
蒼太の目の前にいるのは・・・・・・・和服を着ている、優月だった。
そして、その人を、守るようにいる、腰に刀を下げている人だった。
そして、ここは、学校でも、どこでもなかった。
そこは、江戸時代のように「和」というものに溢れている、町だった。
蒼太「って、優月!?」
優月?「誰?それに、私は、優月という人ではありませんよ。人違いですね。」
蒼太「は・・・・・・・・?なんだここ・・・・・・」
蒼太は、訳がわからず、そのまま倒れてしまった。
続く(蒼太はなにが起こったかわからないけど、皆はわかるかな?)
続きじゃ
蒼太「う〜ん・・・・・・・・」
アスカ「蒼太〜?大丈夫?」
蒼太「ふぁい!?」
笹原「お前なんか悪夢でも見てたのか?」
蒼太「あり?学校?」
蒼太は、訳がわからず・・・・頭の中がクエスチョンマークだらけだった。
蒼太「夢か・・・・・・・・」
終わり(結局タイムスリップなんてなかったんや)